3P その4　アンマン編　その１

2011/08/04 - 2011/08/05

　イスラエルから事実上の国境であるアレンビー橋を渡ってアンマンへ。写真は橋までのタクシー・バス。値段は32シェケル。

エリア アンマン(ヨルダン)

　イスラエルの出国税は何と172シェケル（￥４，３８６）。

　アレンビー橋からの風景。ヨルダン川はほんの川幅１メートルぐらいの小さな川だった。

　ヨルダン側に入ってアンマンに行くバスを探そうとすると、タクシーから盛んにお誘いがある。25ディナール（１ディナールは\117）という声が掛かったりしていたが、10と言うおじさんが居たのでココロが動いた。
　アンマンに着いたらタクシーセンターみたいなところで降ろされ、4人乗りのタクシー（セルビスと言うらしい）に乗り換え。「約束が違うじゃないか」と内心思ったが、結局そこではお金は取られなかった。

　泊まったのはこちらファラホテル。

　こちらはファラのドミトリー。初日は1人で使った。

　共同シャワー。

　トイレは懐かしのくみ取り式。

　近くに日本語メニューが掲げてあるお店があった。行ってみたら「１時間後に」と言うことで後で行った。実は今年は８月１日からラマダン（断食月）だったのだ。

　これで５ディナール（￥５５０）は実は高い。２回目以降は2.5に割引だそうだ。変なの〜。ラマダーン（断食月）中なので、昼間から食べられる店はありがたい。

　キングファイサル通り。

　その後は近くのアル・フセイン・モスクへ。

　モスクの中では皆気持ちよさそうに寝ている

　お昼寝目線

　モスク隣の食品バザール

　ドラえもんのリュックが

　アンティークショップでサダムフセインのお札を発見。

　一番上はジンバブェの５京ドル札。これだけ２ディナールだというから何とか１Ｄにまけさせようと必死。結局1.5とられた。

　ローマ劇場は16時でおしまい。10Ｄ出せば見せてやるみたいなことを係員が行っていたが、そんなことは無視。

　二重焼きかと思った

　懐かしい光景

　アンパンマンも居た

　鳩やひよこも　食用に違いない

　ジュース屋さん

　こうやってビニール袋にジュースを入れる

　ホテルの掲示板

　死海などに寄って、ペトラが終わりのツアーに参加することに。ペトラの宿の予約は、明後日分しかしていなかったから、明日分の予約の電話はファラーホテルのおじさんに頼む。お礼にチップ１D。