2011/08/13 - 2011/08/13
1747位(同エリア2034件中)
ちゃおさん
高尾山薬王院へ登る大半の人は、京王線で高尾山口まで来て、そのままケーブルに乗り継いで頂上駅で降り、参道を20分程歩き本堂に向かうが、山歩きの好きな人はケーブルなどは利用せず、麓からゆっくり歩き約1時間、薬王院有喜寺に向かう。
他に登山道としては、ケーブル下駅の直ぐ横から出ている稲荷山コースと琵琶滝コースがあり、稲荷山は尾根道で見晴らしも良く、途中、山頂直下の辺りでは富士山を真正面に眺めることもできる。
それに対し琵琶滝コースは谷道で、視界は開けないが、途中、行者が滝行、水垢離を行っている水行道場などもあり、真冬の寒い中不動明王に祈願し流れる滝に打たれている行者なども見ることができる。
上の3コースは高尾山口からのメインの登山道であるが、裏側にも幾つかの登山道があって、琵琶滝同様の滝行が行われれている蛇滝コース、それから今日我々二人が登ってきた日影沢コースなどがある。裏側の登山道は人も少なく、静かな山歩きを楽しむことができた。
その4号路出会いで1時間程待っていたが、山さんが登ってくる気配もなく、一人、登る途中で若い男性に山さんへの伝言をお願いしていたが、その彼が息せき切って登ってきて、言うには、そういう男性には行も帰りも出会わなかった、と言う。結局山さんは道を間違え、引き返してしまったと判断、彼を待たずに薬王院に向かう。
そうした処、吊り橋を渡る直前に山さんから携帯に電話が入り、途切れ途切れの会話の中で、どうやら彼は出会いまで登ってきたとのようだ。山の中の携帯、充分会話も出来ず、又吊り橋から出会いまでを引き返す。
いた、いた。生気も失せてぐったりした山さんが出会いのベンチに腰かけている。まあ、良くぞここまで登って来れたもの、そんな感じでげんなりと坐っている。
山さんにはお寺参りを諦めてもらい、ここで昼飯を食べたらそのまま真っ直ぐ山頂まで登ってもらい、山頂で待ち合わせすることにし、当方一人で再度薬王院に向かう。
緑濃い吊り橋を渡り、薬王院山門の横に出ると、1号メインの参道。大勢の老若男女、赤ちゃんまで負ぶった若夫婦など、大勢が歩いている。お盆の中日、皆考えることは同じ様だ。
山門に掲げられた額「霊気満山」の下を潜り、すぐ横の神変大菩薩、役行者の御堂にお参りし、又ゆっくりと有喜寺に向かう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちゃおさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
10