青いケシを訪ねて 四姑娘山麓 《番外編》

2017/07/07 - 2017/07/12

7月7日～7月12日にツアー参加した旅のおまけシリーズ

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

関空→成田 のLCCが、この旅の1番のリスクでしたが、無事に飛んでホッ

成田 四川航空のカウンター
上客の8割が中国人かな。日本ではどこへ行ってきたのかなー。相変わらず炊飯器は人気みたい

成都のホテル。翌朝の朝食はバイキング。これ連れのチョイス。私はおかゆ

成都を出発して山へ向かう。標高が少しずつ上がり景色も緑がいっぱい

臥龍のパンダ保護センター
広い敷地に厩舎が点在なので、上までミニカーで移動し、あちこちにいるパンダを見ながら下へ降りてくる

左のパンダが、竹をおねだり中
この後、右のパンダ、怒って反撃もめもめ！飼育員さんが注意してました

4500mの巴郎山峠は、よもやの雪

寒い！プラス 高度障害

危ないから、と添乗員さんが撮ってくれた貴重な写真

翌日、午前中は海子溝へ
馬に乗るぞー

ウツギみたい

小さめの馬は乗りやすい 3500mまで楽ちん

クサジンチョウゲ

ヤマシャクヤクらしい

夾金山4200mへのくねくね

夾金山。青いケシを皆んなで探します
しゃがんで立ち上がると立ちくらみ～～。慎重に、深呼吸しながら、ゆっくり歩きましょう

見ーつけた

黒いケシ

アズマギク

黄色のサクラソウ、黄色の絨毯

黄色のケシが上まで満開

翌日、双橋溝へ。ホテル裏からすぐに入り口
なんかすごいゴルジュ
始発のグリーンバスで出発

グリーンバスに長ーく乗って、谷を行き着いたらこの景色

漢方系の出店

黄色の野バラも沢山

紅い野バラの向うには6000m級の山が

まるで穂高の屏風岩みたい

ウサギ山→コルに小さな小さなウサギがちょこん

白い野バラは少なめ

マニ石

チベット仏教の仏塔
タルチョーが、はためく

途中の屋台で。マッタケ&大根スープをご馳走していただく
とても美味

オレンジジュースみたいなのも美味しかった
ビタミンCがたっぷりの木の実らしい

トウモロコシ、ヤク肉、じゃがいも

ガイドさんが皆んなにちぎってくれて味見
ほっぺた落ちそう
40年前にラダックへ行ったときに食べたパンを思い出した
おんなじー

のどか

立派な木道が延々

牛、ヤク、放牧中
昔の徳沢園ってこんな感じかも

上高地みたい

お弁当タイム
ガイドの姚さんが用意してくれました
温め方のレクチャー受けながら

ご飯少しかため、パックのおかずを上にかけて出来上がり

いかが？

厠所→トイレ わかりやすい
紙はないので、いつもトイぺ携行

午前の部が終わり、ホテルで少し休憩

午後、長丙溝へ
またまた馬に乗る
雨で写真撮れず

ホテルの夕食後に、裏のお店へ。中国後話せるおじ様に協力していただき、乾燥マッタケ500gを300元まで値切り購入。300×18＝5400円。高いのか安いのかわからない

乾燥マッタケ買ったお店

3泊した日隆のホテル。標高2900m、やはり夜は寒い。電気敷き毛布が最高。お湯はでましたが、水は激しく茶色いの時も

バイバーイ、四姑娘山 6250m

美しいわー

成都に戻ると、気温は37℃
翌朝、公園に行って体操してみました
後ろのおば様とw
おわり