「合宿」連合王国ミリタリーの旅　その５（４日目　８／１９）

2011/08/15 - 2011/08/24

ロンドン到着翌日
この日はケント州のジリンガムにある
王立工兵隊博物館に向かいます。

時間があったので、チャタムまで歩いて
途中のヒストリックドックヤードに立ち寄って
昼食にしました（笑）

この地区も前の週には暴動が起こった地域で
かなり緊張して向かいましたが
帰りにはもうダラダラでした（笑）

エリア その他の都市(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

セント・パンクラス駅（London St Pancras）
からジリンガム（Gillingham）に向かいます
時間はおよそ４５分

ジリンガム駅から商店街を抜けていくと
やがて標識が見えてきます。
ジリンガム市街は暴動があった地域でアジア人はまったくおらず
目立ったことをしたくなかったので足早に（ーー；

おかげで写真も撮れませんでした（＾＾；

およそ１５分ほど歩くと
らしいものが（笑）

王立英国工兵隊博物館（Royal Engineers Museum）
建物がまた、しぶいです。

前庭には変態戦車がゴロゴロ（笑）

センチュリオンＡＶＲＥ

チャーチルＡＶＲＥ♪

チャーチル架橋戦車♪

館内は英国工兵隊の任務と歴史が展示されています。

橋でも陣地でも要塞でも家でも何でも作っちゃうよ〜
爆弾でも何でもバラしちゃうよ〜〜
鉄道も動かしちゃうよ〜
郵便も運んじゃうよ〜〜
戦闘以外なんでもやるよ〜（必要なら戦っちゃうよ〜）
という展示が満載です（笑）

軍事郵便輸送も担当していたのは初耳でした。
画像はハリアーの野戦基地も作っちゃいますコーナー（笑）

すっかり堪能して博物館を後にします。
時間があるのでチャタムのヒストリックドックヤードへの道を聞くと
歩いて１５分ほどとのこと
事前に調べていたとおりなので
昼食を採りに行ってみることにします。
元きた道をさらに進むと
錨が置いてあります。

１０分ほど歩くと入り口が見えてきました。

チャタム・ヒストリックドックヤード
（Chatham Historic Dockyard）は
英国海軍の海軍工廠があった跡地を記念館としたもので
三隻の軍艦の展示の他
帆船時代の造船所や
鉄道、工業などのコーナーがある
だだっ広い場所です（笑）

昼食に寄ったので、それぞれの展示は見てません（＾＾；

写真は駆逐艦キャバリエ（HMS Cavalier）
第２次大戦後期の駆逐艦です。

これは潜水艦オセロット（HMS Ocelot）
戦後の通常動力潜水艦です。

この帆船みたいのは（笑）
１９世紀のスループ艦ガネット（HMS Gannet）

食事も終わり、多分チャタム方向？へ
また銅像が見えてきます。
またヘイグ将軍かあ・・・

と、思ったら大砲がゴロゴロ・・・
ここは？

アムハースト？要塞（Fort Amherst）
どうやら軍港チャタム防衛の要塞があったようです（＾＾；
かなり広大らしく、地下トンネルツアーがあるみたい・・・

水分補給をかねて、飲み物を買いながら
チャタム駅までの道を聞きます（笑）

道なりでいいらしい・・・

道なりにあるくとチャタム市街へ・・・
さらに町外れの駅の道すがら
こんなもんを発見

暴動の名残り？？？（＾＾；

町外れのチャタム駅に到着
駅は何故か停電・・・

チャタムからグリニッジを目指します

車窓から謎の潜水艦の残骸が・・・
ど〜みても、ロシアのっぽいんだけど（＾＾；

ルイシャム（Lewisham）駅で下車
ドックランズ・ライト・レイルウェイ（DLR）に乗り換えて
グリニッジで下車
あとはただただ歩き（＾＾；
今回は娘は初めての海外旅行なので
ベタな観光地も行きます（笑）

お化け煙突や来年のオリンピック会場を遠望して

やっと旧天文台に到着（＾＾；
どうせだから入館しようと思ったら
チケット売り場で大混雑（ーー；
というわけで却下（笑）

ウルフ閣下（General James P. Wolfe）にご挨拶して
丘を下ります

誰だ？って突っ込みはよろしい（笑）

公園で戯れる犬で和みつつ

王立海軍学校まで到着

ロンドン市営交通のリバーボートで
テムズ川を通って
ロンドン市街を目指します

途中帆船などを眺めつつ
ロンドン市街地に到着

コヴェントガーデンを歩いて

ロイヤル・オペラハウスを廻って（笑）

トラファルガー広場も行って（笑）

ようやくラッセルスクエアに到着・・・
また１日が終わりました。