2011/04/29 - 2011/05/08
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erifddさん
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4月30日
4時ごろに一度、トイレに起きた。ちょうど隣のトイレから男性客が出てくるところで、絡まれたら怖いので急いで急いで入る。
6時に正式に起床し、7時にはチェックアウト。今日はラトビアからバスでエストニアへ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フロントのお兄さんは椅子を2つ繋げて寝ていた。申し訳ないが起きていただいて、鍵を返した。
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8時半のアエロエクスプレスに乗りたいので、大事を取って8時には地下鉄に乗りたい。まずは赤の広場近くのマックで腹ごしらえ。
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店内は朝から大盛況。役割を分担し、私は注文に行った。「これ見ていいですか?これ、ひとつ。これ、ふたつ。お茶、コーヒー」ととりあえず知ってる単語だけ並べてロシア語で注文してみたら、店員のおばちゃんは笑顔で対応してくれた。おお、またまた広がるロシア語ワールド。
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ロシアの朝マックは日本と同じくマフィンとハッシュドポテト。ハッシュドポテトは日本より少し小ぶりの楕円形なんだけど、これがモチモチしてて美味しい!ロシア、じゃがいもレベルが高いぞ(笑)
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食べ終わるとすぐに地下鉄の駅へ。昨日どこから出てきたんだっけ?目についたところから地下に潜り、メトロのチケットを買って電車に乗ろうとして気付いた、これは違う駅だ。モスクワの地下鉄は永田町と赤坂見附みたいに、地下で繋がってるけど路線で名前が違うところが何ヵ所かある。今日は冷静に案内を見て、間違えずに乗ることができた。
ベラルースカヤ駅を人の流れに沿って出てみると、昨日の黄緑色の駅舎の左端の出入口に出た。なんだ、地下鉄の入口ここだったのか。黄緑色の駅をの真ん中から入り、アエロエクスプレスのチケットを勝って乗り込む。 -
針葉樹林とオンボロマンションの侘しい風景を見ながら空港へ向かう。あー、ロシアへの憧れが強すぎて裏切られたらどうしようと思っていたけど、私、改めてロシア好きだなあ。
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アエロエクスプレスを降り、空港に入るところで荷物検査があり大行列。油断するとオッサンが割り込んで来そうになるから詰める。Dターミナルへの長〜い通路を歩いて、チェックインカウンターへ。シェレメチェボ空港は出国してしまうと搭乗時間までの店舗が少ない。土産屋さんはキオスクみたいな小さな店が2〜3軒あるだけ。マトリョーシカを買おうと思ったけど、買うべきか迷う値段だなあ。ロシアの伝統品のイースターエッグをを物色していたら(高すぎるので買う気なし)、「ジェブーシュカ、それは触っちゃダメ」と店員のオバチャンに怒られた。す、すみません…。
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11時に飛行機は飛び立った。機体は小さいけど、日本から乗ったやつほどオンボロでもなく、席の広さも普通、たった1時間半のフライトだけど、サンドイッチの軽食が出たのも良かった。
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リガ空港に到着し、入国審査へ。ロシア語で何か訊かれ、その後「ロシア語話せる?」と言われた気がするが、一瞬わからずまごまごしているとそのまま通してくれた。
ついに、念願のバルト三国入国である。荷物を受け取り、バスターミナルへと急ぐ。リガへの到着時間は12時半、バスは13時55分発。入国に手間取ったり、バスの場所がわからなかったら間に合わないかも…と不安だったのだ。 -
バスを予約した時にターミナルへの地図は出ていたんだが、空港の敷地内に2箇所あって、どちらにも矢印がついている。どっちやねん!とりあえず、それっぽいcity busと書かれている方に行ってみる。
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バス停には何人かが待っていて、何社かの時刻表が貼られていた。私たちが乗るsimple expressの時刻表もあったけど、どういうわけか予定している時刻の便が載ってない。ここじゃないのかな…とウロウロしていると、バス停で待っていたオッチャンが「ここがバス停だぞ〜」とでも言っているのか、話しかけてきた。私たちのバスチケットを見て、時刻表にないのは疑問に思ったみたいだったけど、「大丈夫だ、このバス会社のターミナルはここだ」みたいなことを言ってるっぽい。言葉は英語でもロシア語でもなく、まるっきりわからないが…。
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しかし、予定時刻になってもバスは来ない。周りの人たちも前の方に出てきて回りを見渡している。しっかし、言葉がぜんぜんわかんないなあ。ラトビア語なのか、エストニア語なのか、リトアニア語なのか、全く別の言語なのか、ここまでわかんないのも初めてかも。
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やがて予定より少し遅れて、黄色い車体に黒い文字でsimpleと書かれた目立つバスが入ってきた。ロシア語で話していたご婦人が、「このバスだわ」と言ったのが聞こえた。さっきのおじちゃんが再び近づいてきて、「これだぞ」と言っているのだろう、バスを指差した。ああ、ありがとう!ありがとうも何て言えばいいのかわかんないけどありがとう!
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バスの運転手さんは何語かわからない言語とロシア語の両方でアナウンスをしている。バルト三国はそれぞれ独自の言語があるけど、ロシア語とは似てないっぽい。20年前まで同じ国だったなんて変な感じ。
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15分ほど走ると、古い木や石の建物が連なってきた。あ、リガの街!?バスは川向こうに大きなドームが4つ連なった建物が見えるターミナルに入った。向かい側に見えるのは中央市場だな。
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ここがリガのバスターミナル。数日後に戻ってくるからよろしく〜!
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リガの街を過ぎると、ただひたすら、なんもない世界。青い空と緑の大地が広がっている。山が全然なくて、だだっ広い野原と大きな空が続くのだ。初めての海外旅行だったアイルランドを思い出す景色だった。
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また暫く行くと、運転手さんのアナウンスが入った。何て言ったのかわからなかったが、やがて知ることになる。携帯のネットワーク会社の表示が変わった。あっ、エストニアに入ったんだ。シェンゲン協定のおかげで、今回3ヶ国目のエストニアはぬるっと入国してしまった(笑)。
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いつの間にか、外はかなり強い雨が降っている。バスはパルヌの街に到着したみたいで、濡れた窓の外にかわいい色の一軒家がたくさん並んでいた。住宅街をすり抜け、小さな商店の前でバスは停まった。どうやら、トイレ休憩らしい。運転手さんに「5ミヌート」と言われた。土砂降りの雨の中に飛び出す。
バルト三国の公衆トイレは有料。しかし両替したてのユーロしか持ってない私たち、金額の大きさにおばちゃん困惑した顔。「用意しとくから、先に行ってきな」という風に個室を指差した。そしてトイレから出てきた私たちの両手には溢れんばかりの小銭が返ってきたのだった。 -
また暫く何もない道を進んで行くうちに、雨はあがり再び青空が戻ってきた。やがて大きな車道の両脇に店舗が増えてくる。あ、マックだ!トヨタのお店もある!時間的にもそろそろタリンだろう。
バスは終点のターミナルまでチケットを取っているが、その後で予約したホテルはその前のバス停に近い。停まったら下ろしてもらおう。そう思っていたのに、どうもその前の旧市街入口近くで予約していた人が誰もいなかったようで、バスはするりと大きなターミナルへ到着した。ここがタリンかあ。
バスターミナルから旧市街方面へはちょっと距離があるので公共交通機関を使わなければならない。2番と4番のトラムで行けると「歩き方」にあるので大通りに出てみると、ちょうどトラムの乗り場があった。
「歩き方」の地図を見ながら、ターミナルはここだからこっちの方向かな!と来たトラムに乗ってみる。前にいた人がチケットをパンチ機らしきものに通したのが見えた。チケットは運転手さんからも買えるみたいなんだけど、後から入ってきた人に押し込まれてどんどん奥の方へ。やばい、このままだとタダ乗りになってしまう!
入口近くを観察していると、運転手さんとやりとりしてチケットを手に入れてる人がいる。私たちも買わねば。人混みを掻き分けて前の方に行ってみると、運転手さんとの透明な仕切りの下側に、お金を入れるボックスがついているのがわかった。なるほど、ここにお金を入れると運転手さんがチケットを入れて返してくれるのか。でもいくら?料金表はあるけど英語表記がないのでわからない。一人分?片道?往復?大人?子供?
10ユーロ(だったかな)札を入れて運転手の細身のおばちゃんに「2人分」とアピールしてみたが、お金のまま戻ってきた。あ、おばちゃんが「小銭でよこせ」的な事を言っている。んー、じゃあ最安の0.8ユーロのチケット×2で1.6かな、と2ユーロを出すとまたそのまま返ってきた。今度は足りないらしい。なんだこのコントは。おばちゃん、キレ気味。他のお客さんに助けてもらって買えたが、パンチ機に通してないので結局タダ乗り…。 -
私たちのホテルは旧市街の少し外に位置するターリンク・シティ・ホテル。地図を見ながらさ迷うと、ショッピングモールの入ったヴィルホテルの向かい側にガラス張りの建物があった。おお、これだ。
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まず荷物を置き、今日はひとまずバス停に行って明日の野外博物館行きのバスの時刻を調べたい。今日も既に20時近いけど、明るい。
ホテルを出て、横断歩道を渡ってヴィルホテルの前を通り、右手にもう一度横断歩道を渡って旧市街へ。 -
石造りの低い塔が2本立ってる。ヴィル門かな。
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そして、門の傍にありました、ピンクの壁に白い柱、お城のようなマック様が。これが世界のマック的なホームページでよく紹介されているタリン1号店だな。
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旧市街に一歩入った途端、おとぎ話の世界に迷い込んだみたいだ!目の前に見える白くて高い塔のある建物(旧市庁舎)に目を奪われて写真を撮りまくる。
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その建物の横をすり抜けると大きな広場に出た。ラエコヤ広場だ!周りを可愛らしい建物のレストランが取り囲み、どの店もオープン席を設けている。北欧の空気がとても冷たいのに、フェルトのマントを被って外で食事しているお客さんに接客するウェイトレスさん。
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広場の左側の小道を通って、旧市街を西側から抜ける。
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地下道を足早に抜ける。
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地下道を足早に抜けた先に、電車の駅があった。その更に奥にトラムの発着所とバスターミナル。
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野外博物館行きのバスはいちばん奥の6番ホームから、21、21Bのバス。時刻表が3種類あるが、平日、土曜、日曜かな。博物館のオープン10時に合わせて行きたかったが、9時台のバスがぜんぜんないじゃないか。仕方ない、10時21分発で行こう。チケットが買えるキオスクは既に閉店しているが、さっきパンチし損ねたチケット、あれ使えちゃうな(トラムとバスは共通)。
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再び地下道を通って旧市街側に戻る。日差しはだいぶ西に傾いているけど、まだ暗くなるには時間がありそう。もう、登っちゃう!?と、誘惑に負けてトームペア展望台への階段を登ることにした。
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そして頂上に広がる絶景。旧市街のメルヘンな建物、天高く突き上げる教会の塔、その先の新市街の港、ヘルシンキへと続く海…絵はがきの世界だ。
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トームペア周辺の土産物屋さんは閉店していたが、それでもピンクや黄色や緑の壁が建ち並ぶ街は歩いててワクワクする。
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更に進むと、昨日モスクワで見たワシリー寺院に似た建物が。昨日のほどカラフルじゃないけど、こんな所にも玉ねぎさんが!ロシア正教の教会、好きだなあ。
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昼ごはんが軽かったのでお腹ペコペコだ。夕飯はがっつり食べたいので、「歩き方」に載っていた「2人で大満足の肉料理」が自慢のエストニア料理のレストランに行ってみた。豚さんの植木鉢がなんともカワイイお店たったが、店員さんに「1時間待ち」と言われてしまう。そんなに待てん!
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仕方なく、掲載されている別の店へ。ヴァナエマ・ユーラスというエストニア家庭料理のお店へ。
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「10時で閉店ですけど、それでも良ければどうぞ」と店員の初老のご婦人が無表情で言う。既に21時。大丈夫急いで食べるから!
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メニューには英語も書いてあり、私はラムのブルーチーズソースとポテト&野菜のプレートにしてみた。うーん…食べられなくないが美味しいとも感じない。ラムとかマトンとかに抵抗感じたことなかったが、クセがあるなあ。そして硬い。あと付け合わせの赤い野菜(これこそが赤かぶと後に知ることになる)とかちょっと慣れるまでに時間がかかりそう。ピクルスも苦手だし、相性悪いのかな〜。しかしやはりじゃがいもはモチモチしててレベル高し。
お会計は一人15ユーロほど。帰り際に「アイタ(ありがとう)」とエストニア語で挨拶すると、店員のご婦人はようやくニコリとした。エストニア人、ツンデレみたいだ。 -
ようやく暗くなりかけた旧市街を歩き、ホテルへ戻ろうとする。途中旧市街の入口近くで大道芸人の若者がパフォーマンスを行っていた。たいまつをぐるぐる回したり、火を吹いたり。一人かぶりつきで録画しながら見てるオバチャンがいて、私たちを見て「マニー!マニー!」と請求してきた。なんだったんだあの人。マネージャーなのかお母さんなのか熱心なファンなのか。
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