週末旅行　タイ国際航空とバンコクエアウェイズでバンコク経由シェムリアップへ　アンコール遺跡群、バンテアイスレイ、ベンメリアを訪ねて　その４　バンテアイ・スレイ遺跡とベンメリア遺跡

2010/10/08 - 2010/10/11

今日はもうカンボジア最終日。
まずは、バンテアイ・スレイ遺跡へ。
それから、ベンメリア

エリア その他の観光地(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: バンコクエアウェイズ タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 【日通旅行】日本通運株式会社

ホテルの朝食はバイキングスタイル。
いろいろな食べ物が並んでいます。

こちらは、麺類のコーナー。

果物もたくさんあります。

麺類とオムレツ。それ以外にいろいろと。

デザートです。
おいしかった。
おなかを一杯にして、チェックアウトをします。

ガイドさんと一緒に昨日と同じメンバーで。
またマンツーマン。
これは６号線。
朝のラッシュです。

こちらは王様の水浴び場

この遺跡は、走りながら。

車に乗って郊外へ。
するとこの様な建物が。

バンテアイ・スレイです。

ゲートから入場。
中の道を歩きます

途中に湿原が。
この湿原の近くにお手洗いがあります。

赤土の道を。

みえてきました。

バンテアイ・スレイ。

彫刻がとても細かいものです。

門を入って中へ

こちらも。
火事の焼けた跡が黒く残っています。

非常に精緻な彫刻。

リンガの台座。

さらに内部に

こちらからは立ち入り禁止ゾーン。
有名な東洋のモナリザのデバターをみることはできませんでした。
残念。ちょうど建物の影になり、みえないところにあるそうです。
ガイドさんたちはガイドの学校の見学で、一度だけみたことがあるそうです。

ぐるっと回って

お堀をはさんだ向こう岸から。

歩いて遺跡を１周します。

ふりかえります。
ここも宿題。また訪れたい遺跡の１つとなりました。

さて、こんどは。
車は悪路を走ります。

畑の中

途中から、舗装道路に

こちらが料金所。
ガイドさんが支払いを。

これが、ベンメリアの入場券

遺跡のちょうど前にある、食べ物屋さんで昼食です。

店先にはおかずが。
ガイドさんとドライバーさんはこれとライスを注文。

店の中に入ります。

僕はこのお弁当。
シェムリアップの総菜屋さんのお弁当。

お弁当は、日本人にむけたおにぎり。

１つだけ飲み物を頼んでくださいといわれたので、レッドブルを注文。

お手洗いをお借りします。
店の裏にあります。
向こうの建物

ここでした。
まあまあきれいなお手洗い。

さて、遺跡に向かいます。
店から出て、正面の道を。

歩きます。

さらに歩きます

そうすると、遺跡がみえてきました。

崩れています。

ここも、すべて、くずれおちて。

回廊の屋根がおちています

このような感じで回廊が

こちらも

こちらも

この遺跡は木道が整備されており、安全にみることができます。

遺跡にからみついた木。
よくみると、途中で伸びた根が融合しています。
おもしろい。

ガイドさんがカタツムリをみつけました。
食べられるそうです。
エスカルゴに似ているそうです。
蓋があります。
でもにがしてやりました。

壁の横を通って

王様の棺といわれているそうです。
盗掘されてしまったそうです。中はからだそうです。

遺跡は部分的に補強。

ガイドさん。
今度はランの花を。

ちょっと晴れたり雨が降ったりでした。

デバターが美しいです。

最後に記念撮影を

帰ります。
ここから空港まで。

途中、変な音がして車がとまりました。
何かと思ったら、パンク。

タイヤがこのように。

ちょうど近くにタイヤ屋さんがあったので、予備のタイヤに空気をいれて、ドライバーさんもってかえってきて交換です。

再度、出発。
飛行機に間に合うかなと思ったのですが、全く大丈夫でした。

途中の田園。