ミャンマーへの旅（ヤンゴン環状線）②

2011/08/14 - 2011/08/15

8/14（日）
Yangon Central Railway Station

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

プラットホームへ

インド国鉄の風景よりは多少キレイ目だろうか。

意外だが、次々とPCが入線してくる。

外人用乗車券は＄1。環状線1周ができる。

これがその乗車券。手書きで、氏名やパスポートナンバーも書き込まれている。

ホームは意外ときれい。

向かいのホームへ行くには、このように簡単に躊躇なく線路を横断する。

乗車開始

シートは進行方向2列のいわゆる近郊電車型。
青年が外人の私を見ると、「どうぞ」と席を譲ってくれた。

ホームにある洗面台が懐かしい

ドアは解放式につき走行中は涼しい

駅に停車するたびに続々と売り子が乗車してくる。

狭い車内を自由に徘徊するために、ヘッドキャリーの風習は合理的である。

低速走行中の乗降は勝手気まま。

車内販売風景①

車内販売風景②

車内販売風景③

チキンの匂いには辟易した。

彼らは、国鉄から車内販売のライセンスを買って合法的に商売をしているのである。

熱気と人いきれと商品の異臭からやっと解放されたホーム。

郊外の駅には緑があふれていた。