１１夏の終わり　京都の旅その３の前

2011/09/11 - 2011/09/13

女三世代の旅三日目です。
前：伊右衛門カフェの朝ごはん、六角堂、さらに、蒔絵の体験、錦市場
後：西本願寺、帰宅へ
ってかんじでレポートします。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー ANAグループ

最終日の三日目。三日なんてあっという間なのですが、帰る日も朝からがんばです。
まず、六角堂近くの伊右衛門カフェにやってきました。朝８時からやってる朝ごはんを食べるためです。
オープンとともに入店。お水ではなくお茶をいただきながら、めにゅーを拝見。

娘の注文したアイア抹茶きなこ豆乳ラテ６５０円

私の注文した冷抹茶ソーダ６５０円。

お茶漬け７００円

玉子かけごはん６００円

お店の中の雰囲気はほんとにスバラシイ。
店員さんのサービスもさすが。
朝からとっても優雅な時間を過ごせます

こんな朝からお客さんがつぎつぎやってくるってことは、それだけ人気店ってことですね。
お腹いっぱいになってさらに、お茶を買い！お店をあとにして、六角堂まで歩きます。

六角堂は、五木寛之さんの“親鸞”にも出てくる有名な場所ですね。親鸞さんここまで通われたとはどんなに健脚だったんでしょうか。
ここは、お花の池坊さんの発祥の地でもあります。
お店で懐紙やしおりなど買いました。

スタバで娘が京都限定のカップを買ったのでそのまんま六角堂に通じるドアからおじゃましました。

娘がはとのおみくじを買ってました。
ハトの足のとこにおみくじがついててとってもかわいい。

お店の中にある釜もりっぱです。

ここから蒔絵体験をさせてくれる手作り研究所まで歩きました。体験をするのはこの建物の２階です。

私は蒔絵。母と娘は色つけを選択しました。
私は蒔絵にするデザインを持って行ったので、それをうつすところからスタート。母と娘はデザインを考えるとこからスタートです。

今まで旅に行っていろんな体験をしたけど、蒔絵とはけっこう大変！な伝統の体験です。興味津津で係の方の手つきをみてしまいました。

見たこともない道具でどんどん蒔絵を作り上げていきます。

手が震えてしまう。。。蒔絵の本職さんたちの伝統工芸ノスバラシサにあらためて敬意を表します。
私のは約１時間でできました。自分の出来にウットリ！！←未公表

母と娘は色合いも考えながら作成。
私のほうは金色だけだったからその分はやい？！

母のは１時間１０分位。
娘は１時間半くらいで完成。
それぞれにスバラシイ作品のできあがり。
私たち以外に、女の子４人のグループがおんなじように作品作りに一生懸命でした。

ここから錦市場は目と鼻の先。
市場に入ったやいなや、まず、豆腐ドーナッツを買い、さらに買っては食べ買っては食べ。。

さっき朝ごはんをいただいたはずなのになあ。
でもまあいいか。

ひやしあめって結局なんなんでしょう。
あめ？！いただいてみました。

チョコレートコロッケいただいてみました。

水まんじゅういただいてみました。

豆せんべい。
先日のＴＶでやってたお店だそうで。
娘よ。食べ物情報よく憶えているね。感心しました。

京都まで来たので、香りのものというか、お線香をたてるかわいいお皿おもわず買ってしまいました。
今回の旅で私のためのお土産を買ったのはこれくらいかな。
街をあるくのでいっぱいいっぱいなかんじだたもので。
でも娘は歩いて何かを見るというより買い物の旅でした。
まあ、それぞれでいいか。