青森旅行記(ブログ) 一覧に戻る
慌しい一泊の旅だけど、のんびり温泉に浸かりたいね~、ということで、電車を乗り継いで碇ヶ関温泉へと足を延ばしました。

青森(4) 碇ヶ関温泉に泊まる ~2011年5月~

11いいね!

2011/05/28 - 2011/05/29

4707位(同エリア9697件中)

0

41

korotama

korotamaさん

慌しい一泊の旅だけど、のんびり温泉に浸かりたいね~、ということで、電車を乗り継いで碇ヶ関温泉へと足を延ばしました。

交通手段
JALグループ JRローカル 私鉄

PR

  • 碇ヶ関温泉に向かうべく、弘南鉄道大鰐線に乗ります。<br /><br />弘南鉄道大鰐線中央弘前駅は、弘前城とJR弘前駅の中ほどに位置しています。<br />脇を土淵川が流れていて、長閑な風情です。<br /><br /><br />小さな駅に、2両編成の電車がちょこねんと停まっていました。

    碇ヶ関温泉に向かうべく、弘南鉄道大鰐線に乗ります。

    弘南鉄道大鰐線中央弘前駅は、弘前城とJR弘前駅の中ほどに位置しています。
    脇を土淵川が流れていて、長閑な風情です。


    小さな駅に、2両編成の電車がちょこねんと停まっていました。

  • 元東急7000系車両が使われています。

    元東急7000系車両が使われています。

  • 一瞬、市場かいな? と思ってしまった中央弘前駅。

    一瞬、市場かいな? と思ってしまった中央弘前駅。

    中央弘前駅

  • 弘南鉄道のマーク。<br />中華風な感じ。

    弘南鉄道のマーク。
    中華風な感じ。

  • ワンマンです。

    ワンマンです。

  • 7000系の運転台。<br /><br /><br />渋いぞ〜。

    7000系の運転台。


    渋いぞ〜。

  • 車内、長閑な雰囲気が漂っています〜。<br /><br /><br />この大鰐線、なんと自転車の持ち込みが可能です。<br />一部、不可の時間帯もあるようですが、日本では珍しいですねぇ。

    車内、長閑な雰囲気が漂っています〜。


    この大鰐線、なんと自転車の持ち込みが可能です。
    一部、不可の時間帯もあるようですが、日本では珍しいですねぇ。

  • 吊皮は、なんとリンゴちゃん!<br /><br /><br />そして、東急の名残が。

    吊皮は、なんとリンゴちゃん!


    そして、東急の名残が。

  • 昭和40年に作られた、ってこと?

    昭和40年に作られた、ってこと?

  • 弘南鉄道大鰐線は、南津軽郡大鰐町の大鰐駅から弘前市の中央弘前駅を結ぶ路線です。<br />駅は14個で、全線単線。

    弘南鉄道大鰐線は、南津軽郡大鰐町の大鰐駅から弘前市の中央弘前駅を結ぶ路線です。
    駅は14個で、全線単線。

  • 上下線がすれ違う、千年駅(ちとせえき)。

    上下線がすれ違う、千年駅(ちとせえき)。

    千年駅

  • その先の津軽大沢駅(つがるおおさわえき)には、幾台かの車両が停まっていました。

    その先の津軽大沢駅(つがるおおさわえき)には、幾台かの車両が停まっていました。

    津軽大沢駅

  • 銀色一色の6000系。これも東急から来たそうです。

    銀色一色の6000系。これも東急から来たそうです。

  • その隣には電気機関車ED22 1形。<br />1926年(大正15)製で、今でも除雪の際に働くそうです。

    その隣には電気機関車ED22 1形。
    1926年(大正15)製で、今でも除雪の際に働くそうです。

  • 長閑な風景を楽しみながら、たまにウトウトしている間に、終点大鰐駅に到着してしまいました。<br />30分程のローカル線の旅でしたでしょうか。

    長閑な風景を楽しみながら、たまにウトウトしている間に、終点大鰐駅に到着してしまいました。
    30分程のローカル線の旅でしたでしょうか。

    大鰐駅

  • ここで、JR東日本、奥羽本線に乗り換えます。<br />ホームはつながっていますが、駅舎は別。

    ここで、JR東日本、奥羽本線に乗り換えます。
    ホームはつながっていますが、駅舎は別。

  • JRのホームから弘南鉄道のホームを眺めました。

    JRのホームから弘南鉄道のホームを眺めました。

  • 乗り継ぎ時間に、現代的な電車が滑り込んできました。

    乗り継ぎ時間に、現代的な電車が滑り込んできました。

  • 特急「つがる」<br />秋田−青森間を走るE751系

    特急「つがる」
    秋田−青森間を走るE751系

  • 青森へと滑り出した TSUGARU。

    青森へと滑り出した TSUGARU。

  • 乗り継ぎ時間が30分以上ありましたので、駅周辺を散策。<br /><br /><br />駅前には・・・

    乗り継ぎ時間が30分以上ありましたので、駅周辺を散策。


    駅前には・・・

  • ツバメのお宿にも、風情がありますね。<br /><br /><br />近所には、大鰐町地域交流センター「鰐come」なる施設もあり、日帰り温泉施設や地場産品売り場があります。

    ツバメのお宿にも、風情がありますね。


    近所には、大鰐町地域交流センター「鰐come」なる施設もあり、日帰り温泉施設や地場産品売り場があります。

  • 奥羽本線 秋田行きに乗りこみます。<br />(写真は、碇ヶ関駅でのもの。)

    奥羽本線 秋田行きに乗りこみます。
    (写真は、碇ヶ関駅でのもの。)

  • 確か、3両編成だった701系の車内。<br />運転席、オープンですね。<br />トイレもあるし。

    確か、3両編成だった701系の車内。
    運転席、オープンですね。
    トイレもあるし。

  • 10分ほどで碇ヶ関駅に到着です。<br /><br /><br />いい看板!

    10分ほどで碇ヶ関駅に到着です。


    いい看板!

  • 電車を見送って、ホームをあとにします。<br /><br /><br /><br />と、

    電車を見送って、ホームをあとにします。



    と、

  • 渋いですねぇ。

    渋いですねぇ。

  • よぐきたねし〜<br /><br />関所といで湯の里 碇ヶ関

    よぐきたねし〜

    関所といで湯の里 碇ヶ関

  • 駅から歩くこと15分。<br />一夜のお宿、「あづましの宿 関の湯」

    駅から歩くこと15分。
    一夜のお宿、「あづましの宿 関の湯」

    碇ヶ関温泉 あづましの宿 関の湯 宿・ホテル

    山あいの、ひっそりとした温泉宿です by korotamaさん
  • 建物は結構古いのですが、風情があるお宿です。

    建物は結構古いのですが、風情があるお宿です。

  • 女性は浴衣、好きなのを選べます。<br />お風呂も、大浴場のほかに家族風呂もあって、寛げます。

    女性は浴衣、好きなのを選べます。
    お風呂も、大浴場のほかに家族風呂もあって、寛げます。

  • おゆーはん。

    おゆーはん。

  • 朝食は3択です。<br /><br />「海コース」むつ湾のホタテを使用した帆立の貝焼味噌で海の幸堪能!<br />「山コース」麦飯に県産長いもとたまごをガっぱど(いっぱい)かけて召し上がれ♪<br /><br />をチョイス。<br />貝焼味噌というのを初めて食べましたが、これは美味しかった。(同じ日のお昼にも弘前市内で食べました!)<br /><br />選ばなかったもう1コースは「関の湯オリジナル水なしりんごカレー」コース。

    朝食は3択です。

    「海コース」むつ湾のホタテを使用した帆立の貝焼味噌で海の幸堪能!
    「山コース」麦飯に県産長いもとたまごをガっぱど(いっぱい)かけて召し上がれ♪

    をチョイス。
    貝焼味噌というのを初めて食べましたが、これは美味しかった。(同じ日のお昼にも弘前市内で食べました!)

    選ばなかったもう1コースは「関の湯オリジナル水なしりんごカレー」コース。

  • 翌朝、駅の近くにある「道の駅 いかりがせき 津軽『関の庄』」まで宿の車で送っていただきました。<br /><br />

    翌朝、駅の近くにある「道の駅 いかりがせき 津軽『関の庄』」まで宿の車で送っていただきました。

    道の駅 いかりがせき 道の駅

  • 碇ヶ関はご本陣を控えた関所であるために、地域一帯が城下町のように作られたそうです。<br />弘前城から見れば、「出城」との位置付けだそうな。

    碇ヶ関はご本陣を控えた関所であるために、地域一帯が城下町のように作られたそうです。
    弘前城から見れば、「出城」との位置付けだそうな。

  • 道の駅には、korotamaには貴重な地場野菜が盛沢山(^。^)

    道の駅には、korotamaには貴重な地場野菜が盛沢山(^。^)

  • 飛行機で帰るんですけどね・・・^_^;<br /><br />前日のお昼に食べて、あまりの美味しさに感動した「根曲がり竹の子」、野生のアスパラガスとか山のアスパラガスと呼ばれるらしい「山そで」、普通のアスパラ、ワラビ2種、ラディッシュをドバッと購入。<br />レジのお兄さんに山そでの食べ方を教えてもらい、新聞紙でぐるぐる巻きにしてもらって、家に持ち帰りました。

    飛行機で帰るんですけどね・・・^_^;

    前日のお昼に食べて、あまりの美味しさに感動した「根曲がり竹の子」、野生のアスパラガスとか山のアスパラガスと呼ばれるらしい「山そで」、普通のアスパラ、ワラビ2種、ラディッシュをドバッと購入。
    レジのお兄さんに山そでの食べ方を教えてもらい、新聞紙でぐるぐる巻きにしてもらって、家に持ち帰りました。

  • 弘前−碇ヶ関往復は、2日間乗り放題の津軽フリーパスを利用しています。<br /><br />碇ヶ関の駅で、前日の駅員さんには、津軽フリーパスでも特急「つがる」に乗れる、と言われたのだけれども、当日の駅員さんには乗れない、と言われ…。<br /><br />タイミングよく、弘南バスがやってきたので、これに乗って弘前市内へ戻ることにしました。

    弘前−碇ヶ関往復は、2日間乗り放題の津軽フリーパスを利用しています。

    碇ヶ関の駅で、前日の駅員さんには、津軽フリーパスでも特急「つがる」に乗れる、と言われたのだけれども、当日の駅員さんには乗れない、と言われ…。

    タイミングよく、弘南バスがやってきたので、これに乗って弘前市内へ戻ることにしました。

  • 電車で帰るよりも時間はかかったけれど・・・

    電車で帰るよりも時間はかかったけれど・・・

  • いつもだったらレンタカーで移動してしまうところだけれど、<br /><br />鉄道やバスを乗り継いでの旅も、のんびりまったりで、いいもんだなぁ、<br /><br /><br />と、改めてしみじみ。

    いつもだったらレンタカーで移動してしまうところだけれど、

    鉄道やバスを乗り継いでの旅も、のんびりまったりで、いいもんだなぁ、


    と、改めてしみじみ。

この旅行記のタグ

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP