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2011/09/01 - 2011/09/10
2675位(同エリア4287件中)
さらりんさん
プラハ2日目はプラハ城見学、市民会館見学をします。
プラハ城見学の途中で、プラハ城内の聖イジー教会でコンサートがあることがわかり、急きょチケットを購入しました。いったんはあきらめた教会コンサートでしたが、念願がかないそうです。
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ホテルからの眺め。
きょうはお天気よさそうです。 -
朝食。
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左が市内交通の24時間チケット、右が1回チケット。
きょうは24時間チケットを使いました。乗り放題です。
使い始めに打刻します。
ウィーンでは一度も検札にあったことがないのに、この日はなんと3回も検札にあいました。
地下鉄の出口にいかつい、こわもてのお兄さんが3人くらい立っていて、通せんぼをして検札を求められました。
無賃乗車、打刻忘れなど発覚すると高い罰金を取られるそうです。 -
トラムでブラジェスケフラッドという駅で降りました。
(駅名、ややこしいです。さいごまで覚えられませんでした。)
坂道を登らずに見学できるように、プラハ城北門から入りました。
プラハ城北門、9時の衛兵交代。 -
交代終了。
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プラハ城見学はショートツアーを選びました。
5カ所の見学で250コルナ。
はじめは聖ヴィート教会。
堂々としています。 -
ステンドグラス、見事です。
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特にこれが有名です。
ムハ(ミュシャ)の作品。 -
聖ヤン・ネポヌツキーの墓。
2トンの銀が使われているそうです。
命がけで秘密を守り抜いた人。
カレル橋にも像があり、とても人気です。 -
正面。
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入り口上のステンドグラス。
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ステンドグラスからの反射光が壁に映ってとてもきれいでした。
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聖ヴィート教会を南側面から見たところ。
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旧王宮内部を見学。
見学の場所に入るときに、チケットを見せてはさみを入れてもらうのですが、そのはさみが、昔、日本の電車の車掌さんが使っていたのとまるで同じものでした。
チケットにはさみの丸い穴があきます。
懐かしかったです。
南側ベランダから見た景色。 -
プラハの町並みがきれいです。
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王様になった気分だ、とつれあいが言っていました。
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ブラディスラフホール。
天井、しっかり作られている感じがします。 -
聖イジー教会。
この教会前で、今夜のコンサートチケットを売っていました。
もちろん、2枚買いました。
いったんはあきらめた教会コンサート。
今夜が楽しみです。 -
教会内部。
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骸骨がありました。
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教会の側面。
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プラハ城のマンホール。
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黄金の小道。
錬金術師を住まわせていたそうです。
おみやげやさんが入っていたので、天然素材のせっけんをおみやげに買いました。 -
プラハ城見学が終わりました。
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何度見てもあきないプラハの景色です。
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ふもとのマラストランスカ駅へ。
駅のすぐそばにヴァルトシュテイン宮殿がありました。
宮殿を通り抜けて、カレル橋をめざします。 -
手入れの行き届いた庭園です。
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有料トイレを利用しました。
10コルナ(約50円) -
聖ミクラーシュ教会が見えました。
バロック建築の代表作だそうです。 -
いよいよカレル橋。
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すごい人混みです。
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橋からの川の眺め。
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たぶんフランシスコザビエル像。
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ホテルに戻り、おみやげを置いて、市民会館へ。
ホテルのコンシェルジェに頼んで、きょうのガイドツアーを申し込んであります。 -
まずは市民会館のカフェで昼食。
カフェ・オベツニー・ドゥム
すてきなインテリアです。 -
メニュー。
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ツーリスティックメニュー Beef with cream sauce という、
グラーシュっぽくないものを選んだつもりでしたが、
またしてもグラーシュでした。
でも、これは味はあまり濃くなくて、おいしかったです。 -
市民会館ガイドツアーの始まり。
1人190コルナ。
写真撮影料として、カメラ1台につき55コルナ取られました。
14:00から約1時間。 -
スメタナホールの入り口。ここは最後に見るので、素通り。
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チェコ人のお兄さんが英語で説明します。
日本人には日本語のパンフレットを「貸して」くれます。 -
右の壁画にはドヴォルザークとスメタナが描かれています。
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このホールの壁画はムハによるもの。
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無償で引き受けたとか。
女性頭部像もムハっぽい。 -
カーテンもステキです。
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いろいろなホールがありました。
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椅子に腰掛けて説明を聞くことができてよかったです。
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独特の装飾。
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背当ての模様がすてきです。
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オリエンタル風?
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水槽丈夫にカタツムリが!
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いよいよスメタナホールです。
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舞台上部。
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舞台左の彫刻はドヴォルザークのスラブ舞曲のイメージ像。
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中央にスメタナの横顔。
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舞台右の彫刻はスメタナの曲からのイメージ像。
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天井明かり取り窓からの光がすばらしい。
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見学終了後は地下のアメリカンバーで飲み物のサービスがありました。
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大満足の市民会館見学でした。
いつかここでコンサートを聴いてみたいものです。 -
ホテルへ戻り休憩。
何度もルドルフィウムの前を通りました。
あさってのコンサートが楽しみです。 -
教会コンサートを聴くので、きょう2度目のプラハ城です。
けさと同じ北門から入場。
夕方6時の衛兵交代。
観光客の数も少なくて、写真をとりやすい。 -
旧王宮。
今は首相官邸。
国旗が掲げてあるときは首相が執務中だそうです。 -
聖ヴィート教会の横を衛兵が通っていきます。
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朝の見学の時より、ゆっくりと外から再見学です。
壁画が描かれていることに気づきませんでした。 -
いつ見ても堂々としています。
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教会コンサートのチラシ。
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チケット。
ひとり 600コルナでした。 -
だいぶお客さんが集まってきました。
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だいぶお客さんが集まってきました。
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パッヘルベルのカノン
モーツァルトのディベルティメント
ヴィヴァルディの四季
少人数の編成ですが、とてもよく音が響きます。
特に低音がよく聞こえました。
石造りだからでしょうか。 -
演奏の余韻にひたりながら、夕暮れのプラハ城の坂を下ります。
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灯りが灯り始めました。
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空には月が。
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夕食はピンカスという居酒屋へ。
大きい通りの1本裏にあるので、探すのが大変でした。
最後はパトカーのお巡りさんに教えてもらいました。 -
地元の人もたくさんいました。
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やっぱりビールがとてもおいしかったです。
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つまみは豚肉の煮込みとザワークラウト。
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そしてサラダ。
おいしかったです。 -
となりのテーブルでお兄さん達が飲み会をしていました。
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地下鉄のエスカレーター、実に長いんです。
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地下鉄のエスカレーター、実に長いんです。
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