2011/08/16 - 2011/08/24
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pundamiliaさん
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お金もかかるし、動物は近くで見る方が臨場感があっていい!と思って、ずっと敬遠してきたバルーンサファリ。
円高で少し気持ちが動き、初チャレンジしてみたところ、思っていたよりずっと良かったです。
進路は風まかせ、1時間ちょっとのフライトですが、意外と遠くまで行ってしまうので、ロッジへ戻る間の地上ドライブサファリもかなり楽しめます!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
朝4時半起きでした。
そんなに早くても、ロッジのスタッフは出発前のコーヒー・紅茶とクッキーを用意してくれます。
バルーンサファリの会社のお迎え車で、約40分かけてスタート地点まで連れて行ってもらいます。
到着した時も、まだ暗くて、写真みたいな感じです。
暗くて動物が近くまで来ているか分からないから、あまりうろうろしてはいけないと注意がありました。 -
でも、急速に辺りが明るくなり始めます。
出発の準備も着々と進み、私たちが乗るバルーンと位置が決められました。
私たちのバルーンは16人乗りで、かごの中は4つに仕切られています。
乗客をパイロットがざっと見て、見た目の身長や体重で乗る位置を決めていきます。
あまりバランスが悪いと、飛行に問題が出ますからね。(^^ゞ -
ここから、いくつものバルーンが出発します。
この状態になると、もう間もなく出発です。
私たちも招集が掛けられ、いよいよ乗り込みます! -
かごの中にあるやわらかいスポンジ状の椅子に座り、目の前にあるロープにつかまり、首の周りにひも状のものをぶら下げていると危険だからと言われカメラもしまい、ドキドキして待っていたら、気がついた時にはもうバルーンは浮かびあがっていました。
音もなく。 -
状態が落ち着いてからは、立ち上がってOKです。
もちろんカメラも。
ヌーが移動していくのが見えます。 -
なんだかとぼとぼ歩きますよね。
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とぼとぼと、どこまで行くのでしょう。
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他のバルーンも一緒の方向に飛んでいきます。
まあ、風任せだから当たり前ですが。 -
いつの間にか、朝日が上がっていました。
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ダチョウ
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ハイエナ
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シマウマは真上から見てもシマシマ
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時々、ガスを点火して上昇しますが、その瞬間のバルーンがとてもきれいです。
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なぜかヌーが集まっていますね。
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地上では、私たちのお迎え車が、たくさんランディングポイントに向かって走っています。
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あそこが私たちの朝ご飯の会場でしょうか。
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ランディングの前に、すごく高い位置まで上昇しました。
他のバルーンがあんなに小さく低い位置に見えます。
そしてランディング。
再びカメラをしまい、座って、前にあるロープをしっかり握ります。
風も強くなかったので、無事に着陸できました。
ただ、やっぱり最後はかごが横になりました。
背中側を下にして横になるので怖くはないし、衝撃も少ないですが、かごの中が4人ぎっちりと座っているので、そこから出て降りるのが意外と大変でした。(^.^) -
シャンパンで乾杯した後、同じかごに乗った皆さんと一緒に朝ご飯です。
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他のバルーンの皆さんも一緒だったので、全体ではこんな感じ。
とても気持ちのいい朝ご飯でした。 -
そして、ロッジへの帰り道、結構距離がありますが、その間もしっかりサファリをします。
ラッキーなことに、ライオンのオスを一番に見つけました。 -
とっても眠そうですね。
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メスライオンも登場。
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やっぱり眠い?
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バブーンの親子
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やっぱりヌーがいいですねえ
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このあたりは平和ですねえ
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そしてロッジ到着。
すこしゆっくりした後、ランチへ。 -
ランチ後、部屋に戻るとすぐ外の木にかわいらしい鳥が来ていました。
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レストラン棟の近くの木には、いつもハゲコウがいました。
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ロッジすぐ下の川にはカバ
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鳥も水を飲みに来ていました。
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さて、午後のサファリに出発です。
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キリン
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昨日は暗い中写真を必死に撮りましたが、今日は明るい所で見られてよかった(^.^)
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水場のキリン
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ヌーとキリン
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そのせいか、たくさん撮ってしまいました。
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この車の列は何でしょう。
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そう、答えはライオン待ちの列です。
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少し大きめの子供たちと母親のプライドです。
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じゃれあっていてかわいい。
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確かにかわいいけど・・・
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私は、こっちも大好きです。
見向きもされていませんでしたが・・・。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kemurさん 2011/09/11 18:07:42
- ブッシュバック現る!
- pundamiliaさん、こんばんは!
No.3を拝見しました。
バルーンサファリ、自分は未経験です!
pundamiliaさんの旅行記のシークエンスは
とても臨場感のあるコメントつきで、イメージが膨らみました(^^)
いつの日か、誰かと一緒にマサイマラを訪れた際は
必須になりそうです。
中でも、地平線まで続くヌーの群れは圧巻ですね。
この列ってなかなか見れないと本で読んだことがあります。
バルーンの帰り道サファリ、と呼んでいいのかわかりませんが、
何かこうお得感というか、本来の目的がエスコートの場合に
出会う動物って通常のサファリより有難く思えませんか??
これが居ながらサファリ、送迎サファリの魅力の1つかも・・・
そして、待ってました!
アンテロープ!
しかもブッシュバック!
自分もその場にいたら(専用車だとしたら)
「ライオンよりブッシュバックを見たいので移動してください」
と間違いなくリクエストしちゃいます(^^;
昼間にブッシュバックを見たことがないので、感動しました。
最後の写真がブッシュバックなんて、心憎い旅行記ですね!
エランドが出てこないかドキドキしながら
続きを待ってます!?
(2年前のマサイマラを最後に、見ていません・・好きなんですけどね)
kemur
- pundamiliaさん からの返信 2011/09/19 22:00:19
- RE: ブッシュバック現る!
- kemurさん、こんばんは!
ご訪問ありがとうございます。
バルーンサファリは、正直期待していなかったのですが、
よかったです!
動物が見られるというよりは、
空に浮かんで風任せに移動するという
体験がよかったと思います。
サファリマニアのみならず、一般的な方にも受けがいいと思いますよ。
でも、それを広大なサバンナの上でできるというのもまた
「よかった」大きな要素だと思うので、マニアも楽しめます。
是非機会があったらチャレンジしてみてください。
そして送迎サファリもいいですね。
期待がない分よかったのかもしれませんが、
ロッジから遠く離れてしまっていますので
普段行かないエリアを走ることができたのも
よかったのかもしれません。
ブッシュバックかわいいですよね〜。
エランドは、群れでいるのをバルーンから見ましたが、
見入ってしまって写真を撮れませんでした(-_-;)
そう、意外と肝心な写真がないんですよね。
私にとってアンテロープを写真に撮るのは、
そういう意味でも難しいのです。(^^ゞ
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