2011/04/30 - 2011/04/30
574位(同エリア920件中)
アツシさん
ドイツの東端、チェコ共和国との国境近くの都市「ドレスデン」。
つい100年前まで存在したザクセン王国の首都でもあったこの街は、バロック建築を始めとしたルネサンス時代や19世紀に造られた多くの壮大な建築物が残っている。
そんな魅力的な歴史都市を、初夏の風を感じつつ、ぶらり散策。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
-
「ドレスデン中央駅」
ドイツとチェコの国境に位置する駅は、通過する列車も国際色豊か。 -
クラシカルな形の駅舎前。
トラム乗り場の前の事務所では、ドレスデンシティカードや交通チケットを買うことができる。
旧市街が目的な場合、目抜き通りのプラーガー通りを通れば徒歩10分程度で到達可能。 -
今回はトラムを利用。
停留所では、路線番号と何分後に次の列車が来るか電光掲示され、迷うことはない。
路線にもよるが、遅くとも10分待てば目的のトラムに乗ることができ、非常に便利。
市民の足にもなっており、時間帯によってはそれなりに混み合っていた。 -
旧市街を散策開始。
ドレスデンの旧市街は半日あれば見所を見てまわれるくらい史跡がコンパクトに集中している。
ベルリンやプラハからの日帰りもそんなに大変じゃあなさそう。
まずはドレスデン城から。 -
壁画が凝っててかっこいい!
他のドイツの旧市街もいろいろ回ったが、ドレスデンはそのどことも違っており、当然プラハとも違う独特のカラーを感じた。 -
ちょっとした小道も、中世的な雰囲気がでていて、旅行気分を盛り上げる。
-
ドレスデン城の北側には巨大壁画「君主の行列」。
過去の君主や芸術家などの著名人93人が描かれた壮々たるアートに目を奪われる。
大きくてカメラのファインダーに収めるのが大変! -
ドレスデン城を抜けると、「大聖堂」に突き当たる。
大聖堂は1738〜54年にかけて建築された、高さ83mの威容を誇るバロック様式の教会。 -
大聖堂の中には、陶磁器でおなじみお隣の都市「マイセン」製のマリア像が置かれていたりして、一見の価値あり。
その外観も周囲に聖人像を配すなど、独特!
(写真の左が大聖堂。その上部に聖人像) -
大聖堂から西側には、すぐ「ゼンパー・オペラ」を見つけることができる。
約200年の歴史を持つ、由緒あるオペラ劇場。
凛々しいザクセン王の騎馬像や、歴史を感じる外観も美しいが、外国人観光客もまた美しい! -
さらにそのお隣には、旧ザクセン王国の宮殿「ツヴィンガー宮殿」。
入り口ではバイオリン弾きの調べに歓迎された。
絵になる旅の一コマ。 -
中庭はさほど広くはなく、実用性を考えてもちょうどよい大きさ。
写真に写っている北側部分は「アルテ・マイスター絵画館」。 -
「アルテ・マイスター絵画館」は、ラファエロ、フェルメール、レンプラント、ボッティチェッリなど有名な画家の作品が、さほど広くない館内にコンパクトに展示されている。
写真はこの美術館で最も有名なラファエロ作「システィーナのマドンナ」の下部に描かれている天使たち。
ふくれっ面が、何かかわいいな〜。 -
「ツウィンガー宮殿」の南北の出入り口には、たまねぎのようなでっかい王冠が備え付けられている。
王家の威厳をひしひしと感じさせるオブジェに思えた。 -
宮殿から、エルベ川方面に移動し、散策を続ける。
エルベ川のほとりには、「ブリュールのテラス」と呼ばれる緑の美しい遊歩道が存在する。 -
「ブリュールのテラス」はエルベ川沿いに500mくらい続く展望テラスで、かつてこの街を訪れた文豪ゲーテによって、「ヨーロッパのテラス」として称えられるほど風光明媚なスポット。
写真のようなオブジェも点在し、美しい風景のアクセントになっている。 -
ドレスデンのシンボルともいえる「フラウエン教会」。
バロック様式の美しい建物。
第二次世界大戦の空襲で破壊されたが、2005年に無事再建。 -
教会内部も同様に美しい。
丸天井には、イエスキリストの言葉を記録した人たちが描かれているとのこと。
大勢の観光客に混じって、地元のプロテスタント信者で賑わっていた。 -
教会には展望台があり、上からはドレスデンの美しい建築物とエルベ川を楽しめる!
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新市街と旧市街を隔てるエルベ川に架かる「アウグストゥス橋」。
いや〜どっち見ても、絶景! -
夜の帳(とばり)が落ち始めると、街の雰囲気は叙情的に一変する。
「ゼンパー・オペラ」のシルエットが、初夏の夕闇に浮かび上がる。 -
「ツヴィンガー宮殿」はライトアップにより、建築物の存在感が5割り増しに!
冒頭で書いた通り日帰りでも十分楽しめるが、この夜景を楽しむために1泊するのがおススメ。 -
「ドレスデン城」と「大聖堂」は、映画撮影の真っ最中!
古めかしい衣装を着た俳優たちが、開始の掛け声を今や遅しと待ちわびてる。
俳優たちの長いシルエットと背景が相乗効果で、いい絵になってるな〜。 -
「ノイマルクト広場」周辺は、レストランが立ち並ぶ繁華街。
南ドイツのおいしい郷土料理を中心としたラインナップ。
どこもおいしそう! -
夜の「フラウエン教会」もライトアップすると一味違う。
昼間の写真と見比べてみて! -
エルベ川では、時期外れの花火のサプライズ!
20分くらい続いた花火には、童心に帰って見入ってしまった。
バロック様式の美しい古都は、空気もゆったり流れるようで、老若男女誰もが心揺さぶられること必至。
ぜひ一度芸術と文化の都を体感してみてください!
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