京都旅行（嵐山と広隆寺と太秦映画村編）

2011/08/27 - 2011/08/30

嵐山の渡月橋と天龍寺と竹林、そして太秦まで移動して広隆寺の弥勒菩薩像を見て太秦映画村に行ってきました。
真夏の暑い日だったのですが、竹林はとても涼しかったのですが虫が結構いて刺されました。
太秦映画村は初めて訪れたのですが、思ったよりも楽しめて大人でも十分満足出来る施設でした。
水戸黄門の撮影の裏話なども聞けて貴重な体験をすることが出来ました。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

京都駅から山陰本線に乗って嵯峨嵐山まで移動しました。
嵯峨嵐山の駅です。

しばらく住宅街を歩いていくと渡月橋が見えてきました。

渡月橋の前にはお土産屋さんがたくさんありました。

渡月橋に到着です。

渡月橋からの眺めです。
緑がたくさんあって雄大な景色です。

橋を渡って反対側からの渡月橋です。

天龍寺に向かう途中にあった嵐電の嵐山駅です。

天龍寺に行く途中にかわいらしいお地蔵さんがいました。

天龍寺に到着です。

天龍寺の門です。

境内の様子です。

天龍寺の本殿です。

ダルマさんが迎えてくれました。

龍が描かれた襖です。

名勝になっている天龍寺の庭です。

床の間には怖い絵が飾ってありました。

長い洗面台です。

外に移動しました。

ほんと広大な庭です。
手入れが大変そうでした。

渡り廊下の途中に鐘がありました。

おそらく渡月と書いてあるのかな。

馬の絵画です。

庭から本殿の眺めです。

綺麗に整備されていました。

蛙の置物が庭の池にありました。

天龍寺をあとにして嵯峨野の竹林に移動です。

目線を変えるだけで景色が変わります。

あまりにも綺麗なのでたくさん写真を撮ってしまいました。

それにしても凄い竹の数です。

竹林に見とれていたら、野宮神社に到着しました。
縁結びで有名な神社です。

境内には綺麗で立派な苔が生えていました。
緑がほんと綺麗です。

この後は嵐電に乗って太秦まで移動です。

太秦広隆寺に到着です。
駅の真ん前にありました。

広隆寺の境内の様子です。

聖徳太子ゆかりの神社です。

境内の奥にある建物で弥勒菩薩像を拝むことが出来ます。
教科書でしか見たことがなかったのですが、本物は圧巻です。

その後は徒歩で映画村に移動しました。
映画村に到着です。

嵐山から映画村まで嵐電で移動する場合は入場券と電車賃が一緒になったお得な券があります。
それを利用すると入り口で入場券を買う必要は無くなります。
お得です。

中には忍たまのブースがありました。

意外にお洒落な内装です。

水戸黄門のブースもありました。

タイムスリップしたかの様なパーク内の建物です。

講演も行われていて、武士姿の方が出迎えてくれます。

趣ありますねぇ。

まさに江戸の街にタイムスリップです。

なぜか馬がいました。
でも、短い綱でつながれていてちょっとかわいそうでした。

日本橋です。

昔は本当にこのように掲示されていたんですよねぇ。

朱色がまぶしい夜の街のセットです。

中には太夫さんがいて一緒に記念撮影が出来ます。

こちらは明治時代を再現した物です。

明治駅のようです。

人力車もありました。

有名な寺田屋のセットもありました。

め組のセットです。

池田屋のセットです。

新撰組のセットもありました。

なぜか池にはネッシーらしき生き物が。

上空には忍者もいました。

西洋風な池があったりと色々と楽しめた映画村でした。