2011夏 シアトルと周辺の国立公園を訪問08：ウエストシアトルからダウンタウン

2011/08/15 - 2011/08/16

シアトルの観光は、まずは車でウエストシアトルへ。
ここからエリオット湾を挟んだダウンタウンやスペースニードルの眺めは最高。
次にダウンタウンへ。ホテルにチェックインする前に、レンタカーを駐車場に置き、街中をブラブラと。
ハードロックカフェで一杯呑み、(前の旅行記と時系列は前後しますが)セーフコフィールドへ向かいました。

初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10597848/

エリア シアトル(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウエストシアトルです
高台からの眺め

前の旅行記と時系列が前後します。
マウントレニエ国立公園から、シアトルに入り、イチロー選手の仕事場「セーフコフィールド」が見え、、、、その後は、インターステートハイウェイ５号をやや南下し、すぐに西へ、、、、

スペースニードル

私が中学校２年の時の英語の教科書は、主人公Taro Haraが父の仕事の都合でシアトルに住んでいるという設定でした。当時、「なぜにシアトル？」と不思議でなりませんでした。
で、「Look at that tower (あの塔をご覧)」とTaro Haraが指さしていたのが、このスペースニードルです。
あれから３０年、ついに現物を拝むことができました。感無量(な訳無いな。)

ダウンタウンのビル群

アメフト場「クウェストフィールド」と野球場「セーフコフィールド」

ウエストシアトルの高台は、この様な住宅地です

海辺へ、こんな坂を下りました。この辺は昔ならではの林が残っているようです。

海辺に来ました。
エリオット湾を挟んでダウンタウンを望みます。

カモメとダウンタウンのビル群

カモメとスペースニードル。
カモメに「Look at that tower」と言えども、微動だにせず。

都市の港とは思えないほど、海水も澄んでキレイです

先ほどの高台の眺めはこの上の方からでした

飛行機が、シータック空港へ着陸準備です

大きなコンテナ船も行ったり来たり

ウエストシアトルから市内中心部に向います
12th Avenueを北上し、

嫁はんが友人に薦められた、本格的な豆にこだわったコーヒーショップStumptown Coffee Roastersへ。残念ながらここでは目当てのものをゲットできず。最終日前日に別の店でリベンジです。

おぉ、その近くにはフェラーリのディーラーも

本日のホテル目指し、ダウンタウン方面へ

おっ、人気の水陸両用観光ツアー車、目撃。

本日の宿、ホテルムーアに到着。
2nd Avenueに面した絶好のロケーションです。
まだ、チェックインには早いので荷物を預けて、駐車場にレンタカーを停めることにしました。

由緒ある古いホテルらしいですが、ロビーはこんなモダンな感じです。

ホテル所有の駐車スペースは無くて、ワンブロック隣の立体駐車場を利用します。ホテル宿泊者は、割引のチケットを貰える仕組みになっています。
１日30ドルの駐車料金が、12ドルに割引されます。

これがその割引チケット。
出庫の精算時に使用します。

立体駐車場、かなり屋根低いッス。

立体駐車場からの眺め。
港が見えます。

真下は、青空駐車場でした。

立体駐車場は、スカイブリッジで隣のメイシーズ(デパート)に繋がっています。

下から見上げるとこんな感じ

思えば、アメリカの街歩きは、2007年のニューヨーク旅行以来、4年ぶり！？(今年ゴールデンウィークのラスベガスは、「街歩き」とはちょっと異質？なので)
こんな風景も懐かしく感じました。

さて、パイクプレイスマーケットは別途報告するとして、
1st Avenueに古そうなスターバックス(スタバ)発見。

この旧い茶色のロゴ、、、、もしかして、これがスタバの１号店か？

しっかし、そんなに混んでいないし、場所もビミョーに違うような、、、、
結局、これが１号店かどうかはその時点では判明せず。が、その後、パイクプレイスマーケット内に無事、１号店を発見したのでした。

Pike通りのハードロックカフェへ。

チェックインまでの間を休憩がてら、ハードロックカフェで一杯呑むことにしました。
「今日は、カナダ人が多いけど、カナダの席が良いかい？(笑)」とウェイターに聞かれきょとんとしましたが、本日は、マリナーズがトロントと対戦するとあって、シアトルのカナダ人率が高まっている　ということに後で気づきました。

お目当ては、このスーベニア・ショットグラス。

シアトルといえば、ニルヴァーナに代表される様な、グランジ・ロックの発祥地でもあります。てなわけで、カート・コバーンのギター。

無事、チェックイン。
チェックインカウンターには、トロントブルージェイズのユニフォームを着たカナダ人と思われる若者も大勢いました。

部屋の装備はシンプルでテレビ以外何も無いという感じ。建物も古く賛否両論ありそうですが、従業員はフレンドリーで親切ですし、ダウンタウンの好ロケーションで、約99ドルはなかなかのお値打ち。

Wifiは無料ですが、部屋によっては電波が届きにくいらしいので、チェックイン時にリクエストすると良いでしょう。

トイレ・シャワールームも清潔

眺めに期待して、上の方のフロアをリクエストしたところ、最上階の７階の部屋。

ちょっとだけ海が見えました

本日の戦利品？(もちろん、スーベニアグラス代は払っています。)
ハードロックカフェのグラスも約30個とコレクションが増えてきました。

さて、セーフコフィールドへ向かいます。

セーフコフィールドは前の旅行記でどうぞ
シアトルと周辺の国立公園を訪問07：シアトル　セーフコフィールド
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10602767/

次の旅行記は、パイクプレイスマーケットです。
シアトルと周辺の国立公園を訪問09：パイクプレイスマーケット１
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10604676/