2011/08/06 - 2011/08/14
12位(同エリア50件中)
kemurさん
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- 旅行記207冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 665,355アクセス
- フォロワー80人
「ルアハに来た」
「到着早々、クドゥに会えた」
というだけで、お腹いっぱいになってしまいました。
が、ルアハ国立公園滞在はまだまだこれから。
ここで4泊。
普通、タンザニア南部の国立公園を周遊する旅行者は
セルー動物保護区にも立ち寄るのだそうですが、
敢えてセルーには寄らず、じっくりと腰を据えて
ルアハを楽しみたかったのです。
これは昨年のタンザニア、南部アフリカ4カ国で
駆け足移動?を経験してから
「サファリはあまり移動せずに
1箇所にじっくり宿泊した方が面白いのでは?」
と思ったからです。
そして4泊しても「飽きさせない」のがルアハ国立公園の、
そして「ルアハ・リバー・ロッジ」の魅力だったのです。
【ルアハ・リバー・ロッジ基本タイムテーブル】
7:00〜8:00 朝食
8:00〜13:00 午前のサファリ
13:00〜14:00 昼食
14:00〜16:30 フリータイム
16:30〜18:30 午後のサファリ
19:00〜21:30頃 夕食
(※20時ごろまでにレストランへ
エスコートしてもらう)
22:30 消灯
【電力供給時間】
コンセント:9:00〜13:00,18:30〜22:30
照明: 18:30〜22:30
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ニックさんに連れられて
レストラン兼ラウンジへ。
サファリの集合場所にもなります。 -
レストランはなんと「大ルアハ川」
(Great Ruaha River)に
面していました!
ソファーに座れば、目の前に
大自然が広がっています。 -
ルアハ川を眼の前にして、
ルアハ・リバー・ロッジにチェックイン。
続きの旅行記にも書いていきますが
このレストランがあまりにも
素晴らしいのです。
ソファー席はラウンジでバーもあります。
奥に見えるのがレストランです。
ソファーに座って滞在中の
注意点やこちらのリクエスト等を
打ち合わせします。
「川にはワニやカバがいるから、
あまり川に近づいてはだめだよ」
「チーターも見たいなら、明日は
ロングサファリ(Full Day Safari)に
行ってみるべきだよ」
とてもやさしい口調で語りかけるように
説明や提案をしてくれました。
(たぶん僕の英語が下手だから・・) -
続いて、部屋へ。
部屋番号は1泊目は10a、残りの3泊は
19だそうで明日は移動が必要とのこと。
なんだか申し訳なさそうに説明されたけど
全然問題ないっす。
と部屋へ行くと・・・
目の前が大ルアハ川!
す、すげ------------!! -
これが部屋です。
なんともワイルド。
素晴らしい! -
東アフリカでは毎回ですが・・・
ツインの部屋に1人で泊まります。。
広すぎて使いきれない。。
だんだん慣れてきました。。
内装もいいですね〜 -
・・・!
事前情報通り、窓がない!
これです、これを楽しみにしていたのです。
網が貼ってあり、カーテンだけ。
室内では常にサバンナの風と音を
感じることができます。
特にいろんな「音」を聞くことが
できたのが良かったです。
野生の音を。 -
トイレとシャワー。
-
このシャワーが良かったです。
シャワーカーテンがなく、
岩の上で浴びます。
気持ちよかった〜 -
シャワールームも網とカーテンだけ。
例外はありません! -
室内で写真撮ってる場合じゃありません。
とりあえず外に出ないと!
バルコニーには椅子と
テーブルと灰皿。
最高です。 -
ルアハ・リバー・ロッジは
ルアハ国立公園内で唯一、大ルアハ川沿いに
建てられたロッジです。 -
ルアハ・リバー・ロッジの
素晴らしさ、ここにあり。
目の前に大ルアハ川が。
本当は乾季の深まる8月よりも
雨季明けの6月の方が素晴らしい景色を
楽しめるとのこと。
クドゥも繁殖期を迎えてオスが
たくさん姿を現すそうですし(^^;
やっぱり6月にもう一度来たい。 -
気持ち良すぎて悪ノリ。
4泊するので、この景色は
まだまだゆっくり楽しめる。
そろそろランチを食べに
行かないと。 -
・・と!
対岸に目をやると・・・
何か動く物体が!
・・・こ、これはまさか・・・ -
・・・クドゥ !
川幅がなかなかに広いので
対岸とはかなり距離があるのですが
間違いなくクドゥ。
部屋からクドゥを見ることができるなんて・・
素敵すぎるぜ、このロッジ・・・! -
全部で3頭・・・かな??
若いオスのようです。
このときほど保護色の威力を
感じたことはありません。
見事に景色と一体化していました。
遠いこともあり、注視していないと
見失ってしまいそうでした。
やっぱり自然ってすごい。 -
先頭に大きなオスを発見!
-
がっつりトリミング。
かっこいいオスです。 -
こいつは送迎中に見たもの↓より年上ですね。
http://4travel.jp/traveler/kemur/pict/22919744/src.html
角が綺麗にスパイラルしてます!
(※豪快にトリミングしてます) -
こいつを間近で見たかった〜!
(※豪快にトリミングしてます) -
行ってしまった〜
その角に・・・惚れた!
(※豪快にトリミングしてます) -
ランチへ出発。
朝食、夕食は先ほどのルアハ川に面した
レストランで食べますが昼食だけは
少し離れた「展望レストラン」で
食べるのだそうです。
それにしても、敷地に柵がないせいか
妙に野生的。 -
ランチへの道のりも、まるで
ウォーキングサファリです。 -
「敷地内セルフサファリ」については
また続きの旅行記で紹介しようと思います。
途中、鳥や小動物がうじゃうじゃいるので
ついつい足を止めてしまい、
レストランに到着するのが
遅くなってしまいます。 -
そして、自分が道に迷っていることに
気付きました・・・
敷地が野生的すぎて、レストランが
どこかわからないぞ・・・ -
たぶん、あそこだな。
丘の上にあるってニックさんが言ってたし。
でも一体どうやって行ったらいいんだ・・! -
道がない・・・
しかも歩くたびにブッシュから
ガサガサッっと音がする。
トカゲ、ハイラックス、鳥類が
多いです。 -
迷っていたら、ブッシュから
お兄ちゃんが出てきました(^^;
「なかなか来ないから迎えに来たよ」
・・・ありがとう!
本当に助かりました!
敷地内で迷うとは思わなかったです。。。 -
こんなところに道があったのか・・!
ブッシュに隠れて全然わからなかった。 -
階段を上り切るとレストラン・・・
・・・の前に展望台!
すごい! -
展望台の様子。
昼食後に動物観察なんて
贅沢〜。
とりあえず昼食へ。 -
14時ごろ。
ようやくランチです。
ルアハ・リバー・ロッジの敷地は
とても広いので、レストランが2カ所
あるのです。
東エリアの部屋に泊まる場合は
こちらのレストランで3食いただきます。
東エリアの宿泊客は、ニックさんの
奥さんがお世話しています。
到着からここまで、全てが目新しくて
興奮しっぱなし。
やっと落ち着けます。 -
と思ったら、テーブルからも
絶景を望むことができるので
なかなか気が休まらない。。。 -
さらにランチマットが
クドゥなのでなかなか
気が休まらない? -
昼食後、展望台へ。
ルアハ国立公園を一望。 -
カバの群れがいました。
真ん中から少し左下の
岩みたいな物体がカバです。 -
ズーム。
-
ここはカバの縄張りなので、
毎日観察できるそうです。 -
インパラも水を飲みに来ています。
-
反対側に目をやると
ゾウが歩いています。 -
またしてもズーム。
-
眼下に動物を眺めながらゆっくりできる。
溜息を通り越して、
知恵熱が出そう。
完全にルアハ・リバー・ロッジの虜になると同時に・・
所謂「居ながらサファリ」
(サファリドライブに出かけることなく、
ロッジやキャンプに居ながらにして
動物観察を楽しむこと)
の素晴らしさを初めて経験しました。
特定の動物をターゲットにして
ドライバーやガイドと一緒に探すのもいいけど、
「居ながらサファリ」こそ究極のサファリなのかも。
サファリ+リラクゼーション=居ながらサファリ
です。
「サファリラクゼーション」という造語が
できてもおかしくない? -
部屋に戻ってまた川を眺めます。
そういえばゴリラポッドを
使ってないなと・・・
カメラにマウントして、
バルコニーに括りつけてみました。
一眼専用じゃないうえ(重量オーバーです)、
なんだか面倒臭いのでやめました。
写真が好きな方は、三脚を持参すれば
「居ながらサファリ」
「居ながらバードウォッチング」
をさらに楽しめると思います。 -
でもせっかく持ってきたし、
セルフショット用に使って
みますか・・・
ちょっと失礼して・・・
川に下りて記念撮影。 -
あまり近づくなと言われていたので
これくらいが限界でしょうか。
近くにバブーンもいるので
気をつけないと。
あっという間に2時間
経ってしまい、そろそろ
午後のサファリへ出発です。 -
16:30 午後のサファリがスタート。
スペインからいらっしゃった
トニーさん一家と一緒に。
最前列を勧められたけど、
1人占めするのは申し訳ないので
一番後ろの席に。
乗り合わせサファリの場合は
ドライバーとガイドのすぐ後ろ、
最前列がベストだとよく言われます。
ドライバーの目線から近い方がいい、
ということなのでしょう。
でもドライバーさんはどの席からでも
動物を見えるように車を停めて
くれるので、座席位置に
そんなに拘らなくても、と思います。
個人的には一番後ろが好き(^^; -
山、岩、川、象。
「これぞルアハ」でしょうか。 -
-
望遠でシママングースの
川渡りを確認。
手前にはシュモクドリがいます。
変わった形の頭ですね。 -
ちゃんと全員が渡り終わるまで
待ってるんですね。 -
別のポイントへ移動するため
ブッシュ地帯を通り過ぎます。
何度も繰り返しで申し訳ないのですが
本当に景色がコロコロ変わるので
飽きません。 -
荒涼としてますね。
10月には乾季がピークに
入るそうです。 -
キリンが多い。
-
川沿いの別のポイントに到着。
乾季真っただ中にも関わらず
まだまだ水が充実していますね。 -
このポイントのメインは
ワニです。 -
たくさんいます。
-
10頭はいたでしょうか。
-
気持ち良さそう。
-
チョベでもそうでしたが、
ロッジが川に面しているのは
本当にいいですね。
出発してすぐに動物に
出会うことができます。 -
もしもまたサファリ旅行する
機会があったら、川沿いの
ロッジに泊まろう。 -
魚を狙うこの鳥は??
和名ヒメヤマセミ(英名:Pied Kingfisher)
だそうです。潮来メジロさんありがとうございます!
大型の動物もいいのですが
鳥や小動物を見るのも
面白いです。 -
別のポイントに到着。
サファリカーに飲み物が
常備してあるので、毎回
いただきました。 -
3日目にロングサファリを共にした
マーティンとエバが写ってました。
(右端のカップルです)
本当にいい人達でした!
昨年末のシュクドゥ、チョベと同じく
サファリカーはオープンスタイル。 -
こうやってサバンナに足を
着けてだらだらするのが
堪らなく好きです。
もちろんサファリドライブも
好きなのですけど。 -
そろそろロッジに戻る時間です。
-
イチオシ
帰り道、ブッシュ越しに
ゾウを撮影。 -
夕陽を浴びる子ゾウ。
-
18時すぎ。
日没です。
この日のサファリは終了。
ロッジへの送迎サファリで
クドゥに出会い、
ロッジのダイナミックな
スタイルに驚かされ、
リラックスして午後のサファリ。
初日からルアハを満喫できました。 -
お世話になったドライバーと
ガイドさん。
名前忘れちゃいました・・・
すいません。。 -
部屋に戻ります。
夕方〜日没にかけて風が強くなります。
窓がないので室内はこんな感じ。
風が気持ちよかったです。 -
19時以降はゲストだけで外出することは
禁止されています。
夕食時、マサイ族の方が
部屋に迎えに来てくれます。
サファリ終了後、ニックさんに
「●時●分に迎えに来てください」
とリクエストするのです。
帰りももちろん部屋まで送ってくれますよ。
お土産のキーホルダーをあげたら
とても喜んでくれました。 -
「現地スタッフ用に日本の小物を
お土産として用意していくと粋である」
とあるサイトで見たので、
たくさん持って行けて、かさ張らず、
日本っぽい物を秋葉原で探したら・・・
・・・これしかなかった(^^;
侍キーホルダーと忍キーホルダー・・・
SAMURAI JAPAN・・ SHINOBI JAPAN・・
これって正直どうなんだろう。
タンザニア人が喜ぶ日本土産については
今後も調査が必要である?? -
レストランへは徒歩5分。
東アフリカでは
いつものことなんですが・・・
1人でロッジに泊まるので
食事時はかなり浮いていると思う・・・ -
スープとバゲット以外は
ビュッフェスタイル。
気楽でいいです。
毎日7〜8品ありました。 -
どれも美味しかった。
インゲンはポピュラーなんでしょうか??
昨年のタンザニア旅行でも
ビュッフェに必ずインゲンがありました。 -
食器が2人分用意されていた
理由がここで判明。
なんとマネージャーの
ニックさんと夕食です!
しかも毎晩・・!!
なんて心優しい・・・
ニックさんは毎晩、全テーブルを1人で
回って各宿泊客のリクエストを抽出し、
翌日のゲストの組み合わせや
サファリのルートを作成してから
夕食です。
「毎晩こんな具合なんだよ。
なるべく早く仕事を終わらせるからね。
一緒に夕食を楽しもう!」
「本当にありがとう。忙しいのにありがとう。」
こんな会話をしたのを覚えています。
このときはまさか翌日から
「マニマルトークで晩御飯!」
みたいな展開になるとは
予想もしていなかった・・ -
22:30、電力がストップするので
強制消灯です。
夜明けまではヘッドライトで対応。
明日はロングサファリです。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- pundamiliaさん 2011/09/03 14:22:55
- ルアハ・リバー・ロッジすごいですね!
- kemurさん、こんにちは!
vol.3読ませていただきました。
このロッジはすごいですね!
「敷地内セルフサファリ」
「レストランに行くまでに迷う」
「部屋からクドゥ」
「毎夕食、マネージャーが一緒に食事してくれる」
なかなかできる体験ではないですよ〜。
「感動」の意味がよくわかりました。
確かに、タンザニアのロッジに泊ったときに、
ケニアに比べて感じたのは「野性味」でしたが、
ここはすごい!
私がこれまで泊ったことがあるロッジでは、
ツァボのキラグニセレナや、ボイサファリロッジで
居ながらサファリができましたが、
人工的に作られた水場に動物が集まってくるという形でした。
ここは、自然の川の目の前ですもんね。
しかも、この解放感、たまりません!
ハイラックスも出てくるのかな?
続きを楽しみにしています。
- kemurさん からの返信 2011/09/04 19:27:10
- RE: ルアハ・リバー・ロッジすごいですね!
- pudamiliaさん、こんばんは!
> 「敷地内セルフサファリ」
> 「レストランに行くまでに迷う」
> 「部屋からクドゥ」
> 「毎夕食、マネージャーが一緒に食事してくれる」
> なかなかできる体験ではないですよ〜。
> 「感動」の意味がよくわかりました。
とてもアットホームなロッジでしたよ。
特に、ニック氏が毎夕食を一緒に食べて
くれたのが本当に嬉しかったです(T_T)
女性の1人旅はたまにいらっしゃるそうなのですが
男はほとんどいないんだとか・・
> 私がこれまで泊ったことがあるロッジでは、
> ツァボのキラグニセレナや、ボイサファリロッジで
> 居ながらサファリができましたが、
> 人工的に作られた水場に動物が集まってくるという形でした。
> ここは、自然の川の目の前ですもんね。
> しかも、この解放感、たまりません!
あまりに解放的で怖いくらいでした。
以前、ファミリーゲストの子供たちが
川で遊んでしまい(ワニがいるかもしれないのに・・)
ニック氏とスタッフが慌てて救助に向かったこともあるそうですよ。
それ以降、チェックインの際にゲストに必ず
その話をしているのだそうです。
ツァボいいですよねぇ!
ルアハよりも広いので、ツァボこそじっくりと
滞在してみたいものです。
> ハイラックスも出てくるのかな?
敷地内にうじゃうじゃでした。
すぐ逃げるのでなかなか難しかったですが
何枚か撮ったので、続きに載せますね!
kemur
-
- 潮来メジロさん 2011/09/03 07:58:12
- ヒメヤマセミですね。ヾ(^o^)
- kemurさん、おはようございます。ヾ(^o^)
ルアハ国立公園vol.3に、お邪魔しています。
すごいですね〜・・・溜息の連続です。
> 魚を狙うカワセミ。
>
> 大型の動物もいいのですが
> 鳥や小動物を見るのも
> 面白いです。
この鳥さんはカワセミの仲間ですが、和名ヒメヤマセミ(英名:Pied Kingfisher)という種類です。
日本にいるヤマセミに似ていますが、サイズが小さいのでヒメという名がついたんでしょうね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- kemurさん からの返信 2011/09/04 19:13:14
- RE: ヒメヤマセミですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんは!
> この鳥さんはカワセミの仲間ですが、和名ヒメヤマセミ(英名:Pied Kingfisher)という種類です。
> 日本にいるヤマセミに似ていますが、サイズが小さいのでヒメという名がついたんでしょうね。
いつもありがとうございます<m(__)m>
けっこう大きいなと思ったのですが、これでも
小さいんですね〜!
日本のヤマセミも見てみたくなりました。
kemur
- 潮来メジロさん からの返信 2011/09/04 23:03:09
- RE: RE: ヒメヤマセミですね。ヾ(^o^)
- kemurさん、こんばんは! ヾ(^o^)
> > この鳥さんはカワセミの仲間ですが、和名ヒメヤマセミ(英名:Pied Kingfisher)という種類です。
> > 日本にいるヤマセミに似ていますが、サイズが小さいのでヒメという名がついたんでしょうね。
>
> けっこう大きいなと思ったのですが、これでも
> 小さいんですね〜!
はい、カワセミに比べると大きいですが、ヤマセミより小さいです。
ヤマセミ(L=37.5cm) > ヒメヤマセミ(L=24cm) > カワセミ(L=17cm)ですね。
> 日本のヤマセミも見てみたくなりました。
野生のヤマセミは距離が遠かったり、すぐ飛んで逃げられたりで、私もまともな写真は撮れていません。
見るだけなら、とりあえずは動物園で飼育しているのを見るのが簡単ですね。
インターネットで検索すると見つかるかも・・・。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- kemurさん からの返信 2011/09/07 22:40:33
- RE: RE: RE: ヒメヤマセミですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんは
返信遅くなりまして申し訳ありませんでした・・
> はい、カワセミに比べると大きいですが、ヤマセミより小さいです。
> ヤマセミ(L=37.5cm) > ヒメヤマセミ(L=24cm) > カワセミ(L=17cm)ですね。
ふむふむ、なるほど、勉強になります!
> 野生のヤマセミは距離が遠かったり、すぐ飛んで逃げられたりで、私もまともな写真は撮れていません。
> 見るだけなら、とりあえずは動物園で飼育しているのを見るのが簡単ですね。
> インターネットで検索すると見つかるかも・・・。
自分の18-270mmズームレンズでは
国内の鳥は難しそうです(T_T)
とりあえず、多摩動物公園が近所なので敷地内に入ってくる
鳥を見に行ってみようと思います。
kemur
-
- あっちゃんさん 2011/09/03 01:49:52
- サファリラクゼーション最高!
- kemurさん、こんばんは
3番目できましたね!
このロッジ本当に素敵〜
私の一番の感激ポイントはカバ!
ロッジのレストランからあんな光景がっ?
いいなー
そして全部の写真通してですが
ザ・アフリカな色合い
黄色みたいな茶色みたいなそして青い空
これは本当にアフリカ病が伝染しそうです!
そしてお部屋も広くて
開放的なシャワーといい、開放的な窓といい
ワクワクしちゃうけど、
消灯したらかなり怖いですよね・・・
本気の真っ暗ですもんね
ヘッドライトは必需品ですね。
私シュクドゥで何度も停電してマジで怖かったのを
思い出しました。
一人でシャワー浴びてるときに停電とか泣きそうでした。
こんな素敵なロッジに4泊って贅沢ぅ〜
移動し続けるより一か所に留まる方が良さそうというのは
私はどこへ行く時も思うことですが
どうしても欲張っちゃうんですよねぇ。
だからこの決断されたkemurさん尊敬します。
では、また来ますね〜
- kemurさん からの返信 2011/09/04 19:08:17
- RE: サファリラクゼーション最高!
- あっちゃん、こんばんは!
> このロッジ本当に素敵〜
> 私の一番の感激ポイントはカバ!
> ロッジのレストランからあんな光景がっ?
> いいなー
カバは夕方になると部屋の近くにも居ましたよ。
陸上では軽快に走るので、とても可愛いく見えます。
お腹がポヨポヨ揺れてて。
> これは本当にアフリカ病が伝染しそうです!
本当に重篤で困っています・・・ゴールが見えず。
あっちゃんのように視野を広くしないと!!
> 消灯したらかなり怖いですよね・・・
> 本気の真っ暗ですもんね
本気の真っ暗で、外からカバの「ブホッブホッ」・・・
ハイエナの「ウーォッ ウーォッ」・・・が聞こえてきます。
> 私シュクドゥで何度も停電してマジで怖かったのを
> 思い出しました。
> 一人でシャワー浴びてるときに停電とか泣きそうでした。
あそこ停電するんですね!
すごく電力が安定してて「さすが南ア!」と思った
覚えがあります。
確かに、周りに何もないので怖そう(^^;
> 移動し続けるより一か所に留まる方が良さそうというのは
> 私はどこへ行く時も思うことですが
> どうしても欲張っちゃうんですよねぇ。
日によって出会う動物が違ったり、天気によって
自然の表情が変わったりするので、飽きないんですよね(^^;
普段は飽きっぽいのですが。。。
でもじっと滞在するのはアフリカのサファリだけですよ(^^)
弾丸、とまでは行きませんがなるべく色々なところに
移動したいと思ってます。
他の地域で、弾丸スケジュールもいつか楽しんでみたいです。
kemur
-
- angieさん 2011/09/01 19:23:53
- WOW!!!
- 絶句!!!
ほんと、すっばらしい所ですね(☆∀☆)
アニプラ・ナショジオ・・・まるでBBCの世界!
何も言う事はありません。。。
とにかく次を楽しみにしてます。。。かしこ
angie
念の為お聞きしますが・・・(^^;
網だけでガラス戸が無いという事は
やっぱり虫は・・・入ってくるんですよね・・・?
ガラス戸があっても虫入ってくるんだし
とすると、かなりの量の虫・・・???・・・( ̄  ̄;)
- kemurさん からの返信 2011/09/01 23:52:55
- RE: WOW!!!
- angieさん、こんばんは!
土臭さがあって良かったですよ。
柵も囲いもないので、本当に自然のど真ん中でした。
サファリ歴20年以上というベテラン夫妻や、
サファリドライブは午前だけであとはひたすら
敷地内でバードウォッチングを楽しむ夫妻など、
経験豊富かつマニアックなゲストも多く、
いろんな意味で楽しかったです。
「ビッグキャットだけにこだわるのはよくない」
「チョベは最高!」(チョベ、評価高いです)
みなさん口を揃えてそうおっしゃってました(^^;
チーター好きをアピールしなくてよかったです。
> 念の為お聞きしますが・・・(^^;
> 網だけでガラス戸が無いという事は
> やっぱり虫は・・・入ってくるんですよね・・・?
> ガラス戸があっても虫入ってくるんだし
> とすると、かなりの量の虫・・・???・・・( ̄  ̄;)
いえいえ、虫は全然入ってこないですよ〜
翌日から移動した部屋は蚊帳もなかったです。
ルアハには蚊がほとんどいないそうです。
ただ夕方のサファリはちょっとハエが多かったです。
「ハエはたき」がサファリカーに常備されてました。
kemur
- angieさん からの返信 2011/09/02 00:58:13
- RE: RE: WOW!!!
- 虫、いないんですか(驚)!!!
蛾とか入ってこないんですか?
マサイマラですら、部屋の中、
カナブンみたいなのがブンブン飛んでましたが。
虫さえいなけりゃこっちのもん!(何のこっちゃ)
★ビッグキャットにこだわってるのでは無いのですが
kemurさんがクドゥにこだわってるのと同じく
チーターにこだわってます(笑)
ここは動物というより“動物を含めた大自然”を感じに行く所ですね。
ホントに何だかドキュメント番組見てるみたいです。
angie
- kemurさん からの返信 2011/09/02 21:45:11
- RE: RE: RE: WOW!!!
- angieさん、こんばんは!
> マサイマラですら、部屋の中、
> カナブンみたいなのがブンブン飛んでましたが。
> 虫さえいなけりゃこっちのもん!(何のこっちゃ)
そうなんですか!?
たしかキーコロックでしたよね。
場所や時期によっても違うのかもしれませんね。
標高の高いンゴロンゴロには虫がいませんでしたが
標高を下げて草原の真ん中に泊まったセレンゲティでは
たしかに虫がいましたね。
雨季のライオンの顔up写真を見ると
顔に虫がたくさんついてたりしますし、
やっぱり時期なのでしょうか〜
> ★ビッグキャットにこだわってるのでは無いのですが
> kemurさんがクドゥにこだわってるのと同じく
> チーターにこだわってます(笑)
> ここは動物というより“動物を含めた大自然”を感じに行く所ですね。
> ホントに何だかドキュメント番組見てるみたいです。
語弊ありましたね、すいません!
自分への反省?の意味も込めて書きました(^^;
そう、angieさんがおっしゃる通り
“動物を含めた大自然”を楽しんだ方がサファリは楽しくなる、
ということだと思います。
でも1種類でも思い入れのある動物がいた方が
メリハリが出来て、よりサファリが楽しくなるとも思ってます(^^)
kemur
>
> angie
>
>
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