2011/04/29 - 2011/05/07
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erifddさん
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5月3日
早朝に目が覚めて、シャワーを浴びた。二度寝に入ろうとしたが、やがて衝撃的なニュースが耳に飛び込んでくる。
「米軍がパキスタンの自宅に潜伏していたビンラディンを殺害だって!」
ええええええー!ビンラディン、久しぶりに名前を聞いたと思ったら!慌ててニュース番組を探してみると、や、やってる!演説するオバマ氏と、鼻と耳から血を出して横たわる顔の濃い人2人の画像が交互に現れる。この画像は日本では報道されないだろうな。逮捕とか事情聴取とかすっとばしていきなり殺害なのか!?アメリカ、恐すぎる。これ大丈夫かなあ、ロシアの空港でまた爆破とか起こらないだろうな!?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
気を取り直して朝ごはんへ。席はあるものの、ブッフェはなかなか込み合っていて、ホットミールの所には行列ができている。やっぱりサラダにはドレッシングがないけど、こちらに来てからトマトがすごく美味しいなあ。残りの野菜と、種類豊富なチーズとハムをパンに挟んで食べた。
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チェックアウトを済ませ、ロビーにあるインターネットで今日行くシャウレイの宿へ連絡を入れる。今日は到着が遅くなるのでキャンセルされないようにしなきゃ。インターネット使用は10分2リタス。時間が余ったので、世界選手権の結果を見てみる。あらら、真央ちゃん6位、かなちゃん8位かあ。思ったより悪かったなあ。詳細と他の競技結果も見たかったけど時間切れ。
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旧市街へは昨日の道と反対側を通って、ハレス市場を覗いてから行った。
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石造の建物の中に食料品、衣類など色んな店舗がごちゃっと入っていてラオスのタラート・サオみたい。お土産になりそうなものはなかったけど、ヴィリニュスの日常を見たようで楽しい。
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旧市街へ。夕方の電車に乗るまでの限られた時間で散策する。
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まずは旧市街の北東の端、昨日の教会へ向かう途中の公園からゲディミナスへ。
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小さなブルドーザーで整備中の石畳の坂はかなり歩きづらい。
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搭のある頂上に着く。団体客(日本のツアーっぽい)がケーブルカーで降りていくのが見えた。乗り物、あったのか・・・。
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塔のふもとは石の低い壁の続く庭になっていて、ここからでも旧市街が一望できる。外国人のカップルの彼氏が壁の上でいろいろポーズを取って撮影していたので真似してみる(笑)。
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しかし肝心の塔はブルーシートがかかっている。入口のドアには改修工事中の文言。
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中に入ってみると、展望台には行けないけど2Fの博物館までは行けると言う。14〜16世紀頃の甲冑や槍が展示されていてそれはそれで面白かったが、残念だなあ。
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ケーブルカーに乗って降りようとした…んだけど、時刻表もないし動かない。すると、坂道の整備をしていたオッチャンが「これは使えないよ」と教えてくれた。なんだ、団体客の時だけかあ。
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大人しく坂道を降り、再び旧市街を歩く。時々お土産屋さんに入るが、やっぱりリトアニアの人もエストニアと同じく「ツンデレ」。基本的に商売っ気がなく、営業スマイルなんてしない。でも意地悪なわけじゃなくて、質問には答えてくれるし、「アチュー」と現地語でお礼を言うと極上の笑顔が返ってくる。
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次の目的地はヴィリニュス大学。15世紀から続く歴史ある大学で、古い施設がそのまま残ってたりする。インフォメーションにいたおばちゃんに「ここに行きたいんですけど」と「歩き方」に載っていた古書室の写真を見せると、「ああ、図書館ね。ツアーじゃないと入れないかもしれないけど…ヴィリニュスには何日間いる?」と言われた。
「1日です」と答えるとちょっと困った様子で、「あの棟の中だから、入れるか聞いてみて」と言われた。図書館のある棟の守衛さんに「図書館に行きたい」というと案内してくれた。「歩き方」には有料だと書いてあったけど、ドアを開けても誰にも咎められず、あっさり入れてしまった。 -
思ったより広くない部屋は古い本棚がグルリと取り囲み、真ん中には大きなテーブルとそれを囲むように椅子が置かれている。天井には美しい絵が描かれ、荘厳な雰囲気を醸し出していた。すごいなー、こんなステキキャンパスで勉強できる学生が羨ましい。
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図書館棟を後にする。中庭だけで12個あるというキャンパスは歩いているだけで楽しい。
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お昼ご飯はじゃがいもパンケーキが充実しているという「GABI」へ。
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昨日入れなかったレストラン近くの細い通りを入り、中華料理屋さんの先に店のある中庭の入口がある。
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店内はお客さんはまばらですぐに座ることができた。私はまたまたツェペリナイを注文。サイズが2種類あったけど、小さい方にしておいた。正解だった(笑)。一緒に付いてくる黒いライ麦パンは酸味があって苦手だけど、ツェペリナイのもちもち感覚は素晴らしい。
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そのままGABIの先を歩き、旧市街の東側にある聖アンナ教会へ行く。
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隣接しているもう一つの教会は改修工事中。中には入れるが、足場が組まれカンカン、ガガガという音が鳴り響いている。こんな状態でも、地元の人たちは熱心に祈りを捧げている。
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この教会の前にある川を渡るとその先は「ウジュピス共和国」。元々は寂れた地区だったウジュピスが、近年芸術都市として「独立宣言」したとか。
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正面入口であるウジュピオ橋から入ってみる。
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振り返ると、橋のたもとには「歩き方」にも写真が載っていた怖い顔した人魚が腰を下ろしていた。
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道を進むと廃墟みたいな建物や、ガレキだらけの中庭ではためく洗濯物など、旧市街とは異なる風景が広がる。
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小道を進むと廃墟の壁にはアートなのか落書きなのかわからないスプレー画が描かれてたり。
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タイヤを切って色を縫ったものとか。
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よくわかんないマネキンのオブジェとか。
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夜に一人では歩きたくないけど、ここ好きかも…。
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旧市街に戻り、東の外れにある円形城壁沿いの道を歩くが、城壁も改修工事中で見ることができなかった。なんか全体的に、本格的なシーズンインを前に準備中、って感じなのね。一斉に工事してて、3月の日本みたいだ(笑)
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まだ時間があるので、今度は旧市街中心〜西側の劇場がある通りに。
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掲示板には舞台のチラシがところ狭しと貼られていて、アイスショーのチラシもあった。リトアニア国内のツアーみたいで、写真のスケーターは見たことのない超上げ底エッジをつけている。見たいなあ、これ。
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最後にまた夜明けの門へ。イコンの窓は閉まっていたが、よく見ると中に人影が。あれ、入れるの?
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旧市街に向かって右側、一見隣の建物のドアかと思う所が入口だった。中に入ると、人々が涙を流しながら熱心に祈りを捧げている。こ、これは間近で写真を撮れる雰囲気じゃない。リトアニアの人々の信仰深さは無宗教の私には衝撃的だった。
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駅に行く前に、ホテル隣のマックに行って社内で食べる夕飯を購入。バルト三国で今の期間限定っぽい「ニューヨーククリスピー」というバーガーのセットにしてみた。
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駅の掲示板を見てホームに移動する。ホームは線路とほぼ同じ高さ。外国の列車ホームってなんで低いんだろう。発車時刻まで30分を切って、ホームには人が増えてきた。やがてアナウンスが流れ、赤い4両の電車が入ってきた。空港線と色は同じだけどボロい。電車が止まりドアが開くと、各車両からコートを来たおばちゃんが1人ずつ現れて、階段をガッタンと下ろしてホームへ立った。おおおこれはソ連系の旅行記でよく出てくるデジュールナヤ(車両担当の女車掌さん)というやつだ!
おばちゃんたちは自前のペンとメモ帳を持って、順番に乗客のチケットをチェックしている。自分の番になっておそるおそるチケットを出してみると、「隣」と言われチケットに丸をつけられた。よく見ると、丸をつけられた所に02と書かれているではないか。これが車両ナンバーか。 -
席は番号が並んでなかったが、乗ってみると車両の一番後ろの席が22と28で隣り合っていた。どういう並びなんだ。ちょうど近くにコンセントがあったのでまた電池切れを起こしそうなカメラを充電。と思ったら、コンセントは電気通ってなかった。
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腰を落ち着かせたところで、先程買ったマックを食べる。ニューヨーククリスピー、でかっ!クォーターパウンダーレベルの大きさでバンズにはフライドオニオンが埋め込まれ、肉、レタス、ベーコン、チーズがどさっと挟まれていた。ポテトは冷めちゃったからいまいち味の比較ができず。
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約2時間半後、シャウレイの駅に到着した。日本にいる時には暗い中で宿を探すのキツイなあと思っていたけど、20時を過ぎても太陽が出て明るいという日の長さに本当に助けられた。
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予約しておいた、駅からいちばん近そうな「トゥルネ」というホテルへ。
道には雪が残っている。どおりで寒いはずだよ!私好みの窓貼り付いてる系マンション(たぶん防寒のためだと思うが、バルコニーにも窓がついてるからそう見えるのね)が続く住宅地の中にホテルはあった。 -
こじんまりしているけどフロントのお姉さんは笑顔がキュートで親切。部屋も今までで一番豪華。
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荷物を置き明るいうちに明日の「十字架の丘」に向かうバス乗り場を下見しに行くことにした。バスターミナルは電車の駅とは少し離れた所にある。住宅街を通って左に曲がると、ターミナルのに続くちょっと大きな通りがあるが、観光地感はゼロ。ほんとにただの地方の街。3日もいたら飽きそうだ。
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ショッピングモールの裏側がターミナルになっている。
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十字架の丘最寄りドマンタイを通るのは12番のヨニスキス行き。明日は8時25分のバスで行こう。
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暗くなってきたので戻ることに。帰りがけにMAXIMAというこの旅行でとにかく良く見かけたスーパーでアイスを買う。23時までやっていて使えるヤツだ。部屋でアイスを食べながらテレビを点けると、なんと「SASUKE」をリトアニア語の吹き替え付きでで放送しているではないか。5年前くらいのものだったが、こんな所で日本の番組が見られるとは。
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