タンザニア ルアハ国立公園vol.6 サファリカーから降りたくなる!? サバンナで最高の休憩を。

2011/08/06 - 2011/08/14

2回目のロングサファリです。

ロングサファリの場合はお昼にロッジに戻らないので
サバンナで昼ご飯を食べることになります。

これもサファリにハマってしまった理由の１つ・・・。

サファリカーから降りて、サバンナに足を着けて
食べる昼食は最高！

太陽が天辺まで昇ると、早くサファリカーから降りたくて
うずうずしてしまいます（＾＾；


【ルアハ・リバー・ロッジ　ロングサファリのタイムテーブル】

7:00〜8:30 朝食
8:30〜16:00　サファリ（※昼食はランチボックス持参）
16:00〜19:00 フリータイム
19:00〜21:30頃　夕食
（※20時ごろまでにレストランへ
　　エスコートしてもらう）
22:30　消灯

エリア その他の観光地(タンザニア)

• 旅行の満足度: 5.0

おはようございます。

ライオンの吠え声がうるさくて5時に
起きてしまいました・・・。

ロッジの敷地内に居るんじゃないか！？
と思ったくらい、近くで聞こえましたが・・・。

外へ出て大丈夫なのか・・・？？

大丈夫だと信じてレストランへ。

今日も朝陽を浴びながら朝食です。

スタッフの皆さんは
「今朝はライオンの声で起きたでしょ！？」
とテンション上がってます。

その通り！

ライオンの声で目覚めるなんて
幸せですよ〜

ニック氏は朝から大忙しです。

今朝はやっぱりライオンの声で
起きたのだそうです。

ロングサファリは出発が
遅めなので、朝食後にレストラン周辺で
小動物や鳥を見て過ごすことができました。

リスですかね。

名前はわからないけど
尾羽が長い鳥。

サイチョウの仲間らしい。

調べたけどよくわからず。。。

セグロコサイチョウかな？

これはたぶんアカハシコサイチョウ。

南アやボツワナにたくさんいた鳥ですね。

レストランに集まってくる鳥は
どれも人に慣れているらしく、
かなり近づくことができました。

今日お世話になるのは

・ガイド：フランク（右）
・ドライバー：アレックス（左）

です。

最終日、飛行機に乗るまでずっと
この2人にお世話になりました。

ニック氏曰く、
「ルアハ・リバー・ロッジの最強コンビ」
だそうです！

フランク曰く、
クドゥはこの植物を歯磨き替わりに
食べるんだそうです。

フランク、すごく優秀そう。

ユーモアと知識を兼ね備えている。

まさに「デキる男」のグローバルスタンダード、
という感じ。

今日ご一緒させていただくのは

・ジョン＆アン夫妻（イギリス人）
・マーティン＆エバ夫妻（フランス人）

座席は交代制にしよう、と全員一致で
出発。

ロッジを出てすぐにライオン発見。

・・・ち、近い。

ロッジから近すぎるよ・・・。

ちなみにこの川は部屋の前を
流れてる川です。

ロッジから徒歩にして
15分ほどの距離にライオン。

危ないなあ・・・

たぶんこのライオンたちが
吠えていたんでしょう。

何を見つめているのかというと・・・

50mくらい先にゾウの群れがいるのです。

ライオンに目もくれず、
水を飲むゾウ。

わかりづらいのですが
左にライオン、
右にゾウ（サファリカーの隣り）。

見慣れてきたルアハの景色も
ライオンが加わるとぐっと
引き締まるような気がしました。

どうやら川を渡るようです。

ライオンの川渡り、初めて見ます。

ざぶざぶ渡っていきます。

なぜこのライオン達にあまり
近づかなかったかというと・・・

フランクから

「すぐに後ろのブッシュから
　オスが出てくるはずだから
　もう少しここで待とう。」

とのことで。

ライオンの川渡りに興奮する
マーティンとジョンさん。

特にジョンさん（手前）は
サファリ歴20年以上の大ベテラン。

「キャノンのカメラを使ってるなら
　レンズもキャノンで揃えなさい。
　もっといいレンズを使った方がいいよ」

とダメ出しされてしまいました（＾＾；

フランクの「ライオン予報」的中。

完全にライオンの行動を
読み取っています。

オスライオンよりも、フランクの
洞察力に感動。

こちらに歩いてきます。

やっぱり朝陽を浴びた
ライオンはかっこいいです。

上半身トリミング。

ルアハにはヌーが
いないため、ライオンはその替わりに
積極的にバッファローを狩るそうです。

バッファローは気性が荒く、ライオンをも
恐れず立ち向かい返り撃ちにするような
光景をテレビ等で見ますが、そのバッファローを
日常的に狩りのターゲットにするとは。

そのため、他の保護区のライオンに比べて
「ルアハのライオンは勤勉だ」とのこと。

バッファローの他には
シマウマ、インパラ、クドゥが主な獲物だとか。

ただクドゥはなかなか草原に現れないので
ライオンの獲物になることは少ないそうです。

「本当はクドゥが一番美味いんだけどね！」
と、フランク。

さっきのメスたちを
追いかけるように歩いていきます。

そしてメスに怒られ？ました。

ちょっと情けないです。

ライオン観察後、疎林帯で
クドゥ♀を発見。

両夫妻に
「私はクドゥが好きです。」
というとやっぱり不思議そう。

アンさんが静かに
「私もクドゥ好きよ。美しくてナイーブだから。」
というナイスコメント。

まるでこのサファリカーの
ご意見番のようなアンさんなのでした。

続いて、これまたよく
スルーされてしまうキリン。

エバさんはキリンが好きらしい。

採食中のキリンをじっくり
見ることができました。

キリンて枝も食べるんでしょうか。

もう葉が落ちてるけど
モグモグしてます。

トイレ休憩です。

サファリカーから降りる瞬間が
堪らない！

サバンナに足を着ける感動。

待ちに待った瞬間です。

草原とアレックス。

アンさんは鳥の羽根やバブーンが
食べた木の実を拾って動物の習性について
教えてくれました。

めっちゃくちゃやさしいんですよ〜

品があって可愛らしい、素敵なご婦人です。

南部アフリカの方が
サファリカーから降りて
休憩できる時間が多いように思うのですが
真相は如何なものでしょう？？

もちろんロッジやドライバーの気配りも
あるんでしょうけど。

ルアハはタンザニアだから東アフリカに
入るんですけど、

・観察できる動物相
・オープンスタイルのサファリカー
・サバンナに着地して頻繁に休憩する

という点で南部アフリカでサファリを
しているような気分でした。

動物相と同じように、サファリスタイルも
「東部と南部が混ざり合う」ところなのかな。

プチ・ウォーキングサファリは
サファリドライブのスパイスですね〜。

ゲームドライブを再会。

ディクディクの変顔。

昨日のライオン↓と再会。
http://4travel.jp/traveler/kemur/album/10597834/

近くにバッファローの死骸がありました。

今朝のフランクの説明通りの展開に。

昨夜、仕留めたんだそうです。

確かに「勤勉」な表情？？

バッファローに群がるハゲワシ。

ズキンハゲワシでしょうか。

しばらく走るとサファリカーに
驚いたクドゥのメスと子供が
ブッシュから突如現れ、逃げていきました。

そういえば、アフリカのサバンナでは
お馴染みのイボイノシシはほとんど
見ませんでした。

なぜだろう。

イボイノにとってルアハは不都合なのかな。

唯一見かけた、泥浴び中のイボイノシシ。

木の上に猛禽類を発見。

名前は聞いたけど忘れてしまいました・・・

アフリカソウゲンワシ、かも。

※トリミングしてます。

いつもベストを尽くすジョンさん。

昨日とは違うコース。

逃げないキリン。

うじゃうじゃいるインパラ。

そろそろランチタイムです。

これもまた待ちに待った瞬間。

到着！

ここはランチタイム用に
設けられた休憩所です。

トイレとベンチがありました。

干上がった川に面しています。

至って標準的な
サファリランチボックス仕様。

サバンナで食べると妙に
美味しく感じます。

ロングサファリの場合は
ガイドがホットミルクやお湯も
持参しているので、食後に
フランクがコーヒーや紅茶を
用意してくれました。

なんとも幸せ！

昨日の「15分立ち食いランチ」が
遥か昔の出来事のような・・・

やっぱり今日は
ロングサファリにしてよかったです。

STONEYというジンジャーエール。

辛口でうまい！

ダルエスサラームにも売ってました。

コーヒー飲みながらシマウマ、インパラ、
キリンを観察。

最高です。

この昼食会場の崖下に水場があるようで、
トイレから戻ってくると
この2本の木の間からキリンが首を突っ込んで
覗きこんできました！
（ちょうど岩の上に座っている人の辺りから・・！）

決定的瞬間を逃してしまった・・・

唯一、後悔しているシーン。。。

ゆっくりと幸せを噛み締めたら
ゲームドライブ再開です。

ブッシュの陰にクドゥ発見！

なんと優雅なこの表情。

お座りクドゥ。

日中はこんな風にブッシュで
休んでいるのだそうです。

なかなか見つからないわけです。

耳が大きく、綺麗なピンク色です。

なんとも美形なアンテロープ。

3枚続けて失礼しました。
（完全な自己満足です）

アレックスが後方に大きなオスを
発見！

体も大きく、角も長く成長し、
かなり魅力的！

かなりブッシュが生い茂った
場所ですが、隙間を見つけて
このパーフェクト・ポジション！

さすがルアハ・リバー・ロッジの
エースドライバー、アレックス！
（後日、ホールスタッフに聞きました）

しかしなかなかこちらを
向いてくれません。

しばらく待ってくれたのですが
どんどんブッシュの奥へ・・・

残念！！

クドゥのオスは成長とともに
容姿が美麗になっていくのですが
それに伴って警戒心も強くなるそうで。

ファンの心をくすぐりますねぇ・・・

全員、未だチーターを見ていないということで
しばらく探索。

やっぱり今日もチーターの
目撃例はありません。

ルアハって開けた草原には
あまり動物がいないんですよね。

乾季が深まっているせいか、
水場に動物が集まってましたね。

シマウマをちらほら見るくらいです。

水場の近くを通ります。

ゾウがいますね。

またシマウマ発見。

今度は親子です。

親に甘える子供、可愛いです。

草原とシマウマ。

・草原を歩くゾウやキリン
・ヌーの大群
・チーター

を見るなら、やはり
マサイマラやセレンゲティ等の
「草原サファリ」が
ベストですね〜。

草原にぽつんとウォーターバック。

今まで訪れた保護区、国立公園では
遭遇率100%。

水辺でよく見かけるアンテロープです。

そしてよくクドゥに間違えられてます。

危険を察知すると水に入る習性が
あるせいか、脂肪がたっぷりで
インパラやクドゥに比べると
ぽっちゃりしています。

脂肪たっぷりのせいで
あまり美味しくないらしく
ライオンはあまり獲物に
しないそうです。

木陰にキリンの子供。

どんな動物も子供は可愛いです。

キャンプサイトの近くを
走るジャッカル。

ジャッカルらしい
表情です。

キャンプサイト付近では
ジャッカルをよく見ました。

残飯の臭いに誘われていたのでしょうか？

ワシがいました。

また名前忘れてしまいました・・・

※トリミングしてます。

そろそろロッジへ戻る時間です。

ルアハの風景を続けて
載せてみます。

ロングサファリ終了後はまた
部屋の周辺を散策。
１つ前の旅行記にまとめました↓
http://4travel.jp/traveler/kemur/album/10597063/

今日は部屋から日没を眺めます。

今日の夕食のメニューに
「クク」がありました。

鶏肉をスパイスで煮込んでおり
カレーに似ています。

昨年、アルーシャ郊外の
ローカルレストランで食べて以来
大好物です↓
http://4travel.jp/traveler/kemur/pict/20688843/

今日の昼間、ロッジの近くに
クドゥの群れが現れたんだとか！

ニックさんはそんな細かい情報も
逐一教えてくれます。

どうやらロッジの付近をクドゥの
群れがうろうろしているらしいです。
（初日に見た群れ↓だと思われます
http://4travel.jp/traveler/kemur/pict/22919744/src.html）

明日はさすがにロングサファリは
やめて、通常通りの午前・午後の
サファリにすることにしました。

この旅行記へのコメント （14）

• kumさん 2011/10/16 01:49:42

  ルアハすげー！！

  kemurさん、こんばんは！
  
  いやぁ、興奮しました！！素晴らしい写真のオンパレードですね！
  
  まずライオンの鳴き声で目覚めるなんて、なんて贅沢な！！
  そしてライオンの川渡り！
  見てみたいです。
  そして、ガイドさんの見事な予想的中。
  動物の習性を知り尽くしているのですねぇ。
  チョベではひたすら食い続けていたり、寝てたりする動きのないライオンしか見れなかったので、羨ましすぎる〜〜。
  
  しかしルアハのライオンはバッファローを食べるんですね。
  African Catsというディズニーの映画でライオンもバッファローにはなかなか手が出せないと紹介していましたが、やればできるんですねぇ。
  
  くむ

  kemurさん からの返信 2011/10/16 13:08:33

  RE: ルアハすげー！！

  kumさん、こんにちは
  
  kumさんの旅行記（というか“作品”！）を拝見した後だと
  申し訳なくなってしまうような写真ばかりで（＾＾；
  
  現地の魅力をより良く伝えたり記憶しておく方法の１つとして
  やっぱり写真は重要ですね。
  
  > チョベではひたすら食い続けていたり、寝てたりする動きのないライオンしか見れなかったので、羨ましすぎる〜〜。
  
  ネコ科なので基本、寝てますもんね〜
  
  
  > しかしルアハのライオンはバッファローを食べるんですね。
  > African Catsというディズニーの映画でライオンもバッファローにはなかなか手が出せないと紹介していましたが、やればできるんですねぇ。
  
  アニマルプラネットやナショナルジオグラフィックでも
  ライオンvsバッファローの攻防は「最強対決」的な扱いで
  よく登場してました。
  地域によって違うようですが、kumさんのおっしゃる通り
  基本的にはあまりバッファローには手を出さないそうです。
  
  そのせいか対ヌー、シマウマの狩りとは違い、バッファローのそれは
  本当に壮絶でライオンの必死さがよく伝わってきました。
  
  kemur
  
  
  
  

• pundamiliaさん 2011/09/29 23:17:02

  ディクディクの変顔（*^_^*）

  kemurさん、こんばんは。
  
  ライオンの鳴き声で目覚めるって、贅沢ですねえ！
  でも徒歩１５分のところで川でつながっていて
  柵がないロッジに泊っているって、すごいことですよね。(^^ゞ
  
  それにしても、欧米の方はキリンもスル―してしまうんですか・・・。
  クドゥ好きというのは、きっと理解できないんでしょうね。
  アンさんは優しい人みたいでよかったですね(^.^)
  
  私は、ディクディクの変顔にはまりました（＾◇＾）

  kemurさん からの返信 2011/09/30 23:21:44

  RE: ディクディクの変顔（*^_^*）

  pundamiliaさん、こんばんは
  
  > ライオンの鳴き声で目覚めるって、贅沢ですねえ！
  > でも徒歩１５分のところで川でつながっていて
  > 柵がないロッジに泊っているって、すごいことですよね。(^^ゞ
  
  
  「おいおい、ちょっとまて」と突っ込みたくなるポイントが
  多いロッジかと思います（＾＾；
  ライオンはロッジには近づかないとセレンゲティで聞いたのですが
  ルアハではそうではないのかもしれません・・・。
  バッファローを日常的にメニューに取り入れるだけあって
  性格も勇猛なのかもしれませんね。
  
  
  
  > それにしても、欧米の方はキリンもスル―してしまうんですか・・・。
  
  キリンは頻繁に出会うので、多くのゲストが
  飽きてしまうんだと思います（＾＾；
  ドライバーもその空気を読んで、スルーしているようでしたよ。
  （近距離で観察できる場合のみ、止まってくれる感じです）
  
  > クドゥ好きというのは、きっと理解できないんでしょうね。
  > アンさんは優しい人みたいでよかったですね(^.^)
  
  クドゥに限らず、アンテロープは人気薄のようです(T_T)
  セーブルやローンもロッジからかなり離れたところに
  生息しているようですが、リクエストしているゲストは
  見ませんでしたねぇ・・。
  
  > 私は、ディクディクの変顔にはまりました（＾◇＾）
  
  目が大きいせいか表情豊かですよね。
  
  自分はいつかブッシュバックを昼間に見てみたいです！
  
  kemur

• 潮来メジロさん 2011/09/29 17:55:31

  アフリカソウゲンワシの亜成鳥。ヾ(^o^)

  kemurさん、こんばんは！　ヾ(^o^)
  
  > 木の上に猛禽類を発見。
  >
  > 名前は聞いたけど忘れてしまいました・・・
  >
  > アフリカソウゲンワシ、かも。
  
  そうですね。アフリカソウゲンワシ（英名：Tawny Eagle）の亜成鳥のようですね。
  頭部の白っぽい色は、なんとなく若鳥っぽいですが、翼は成鳥に変わりつつあるというところでしょうかね。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）
  

  kemurさん からの返信 2011/09/30 22:49:13

  RE: アフリカソウゲンワシの亜成鳥。ヾ(^o^)

  いつも解説ありがとうございます♪
  
  > そうですね。アフリカソウゲンワシ（英名：Tawny Eagle）の亜成鳥のようですね。
  > 頭部の白っぽい色は、なんとなく若鳥っぽいですが、翼は成鳥に変わりつつあるというところでしょうかね。
  
  翼も成長に伴って変化していくんですね。
  
  たしかこのワシはハゲワシのように死肉も
  食べるようなことをガイドが言ってました。
  
  見晴らしの良い開けた草原があり、肉食獣の食べ残しもあり、
  小動物もたくさんいる環境なのでアフリカの国立公園に
  猛禽が多いのも納得です。
  
  kemur

• あっちゃんさん 2011/09/29 15:37:04

  洗脳されてきたｗ

  kemurさん、こんにちは
  
  お座りクドゥ、本当に優雅！
  どんな会話しているんだろうって
  気になってしまうような表情ー
  
  私もすっかりクドゥのとりこに…
  
  キヤノンのカメラはキャノンのレンズって
  言われちゃいましたかぁ・・・
  ショックですねぇ
  いや、でもあのレンズ、いいですよね！
  私はとっても気に入ってますｗ
  
  それから面白かったのは
  ウォーターバックはおいしくないから
  あまり獲物にされないというお話。
  これって私ずっと気になってたんですよね
  動物にとっても、人間のように
  おいしい動物とまずい動物って
  あるだろうなぁと思ってたんですけど
  やっぱりあるんですね〜！
  勉強になりました！

  kemurさん からの返信 2011/09/30 23:10:51

  RE: 洗脳されてきたｗ

  あっちゃん、こんばんは
  
  いつもコメントいただいてしまい、
  なんだか恐縮してしています・・！
  本当にありがとうございます。
  
  
  > お座りクドゥ、本当に優雅！
  > どんな会話しているんだろうって
  > 気になってしまうような表情ー
  
  完全にリラックスした表情が良かったです。
  成長するごとに牛っぽさが出てくるようですが
  （さすがウシ科）若いクドゥは本当に
  美形だな〜と感心してしまいました。
  
  
  > 私もすっかりクドゥのとりこに…
  
  布教活動の甲斐がありました！
  （いえ、本当にただの自己満足です・・）
  
  
  > キヤノンのカメラはキャノンのレンズって
  > 言われちゃいましたかぁ・・・
  > ショックですねぇ
  > いや、でもあのレンズ、いいですよね！
  > 私はとっても気に入ってますｗ
  
  
  人それぞれコダワリがあるので、しょうがないですよね〜
  あのレンズ、自分も大好きです。
  広角からズームまで楽しめて、しかも他社のレンズより軽量ですもんね。
  もうちょっと望遠がほしい！と思ったこともありましたが
  サファリであれ以上の望遠は手ブレが激しいでしょうし、
  逆に動物が接近してくる場合もあるので、
  今ではこのレンズで良かったなと今まで以上に愛着が湧いてます。
  何より、自分のような初心者でも楽しめるのが良いです。
  
  > それから面白かったのは
  > ウォーターバックはおいしくないから
  > あまり獲物にされないというお話。
  
  ライオンって赤身が好きなんですかね（＾＾；
  乾季の真っただ中で水分を摂れず、追い込まれたライオンが
  ウォーターバックを襲っているのをアニプラで見ました。
  かなり追い込まれないと襲わないってことなんでしょうかね。
  相当おいしくないのかな・・・
  
  kemur

• 潮来メジロさん 2011/09/29 13:11:34

  アカハシコサイチョウのオスですね。

  kemurさん、こんにちは！　ヾ(^o^)
  またまた、お邪魔しています。
  
  > これはたぶんアカハシコサイチョウ。
  >
  > 南アやボツワナにたくさんいた鳥ですね。
  
  は〜い、またまた正解です。\(^o^)／
  和名アカハシコサイチョウ（英名：Red-billed Hornbill）のオスですね。
  クチバシの根元付近が黄色なのがオスですね。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）
  

  kemurさん からの返信 2011/09/30 22:42:59

  RE: アカハシコサイチョウのオスですね。

  潮来メジロさん、いつもありがとうございます。
  
  
  > は〜い、またまた正解です。\(^o^)／
  > 和名アカハシコサイチョウ（英名：Red-billed Hornbill）のオスですね。
  > クチバシの根元付近が黄色なのがオスですね。
  
  なるほど、根元が黄色なのがオスなんですね〜
  現地ではよく見る鳥なので、もしもまた
  行くことがあればその点にも注目してみよと思います。
  
  kemur

• 潮来メジロさん 2011/09/29 12:57:15

  ピンポ〜ン・・・ズキンハゲワシですね。\(^o^)／

  kemurさん、こんにちは！　ヾ(^o^)
  
  > バッファローに群がるハゲワシ。
  >
  > ズキンハゲワシでしょうか。
  
  ピンポ〜ン・・・またまた正解ですね。\(^o^)／
  このハゲワシは、和名ズキンハゲワシ(英名：Hooded Vulture)の亜成鳥だと思います。（若鳥から成鳥への移行期）
  成鳥への移行期なので、若鳥の後頭部の茶色が、まだ薄く残っていますよね。
  成鳥の後頭部の色は白いです。
  成鳥になると、顔の色ももっと赤味が出てきますが、若鳥と成鳥の中間なので、まだそれほど顔の赤味が出ていません。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）
  

  kemurさん からの返信 2011/09/30 22:45:31

  RE: ピンポ〜ン・・・ズキンハゲワシですね。\(^o^)／

  メジロさん、続けてありがとうございます。
  
  
  > ピンポ〜ン・・・またまた正解ですね。\(^o^)／
  > このハゲワシは、和名ズキンハゲワシ(英名：Hooded Vulture)の亜成鳥だと思います。（若鳥から成鳥への移行期）
  > 成鳥への移行期なので、若鳥の後頭部の茶色が、まだ薄く残っていますよね。
  > 成鳥の後頭部の色は白いです。
  
  ふむふむ・・・とても勉強になりました！
  他のハゲワシよりも小型なようですね。
  
  > 成鳥になると、顔の色ももっと赤味が出てきますが、若鳥と成鳥の中間なので、まだそれほど顔の赤味が出ていません。
  
  なんだかコンドルのような風貌を想像してしまいますね〜
  
  kemur
  

• 潮来メジロさん 2011/09/29 12:22:37

  セグロコサイチョウのメスですね。ヾ(^o^)

  kemurさん、こんにちは！　ヾ(^o^)
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  
  > サイチョウの仲間らしい。
  >
  > 調べたけどよくわからず。。。
  >
  > セグロコサイチョウかな？
  
  は〜い、図鑑でチェックしたら正解でした。\(^o^)／
  セグロコサイチョウ(英名：Von der Decken's Hornbill)のメスですね。
  タンザニアやケニヤに生息しているとの事です。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）

  kemurさん からの返信 2011/09/30 22:41:17

  RE: セグロコサイチョウのメスですね。ヾ(^o^)

  潮来メジロさん、こんばんは
  
  > は〜い、図鑑でチェックしたら正解でした。\(^o^)／
  > セグロコサイチョウ(英名：Von der Decken's Hornbill)のメスですね。
  > タンザニアやケニヤに生息しているとの事です。
  
  よかった、正解でしたか〜
  
  アカハシコサイチョウよりも
  渋くてかっこいいなと思いました。
  
  kemur