2011/06/12 - 2011/06/17
191位(同エリア876件中)
hideさん
エアーズロックのテントステイツアーに参加しました。季節がら朝の気温は5度しかなく、テントに泊まるにはそれなりの準備と覚悟が必要です。
1日目 ジェットスター航空でケアンズへ。
2日目 ケアンズ到着後、エアーズロックへ。
マウントオルガ観光の後、エアーズロックサンセット見学。
3日目 エアーズロックサンライズ観光後、エアーズロック登頂。
空路ケアンズへ。
4日目 ケアンズにてグレートバリアリーフでダイビング
5日目 午前中にシーニックフライトに参加し、
午後は動物探検ツアーに参加。
6日目 ケアンズから東京へ帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
ジェットスター航空でケアンズ到着後、国内線ターミナルに歩いて移動し、いよいよエアーズロックへ。国内線のチェックインはパスポートを機械にかざすだけで簡単にできます。
飛行機の座席は、天候にも左右されるかもしれませんが、左側に座るとエアーズロックを飛行機の中からよく見ることができます。帰りの便も左側に座るとよく見えました。 -
イチオシ
エアーズロック空港到着後、無料の循環シャトルバスに乗りデザートガーデンホテルに向かいます。今回は「オーバーナイト・ウルル・サファリ」という現地ツアーに申し込んでたので、そのホテルが集合でした。
写真は、マウントオルガです。 -
移動途中に小さな小屋のある場所で下車し、ウルル・カタジュタ国立公園入園料を支払います。
マウントオルガは一枚岩ではないですが、大きな山が何個も並んでます。近くで見ると砂や岩が堆積した砂岩ぽい地層がよく見えます。 -
遊歩道沿いに進んで行くと小さな川があったり池があったりと、散策しているだけで気持ちいいです。
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1時間程度散策した後、少し車で移動してマウントオルガのビューポイントに。
足裏のツボを刺激する健康グッズみたいにイボイボしています。 -
イチオシ
そして次はメインのエアーズロック。展望台には大勢の観光客がすでに来ており、みんなテーブルを並べてオードブルやワインで楽しんでます。
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みんなで乾杯をし、恒例のワイングラス越しのエアーズロック。
旅行に行く前には写真を見て、ん?って感じでしたが、自分もついついやってしまいました。 -
だいぶ日が暮れてきて月もはっきり見えるようになってきました。
地平線しか見えない360度何もない状況で、目の前に堂々と存在するエアーズロックは、やっぱり感動モノですね。 -
夜はみんなでバーベキュー!。
というか、普通にオージービーフを食べてるだけですが。
今回は、英語の現地ツアーだったので、日本人は自分だけ。他はフランス人、ドイツ人、イタリア人、アメリカ人とみんなバラバラ。自分とイタリアの人だけが英語を話せなかったので、みんなとは別になんとなく片言英語で会話?してました。
夜はやっぱり星の数がものすごいです。南十字星も写っているようです。 -
テントの中はベットが2つ並んでるだけのシンプルな感じです。
テントサイトの近くには、トイレとシャワーがあり綺麗に整備されてます。
現地の季節は秋だったので、夜も朝もかなり冷えこんでました。夜にシャワーを浴びましたが、外と気温は同じなのでお湯は出るものの超震えながらの入浴。布団は2枚重ねにし、頭も布団の中に入れて凍えながらの就寝。
朝起きると気温は5度。そりゃ寒いですね。 -
朝、6時に起床し早速エアーズロックへ向かいます。
一つ目のポイントでは、まだ暗すぎて、シルエットしか見えません。 -
どんどん明るくなってきて、空のグラデーションが綺麗になってきました。
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別のビューポイントに移動して、日が昇るのを待ちます。
ほとんどの観光客がこのポイントに集合しているかのようで、かなり混んでます。 -
空気が澄んでいるので、遠くにあるエアーズロックも綺麗に見えます。
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さらに遠くには、昨日見学したマウントオルガも見えます。
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展望台から移動しエアーズロック探索に。
エアーズロックの周りには遊歩道が整備されております。
所々にアボリジニーの聖地があり、写真不可の場所がありますので注意が必要です。
遠くから見ると、絶壁が続いているようにしか見えませんが、このように緩やかな斜面のところもあります。 -
ここの岩は、スライムが口をあけてるかのようです。
もともとエアーズロックは、地面にあった大きな窪地に、周りから集まった砂や岩が堆積し、長い年月をかけ固まった堆積岩のようです。その後オーストラリア大陸が周りプレートから圧縮されて、比較的やわらかいここの部分だけが持ち上がって形成されました。
鼻の毛穴に詰まって固まった脂を手で押したとき、ピュッ、って出てくる感じなのでしょう。 -
エアーズロックの一枚岩と地面との境界です。
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エアーズロックに描かれた、アボリジニーの壁画。
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意外と形状はでこぼこしてます。
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90度の絶壁のところも。
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写真の右端にエアーズロックへの昇るためのゲートがあり、そこが開いていれば登ることができます。
この日は風もなく天候も良く、登るには絶好のコンディションだったのですが、ツアースケジュールの登り始めたい時間にはまだ開いておらず、登ることはできませんでした。
超残念。 -
エアーズロック観光後、キャンプサイトに戻ってきます。
テントと言っても、床上げ式のコテージとテントの中間的な感じです。
夏は気持ちいいのでしょうね。夏は。
鍵は付いてないので、一応貴重品は気をつけた方がいいでしょうね。
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この旅行記へのコメント (1)
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- aoitomoさん 2013/01/01 10:51:42
- エアーズロック朝焼けが最高です!
- hideさま
あけましておめでとうございます
近くに和歌山城があるので和歌山城からの初日の出見て帰ってきたところです。
私はオーストラリアにも、行ったことありません。
私が勝手に抱いている夢はコッドホールなどダイビングポイントに近い島、リザード島に滞在してダイビングを満喫したいとおもっておりました。
しかし、hideさまの旅行記拝見しまして色々なツアーがあることがわかりました。エアーズロックサンセット見学とエアーズロック登頂このようなツアーがあるんですね。季節によってはテントの中は寒いというのは貴重な情報ですね。
シーニックフライトは定番ですね。グレートバリアリーフは絶対空の上から見たいです。行ったらこれは乗ってみたいです。
後ろの広い座席を陣どって、撮影しまくるのは私といっしょです。
行かれるところで、面白いツアーやアクティビティーに参加するのは私も大好きです。hideさまは旅行の中に上手にくまなく取り込まれて非常に旅行計画が練りこまれているのがわかりました。すばらしいです。
hideさまの旅行記とは最近めぐり合えたばかりですが、
本年もよろしくお願いいたします。
aoitomo
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