九州満喫の旅 その3

2011/09/05 - 2011/09/06

目的地の別府に到着♪

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

由布院を通って
別府へ。

途中
由布院を見渡せる高台から
由布院の街を見学。

台風去った直後だったから
空がすごいことになってる！

由布院温泉 温泉

別府到着！

そして
お楽しみのお食事ﾀｲﾑ♪

駅前から続く道を
海方向に下って行ったら
別府ﾀﾜｰ見えました。

「通天閣みたいｗ」と思ったら
・別府ﾀﾜｰ
・名古屋ﾃﾚﾋﾞ塔
・通天閣
・さっぽろﾃﾚﾋﾞ塔
・東京ﾀﾜｰ
・博多ﾎﾟｰﾄﾀﾜｰ
はﾀﾜｰ六兄弟と言われ
全て同じ設計士さんが作られたそう。

ほぉーーー。
通天閣と東京ﾀﾜｰはﾗｲﾊﾞﾙかと思ってたけど
兄弟だったのか!

彷徨った挙句
ｺｺ!と決めたのは【ろばた仁】

1階だけかと思ったら
3階まであるようで
子供連れの家族もﾁﾗﾎﾗ。
使い勝手良いんだろうなぁ。

大分と言ったら関あじ・関ｻﾊﾞ！
残念なことに関あじは売り切れ･･･。
なので
関ｻﾊﾞのみいただきました。

おいしー♪
光物大好き♪

ろばた仁 本店 グルメ・レストラン

お次ー。
りゅうきゅう。

これもこの土地ならでは、かな?

甘めの醤油ﾀﾞﾚとｺﾞﾏで和えたお刺身。
お酒が進みます♪

次ー。
とり天!!

これも大分名物。
ｻｸｻｸで美味しい!

お酒も進み
次は何を飲もうか…とﾒﾆｭｰを見ていたら
見慣れないお酒が。

「粕取り焼酎」
九州北部を中心に発達したお酒で
日本酒の酒粕を蒸留して作られるお酒とのこと。

興味深々でお店の方に
「飲みやすいのは?」と聞くと
「どれも飲みにくいんです。。。」との答えが。

そうは言っても大丈夫でしょ？と思いつつ
中でも比較的飲み易いという「碧雲」をｵｰﾀﾞｰ。


･･･おぉ!!
ﾎﾝﾄに飲みにくい!!
疑ってごめんなさいｗ

日本酒の酒粕を蒸留しているので
甘酒のような風味で
ｱﾙｺｰﾙ度数が高い感じ。
甘いような、そうでないような･･･。

もしかしたら
甘酒好きな人は好きかも?

粕取り焼酎かぁ･･･
いい経験したなぁと思っていたら
お店の方が梅酒を持ってきてくれました。

あら?と思っていると
「自家製ですが
　粕取り焼酎で漬けた梅酒なんです」と！

さっきの粕取り焼酎の衝撃が消えぬまま
恐る恐る一口･･･あらやだ、美味しい♪

元々は粕取り焼酎を造っている蔵元さんで
梅酒も造られていたらしいが
粕取り焼酎自体だんだんと作る蔵元さんが減り
同時に梅酒もなかなか造らなくなったとか。

粕取り焼酎のｸｾも残ってるけど
梅酒の芳醇な風味と合わさって
ｸｾがいい方に作用してます。
あたしも今度は
粕取り焼酎で梅酒漬けてみたいなぁ。

貴重なもの頂き
ありがとーございました!
ご馳走様でした♪

お酒もお肴も堪能し
気付けば深夜。

別府の街角には
客引きのお兄さんがたくさん。

場違いだなぁと思いつつﾌﾗﾌﾗ。
こんなｱｰｹｰﾄﾞ街
昼間はどんな感じなのかなぁ。

旅先で見る
こういったｱｰｹｰﾄﾞ大好きです♪