1999/09/18 - 1999/09/26
189位(同エリア466件中)
よしべぃさん
マサイマラでの2日目は、前日にホテルで評判を聞いて急きょ申し込んだ熱気球に乗ってバルーンサファリを体験した。
日の出前の暗い中を出発し、熱気球から地上の生態系を観察するのは感動もの!
その後、ゲームサファリをしながらホテルに戻る。ホテルではリゾート気分でゆっくり過ごす。
そして夕方にかけて再びゲームサファリ、翌朝もまたサファリに出発と、滞在中の2泊3日は合計4回の動物観察に明け暮れた。
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今朝は待望の熱気球によるバルーンサファリだ。
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まだ暗い中をバルーンサファリの運営会社のピックアップバスに乗り、出発地点の事務所に着いた。寒い!
この事務所で、料金の支払い、各種誓約書へのサインなど、手続きを行う。ちなみに料金は2人で$770。日本で申し込んで来た2組に聞いてみたら、2万円ほど私たちの方が安いらしい。まあ、いろいろな代理店が入るので仕方ないことだが。 -
本日の天候は良好という。良かった。
まだ暗闇の中、バーナーに点火し、熱気球を膨らませる作業が始まった。 -
この日は、私たちムパタクラブからの日本人6名以外に3名ほどの日本人、そして各国からの観光客、合わせて総勢20名ほどが2機の熱気球に分乗するという。
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籠の中に乗り込み、いよいよテイクオフ!!
期待に胸が膨らむ。 -
空が朝焼けに染まる頃、もう1機のバルーンが離陸する。感動の光景だ!
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陽光が当たらないと、まだまだ暗い時間帯。
離陸6:20〜着陸7:30までの1時間強の飛行が始まった。 -
夜明けの空に浮かんだバルーン
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皆、大興奮!
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やがて、地平線から朝日が昇る。熱気球から見る日の出の光景は、表現できないほどに感動的だ。
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高度を上げるにはバーナーを焚く。降下するには、気球中の空気が冷えるか、あるいは気球頂上の空気穴から熱を逃がす。これで地上すれすれから数百m上空まで上昇・下降を繰り返して下の動物を探す。
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やがて川の上空にやってきた。
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カバが泳いでいるのが見える。
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朝日を背に受けて、バルーンの影が草原に映る。
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そして、ついに捕捉した。ヌーの大群の移動風景だ。
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バルーンの籠から見る風景。こんな感じで身を乗り出して360度の展望を満喫する。
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実に爽快な気分!
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1時間にわたる飛行も終了に向かい、徐々に高度を下げる。
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無事、ランディング。風に流され、着陸した籠は横倒しになった。この中から這い出て帰還となる。
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もう1機が今、着陸。
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着陸地点では、色鮮やかな鳥が数羽、お出迎えだ。
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あらかじめ地上と無線で交信し、着陸場所付近に先に回り込んでいた気球回収車と調理部隊は、すでに朝食パーティの準備中だった。テーブルクロスを掛け、料理を調理し、飲み物をセットしていた。
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素晴らしい飛行を祝い、パイロットとカンパーイ!
なんとシャンパン(スパークリングワイン)が飲み放題! -
こんな様子で飲み、食べ、会話がはずむ。
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この2人も酒量は相当なもの。これが後で大変なことに・・・
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宴も進み、お開きの後は、ゲームサファリをしながら出発地にもどる。
ここでひと騒動。先ほどからガンガンアルコールを飲んだせいで、トイレが近くなってしまった私たち。その窮状を訴えると、ドライバー氏、「ここは本当は下車禁止区域なんだけど、仕方ない。」といって草食動物が多い地帯に車を止めた。私たちは一目散にブッシュめがけて走った。この時ばかりは女性陣も周囲を気にしてなどいられない。大きめのブッシュを見つけてその陰で用を済ませた。
遠いケニアの地に来た証=マーキング、してしまった。 -
気分もスッキリした後は、ゲームサファリに集中。
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ハイエナ
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チータの親子を発見。
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ここにもハゲワシが。
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いつ見ても、何てかわいい瞳なんだ!!
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ワンボックスカーの屋根に覗き穴を開けたタイプのサファリカーからの眺め。
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そして、ライオンの親子の食事風景に遭遇!
すごい!! -
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今日のエサはシマウマだった。
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午前11時ころにホテルに帰還。昼食後はプールや部屋でのんびりくつろぐ。
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ここで、うれしいエピソード。
前日、長逗留のテレビクルーがいると聞いていたが、私がプールで一人泳いでいると、なんと、薬師丸ひろ子さんがやってきたではないか!!
最初、私をテレビクルーの一員と思ったようで、気軽に話しかけてきてくれた。
宿泊客とわかった後も、しばらく話をした。聞けば、NHK−BSの翌年(2000年)正月のドラマの現地ロケだそうで、奇遇にも私がこの旅のきっかけとなった写真家・岩合光昭氏、その氏の奥様の手記が原作のドラマだという。明日からは、主演の岸谷五郎さんも現地入りとのこと。
その後、ホテル日本人スタッフに話を聞くと、私たち6名が明日チェックアウトすると、その後しばらくは全館NHKの貸切になるという。
早い人は現地のロケハンや、撮影用の住居小屋つくりのため、2か月前からきているとのこと。そういえば、スタッフの中には現地人と間違うほど真っ黒に日焼けした人がいたなぁ、と思った。
(このドラマは「アフリカ・ポレポレ」という題名でBSで放映後、総合テレビでも再放映した。) -
この日の午後のゲームサファリは、草原に住むマサイ族の村を訪問することから始まった。
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マサイ族といえば、ジャンプ力。当時も有名であったが、その後、サッカーの中田英寿がキャノンIXYのCMで彼らとジャンプして一躍有名になったので、知っている人も多いと思う。
実際に彼らと跳ぶと、その跳躍力に圧倒される。自分では60cm位は飛び跳ねたつもりだが、後で自分の姿を写真で見ると「地上から離れているの?」といった具合。 -
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ダンスに興じる。
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乾燥した牛などの家畜の糞で作った住居。匂いはしない。暖かいそうだ。
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その後、ゲームサファリに戻った。
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キリンは比較的見つけ易い。
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子供のキリン
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凛々しい姿を望遠で狙ってみた。
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太陽が沈むころ、この回のゲームサファリも終了だ。
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充実した日々に乾杯!!
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翌朝、マサイマラでの最後のサファリゲームは、水辺に行って、川の近くを歩いてみた。
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何十頭ものカバが泳いでいた。
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この朝は、丘の斜面を10頭あまりの象の群れが走り下りてくるのを目撃した。その速さと「ドドド」という地鳴りのような足音には、恐怖感を覚えるほどだった。
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ランドクルーザーの中から見る風景。
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突如、バシーン、バシーンという音が聞こえてきた。近くに行ってみるとキリンの縄張り争い?なのか、喧嘩をしている。長い首を振り回し、相手の首や体にぶつけている!相手も同じような動作で応酬する。すごい迫力!
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動物保護区のゲート前で、3日間乗り慣れたランクルと。
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ホテルの庭から部屋をみると、こんな様子。
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現地スタッフの中で、特に親しくなったミスJSと。彼女はホテルの独身寮に住んで一所懸命仕事を覚えているところだという。日本にはまだ行ってなくて、いつか選抜されて行ってみたいそうだ。私が持参した黄色い懐中電灯を彼女が気に入っていたので、記念にプレゼントしてホテルを発った。ジャンボ・マサイマラ!ジャンボ、Miss.JS!
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飛行機が到着するまで、しばし滑走路脇で待つ。
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空港石碑には、5360フィートとある。標高約1700m、道理で朝晩は寒いはずだ。
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やがてプロペラ機が到着。素晴らしい体験を土産にマサイマラを飛び立った。
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ケニアで好んで飲んだタスカービール。お土産に買って帰った。
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