2011/04/29 - 2011/05/07
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erifddさん
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5月2日
短いタリン滞在を終え、今日は次の国へ移動。今回もっとも長く滞在するリトアニアへ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝5時半に起き、6時にはチェックアウトした。今日は朝食ブッフェが食べられなかったけど、仕方ない。
ホテルの前に停まっていたタクシーで空港まで。15分くらいで料金は3. 7ユーロ。 -
タリンの空港もちっちゃいなあ。
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エアーバルティックのカウンターでチェックインする。荷物の重量制限が15kgまででヒヤヒヤしたんだけど、成田空港で計った時より大幅に軽くて楽々クリア。かなり甘めに設定されてるみたい。
カウンターのお姉さんは、名札にエストニア、アメリカ、ロシア、フィンランドの国旗がついている。4ヶ国語話せるってことだろうな。歴史的な背景は色々あれど、複数の言語を話せる環境に育つのって羨ましい。 -
空港の1Fには郵便局があったが、まだ開店前。飾ってある切手には、昨年開催されたフィギュアスケートのヨーロッパ選手権を記念したものもあった。タリンでまた大きな国際大会やってくれないかな〜。そしたら観戦ついでにまた来れるのに。
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ノルディック模様がかわいい。
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カフェで朝ごはん。カウンターでホットケーキにハムマヨを包んだロールみたいなものと、さくらんぼ味の飲むヨーグルト的なものを買った。ハムマヨホットケーキ、周りが案外あっさりしていて美味しい。
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タリンの搭乗ゲートはとってもオシャレ。待合室の椅子はゲートによって違うデザインで、私たちの所は黒いソファに様々な色のクッションがバラバラ置かれている。やっぱりタリンは北欧だなあ。ソ連の一部だった雰囲気は全く感じない。
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搭乗時間が来た。ゲートの先に待っていたのはプロペラ機ちゃん。
入口には新聞が置いてあった。ロシア語の新聞を探して手に取ってみると、裏一面に美姫ちゃんのスピン中の残念すぎる写真がドドン!と載っていた。し、しかし、わざわざ外国の選手をこんなに大きく載せてるってことは優勝したってことだよね!?おめでとう!写真が残念すぎるので載せないけど・・・。 -
うたた寝している間にヴィリニュスへ到着。シェンゲン協定内なので国内線みたいなもんだ。入国審査もなく荷物を取りに直行。6〜7個目に私たちのが出てきて、目の前まで流れてくることなく止まった。私たちの荷物が最後かい。預けた荷物これしかないのかい。
ATMでリタスを入手し、案内板の絵を頼りに街へ向かう電車の乗り場を探す。振り返るとヴィリニュス空港の古くさくて小さいけど大げさな建物が目に入った。バルト三国の首都の中でいちばん侘しい感じだった。 -
2008年に完成した空港⇔ヴィリニュス市街を結ぶ電車の乗り場まで、空港を出て暫く歩く。周り、何もない。
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そのうちに橋の下に単線の線路が見え、ホームへと下りるエレベーターが現れた。あれ、ホームまで来ちゃったけど、切符買うとこなかったよな。
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ホームにいたお客さんは私たち以外に1人。綺麗めなおばさんが私たちを怪訝そうにチラチラ見ながら、険しい顔つきで電話をしている。チケットの買い方聞いてみたいけど、なんか怖そうだなあ。
そのうちに電車が入ってきた。その1両編成の電車に「ちちゃーい!!」とはしゃいで写真を撮っていたら、おばさんは笑って何か言っていた。「小さいでしょ」とでも言ってたんだろうか、案外いい人そうだな。 -
電車に乗ってみると、リトアニア語の何言ってるかわかんないアナウンスの後にちゃんと英語のアナウンスがあった。ああ、チケットは車掌さんから買えって言ってるわ。アナウンスが終わると同時に、いちばん端に座っていた制服のおっちゃんが立ち上がった。また大銭しか持ってない私たち、おっちゃんの手を煩わせジャランジャランとお釣を貰う。
ヴィリニュス駅まではわずか7分の電車の旅。 -
今回は駅を起点に遠出をするため、アクセスを優先して駅前の「パノラマホテル」を予約した。まだチェックインできる時間ではないので、荷物だけ置いて再び駅へ。
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まずはなぜかweb予約ができなかった明日、明後日の列車のチケットを買いに行く。駅構内はやっぱり撮影禁止。時刻表を見に行くが、目的地の名前がさっぱり見当たらない。インフォメーションで見せて貰うと、ちゃんとネットで調べた時間の列車があるじゃないか。
それをメモして、再びチケット売り場へ。すると窓口のおばちゃんに「あっちに行け」と指を指された。その先にあるいちばん端の窓口に行くと、そこでも「あっちに行け」と。よく見たら、駅舎の正面ロビーを挟んだ反対側にも売り場がある。なるほど、近距離と遠距離で売り場が分かれてるのね。無事に予定通りのチケットを買うことができた。
次はバスターミナルへ。今日はヴィリニュスからバスで30分ほどのトラカイへ行く。2年前に旅行博で貰ったリトアニアのパンフレットの表紙がトラカイ城で、その美しさがバルト三国への憧れを決定づけたのだ。 -
次のバスまで30分弱。お腹が空いてしまったので軽食を食べながら待つことにした。バスターミナルに繋がるショッピングモールの入口にあったケバブ屋さんでケバブを購入。
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やがてバスが来た。バスっていうか、ロケバスみたいな小さいやつだ。アエロエクスプレスからこのバスまで、今までに乗った乗り物にはみんなお揃いの、ガラスを割る赤い道具が備え付けられている。どういう状況の時に使うのかな。
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30分ほど、何もない道を走るうちに辺りに湖が増えてきた。
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トラカイはリトアニアの元首都で、湖に浮かぶ半島に城が残っている。バス停から城まで約1km。そこまで、昔の首都とは思えないようなのどかな住宅街が続く。
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ちょうど下校時間だったようで、リュックを背負った子供たちがおしゃべりしながら歩いていく姿を何度も見かけた。東洋人が珍しいのか、「どこから来たの?」と尋ねてくる女の子も。「日本だよ」と言うと、「ふ〜ん」とノーコメントで去っていった。日本、よく知らないんだろな。
彼女たちも、庭で農作業してるおじちゃんおばちゃんも、道を歩いていくカップルも、彼らにとっては白人であることが当たり前でアジア顔は「ガイジン」なんだもん。不思議な気分だ。 -
湖沿いにはカラフルな木造の建物が建ち並ぶ。どこも閉まってるみたいだけど、別荘か、ゲストハウスかな。夏になれば賑わうんだろう。
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その先に湖にはワッと広がり、一本の橋だけが繋がる先に茶色い城が見えた。
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橋のたもとにはお土産の屋台が並び、アコーディオンでロシア民謡などを披露するおじちゃんがいる。
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しかし、すごい人だ。団体ツアーが来ているようで、どこで写真を撮っても人が入ってしまう。入口のチケット売り場ではガイドさんが団体の人数分を買っているようで、ちっとも列が進まない。小雨もパラついてるんだから急いでよー!
ようやくチケット売り場の前までたどり着いたが、リトアニア語表示しかないのでよくわからない。大人2人って言えばいいか。写真撮影は別料金と「歩き方」に書いてあったが、外はバシバシ写真撮っても何も言われてない雰囲気だ。 -
大砲とか処刑道具(!)とかが置いてある広い敷地内をぐるりと取り囲むように城壁がある。内部は博物館になっていて、この地の歴史を時代別に展示している。この中が自由撮影禁止なのか、時々係りのおばちゃんが見回りしていた。
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更に奥に進んで、いよいよ本丸へ突入。いやあ、ダンジョンを歩く勇者の気分だ。
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本丸は3階建になっていて、中庭から入って各階へ行く。ここも人が多くてたまに詰まっていることも。
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さて、トラカイに来たからにはもう一つやることがある。こちらのカライメ民族の料理、キビナイを食べなくては。行きに通りかかったカフェに入ってみる。餃子みたいな形のパンに肉と野菜が入っている、洋風肉まんみたいな感じ。肉汁が溢れ出しておいしー!
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バスの時間もあるのでゆっくりしてられない。本当はメインストリートから外れた住宅街の中の道をゆっくり歩いて帰りたかったが、時間もなく雨足も強くなりかけていたので断念。トラカイ、もう少し暖かい時期にまる1日のんびりしたい所だったな。
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宿に戻ってチェックインする。私たちの部屋は4階。3人乗りのエレベーターはドアの「閉」ボタンがないくせに(エストニアもなかった)、閉まるか閉まらないかくらいのせっかちなタイミングでガコンと上り始め、ガッチャンと大げさに止まってドアが乱暴に開く。めっちゃ怖いわ。
パノラマホテルというだけあって、部屋の窓からは旧市街を一望できる。早速、旧市街へ行ってみよう。 -
ホテルから旧市街へは、右手の線路沿いの道を少し歩き、
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左に曲がると「夜明けの門」が見えてくる。
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門をくぐるとちょうど団体客が見学中で、開け放たれた窓から中のイコンが神々しく輝いていた。
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街全体がテーマパークみたいだったタリンの旧市街と違って、ヴィリニュスの旧市街は古い街の中に人々の普通の生活がある感じ。石畳の道も広く、大きな車も通る。人々はロシアやエストニアに比べると野暮ったい感じで、浮浪者っぽい人もいる。あと今まで見ることのなかった中東寄りの濃いめの顔立ちの人もチラホラ。カライメはトルコ語系民族って書いてあったし、何か関係あるのかな。
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明日の移動距離を減らすため、まずは旧市街の外にある聖ぺトロ・パウロ教会を目指すことに。旧市街の北の外れにはこれまた大きな教会があった。周りの広場はローラースケートでもしたくなるだだっ広さ。
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教会の先の公園、国立美術館を右手に通りをまっすぐ歩き続ける。
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教会が見えたが、その手前はインターチェンジむたいになってて車がひっきりなしに通っている。信号もないし、どうやって渡るんだ。暫く車が途切れるのを待っていたが、見てみると歩行者は強気で渡り、車が止まってくれている。勇気を出して踏み出してみると、ほっ、車が止まってくれた。怖いな〜このシステム。
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教会の中は超豪華。白い天井にも柱にもこれでもかというほど彫刻があしらわれている。
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写真はダメなんじゃないかと最初は躊躇していたが、堂々と撮りまくっている女の子がいたのでこっそり便乗してみる。
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教会が思った以上に遠かったのでお腹がペコペコだ。「例え見所をひとつ削ってでも食べておきたい」と書かれているリトアニアのじゃがいも料理、ツェペリナイを食べに行かなくては。
ツェペリナイだけでも12種類あるというレストランに向かったが、入口で人が待ってて入れない。満席なのかな。「歩き方」を見て、リトアニア料理のメニューは一通りあるという「チリ・カイマス」へ。旧市街の中心にあるバス停から少し歩いた先にあるダイニングバーみたいな所だった。
メニューはビールのおつまみ的なものが多そうだったが、その中にリトアニア料理盛り合わせみたいなのが。これいいじゃん。それとサラダを注文してみると、四角いお皿の中にツェペリナイが2つ、じゃがいもパンケーキが4つ、じゃがいもソーセージが2本入っていた。すごい!じゃがいもパラダイスだ(笑) -
ツェペリナイはメークインみたいな形のじゃがいもにクリームソースがかかっている。さて、早速真ん中で切ってみると、思ったよりムニュッとした感触。中には肉が入っている。どうやって作るんだこれ。そして口に運ぶと…おお?これはあれだ、洋風いももちみたいなもんだ。美味しいじゃないか!
これは確実に、食事はリトアニア優勝だな!(まだラトビア経験してないけど^^;)
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