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東武特急スペーシアを利用して8名が14時過ぎに日光駅に到着。<br />夜の宴会用のアルコール類、つまみ等を買い出し後、宿に15時頃チェックイン。<br />宿から徒歩で霧降の滝を観に行くも小雨が降り出してきたのでした。<br /><br />明日の天気が心配だが、宿に戻って夕食後、部屋で宴会そして久々のトランプ「大富豪・大貧民」で皆んな童心に戻り盛り上がりました。<br /><br />翌朝、霧降高原とは名の通り、霧のなか高原ハウスからの登山道を出発。<br />現在リフトを撤去工事中で平成25年にリフトと高原ハウスも完成予定だそうです。<br /><br />「丸山」のあとは「大山」に登る予定でしたが帰りのバスの時間に間に合いそうも無いので予定変更して「戊辰の道」を通り「丁字滝」を見てから帰途に着きました。<br /><br />「丸山山頂」1689mから、まさか綺麗な雲海が見れるとは思ってなかったので感激でした。<br />そして隠れ三滝すべては見る時間が無かったですが、一つ「丁字滝」だけでも見れてマイナスイオンを浴びてリフレッシュした気分になれました。<br /><br />修学旅行以来のお泊まりだねぇなんて言いトランプ、ハイキング、今後も集まりたいものです。<br /><br /><br /><br /><br />

2011年秋、同窓生と行く日光霧降高原ハイキング

24いいね!

2011/09/17 - 2011/09/18

3570位(同エリア14264件中)

3

46

jun1

jun1さん

東武特急スペーシアを利用して8名が14時過ぎに日光駅に到着。
夜の宴会用のアルコール類、つまみ等を買い出し後、宿に15時頃チェックイン。
宿から徒歩で霧降の滝を観に行くも小雨が降り出してきたのでした。

明日の天気が心配だが、宿に戻って夕食後、部屋で宴会そして久々のトランプ「大富豪・大貧民」で皆んな童心に戻り盛り上がりました。

翌朝、霧降高原とは名の通り、霧のなか高原ハウスからの登山道を出発。
現在リフトを撤去工事中で平成25年にリフトと高原ハウスも完成予定だそうです。

「丸山」のあとは「大山」に登る予定でしたが帰りのバスの時間に間に合いそうも無いので予定変更して「戊辰の道」を通り「丁字滝」を見てから帰途に着きました。

「丸山山頂」1689mから、まさか綺麗な雲海が見れるとは思ってなかったので感激でした。
そして隠れ三滝すべては見る時間が無かったですが、一つ「丁字滝」だけでも見れてマイナスイオンを浴びてリフレッシュした気分になれました。

修学旅行以来のお泊まりだねぇなんて言いトランプ、ハイキング、今後も集まりたいものです。




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  • 特急スペーシアで東武日光駅に着きました。

    特急スペーシアで東武日光駅に着きました。

  • 駅構内

    駅構内

  • 駅前に滝のオブジェみたいなのが有りました。

    駅前に滝のオブジェみたいなのが有りました。

  • 駅前のお土産屋さん前を通過してー。<br />酒屋とコンビニで今夜の宴会用アルコールとつまみ等を調達後、宿に向かいました。

    駅前のお土産屋さん前を通過してー。
    酒屋とコンビニで今夜の宴会用アルコールとつまみ等を調達後、宿に向かいました。

  • 「霧降大橋」を渡り。

    「霧降大橋」を渡り。

  • 大谷川と書いて、だいやがわ。<br /><br />宿に到着後、荷物を置いて霧降の滝見物にいく。

    大谷川と書いて、だいやがわ。

    宿に到着後、荷物を置いて霧降の滝見物にいく。

  • ここは「山のレストラン」<br /><br />ガイドブックなどによると洋食、洋菓子が美味しいらしいで寄りたかったけど、<br />団体行動ですので今回はパスです。<br /><br />この建物の脇を通って「霧降の滝」を観に行きました。

    ここは「山のレストラン」

    ガイドブックなどによると洋食、洋菓子が美味しいらしいで寄りたかったけど、
    団体行動ですので今回はパスです。

    この建物の脇を通って「霧降の滝」を観に行きました。

  • <br />ここが「観爆台」です。<br />小雨が降ってます。


    ここが「観爆台」です。
    小雨が降ってます。

  • 「霧降の滝」<br />落差75m、幅15mの滝で、滝の途中に壺が1段あるので、そこで水しぶきがあがり、まるで霧が降るように落下するらしいが樹木で覆われてたせいか、雨のせいか、分かりませんでした。<br /><br />滝壺そばには行けなく遠くから鑑賞。

    「霧降の滝」
    落差75m、幅15mの滝で、滝の途中に壺が1段あるので、そこで水しぶきがあがり、まるで霧が降るように落下するらしいが樹木で覆われてたせいか、雨のせいか、分かりませんでした。

    滝壺そばには行けなく遠くから鑑賞。

  • 7:30<br /><br />翌朝、宿の車で高原ハウスまで送ってもらう。<br /><br />霧が立ち込めて視界悪し。

    7:30

    翌朝、宿の車で高原ハウスまで送ってもらう。

    霧が立ち込めて視界悪し。

  • 高原ハウス、リフトも撤去されて、様子がおかしい。<br /><br />この立て看板によると、リフトや高原ハウスを立て替えて平成25年に再開するそうです。

    高原ハウス、リフトも撤去されて、様子がおかしい。

    この立て看板によると、リフトや高原ハウスを立て替えて平成25年に再開するそうです。

  • 登山口はどっちだ? と地図と磁石を出す。

    登山口はどっちだ? と地図と磁石を出す。

  • 登山口、有りました!

    登山口、有りました!

  • 高原だから、もっと涼しいかと思いきや蒸し暑い。<br /><br />途中「丸山」って道標は見つからなくて、こっちでいいのかなぁと思いながら登っていき。<br />やっと人に出会ったのでお聞きしたら合ってました。<br /><br />「ニッコウキスゲ」の時期が過ぎて、シーズンオフで人が少なかったです。

    高原だから、もっと涼しいかと思いきや蒸し暑い。

    途中「丸山」って道標は見つからなくて、こっちでいいのかなぁと思いながら登っていき。
    やっと人に出会ったのでお聞きしたら合ってました。

    「ニッコウキスゲ」の時期が過ぎて、シーズンオフで人が少なかったです。

  • 「キスゲ平」に到着。

    イチオシ

    「キスゲ平」に到着。

  • 霧のなか地図を広げてコース確認。

    霧のなか地図を広げてコース確認。

  • 赤薙山分岐を過ぎたら、うそのような青空になり、

    赤薙山分岐を過ぎたら、うそのような青空になり、

  • 「丸山」が急に見えてきました。<br /><br />

    「丸山」が急に見えてきました。

  • 「丸山」って名前の通り丸い山でした。

    「丸山」って名前の通り丸い山でした。

  • 丸山山頂まで150mの地点。<br /><br />赤薙山方面の山

    丸山山頂まで150mの地点。

    赤薙山方面の山

  • この地点から、まさかの雲海が見れました!  感激(*^_^*)

    この地点から、まさかの雲海が見れました!  感激(*^_^*)

  • 9:15<br />丸山山頂1689m到着。<br /><br />

    9:15
    丸山山頂1689m到着。

  • 記念写真(*^_^*)

    記念写真(*^_^*)

  • 山頂はこのように広いです。<br />

    山頂はこのように広いです。

  • 仲間が重いコンロと水を持参してくれ、コーヒーブレイクをしました。

    仲間が重いコンロと水を持参してくれ、コーヒーブレイクをしました。

  • 赤薙山、女峰山方面。

    赤薙山、女峰山方面。

  • 1689mの山でも雲海が見えるんですねー!<br /><br />雲の上だよ〜!   雲がモクモク )^o^(<br /> 

    1689mの山でも雲海が見えるんですねー!

    雲の上だよ〜!   雲がモクモク )^o^(
     

  • コーヒーブレイク後、八平ガ原方面に降ります。<br /><br />降りると雲の中?霧の中?を進みます。

    コーヒーブレイク後、八平ガ原方面に降ります。

    降りると雲の中?霧の中?を進みます。

  • 11:30<br /><br />写真撮り忘れましたが、高原ハウスの駐車場で宿で作ってもらった「おにぎり」で昼食となりました。<br /><br />コンロでお湯を沸かし、暖かいお味噌汁が頂け感謝。

    11:30

    写真撮り忘れましたが、高原ハウスの駐車場で宿で作ってもらった「おにぎり」で昼食となりました。

    コンロでお湯を沸かし、暖かいお味噌汁が頂け感謝。

  • 昼食後は大山へのはずが、予定時間をオーバーしてしまったので、予定変更して「戊辰の道」を歩くことにしました。

    昼食後は大山へのはずが、予定時間をオーバーしてしまったので、予定変更して「戊辰の道」を歩くことにしました。

  • この分岐は「つつじヶ丘」方面へ。

    この分岐は「つつじヶ丘」方面へ。

  • 「戊辰の道」とは<br /><br />慶応4(1868)年、戊辰戦争といわれる新政府軍と旧幕府軍との異なる政治構想が激突した内戦がおきました。<br />旧幕府軍を率いる大鳥圭介らがこの道を通って会津に向かったことから付い名前だそうです。

    「戊辰の道」とは

    慶応4(1868)年、戊辰戦争といわれる新政府軍と旧幕府軍との異なる政治構想が激突した内戦がおきました。
    旧幕府軍を率いる大鳥圭介らがこの道を通って会津に向かったことから付い名前だそうです。

  • 「ツメタ沢」<br /><br />川にでました。 

    「ツメタ沢」

    川にでました。 

  • 水は冷たくて気持ち良かったです♪<br /><br />男子は顔洗ってましたね。

    水は冷たくて気持ち良かったです♪

    男子は顔洗ってましたね。

  • 木橋を渡ります。

    木橋を渡ります。

  • いったん舗装された道路に出てから「丁字滝」入口の看板から入り6〜7分です。

    いったん舗装された道路に出てから「丁字滝」入口の看板から入り6〜7分です。

  • 「丁字滝」 冷気がきて気持ち良い〜♪

    「丁字滝」 冷気がきて気持ち良い〜♪

  • 「丁字滝」 落差10m

    「丁字滝」 落差10m

  • 14:50<br /><br />丁字滝でコーヒーと羊羹の差し入れが有り、美味しくて疲れが飛んだ気がしました。<br /><br />そしてバス停まであと少しの距離を歩きました。

    14:50

    丁字滝でコーヒーと羊羹の差し入れが有り、美味しくて疲れが飛んだ気がしました。

    そしてバス停まであと少しの距離を歩きました。

  • 猿が出没するので注意です。

    猿が出没するので注意です。

  • バスの時間に間に合いました。<br /><br />帰りの特急スペーシアの車中で「打ち上げ」をして解散となりました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />−−−−−−−− おしまい −−−−−<br /><br />最後まで、ご覧頂きありがとうございました。 <br /><br />

    バスの時間に間に合いました。

    帰りの特急スペーシアの車中で「打ち上げ」をして解散となりました。





    −−−−−−−− おしまい −−−−−

    最後まで、ご覧頂きありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • takemoさん 2011/09/27 23:52:00
    早速、ありがとうございます!
    jun1さん、こんばんは。

    早速のアップ、ありがとうございます。
    今にも雨が落ちてきてもおかしくなさそうな霧の山が一辺に青空に変わって同じ日とは思えません。
    それほどの変わりっぷりですから、あんなにぎっしりと詰まった雲海が見られたのですね。
    これは、かなり運が良かったかもしれません。
    でも、下るとやはり霧の中・・
    ですが、滝もあって変化に富んで良いコースだと思いました。
    新緑の春、ニッコウキスゲの夏、紅葉の秋と楽しめそうです。

    詳しくないのですが、本来はリフトを使って少し楽が出来るコースなのでしょうかね?
    であれば、行くのはもう少し先にしようかな・・(^^;)

    同窓生との山登り、同じ趣味どおしならきっと会話が弾むでしょう。
    なんだか、とてもいい感じ!
    なんだかとても!!

    では、また。

     takemo

    今更ですが、ジュンワンさんと読むのでしょうか?それともジュンイチさん?

    jun1

    jun1さん からの返信 2011/09/29 00:07:40
    RE: 早速、ありがとうございます!
    takemoさん、こんばんは。

    参考になったようで、嬉しいです。
    リフトが再開したら、少し楽に山頂に登れるようになりますので
    それも良いかも。


    谷川岳のリベンジを狙ってるジュンイチより

    P.S. 車+ロープウェイなら日帰りで行けるかな?



    takemo

    takemoさん からの返信 2011/09/29 23:18:42
    RE: RE: 早速、ありがとうございます!
    junイチさん、またまたこんばんは!

    紅葉の谷川岳は綺麗そうですよね。
    ただ、結構混むとのお話もありますが・・・。

    練馬ICから140キロほど、降りてから14キロ、平日の朝なら約2時間あれば到着ですね。
    コンビニは水上インターを降りて国道をちょっと走ったところにあるセブンイレブンが一軒だけです。(そのずっと先にあるヤマザキデイリーは、商品があまりないので、買うならセブンイレブンがいいですよ)
    今月の初旬(平日)に出掛けた時は、7時半に所沢ICでロープウェイとリフト(天神峠までのぼりました)を乗り継ぎ歩き始めたのが、10時でした。(ご存知かもしれませんが、リフトの駅からの景色がいいのです)
    ひたすら歩いてトマの耳を経由しオキの耳についたのが12時20分でした。(まあまあ早いほうかも)そこでお昼を食べて、13時に出発、今度はロープウェイの天神平に戻ったのが15時でした。ほとんど休まず歩いたので、通常は6時間以上は見ておいた方が良さそうですね。
    朝はもう少し早くスタートするのが良いでしょう(ロープウェイの動く前に着いたらまずいのですが・・)。
    私の中では、ここは天気が悪ければ行かない方が良いと思っています。
    でないと、またまたリベンジになってしまうので(涙)

    では、また〜

     takemo

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