2011/07/18 - 2011/07/18
9位(同エリア1206件中)
エンリケさん
ペルー旅行4日目、この日はいよいよマチュピチュへ。
クスコから観光列車ビスタドームに乗って、インカ皇帝パチャクティが築いた空中都市を目指します。
約5時間の道のりをかけてたどり着いたその先には・・・こどもの頃から何度も写真や映像で見てあこがれ続けてきた“天空の都”の姿がありました。
<旅程表>
2011年
7月15日(金) 成田→ヒューストン→リマ
7月16日(土) リマ→ピスコ(ナスカの地上絵フライト)→リマ
7月17日(日) リマ→クスコ
○7月18日(月) クスコ→マチュピチュ
7月19日(火) マチュピチュ(ワイナピチュ登山)→クスコ
7月20日(水) クスコ→プーノ
7月21日(木) プーノ(ティティカカ湖)→アレキパ
7月22日(金) アレキパ→リマ→
7月23日(土) →ヒューストン→
7月24日(日) →成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
7月18日(月)
ペルー旅行4日目。
この日はクスコから念願のマチュピチュへ。
前日は早起きするため22時には眠りについたのですが、0時過ぎに目が覚めてしまいました。
少し頭痛がして喉も痛い・・・どうやら高山病と風邪の兆候か。
コカ茶を飲みまくったせいで、観光中は高山病にならなかったのですが、深夜になってから症状が出始めてきたようです。
また、クスコは冬でも日中は暖かいので、シャツに一枚羽織るぐらいで過ごしていたのですが、夜は0度近くまで冷え込むのにあまり防寒に気を遣っていませんでした。。
症状緩和のため、日本から持ってきたバファリンを飲んでなんとか眠ろうとしますが、たくさん飲んだコカ茶に覚醒作用があるのか、目を閉じても全然眠れません。
おまけにホテルの外からは隣の建物なのか何やら音楽が聞こえてきて眠ることに集中できず。。
スペインと同じでシエスタの習慣もこういうときに困ったものです。
・・・結局眠れずにテレビを見たりしながらそのまま一夜を明かしてしまいました。 -
朝は5時に朝食をとり、5時40分に約束どおり現地旅行会社の車が迎えに来てくれました。
まずはクスコから車で20分ほど坂道を登ったところにあるポロイの駅を目指します。
迎えに来てくれたのはわたし一人に日本語ガイド、ドライバー、そしてアシスタント(?)の3人・・・。
同じ宿にほかにも何人か日本人も泊まっているのに3人もかけて一組ずつ移送とは雇用対策なのか・・・どおりでツアー代金が高くなるわけです。。
おまけに現地人の日本語ガイドは、高山病になりかけで頭が痛いのに朝からテンション高く説明してきてくれます。
ペルー人が日本に観光に行くには高額のビザがいるとか、ペルーでは日干しレンガはひとつ10円くらいだから安く家が建てられるとか・・・気持ち悪かったのになぜか覚えてますが(笑)。
そんなこんなで6時にポロイの駅に到着です。ガイドたちとはこれでお別れ。 -
ポロイ(Poroy)の駅舎の中にはすでに多くの観光客が集まっていました。
クスコの朝は冷え込んでいて、みんな山に行くような厚着をしています。
マチュピチュへ着いてしまえば暖かいので、それほどの重装備はいらないような気がしますが(わたしは街なかと同じようにシャツに羽織りもの一枚の軽装で大丈夫でした。)、みんな気合いが入っているようです(笑)。
ここから、ビスタドーム(Vistadome)と呼ばれる観光列車に乗ってマチュピチュの麓、マチュピチュ駅を目指します。
ちなみに、マチュピチュ行きの電車は、以前はクスコ市街から歩いて行ける駅から出ていたそうなのですが、現在では市街から車でないと行けないポロイに限られてしまっています。
これも旅行会社やタクシー運転手の雇用対策でしょうか・・・。
どうもペルーの旅行はヨーロッパとは勝手が違って、個人旅行がしにくいよう、仲介旅行会社などが仕事を得られやすいようにできているようです。
観光が基幹産業すぎるとこういう弊害が出てくるんでしょうね。 -
6時30分、ゲートが開いてビスタドームに乗り込みます。
乗り込む前から多くの観光客が記念撮影。
便乗してわたしも前日のガイドツアーで知り合った日本人の方に撮ってもらいました(笑)。
さて、入口では係員にパスポートと乗車券を見せて列車に乗り込みます。
さすがに高い運賃をとるだけあって従業員の教育が行き届いているせいか、“アリガトウ”と日本語であいさつしてくれました。
そして6時50分、予定通り出発。
マチュピチュ駅まで3時間の列車の旅です。 -
車内は天井にも窓があってこんな感じ。
移動中はずっとフォルクローレが流れています。
ガイドブックによるとビスタドームは行きは進行方向左側(帰りは右側)の席が眺めがよいとありましたが、残念ながら右側中央後ろ向きの席でした。
手配を頼んだ旅行会社に席は事前指定できないと言われたのが残念ですね・・・。
その代わり、帰りは眺めのいい進行方向右側の窓際の席でした。
でも帰りでは疲れていて景色を見る気力もほとんどなく、感動も半減です・・・。 -
車窓からの眺めは、最初はインディヘナの粗末な日干しレンガの住宅地帯を通ったり、霧が立ち込めてきたりとあまりよくなかったのですが、1時間ほど経つと霧も晴れてきて、こんな渓谷の景色が見られるようになりました。
-
乗務員がまわってきました。
どうやら食事の時間のようです。
このビスタドームは軽食もセットになっています。 -
食事はこんな感じ。
小腹を満たすにはちょうどいい量で、味はまあ普通でした。
左下の赤いフルーツのようなものは“トゥナ”(tuna)という南米原産のサボテンの実で、種までついています。
味はさっぱりしたフルーツといった感で、後日ガイドに説明されるまでサボテンの実だとは気付きませんでした。
ドリンクは前日コカ茶を飲み過ぎて懲りていたので(笑)、マテ茶を注文。
マテ茶もコカ茶と同じく南米原産で、日本茶と同じく“飲むサラダ”といわれるほど栄養価の高い飲み物です。
出てきたのはブラックのマテ茶でしたが、ほっとする味でおいしかったです。 -
空も青くなってきてだんだんと景色もよくなってきました。
隣にはペルーの学会に来てその余暇を過ごしているというレバノン人の建築学科の教授の男性が座っていましたが、このころになると打ち解けて、お互い写真を見せ合ったり、“MADE IN JAPAN”がいいとかカメラの話をしたりしました。
レバノン・・・現在は政治が混乱して少し怖い国のようにも思えますが、こんないい人もいるんですよね。
いつか平和な時代がきたら行ってみたいものです。 -
雪山が見えると乗客からは大歓声。
見事な景色とフォルクローレの音楽に心が和んで打ち解けてきたのか、周囲と席を交換しあって写真撮影会が始まりました。
みんなラテン系の乗りに染まっていくようです(笑)。
ちなみに線路にそってマチュピチュ駅(マチュピチュ村)まで流れるこの川はビルカノタ川(Rio Vilcanota)。
途中からウルバンバ川(Rio Urubamba)となりアマゾン川、そして大西洋まで6,000km以上もの長きに渡って流れていきます。
この川を下っていくだけでも壮大な旅ができそうですね。 -
山の斜面にはこんな砦のような石組みも姿を現しました。
マチュピチュまでもう少しであることを感じさせます。 -
そして10時、マチュピチュ駅に到着。
約3時間の列車の旅、おつかれさまでした!
乗り心地や景色に満足したのか、乗務員に握手を求める乗客もいます。
確かに後半の絶景は素晴らしいものでしたが、個人的には、前年にノルウェーナットシェル(ノルウェー〜デンマーク紀行(3)参照)でフィヨルドなど北欧の大自然の絶景を見てしまっていただけに、感動も半減といった印象でした。
ノルウェーナットシェルは最初から最後まで絶景の連続だったのに対し、ビスタドームは前半は霧が立ち込めたり、政治的なスローガンが掲げてある粗末な民家が見えたりしたので、総合的に見ると前者の方がよかったような気がします。
席の位置も印象に大きく影響しているのかもしれませんが・・・。 -
マチュピチュ駅のあるマチュピチュ村は標高2,000m。
標高3,400mのクスコより1,400mも低く、頭痛も治って気分がよくなってきました。
ここで現地係員と会い、マチュピチュへと登るバス停まで連れて行ってもらいます。
荷物はポーターに預けてホテルに運んでもらいました(引換証をもらえます。)。 -
バス停ではガイドツアーに参加する日本人ばかり10名ほどのグループができてマチュピチュを目指します。
ここで一緒になった日本人のご家族の方は、クスコで同じホテルに泊まっていた方でした。
それならポロイ駅への送迎も一緒にすればいいのに・・・。
やはりペルーの旅行会社は無駄に人をかけているような気がします。
しかし“無駄”という観点が効率性を求めすぎる日本人の視点なのかもしれません。
雇用のない国にとってはワークシェアも大事ですよね・・・。
さて、バスは13回の折り返しが続くつづら折りの山道(ハイラム・ビンガム・ロード)を、時に対向車とこんなに接近しながら登っていきます。
ちょっとコワい運転・・・。 -
バスは30分ほどでマチュピチュ入口、高級ホテル(ぼったくりホテル?)として有名なサンクチュアリロッジの隣に到着です。
まだまだ登ってくる人は多く、次から次へとバスが続いています。 -
ここでマチュピチュを案内してくれるというガイドと出会ってゲートに並びます。
移動に次ぐ移動で11時になってしまいましたが、この時間帯もこんな長蛇の列ができています。
ちなみに、遺跡保護のためマチュピチュへの入場はこの7月19日から厳格化され、いったんは一日2,500人に制限されましたが、締め出された観光客や旅行業者などが反発したため、一部制限が緩和されたようです。
【アンデスから始めよう〜マチュピチュ、扉を閉ざす(2011年7月21日)】
http://andino.blog26.fc2.com/blog-entry-30392.html
【アンデスから始めよう〜マチュピチュ、制限緩和(2011年8月11日)】
http://andino.blog26.fc2.com/blog-entry-30804.html
ペルーではこのように事前予告や関係者との調整もなく突然当局の命令で制度が変わることがしばしばあり、旅行者は注意が必要です。
それまでは先着順に登山できたワイナピチュへも、この7月15日から事前予約制になると旅行の一週間前に現地旅行会社のネット情報で知り、大慌てで旅行会社に予約の問い合わせをしたこともありましたし。
やり方が稚拙なのか、強権的なのか、予見可能な社会に慣れた日本人からすると奇異に見えますね。 -
ゲートでパスポートと入場券を見せて無事入場できました。
いよいよマチュピチュ巡りです!
まずはゲートからすぐの通路にあるハイラム・ビンガム(Hiram Bingham)の碑。
1911年7月にマチュピチュを400年ぶりに“発見”した、アメリカの考古学者(後に政治家)ハイラム・ビンガムを讃えるものです。
彼はインディ・ジョーンズのモデルとも言われていますね。 -
遺跡へはこんな断崖に設置された通路を通っていきます。
向こうには日の光に照らされ青々と輝く山々が連なります。
何とも気持ちのいい風景です。 -
段状に立ち並ぶインカっぽい石組みの家が見えてきました。
“コルカ”と呼ばれるインカ時代の貯蔵庫で、藁の屋根を載せ、復元された姿になっています。 -
下をのぞきこむとこんな感じ。
遥か下にはビルカノタ川。
足を滑らしたらひとたまりもありません。
ちなみにマチュピチュの標高は2,400mとクスコ(標高3,400m)よりもだいぶ低く、普通の人なら高山病にならないので、あちこち歩きまわっても大丈夫です。
日射しが強いので日射病には気を付ける必要がありますが・・・。 -
貯蔵庫を抜けると・・・見えてきました!
段々畑(アンデネス)の向こう、ワイナピチュをバックに石組みの家々が連なる、あの空中都市です!
見えているのはまだまだ一部に過ぎませんが、早速感動です。
・・・強い日射と興奮にあおられ暑くなってきました。
上着を脱いでシャツ一枚で十分です。 -
遺跡群の中央には緑の広場があり、その左側にも石組みの家々が立ち並んでいます。
夢にまでみた空中都市・・・まさか人生のこんな早いうちに見ることができようとは。
これからの旅行は何をテーマにしていけばよいのやら。 -
後ろを振り返ると青空の下、こんな風に段々畑が上から下に均整にかたちづくられており、インカの人々の美意識をうかがわせます。
もっと時間があったらインカ人の生活とか難しいことは考えず、緑の芝生に寝転んでピクニックでもしたい気分です(笑)。 -
マチュピチュは入口側が段々畑の連なる農業エリア、奥側が市街地エリアとなっています。
そもそもこの遺跡は15世紀後半、インカ帝国第9代皇帝で、アンデス山脈に連なる諸民族を征服しインカを多民族帝国に作り上げた事実上の初代皇帝、パチャクティが造らせた都市の跡で、帝国の首都クスコの冬の寒さを避けるための離宮だったとも言われています。
そのような皇帝や貴族が一時的に居住する特別な都市だったため、人口はせいぜい1,000人程度だったそうです。
そして、1533年のインカ帝国の滅亡とともに皇帝の離宮としての役割も終え、スペイン人にも発見されず、失われた都市として20世紀初頭まで人々の記憶から忘れ去られていました。
まずは市街地の見学。石の階段を昇って市街地への門を目指します。 -
上へ上へと石の階段が続きます。
青空とのコントラストが何とも言えません。 -
市街地への入口の門に到着です。
観光客がたくさん・・・。
内側から見た門の上の出っ張りと左右の二つの穴は、ここにひもを通して門に木の棒を結びつけるためのもので、門に扉をかける役割を果たしていたそうです。 -
市街地に入って振り返り、門と段々畑の上の見張り小屋をパチリ。
きれいな青空、マチュピチュはどこから撮っても絵になります。 -
市街地の建物の壁にはクスコの太陽の神殿(コリカンチャ)で見たような台形の穴が開いていました。
穴は単なるへこみであったり向こうまで見通せる穴であったりと、何か意味があって使い分けがなされていたのでしょう。 -
市街地の進行方向正面を向くとこんなマチュピチュの全貌が。
やはりどこから見ても素晴らしい・・・。 -
クスコで見たような精巧な石組みも残されていました。
ただ、マチュピチュはクスコよりも熱帯に近い多雨の気候のため、豪雨などにより地盤が緩んだりしているのか、石組みがずれてすき間が見えているものも多いです。 -
市街地中ほどにある“神聖な広場”にやってきました。
三方を“3つの窓の神殿”、“主神殿”、“神官の館”に囲まれた広場で、中央にはこのような大きな石が置かれており、様々な神事が行われたといいます。 -
“神聖な広場”の東側にある“3つの窓の神殿”です。
太陽の昇る東側、遺跡中央にある広場に向かって大きな3つの窓が開いており、これは、インカの初代皇帝がタンプ・トッコという3つの穴から生まれた伝説を表しているのだそうです。 -
3つの窓の神殿の反対側(西側)はこのように切り立った崖になっており、向こうの山が見渡せます。
まさに“天空の都”! -
そして広場のもう一方には少しくずおれた主神殿がありました。
創造神ビラコチャのために建てられたと言われており、壁には17個の飾り棚が並んでいます。
後ろに見える丘のような場所にはインティワタナ(日時計)がしつらえてあります。 -
マチュピチュの西側を横から見ると・・・まさに急峻な崖。
こんなところまで石組みを使って段々畑にしてしまうインカの技術に恐れ入ります。 -
インティワタナの丘に登り、雲に隠れて少し日が陰ったワイナピチュと広場をパチリ。
マチュピチュは日の照り具合でいろいろな写真が撮れます。 -
高さ1.8mの日時計、インティワタナです。
角柱の各角は東西南北を指しており、太陽暦を使っていたインカ人が暦を読むための日時計として利用していたそうです。
この日時計は独特の熱を発しているそうで、みんな手をかざして石のパワーを感じとっていました。 -
インティワタナの丘にはこんな変った組み合わせの石組みもありました。
排水路もくりぬかれ、雨天時などは現在でも水が流れ、機能し続けているようです。
恐るべきインカの石組みの技術。 -
丘の先はこんな段々畑のような広場にリャマが放し飼いにされており、観光客が一緒に写真を撮ったりして楽しんでいます。
段の上にある小屋の先からは向こうにそびえるワイナピチュへの道が続くのですが、この日はもう入場時間を過ぎてしまって先に進めないため、東側の別ルートを通って入口に戻ります。 -
インティワタナの丘を降り、振り返るとまだたくさんの観光客が後に続いています。
それにしてもきれいな青空です。 -
ちなみにこちらがマチュピチュのいちばん奥、向こうにそびえるワイナピチュへの入口です。
扉は開いていますが、この日はもう入場時間(7〜13時)を過ぎているので入れません。
(そもそもこの日の入場券をもっていませんでしたが。)
この次の日に登るため、場所を確認です! -
マチュピチュの東側は石組みがあちらこちらにめぐらされており、こんな細い道を通って戻っていくことになります。
-
少し歩くと開けたところにこんな住居跡が姿を現しました。
先ほどまで見てきた西側が神殿や日時計といった儀式や行政の場だったのに対し、東側は主に貴族や技術者、庶民の居住の場となっています。 -
こちらの壁の石組みは後世の復元でしょうか。
インカの石組みにしてはかなり粗い感じがしますね。 -
東側の崖に向かってはこんな砦のような壁もあります。
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この二つの石は“石臼”又は“天体観測の石”と呼ばれているもの。
マチュピチュの発見者ハイラム・ビンガムがこどもに連れられてここにたどり着いた際、こどもから石臼と説明され、長い間そう信じられてきたのですが、最近は水を張って月や星の軌道を映す天体観測をするためのものだという説が有力になっているそうです。
背後の石組みは下の方はクスコで見たような精巧さ、頑丈さが感じられますが、上の方は後世の復元なのかすき間が広く弱々しい感じがして違いがはっきり見て取れますね。 -
市街地の入口近くに戻ってきました。
ここからは、上に太陽の神殿と陵墓(木の向こうの屋根がついた家の隣の白い建築物)、下にコンドルの神殿が見渡せます。
そして奥、市街地の向こうにはアンデス文明の象徴である巧みに作られた段々畑が。
コンドルの神殿は真ん中の巨大な自然石を中心に、東(左下)を頭にしてコンドルが羽を広げているように見えます。
神殿内ではテレビカメラを持った人が見え、何やら撮影が行われているようです。 -
これがコンドルの神殿の内部。
コンドルの頭のような石が東(手前)に向かっているのが見えると思います。
これはリャマなどの生贄を捧げた儀式の石なのだそうです。
ちなみに右上にスペイン代表GKイケル・カシージャスのような人がいますが、おそらく本人ではないでしょう(笑)。 -
コンドルの神殿の次は太陽の神殿へと昇っていきます。
途中に見えるインカの水路は今も現役です。 -
太陽の神殿と陵墓です。
下の陵墓は自然石を用いて造られ、上の太陽の神殿は滑らかな曲線を描く石組み技術によって造られており、両者の組み合わせは芸術的とさえ言えます。
太陽の神殿のこちら側(東側)を向いている窓は冬至の日に、南側を向いている窓は夏至の日にそれぞれ太陽の光がぴったり差し込み、内部の聖なる石を照らしだすのだそうです。
陵墓の方はハイラム・ビンガムがそう名付けたのですが、実際にはミイラは見つかっておらず、大地の神パチャママの神殿だったという説もあるそうです。 -
太陽の神殿の隣にはこのような水汲み場が設置されていました。
マチュピチュには太陽の神殿付近から下の居住区にかけて全部で16の水汲み場が設置されており、現在ではほとんど水がたまることはありませんが、インカの時代は遥か遠くの山から石の水路を使って水を引いていたそうです。
こういう生活の跡がはっきり残っている遺跡も興味深くて勉強になりますね。 -
ガイドツアーの最後に、マチュピチュで最も美しいと言われている太陽の神殿裏の石組みの壁を見て入口に戻ります。
クスコに残された石組みのような精巧さ、熱帯並みの風雨に負けずよくここまで残ったものです。
ツアーメンバーの何人かは日帰り弾丸マチュピチュツアーのためこの後の列車でクスコへ帰るそうで、これでお別れです。
おつかれさまでした! -
入口に戻った時には13時30分。
2時間半の間マチュピチュ内を巡っていたことになります。
さすがに熱い日射しとゆうべの寝不足の影響で疲れました・・・。
入口ではかの有名なサンクチュアリロッジでビュッフェ形式の昼食。
麓から離れたマチュピチュではここしか食べるところがありません。
食事は仲良くなったツアーメンバーとご一緒させていただきました。
やはり疲れていたのか、味の方は楽しめませんでした。
(盛り付けもかなりいいかげんになっています・・・。)
後日クスコで会った日本人の方がペルー人のガイドから聞いた話によると、“ペルーの料理はおいしいけれどもサンクチュアリロッジのメシだけは別だ”そうで、疲れていたせいではなかったのかも・・・。 -
14時30分、ツアーメンバーと別れてもう一度マチュピチュ巡りにチャレンジです。
その後の過ごし方は、同様に単独でマチュピチュ巡りをする方や麓のマチュピチュ村まで戻ってまったり温泉を楽しもうとする方など様々でした。
再訪のはじめはガイドツアーで行っていなかった左上(段々畑のある農業ゾーンの上)の見張り小屋を目指します。
マチュピチュの全貌が見える有名な写真もここで撮れるらしい・・・。 -
つづら折りになった道を登っていくと・・・見張り小屋に行く途中で・・・見えました!
写真や映像で何度も見た光景・・・。
ガイドツアーでは正直、他人のペースでまわるため、追われてばかりでじっくり感慨にふける余裕がなく、感動もそれほどではありませんでしたが、こうやってマイペースでマチュピチュをまわると、“来たなあ〜”という実感と、“憧れていたものをこの目で見た”という感動が湧き起こってきます。
熱射と寝不足で疲れていましたが、もう一度マチュピチュをまわることにしてよかった・・・。 -
マチュピチュは太陽の差し込む度合いや雲の動きによっても表情が変わってきます。
・・・そういえばマチュピチュの右を上にして見ると、中央のワイナピチュを鼻、左のウチュイワイナピチュをあごとして、インカ皇帝パチャクティの顔に見えるとか。
当時のインカ人が本当にそのようにしてこの場所を選んだのか、それとも単なる観光ネタか・・・謎は深まりますね。 -
ぐるっと回って登ってきて、見張り小屋に背後から近付きます。
雲間から差し込む光の影が美しいです。
さて、この下にはどんな景色が広がっているでしょう・・・。 -
見張り小屋から下をのぞきこむと・・・息を飲むような絶景。
打ち捨てられ廃墟になった都市と人々の英知の跡を残す段々畑、それを見守るようにそびえるワイナピチュ・・・。
まさに文明の栄光と滅亡、人の世の楽しさとむなしさを同時に感じさせる、“大”世界遺産です。 -
光の加減を変えてパチリ。
“大”世界遺産にしばらく見取れます・・・。
ちなみに、2011年7月はハイラム・ビンガムがマチュピチュを“発見”してからちょうど100年。
マチュピチュへのヴァーチャル旅行ができるこんな特別サイトも作られていました。
“コンドルは飛んでいく”が流れるマチュピチュの360度の大パノラマは鳥肌ものです。
是非一度お試しください!
↓
【Recorrido Virtual Machu Picchu】(マチュピチュへの仮想旅行)
http://panoramas.pe/machupicchu100.html -
今度は場所を少し変えてパチリ。
マチュピチュはどこから撮っても表情がひとつひとつ異なり魅力的で、本当に人を飽きさせませんね。
これからマチュピチュに行かれる方は、ガイドツアーのみではなく、その後に遺跡内をマイペースで自由に観光されることをお薦めします! -
さて、見取れるのもいいかげんにして(笑)、再び門をくぐって市街地へ。
疲れはピークに達していましたが、アドレナリンがハイになっているので前へ突き進んでしまいました(笑)。
偶然撮れてしまいましたが、ワイナピチュの頂上の石組みに差し込む太陽の光が何やら神秘的。 -
市街地の門から向こうに見えるワイナピチュをパチリ。
遥かインカの人々も景観に気をつかってこの街を設計したんでしょうね。
都市の美しさは全人類に普遍的なものがあるのでしょうね。
我が国の都市もそうありたいものです。 -
市街地の中ほどには、先ほどは奥にいたリャマたちが移動してきて草を食んだりじゃれあったりしていました。
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石切り場の丘には、毛並みの良い堂々とした体躯のリーダー格のようなリャマが、仲間の様子を見ながら遥かワイナピチュの方を見つめていました。
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こっちを見ろと念じていたところ、ほんの一瞬こちらを向いたので、逃さずパチリ。
リャマはアルパカやビクーニャと同じくラクダの仲間だそうで、こうして見ると本当によく似ていて愛嬌のある顔をしています(笑)。
(ちなみにラクダとリャマの祖先は北米の出身で、一方は陸続きのアラスカを通ってユーラシア大陸(中央アジア、西アジア)へ、一方は南米へ渡ったそうです。)
リャマは非常におとなしい動物で、ドイツ人のおばさんが近づいて一緒に写真を撮ったりしていました。
すぐそばが崖なので、もしリャマがシャッター音に興奮して、暴れて振り落とされたりしないかヒヤヒヤでしたが(笑)。 -
再びインティワタナの丘から振り返って見張り小屋と石切り場方面をパチリ。
時計を見るともう16時近く。
この時間になると観光客もだいぶ減ってきて、遺跡内を思いのままのんびりと散策することができます。 -
ふと遺跡の奥を歩いていると、階段の上からこちらに向かって突進してくるリャマ君が。
どうしよう・・・。 -
タッタッタッと階段を駆け下り・・・。
-
こちらには目もくれず、草を求めてひょいっと一跳び。
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そして満足そうに草を食み食みし始めました。
主を失ったこの遺跡では、リャマが我が物顔で幅を利かせているようです(笑)。
もともとはリャマはもっと高い、気温の低いところに生息している動物で、インカ時代にはいなかったのですが、チリの会社がコマーシャル撮影用に連れてきたのがきっかけで、いつの間にかマチュピチュに棲みつくようになったのだそうです。
そんな商業的な理由なのですが、現在ではこのリャマの存在がマチュピチュに絶妙なアクセントを利かせてくれます。 -
16時をまわってだいぶ日が傾いてきたので、そろそろ麓のマチュピチュ村に戻ります。
帰り道はガイドツアーでは危なくて(?)まわらなかった東側の崖近くの道を通っていきます。
下をのぞきこむとくねった段々畑が続いており、その先は・・・足を踏み外すとひとたまりもないですね。 -
入口近くに戻ってきました。
時計を見るともう16時半。
午前中からあわせると5時間以上もマチュピチュの中にいたことになります。
途中、強烈な日射しと寝不足の影響で気持ち悪くなることもありましたが、それを我慢してずっといたくなるほどの魅力たっぷりの世界遺産でした。
最後に入口付近から見るマチュピチュの勇姿をパチリ。
すっかり日が傾いて東側の市街は夕食の準備、といったところでしょうか。
こんなふうにしてインカ時代の人々はその日その日を送っていったのでしょうね・・・。
ワイナピチュの向こうには厚い雲が広がっており、ゴロゴロと言っています。
明日のワイナピチュ登山、無事晴れますように・・・。 -
(この日の旅行記はもう少しだけ続きます。)
帰りのシャトルバスに乗って17時、麓のマチュピチュ村に戻ってきました。
渓谷の小さな温泉(マチュピチュ村の旧名は“アグアス・カリエンテス”で、スペイン語で“温泉”という意味)のまちで、どなたか言っていましたが、日本の鬼怒川のような雰囲気です。 -
駅近くの予約していたホテル(というより民宿っぽい)インティ・オルキディアス(INTI ORQUIDEAS)にチェックイン。
荷物も駅から無事届いていました。
テレビもなく階下の話し声が聞こえるような壁の薄い部屋でしたが、疲れて寝るだけなのでまあいいでしょう。
受付のインディヘナらしき女性は日本語を勉強しているようで、ヨーロッパのホテルでよくあるようなアジア人に対する差別意識を感じることもなく、好感がもてました。
そして部屋でしばらく休んでいると何年かぶりに鼻血が・・・。
それだけマチュピチュに興奮したということなのでしょう(笑)。 -
18時、暗くなったまちに、夕飯を食べに繰り出します。
マチュピチュ村は世界各国から人々が集う観光客の街で、ペルーのどの街と比べても安全です。
リマやクスコ、アレキパなどと違って観光ポリスもほとんど見かけず、みんな街歩きを楽しんでいる様子。
現地のこどもも夜遅くまで街を走り回っていました。
やはりスペインと同じくシエスタがあって夜が遅いのでしょうか。
・・・と街を歩いていると前日のクスコのフォルクローレショーで出会った一人旅の日本人の男性と再会。
彼も誰か日本人を探していたそうで、一緒に夕食を食べることにしました。 -
マチュピチュ村いちばんの広場、アルマス広場にやってきました。
“アルマス”とは“武器”という意味で、スペイン人が武器によって現地のインディヘナを支配したことから来ているそうです。
現在ではペルーのどの街でもいちばんの広場の名前は“アルマス広場”となっています。
広場の中央にはもうお馴染みのインカ皇帝、パチャクティさんもいます(笑)。 -
ここでアルマス広場からすぐのヤクママグリル?(Yakumama-Grill ?)というレストランに入りました。
女性店員は“イケメンさんいらっしゃ〜い”とどこで覚えたか怪しい日本語を使ってきます(笑)。
クスコでは高山病に気を遣ってアルコールを飲まなかったので、ここで黒クスケーニャを注文。
これがコクがあって最高にうまかったです。
料理の方はまずアンデススープ(Andean soup)という野菜スープを注文。
ほっとする味で、ペルーのスープはなんでも美味しいです。 -
メインはマチュピチュ周辺でとれたというマス(トゥルーチャ)料理。
スープとあわせて量が多くて食べきれませんでしたが、まあ香ばしくて美味しかったです。
ごちそうさまでした!
お代は一人分でサービス料(10ソル)込みで69ソル
(2,070円)。
レストランにあまり選択の余地のない観光地だけに、値段はクスコより高いです。
(サービス料が10ソルというのも高め?) -
食後は日本人の男性と意気投合して一緒に街をぶらぶら。
線路近くのベンチでは世界を放浪しているという日本人の女性を見つけ、そのうちペルー北部のトルヒーヨから来たという日系3世のペルー人の女子大生もなぜか加わってきて、“わたしの名前の日本語の意味を教えてください”とか、遅くまで話が盛り上がりました。
その男性とは、翌日のワイナピチュを一緒に登ることを約束。
結局ホテルに戻り、眠りについたのは22時過ぎ。
早く休んで寝不足を解消し、早朝のワイナピチュ登山に備えなければ。
・・・鼻血が出るほどのマチュピチュ、旅行記を書いているときもあの時の興奮がよみがえってきて、こんな大長編になってしまいました。
それでも、翌日もまだまだマチュピチュは続きます!
(ワイナピチュ登山に続く!)
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この旅行記へのコメント (23)
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- サウスピーチさん 2011/10/23 11:27:40
- 超大作・・・
- エンリケさん、こんにちは!
エンリケさんの旅行記、どれもすばらしいんですけど、いやー、今回は超大作を作られましたね☆
説明を読みながら、写真もじっくり見ていたので、かなり時間を要しました。 (^^;
お天気にも恵まれたようで、ガイドツアーと自由散策、両方のいいとこ取り、でしたね。
とても参考になりました。
テレビなどでも見たことのない風景がいっぱい、しかも美しく撮られていて、とても感動しました。
私もいつか、この目で実際に見てみたい場所です。
まだペルー紀行、途中ですので、ゆっくりかみしめながら楽しませて頂きます。
サウスピーチ :)
- エンリケさん からの返信 2011/10/23 19:42:27
- いつもご訪問ありがとうございます。
- サウスピーチさん
こんにちは。いつもご訪問ありがとうございます!
マチュピチュは本当に素晴らしい“大”世界遺産で、お気に入りの写真をあれもこれもと載せたくなってしまい、終わってみれば今までで最大の枚数の旅行記となってしまいました・・・。
それでも、サウスピーチさんはじめ皆さんに途中で飽きたりせず最後まで読んでもらえてうれしい限りです。
ワイナピチュ登山の方も見てくださったんですね!
あの激しい雨の下、仲間の登山者たちがあきらめて次々と下山していく中で、最後まで我慢して残っていたおかげで本当にドラマチックな経験ができたと思います。
あんな経験、またどこかの旅でできるものでしょうかね(笑)。
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- rokoさん 2011/10/21 21:58:17
- 天空の都
- エンリケさん こんばんは
マチュピチュ、憧れの都市
>夢にまでみた空中都市・・・まさか人生のこんな早いうちに見ることがで きようとは。
これからの旅行は何をテーマにしていけばよいのやら。
エンリケさんをそうまで言わしめた天空の都マチュピチュ
青空のなか、どこから眺めても素晴らしいこのアンデスに咲いたインカの夢の跡
あ〜いいなぁ、溜息がでてきます・・・
石組みを使って段々畑にしてしまうインカの技術
こんなことが実際行われていたのですね、信じられない気持ちです。
再度、単独でまた歩かれて
>まさに文明の栄光と滅亡、人の世の楽しさとむなしさを同時に感じさせる、“大”世界遺産です。
素晴らしい〜
“コンドルは飛んでいく”のメロディーを思い浮かべながら拝見してました。
鼻血が出るほど興奮された天空の都市、いつかほんとに行ってみたいです。
でも体力が・・・
roko
- エンリケさん からの返信 2011/10/23 16:29:38
- ご訪問ありがとうございます。
- rokoさん
こんにちは。またまたご訪問いただきありがとうございます!
マチュピチュは日本人が訪れたい世界遺産ナンバーワンと言われていますが、自然の中に打ち捨てられたかつての夢の跡を物語る遺跡は、まさに日本人の好みにぴったりで、本当に次は何を目標に旅をすればよいか考えてしまうくらい、これ以上ないような素晴らしい“大”世界遺産でした。
> “コンドルは飛んでいく”のメロディーを思い浮かべながら拝見してました。
マチュピチュに“コンドルは飛んでいく”、似合いますよね〜。
そうそう、こちらのサイトでマチュピチュへのヴァーチャル旅行ができますよ。
わたしも旅行に行く前にこのサイトを発見して鳥肌が立ち、高山病にかかろうがデモに遭おうが何としてもマチュピチュに行こうと決心しました!
ぜひ一度お試しください!
↓
【Recorrido Virtual Machu Picchu】(マチュピチュへの仮想旅行)
http://panoramas.pe/machupicchu100.html
- rokoさん からの返信 2011/10/25 19:57:08
- RE: ご訪問ありがとうございます。
- > そうそう、こちらのサイトでマチュピチュへのヴァーチャル旅行ができますよ。
> わたしも旅行に行く前にこのサイトを発見して鳥肌が立ち、高山病にかかろうがデモに遭おうが何としてもマチュピチュに行こうと決心しました!
> ぜひ一度お試しください!
> ↓
> 【Recorrido Virtual Machu Picchu】(マチュピチュへの仮想旅行)
> http://panoramas.pe/machupicchu100.html
エンリケさん
今使用しているPCではつながらなかったのですが
今日、仕事場のPCで開くことができました。
ヴァーチャル旅行できました、
ありがとうございます。
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- きなこさん 2011/10/02 23:18:01
- (^o^)リャマ〜〜
- どんどん進んでいくつもりだったんですが・・・
リャマって動物が あんなに近くで見れるのですか?
私なんて奈良公園の鹿でさえ大興奮なのに
あんなの目の当たりにすると「高山病」になっちゃいそうです(^^)
途中下車しましたが
では、(5)に(^^)
きなこ
- エンリケさん からの返信 2011/10/04 23:51:19
- 何度もご訪問ありがとうございます。
- きなこさん
こんばんは。 何度もご訪問いただきありがとうございます。
マチュピチュの遺跡内には何頭ものリャマが放し飼いにされていて、観光客はそばに近づいて一緒に写真を撮ってみたり、うまくいけば、毛や体に直接触れてその感触を楽しんでみたりもできるようです。
リャマは非常におとなしい動物で、人間が近づいてもあまり意に介さないんだとか。
愛嬌のある顔だし、女性に人気が高そうですよね(笑)。
きなこさんも、機会があったらぜひマチュピチュを訪れて、その素晴らしい景色だけでなくリャマとのひとときも楽しんでみてください!
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- amachibiさん 2011/09/23 18:49:19
- ペルーに、益々行きたくなりました。
- こんにちは、エンリケさん
私のつたない旅行記にご訪問&投票ありがとうございました。
エンリケさんの素敵な旅行記を拝見して、自分の旅行記の未熟さに
恥ずかしくなりました。
ペルーは、私もいつかは訪れたい街としてチェックしています。
長いお休みはなかなかとれませんが、
足腰が丈夫なうちに絶対行こう、と改めて思わせてもらった
旅行記でした。
また、一気に読むのがもったいなくて、、、、
何度も読み返したりして楽しませて頂いています。
私の旅行記ももう少し書き足して何とか完成させたいと
思っています。
今後もよろしくお願いします。
- エンリケさん からの返信 2011/10/02 22:07:00
- ご訪問ありがとうございます。
- amachibiさん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
ペルーは日本人の訪れたい世界遺産ナンバーワンのマチュピチュを筆頭に、スペインのコロニアル建築とインカの石組みがほどよく調和したクスコの市街や一面青の世界のティティカカ湖、さらには今なお謎が残るナスカの地上絵など、魅力的なスポットがいっぱいの本当に旅をしていて楽しい国です。
amachibiさんもぜひ機会を見つけて訪れてみてください!
ほかの国とは違った冒険的な旅ができると思います!
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- hot chocolateさん 2011/09/21 19:04:55
- ため息が出るほど!
- エンリケさま
北海道の旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
初めて書き込みさせていただきます。
マチュピチュは、日本人の行ってみたい世界遺産No.1ですね。
エンリケさんの、読みごたえのある旅行記に引きずり込まれて、ため息が出るほどでした。
天空の都といわれるように、こんな高くて、断崖の所にどうやって造ったのか、不思議です。
よくペルーの人が駅などで、演奏をしているのを見かけますが、あの哀愁を帯びた音楽が好きです。メルボルンでは市場の前で演奏していたグループのCDも買ってしまいました。
またお邪魔しますね。
hot chocolate
- エンリケさん からの返信 2011/09/25 21:10:10
- ご訪問ありがとうございます。
- hot chocolateさん
こんばんは。マチュピチュ旅行記にご訪問&ご投票ありがとうございます。
マチュピチュは日本人にとって行ってみたい世界遺産No.1と言われているとおり、現地でも欧米の観光客に混じって多くの日本人観光客を見かけました。
一方、最近ヨーロッパで日本人以上にたくさん見かける中国人や韓国人の観光客は、マチュピチュを含めペルーではほとんど見かけませんでした。
日本人の間では大人気のマチュピチュも、中国や韓国ではどうやら勝手が違うようです。
マチュピチュのあの自然の中に打ち捨てられた廃墟感というのは、中国人や韓国人よりも日本人の美意識に訴える何かがあるのでしょうね・・・。
また、“コンドルは飛んでいく”のようなフォルクローレの音楽も、日本人にとっては哀愁を感じるように聴こえてきて、やはり心に響くものがあるのでしょう。
観光客の姿を眺めながらそんなことを考えたりもして、今回のペルーの旅はやはり南米初体験ということもあって、いろいろ考えることが多かった旅でもありました。
単なるガイドブック的情報だけでなく、そんな自分なりに感じたことも書いていきたいと思いますので、ぜひまた遊びにいらしてくださいね!
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- kuritchiさん 2011/09/21 17:20:10
- 「アンデスに咲いたインカの夢の跡」。。。
- エンリケさん、こんにちは。
ペルー紀行のつづきにお邪魔しています。
憧れのマチュピチュ。。。
エンリケさんの興奮も旅行記を拝見していて、ずっしりと伝わってきました(^^
「アンデスに咲いたインカの夢の跡」。。。ステキな響きです♪
やっぱり、お天気がいいと、マチュピチュは特に青空に映えて、美しい…。
(行く時期は、ペルーが冬の時期の方がいいのでしょうね〜)
うっとりとしながら、一気に!拝見いたしました。
kuritchi
- エンリケさん からの返信 2011/09/24 23:41:27
- ご訪問ありがとうございます。
- kuritchiさん
こんばんは。クスコに引き続き、マチュピチュ旅行記にもご訪問いただきありがとうございます。
マチュピチュもそうですが、意外にもインカ帝国(周辺のアンデス諸民族を征服したパチャクティが皇帝になってからの帝国)そのものが、15世紀半ばからスペインに滅ぼされる1533年まで、アンデスの長い歴史の中で100年も続かずに終わってしまったというのが、なんだか美しい花が咲いてすぐに散ってしまったような、そんなはかなさが感じられてこんなタイトルにしたところです。
マチュピチュは景色も美しいところですが、そんなはかない人間の歴史を想わずにはいられませんね・・・。
マチュピチュはおっしゃるとおり、訪れるなら雨が少なく天気の良い日が多い冬の方がいいと思います。
それでも、わたしの場合、二日目は豪雨でずぶぬれになってしまいましたが(笑)。
せっかくマチュピチュを訪れても、曇っていてはその魅力も半減してしまいますので、日程は念のため2日取っておくのがいいですね。
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- mimさん 2011/09/16 23:21:39
- 憧れの地
- エンリケさん
こんばんは。
先日は私の旅行記に投票くださり、ありがとうございました。
マチュピチュは私も人生で一度は訪れたい場所であり、大変興味深く拝見しました。本当に神秘的で美しいですね〜。
他にもエンリケさんはヨーロッパ各国、インド、エジプトと私の興味がある国をたくさん訪問されていて、羨ましくなりました^^
大変読み応えのある旅行記ばかり、またじっくりと拝見させてくださいね!
mim
- エンリケさん からの返信 2011/09/20 21:23:59
- ご訪問ありがとうございます。
- mimさん
こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
マチュピチュは本当に素晴らしいところでしたよ。
写真や映像でもその素晴らしい姿を見ることはできるのですが、やはりナマで見ると、現在も残っている街路や水路、神殿の跡などから当時の人々の生活の様子がよりリアルに伝わってきて、本当に心に感じ入るものがありました。
誰もが訪れたいと願う世界遺産マチュピチュ、mimさんもぜひいつかその願いをかなえて、現地でマチュピチュを体験してみてください!
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- katanさん 2011/09/12 21:14:28
- 天空の都!
- エンリケさん、こんばんは。
先日は私の拙い京都旅行記へ投票いただき、ありがとうございました。
エンリケさんの旅行記のマチュピチュ旅行記を拝見しましたが、天空の都と呼ぶにふさわしく、本当に建物や山が空に近い!空気の薄さや日差しがきつそうですが、その分だけこの景色を見られたときの感動は深いでしょうね。
素晴しい風景を、PCの画面からありがたく拝見させていただきました^^
コカ茶は高山病に効くのですか?あちらの方は、嗜好品代わりに葉っぱを噛んでるとかいう話を聞いたのですが(間違ってたらすみません)、もしかして高山病対策なんでしょうか・・・。
またお邪魔させていただきますね。
今後もどうぞよろしくお願いします♪
katan
- エンリケさん からの返信 2011/09/19 23:11:21
- ご訪問ありがとうございます。
- katanさん
こんばんは。こちらこそご訪問&ご投票ありがとうございます。
マチュピチュは定番の風景を写真や映像で見慣れていたのですが、実際に行ってみると空の青さや石組みの精巧さ、リャマのかわいらしさ(笑)など、写真や映像では気付かないものを発見することができて、やはり現地で見るのは格別だなと改めて感じました。
コカ茶は高山病対策のため何度も飲みましたが、大事に至らずに帰って来られたことを考えると、やはり効果があったのでしょう。
クスコからプーノへの高原の旅の途中、コカの葉を噛んでみることもしましたが、高山病を和らげるだけで十分効いているのか、それ以上の覚醒作用が起こることはありませんでした。
katanさんは美しい写真をたくさん掲載されていらっしゃるようですので、わたしの方こそkatanさんの旅行記にお邪魔させていただきます!
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- ミルクティーさん 2011/09/07 00:05:58
- こんばんは
- はじめまして。
私の旅行記に来訪&投票ありがとうございます。
エンリケさんのページに来て見てびっくり〜
教科書や辞典に載っていない角度からの写真がいっぱい♪
絶景ですねー!
とくに下を見下ろす写真が・・すごい!!
また遊びに来ますね〜♪
- エンリケさん からの返信 2011/09/11 22:14:07
- こちらこそご訪問ありがとうございます。
- ミルクティーさん
こんばんは。こちらこそご訪問ありがとうございます。
マチュピチュは本当に絶景尽くしで素晴らしい世界遺産でした。
日本人の間ではいつも世界遺産のナンバーワンに選ばれるそうですが、まさにそのとおりの大遺跡だと思います。
その日の天気や光の差す度合いによっても表情が変わっていき、訪れれば訪れただけいろいろな楽しみ方のできる世界遺産です。
この夏に行ったばかりですが、ぜひまた機会があったら行ってみたいですね。
ミルクティーさんは世界のいろんなリゾート地に行ってらっしゃるようですので、わたしも次回の旅の参考にまた訪問させていただきます!
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- 豚のしっぽさん 2011/09/03 11:04:21
- マチュピチュ^^/
- マチュピチュ☆
元気なうちに・・・
動ける間に^^::
行っておきたい所 NO1 に挙げる地です
エンリケさんの綺麗な風景でも じゅうぶん堪能^^!
で、、、
ますます 訪れたくなっちゃいました♪
しっぽ
- エンリケさん からの返信 2011/09/04 23:52:33
- 続けざまに訪問ありがとうございます!
- 豚のシッポさん
続けざまにマチュピチュ旅行記へのご訪問ありがとうございます!
マチュピチュの遺跡内は入口から奥まで1km程度で、アップダウンもそれほど激しくなく、案外楽にまわれましたよ!
標高もクスコよりかなり低いので、標高3,000m超のクスコさえ耐えればなんとかなります。
でも、後ろにそびえるワイナピチュに登ってさらに上からマチュピチュの絶景を眺めたいならやっぱり体力のあるうちに行った方がいいかもです。
わたしの時は大雨でしたが、ほんの少しの間、雲間が晴れてマチュピチュの全貌が見えたときは本当に感動しましたよ〜。
ぜひ近いうち、ペルーは観光政策もコロコロ変わる見たいですから行けるうちに行ってみてくださいね!
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- liberty-libertyさん 2011/08/30 00:36:31
- 本当に美しいですね!
- 待ってました〜!マチュピチュ!
本当に美しい景観
そしてクスコもそうでしたが
何て美しい青空
写真の中の世界に見とれてしまいました。
クスコ、マチュピチュ
興味はあるけど高山病というものが怖くって(笑)
実際体験された方のお話しも聞きたかったので
その辺も今回の旅行記、大変参考になりました。
この翌日は何と登山ですか!
すごいな〜♪
また今回とは違ったマチュピチュの風景に出会われたのでしょうね♪
次回旅行記も楽しみにしていま〜す(^o^)
- エンリケさん からの返信 2011/09/01 20:12:26
- ご訪問ありがとうございます。
- liberty-libertyさん
ご訪問&ご投票ありがとうございます。
ペルーは最初のリマこそ曇り空でしたが、そのあとは各地できれいな青空が見られ、本当に空が美しい国だな〜と思いました。
このあともまだまだとっておきの青空が続きますよ!
ぜひまたいらしてください!
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