ビクトリア駅　グラインドボーン音楽祭への往復に、ロンドン市内観光の拠点としても

2004/08/10 - 2004/08/10

　ホテルを選ぶのはいつも交通の便の良いことが第一である。今回はグラインドボーン音楽祭に出かける都合で、この駅を選んだ。
　駅の正面右手は・シスル・ビクトリア・ホテルだが、写真を見るとクラシックなヨーロッパ風の建物である。　となると、部屋の当たりはずれを覚悟しなければならない。　一週間以上の宿泊では、部屋の良しあしは最優先である、そこで少し遠いが、確実に部屋が予想できるアメリカンスタイルのホリデイ・イン・ビクトリアを選んだ。　ホリデイ・イン・ビクトリアは駅の左手で道路を挟んで建っている。

　駅の正面前はバスステーション、地下鉄と合わせ各方面の便は良い。　宮殿も徒歩圏内。　駅の右手裏手には、ビクトリアショッピングセンターがある。ホテル屋さんの「みゅー」もあった。

　駅構内で最も左手にあるホームは、豪華列車のプルマン(pullman)の発着所。　発車間際になると、列車旅行を楽しむ人で一杯である。　ホリデ・イン・ビクトリアは、この発着所のあたりで、駅構内を外に出るとすぐ目の前にある。
　グラインドボーン行きのホームは、逆に最も右手にあり。中央のホームより少し引っ込んでいる。

　駅の構内には、各種の売店と軽食を提供するレストランがある。

ヴィクトリア駅　グラインドボーンへの起点
http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10598420/
グラインドボーン音楽祭　その１
　 http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10598388/
グラインドボーン音楽祭　その２
http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10598422/
グラインドボーン音楽祭　その３
http://4travel.jp/traveler/o-miyasan/album/10598676/
　

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

オリエント急行の看板が見える、観光列車の窓口、待合室などもある。

プルマンの車両

１番線と２番線、正面から見て右手にあるホーム

１から６番線までの改札、プルマンのみは別の改札となる。

駅舎の中央あたり

正面右手のホームの改札あたり、しょうめんより２０，３０ｍ奥まっている

売店もいくつかあるし、レストランもある

ホリデイ・イン・ビクトリアから見たホーム、奥に見えるのはシスル・ビクトリア・ホテル

ホームが見える、一部の屋根部分は駐車場となっている

画面で中央にあるホームが１−２番線で、プルマンの発着に使用されている

暗くて分かりにくいが、左手の建物がショッピングセンター

駅舎の右手奥にあるショッピングセンター

ホテル屋の「みゅー」もある

正面右手で奥まったところにある１５−１９番線ホームの改札、グリンドボーン方面はここから出発する。

グリンドボ−ン音楽祭へ行く人たち、正装している