クィーンズタウンでスノボ　　　初日　カードローナスキー場　　

2011/07/16 - 2011/07/29

７月１８日　３日目

カードローナスキー場へ

８時ホテルロビー集合。
ツアーメンバーが５人だったので、ホテルからマイクロバスで行く。
所要時間１時間１５分。
今日のドライバーさんは、リチャードさん、日本語が上手でした。

ガイドさんはケンタロウさんと、見習いの関口さん。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルからマイクロバスで移動中。
９時半頃の景色

朝日が山の頂上に当たってピンク色に染まっている。

移動手段？

まるでドナドナ♪のよう。
途中の道路では見なかったので、たぶん駐車場辺りからの移動手段なのかな？

リフト券

カードローナスキー場

後ろのカラフルな建物は、リフト券売り場や、ショップ、レストランが入っているベースエリア。

ベースエリア前のリフト乗り場とスキー場

左側はベルト式のリフトのある、初心者コース。

リフト降りたところ。

周りの山々がとてもきれい。

１本滑ってきた。
リフトは４人乗り。

リフト券を案内係がスキャナーで読み取る。
時々、読み取り忘れられたりするが、問題なし。

ガイドのスキーのケンタロウさん（右）とボードの関口さん（左）

ここは比較的緩やかなコースが多く、ファミリーに人気なのだそう。

リフト乗り場

乗り方は、４人乗りの場合、４人連れが２本とシングルが１本、スクール用１本でライン分けされているので、人数によって横に並んで徐々に前に進むと、さばき係のスタッフが、人数を聞きつつ指さして前に進むよう案内をしてくれる。

他はスキー場はこの後、リフト券をリーダーに接触させてリフトに乗る。

中央前方に見える湖は、ワナカ湖。

滑走外のエリア

こっちに滑って行ったら、リフトも道もないかも…？
標高が2000ｍ級の高さなので、樹木がない山々が連なる。

コースには岩や草が出ていたりするので、自己責任で滑走すること。

ここの人は、周りを見て滑ってないらしく、注意してても、突っ込まれて怪我をすることがよくあるそうです。

スキー場の右奥のレストラン前

日本のスキー場より、盗難が少ないのか、鍵をかけてるのを見なかった。荷物も、レストランやテラスの端っこに置いて滑っていた。

レストラン内

向かいの山の雪のないところが、1000ｍ以下なのだそう。

夕方になると、日が当たらなくなるコースもある。

北半球なので太陽の移動が、南に上がらず北に上がって行った。

ベースエリアの時計塔が見える。

夕方の景色

かなり日が山の向こう側にいってしまった。

１５：４５終了

帰りのバスの中から。

道中の山道にはガードレールがない事が多い。

レンタカーで慣れてなくて、事故に合うケースがあるらしい。

途中で寄った、カードローナホテル

ツアーなので、滑りだけじゃなくて途中で寄り道してくれる。
ここで有名なのは、ホットワイン。
赤ワインを温めてシナモンを入れたもの。７ＮＺ＄。

ホテルの中庭には暖炉があった。

ホットワイン飲みながら、まったりのひと時。

私はカードローナビールに。７＄

こっちのビールはジョッキに並々注がれている。泡が少ない。
味はコクがあって美味しかった。

室内でくつろぐこともできる。

途中の牧場に、羊の群れが。

昔は羊が主だったが、今は鹿の方が商品価値があって、鹿を買う人が増えてきたそう。
ほかに、牛も見た。

夕食を食べに外に出る。

手袋、帽子、マフラーをしているが、かなり寒い。

夕飯に行ったフィッシュ＆チップスのお店

食べるところは、店頭しかない。
なんとなく明りの下は暖かい。

お店の正面

窓口でオーダーし、できたら呼ばれる。

名前は忘れたが、シーフード〜と言うプレート

実は、この前に間違って他に人のオーダーした、普通のフィッシュ＆チップスを間違って受け取って、少し食べてしまった。
それで、自分たちのから貝、エビ、イカリングをお詫びに分けてあげたので、本来の盛りはもっとあった。

ポテトがどっさり下に入ってて、食べきれなかった。

ホテル前方面からビーチストリート側の夜景

街の中は、かなり治安がよくほとんど事件もないらしい。

ショップを見て回る。

日本人のスタッフが時々いて、ビックリするが、観光客の日本人にはツアーのメンバー以外会わなかった。