2011/08/11 - 2011/08/18
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on116さん
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アドリア海の東岸,スロベニアから,クロアチア,ボスニア・ヘルチェゴビナ,モンテネグロ,そしてアルバニアまでの旅です。
クロアチアでは,プリトヴィッチェ湖群国立公園,トロギル,スプリット,ドブロヴニクを巡りましたが,ここでは,ドブロヴニクの写真を掲載します。
ドブロヴニクは,この度の旅の中で最も見たかった所です。
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ボスニア・ヘルチェゴビナのネウムを経て南下してきました。
ドブロヴニクの街(ドブロヴニク橋)が見えてきました。 -
ドブロヴニクのホテル
市街地から離れていますが,リゾートホテルが多い,バビン・クック地区にありました。高級感があり,部屋も広く,きれいです。
のどが渇いて,冷蔵庫の水を飲みましたが,これまでの食事の時に飲んだビール大ジョッキより高かった。(^_^)/~
ここに2連泊! 良かった! -
ドブロヴニクと背後にあるスルジ山
今日は一日中,ドブロヴニクで過ごします。 -
ロープウェイでスルジ山へ。
このロープウェイは紛争で破壊された状態が長く続いていたそうですが,1年前に開通したとのことです。 -
ドブロヴニクは,海洋貿易によって栄えた世界最初の自由都市とのこと。「アドリア海の真珠」と言われる美しい街並みが見られます。
恒久的に戦争による破壊から守るために非武装化されていましたが,1991年のユーゴスラビア崩壊に伴う紛争でセルビア・モンテネグロ勢力によって7ヶ月間包囲(ドゥブロヴニク包囲)され,砲撃により多大な損害を被ったそうです。
それでも,紛争終結からわずか3年で再生,歴史的文化と景観を取り戻したそうです。 -
ロクルム島が見えます。
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スルジ山の山頂にある十字架
もともとはナポレオンが贈ったものとか? -
紛争の記憶を残すためでしょう。当時の施設があります。
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中は,紛争の資料館になっていました。電波塔は活動しているのかな?
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ドブロヴニクの旧市街地(城壁の中)
プラツァ通り
通りの奥にピレ門,フランシスコ修道院が,左手に聖ヴラホ教会,大聖堂があります。 -
フランシスコ会修道院
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フランシスコ会修道院の世界で3番目に古い薬局
現在も営業しているそうです。
(そういえば,クロアチアの主な産業に製薬があった??) -
ルジャ広場と聖ヴラホ教会
ドブロヴニクを守る守護聖人,聖ヴラホを祭る教会です。 -
守護聖人ヴラホ
左手にドブロヴニク(城壁都市)を持っています。
ドブロヴニクの再生は,市民の信仰心と守護聖人ヴラホのおかげでしょうか。 -
ルジャ広場の鐘楼とスポンザ宮殿(現在は古文書館)
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旧総督邸
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城壁に上がってみました。
すごい強固な壁です。 -
城壁の上から見たプラツァ通り
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ボカール要塞
昼食はこの要塞の下のレストランでした。 -
海岸に沿った城壁
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大砲の先にロクルム島の東端が見えます。
ちょうど見えている所の向こう側で,“スバラシ〜イ”光景に遭遇しました。 (^O^) -
晴天で暑い(30度以上?)です。でも,湿度が低いのでしょう,汗で困ることはありません。
城壁の上の少ない木陰で一服 -
こんな場所もありました。ソフトが美味しい!
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泳いでいる人もいます。
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写真の奥にフランシスコ会修道院の鐘楼とミンチェタ要塞が見えます。
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旧港です。
ここから,グラスボートに乗って,1時間あまりの遊覧をしました。 -
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グラスボートに乗って海から見た城壁都市
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ロクルム島
グラスボートですから,海底が見えるように島の岸に近づきます。
沢山の人が思い思いに泳いだり,潜ったり,釣り糸を垂れたりしています。
島の東の端に来ると,その辺りの人(集団)は,裸?
裸で抱き合っています。男とおとこ エッ,エー?
女性も裸? エッ,エー?
船頭さんは平気で近くを通ります。誰もグラスを通して海底など見ていません。
向こうからはこっちに手を振ってくれています。
そっか! クロアチアは,ヌーディスト主義の始まった所か!
気軽に全裸で過ごせるヌーディスト専用公園もあるそうです。 -
海上からドブロヴニクを遠望
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青空市場
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古楽器(民族楽器)の演奏
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このような路地が沢山あります。
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今日は時間がタップリあるので買い物へ
クロアチアはネクタイの発祥の地だそうです。クロアチアの騎兵隊には無事を祈り妻や恋人から贈られた色とりどりの布切れを首に巻く習慣がありました。粋なファッションとしてフランスに広まり,イギリスへ伝わると,首を締める「neck tie」ネクタイとなったそうです。
ヨーロッパでネクタイを表す言葉は「クラバァト」だそうです。
「クロアタ」へ行き,ネクタイと写真にある小物を買いました。小物の絵柄「ダルメシアン犬」もクロアチアが原産とのことです。 -
翌日の朝,モンテネグロへ向かう途中,南方から見たドブロヴニクです。
ドブルヴニクに別れを告げて,モンテネグロを目指します。
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