2011/08/11 - 2011/08/21
672位(同エリア1568件中)
なつままさん
きょうはバルト海を渡って、エストニアのタリンへ日帰りです。
よもや、自分がバルト3国に行くことがあるなんて、思ったことありませんでした。。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8時の高速船に乗るつもりなのに、6時半起き、7時に朝ご飯、7時半にまだ娘の皿にはパンが・・・
「パン食べたかったのに・・・」
歯磨きして、ダッシュ!
濡れた道路が反射して、まぶしい。 -
船で野菜を売っていました。
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時計を見てください。
パスポートを出して、乗船券を購入。
7時50分です。 -
もうみんな乗船してて、ターミナルにはひとけがありません。
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赤いリンダラインの高速船。
これに乗れないと2時間後だもんね。 -
1時間半でタリン。
波もなく、真ん中辺りでちょっと揺れただけ。
市民港着。
入国手続きもなく、船を下りたらみなさん、旧市街へ歩いていきます。
エストニアはEUじゃなかったよね。
(2004年春からEUにはいってました)
お金も観光地だし、たぶんカードとユーロでいけるでしょと両替しませんでした。 -
工場の裏手に白と黒の巨大な頭部が置いてありました。
何??? -
ここもヘルシンキと同様、自転車道が整備されています。
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ふとっちょマルガレーテが見えてきました。
日本語だとあんまりに聞こえる名前。 -
新市街は、ビルが見えます。
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ここから旧市街。
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お土産物屋さん。
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お菓子屋さん。
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マジパン作りの体験をしているみたい。
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ニットのお店。
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昔のドイツに似ていると聞きましたが、ローテンブルクみたい。
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何の店?
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あったかそうな自転車。
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聞きませんでしたが。
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タウン・ホール・スクエア。
足元の石畳に誰やらの首を切ったところとか・・・結構血なまぐさい。 -
タウンホールの案内のおにいさん、白タイツがお似合い。
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お土産物屋さん。
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ビッケ人形だぁ(バイキングを見るとビッケだと思う年代です)。
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マトリョーシカも買わなくっちゃ・・・スパイダーマンのじゃなくて。
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噂のアーモンド屋さん。
1個もらったら、シナモン味でした。
シナモンはキライ。 -
煙突掃除屋の像。
足跡つき。
煙突掃除は子供か小柄な大人がやるらしいと聞いていましたが、この横幅で、OK? -
ムーミンとミーの落書き・・・ステンシル?
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ウサギの料理をだすレストラン?
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地味な遊具と思ったら、まわるし。
あわてた息子の写真をどこかの国のおじさんがとってました。 -
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このへんは、トームペアというらしい。
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顔出し。
この10年協力的でない息子も強制して。 -
だれか、やると後に続く人がいます。
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展望台から、新市街。
地味・・・ -
和田勉だぁ・・・
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ギリシャ正教の寺院に初めて入りました。
みなさん、スカーフ(?)をかぶって供物の果物をささげ、それを食べている人も。
リンゴ、いいなあ・・・ -
ソフトドリンクを売ってる、バイトっぽい男の子。
ドームでビール売りのバイトをしている息子は多分に共感を覚えたようです。 -
また、顔出し。
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また、雨です。
お土産物屋さんで雨宿り。 -
タリンの顔出しはサーカスシリーズなんですね。
ここのは、フレディ・マーキュリーみたい・・・ -
また雨宿り。
傘もってるんだから、させばいいのに。 -
木の下で雨宿りしながら、展望台その2.
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ニットのお店には、こういう人形が必ずありました。
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息子が彼のジャケットがカッコイイといってたけど???
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展望台その3.
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顔出し。
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なんで、これ。
このあと、もっとチャレンジャーなローティーンの2人の男の子のギターの演奏が・・・コイン入れてもらえるまで、道のりは長いぞ。
でも近くに観光地があったら、いいチャレンジだよね。 -
城壁に、
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カフェ。
いいなあ。
でも、お腹減ったから、カフェじゃなくて、レストランへ行きたい! -
昼ごはんは、「アルテ・ハンザ」。
このおにいちゃん、愛想はいいんだけど、英語は聞き取りにくい・・・ -
メニューも読みにくいし。
装飾的な文字は苦手・・・ -
内装は凝ってます。
-
テーマパークレストラン???
先にお手洗いに行った息子が、
「なんだか幻想的なトイレだったよ」
はぁ?
次に言った娘も、
「うん、そうだった」
わたしも行ってみるーっ!
階段から、ろうそくの明かりのみ、たしかに幻想的っていえばそうかも。
トイレのなかもろうそくの明かりのみで暗いし・・・床滑るし・・・深く考えるのはやめましょう。
ここは中世だってば! -
私は、ハニービアをオーダー。
うーん、このビール、はちみつの味がして甘い。
おいしいかって言うと、うーんだけど、ヨーロッパの中世の小説を読んでいて蜂蜜酒なんかでてくるけど、こんな味かって思います。
なんか、体験できてうれしい・・・ -
息子のなんかわかんない肉のプレート。
-
私の豚の腿肉のプレート。
最高においしくない。
わかってたけど・・・
付け合せもベリーとかもあったけど、どれも、あんまり。
テーマパークレストランだしね。
中世の料理、本で読んでてもあんまりおいしそうじゃないし。
おいしくなくって、期待通りで、ちょっとうれしい・・・ -
娘の牛フィレステーキのプレート。
ちょっともらったら、これは、肉はおいしかったです。 -
ごはんを食べてから、おみやげを買いに。
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ここの顔出しはかわいい。
娘にとられました・・・ -
この店はマトリョーシカがいっぱい。
そう、わたしはもとロシアのこの国でマトリョーシカを買いたかったのです。
はるか昔の新婚旅行、モスクワ経由ミラノ行き、モスクワで披露宴の疲れで極度の乗り物酔い・・・でもモスクワの空港にはとってもかわいいお値段のマトリョーシカがいっぱい・・・買いたいという気力も出ませんでした。
超心残り!
その上主人の実家には、元船乗りの義父がソ連で買ってきたマトリョーシカがあって、子供達は幼い頃それが超お気に入り。
行く度に遊んでいました。 -
ここのは、絵もイマイチ、ばらしても6個くらいです。
なーんだがっかりと思っていたら、左手のかわいい店員さんが、これには古いロシアのお話があるのよと、英語で熱いパフォーマンス。
火の鳥や金の魚、眠り姫、蛙の王子など、数々のお話をしてくれました。
火の鳥のが1番よかったんだけど、息子が、
「これ、ぼく買うから」
と、彼女のお土産に。
おいおい、お話は結婚して、めでたしめでたしなんだけど・・・
さんざん迷って、娘に眠り姫のマトリョーシカを買いました。
だってよく知ってる話だし、いずれ、孫にしてあげられる・・・という野望を隠して。 -
もう1人いた年上の店員さんが、あの娘がこんなに話してるのはじめて聞いたと言っていたようです。
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ゼペットじいさんとピノキオ。
これは、てっきりイタリアの話だと思っていましたが・・・どこの? -
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旧市街をでます。
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ご縁がないトラム。
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市民港にあるがたがたになった建物。
ソ連時代のものなんでしょうか? -
緑色の海に潜っている人達。
なんかとっているんでしょうか? -
3時の高速船までまだ時間があります。
息子はほかって・・・海岸沿いに歩きます。 -
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なんかやってるらしいけど、読めん!
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落書きかと思ったら、一応アートらしい。
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洗濯物干して、生活感たっぷりで、後ろの壁にペイント中でした。
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待合室。
バルト海の真ん中辺りでまたちょっと揺れて、1時間半かけて戻ってきました。 -
ヘルシンキのターミナル。
朝と違って、混んでました。 -
港の絵描き。
作品はどうかなぁ。 -
チェロとハープ。
イマイチ。 -
紙でなんか作るイベント?
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子供そっちのけで大人が夢中。
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ホテルに荷物を置いてから、ヘルシンキのデパート巡り。
ソコス。 -
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フォルム。
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食器はあんまり趣味じゃないし、重そうだし、ムーミンショップをみても買うものはなし、ついしちゃう、本屋で日本のマンガのチェック。
スーパーでお菓子を買ったくらい。 -
美術館の前のお洗濯物アート???
晩ご飯はもう冒険はいいので、おとなしくイタリアンで。 -
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スペイン+ちょこっとヘルシンキ+ちょこっとタリン
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10595438/?pict_id=23003985#pict_23003985
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