2011/07/21 - 2011/07/28
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yuki_cocktail12さん
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「インドに行きたい!」と言い続けて約2年、やっとインドに行く機会がやってきました。
同僚と「行こう行こう」と企画しては、今まで仕事の都合や料金の面で企画倒れになっていましたが、この夏についに同僚3人とのインド旅が実現しました。
(^^)
今回の旅行会社は「ファイブスタークラブ」という会社でした。
大手の旅行会社ではないようで、今まで聞いたことがなかった会社でしたが、インド8日間で食事・燃油込みで約15万・・・これならいいかも?と思い、思い切ってファイブスターに決めました。
(自分たちで食事するのにも不安があったので全食事つき!)
この会社がインドの現地ガイドとして契約している会社に、今回お世話になったガイドのラフルさんがいました。
このガイドさんは気さくで穏やかないい方で、とても仲良くなり、友達になり、4人でインドをゆったり旅してきました。
今回の旅では出会う人すべてに恵まれていました。
結果として、この旅行会社に決めて良かったです♪
インドビザは自分で代理店にネット注文して取りました。
観光ビザが4000円くらいでした。(送料は+600円)
http://www.donguri-tour.co.jp/visa/cat9/
(旅行会社に頼むと9000円くらいかかります。)
自分で大使館に行けば2000円くらいだそうですが、ちょっと行くのも面倒でしたので…
インドに行く前に、成田で円をドルに両替しておきました。
成田ではインドのルピーへの両替は行っていません。
円高で、1万円が122ドルくらいでした。
インドについたらドルをルピーに交換しました。
ただ、インドではチップの習慣が大変強く、私たち3人の両替したルピーの多くをチップに使いました。(あとはレストランの飲み物代など)
参考までにチップの額を書いておきます。
(インドではルピーのほかにドルも使えます。)
運転手さん 1日 一人100ルピー(私達は3人なので300ルピー)
ホテルのポーターさん 関わるごとに20ルピー程度
サービスエリアなどのトイレ 20〜30ルピー
ホテルの枕チップ 30〜40ルピー
観光地での靴の管理 20ルピー
チップは渡さなくても相手が何か直接言うことはありませんが、安い賃金で働いているインドの方々の楽しみであるようなので、それなりに渡していこうと決めました。
旅行者自身の考えのもと、今は渡す場面かどうか考えていけばいいのだと思います。
ホテルではポーターさんがタオルを持ってきたり、エキストラベッドを運んだりで、なぜかたくさんの人が集まってしまい、チップに迷いましたが、リーダー格の方にまとめて40〜50ルピーくらいを渡したりしていました。
ガイドさんにもとってもお世話になったので、心づけを渡しました。
どこの国に行っても、チップについては毎回戸惑います。
日本人にとってはなかなか慣れないことですよね〜
(^^;
ここまで読んでいただきありがとうございます。
(*^^*)
よかったら写真もご覧ください♪
楽しいインド旅行だった〜〜〜♪(^^)
また行きたいぞ〜♪
※ただ、一人ではやっぱりインドには行けません〜(^^;
友達との3人旅行 + 常にガイドのラフルさんがいて、何不自由なく過ごせたから楽しかったのです。
女子のインド一人旅は、相当な危険があるだろうなぁ…とも感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
早朝5時半!ロビーに集合(−−)zzz
おはようございます・・・
半分寝ぼけつつ、昨晩アールティを見学したのと同じガート(階段部分の場所)に到着。
目も覚めてきました!
いよいよ沐浴風景かな?!(^^) -
しかし、この日もやはりガンジス河の流れが速く、沐浴もガートからちょっとだけ水の中に入って軽く沐浴・・・といった感じのようでした。
みなさんちょこっと水を浴びてはガートに上がっていました。 -
私たちはガンジス専門(?)の現地ガイドさんに連れられ、細い路地を通ってどこかに連れて行かれます。
この細い路地に、何匹もの牛がいました。
牛のフンもすごく、友人はそれを踏んでしまい、叫んでいました・・・
(^^;
この路地は必ず下を見て歩きましょう・・・ -
写真の場所からガンジス河がよく見えました。
この裏手に火葬場があります。
火葬場は撮影は絶対に禁止です。
ヒンドゥ教徒は人が亡くなると火葬してから、その遺骨をガンジス河に流します。聖なるガンジス河に流すことによって、罪も洗い流され、苦しい輪廻を繰り返すことなく、悟りの境地に達すると考えられているからだそうです。誰もが、死んだらガンジス河に葬られることを願っているのだとか・・・。 -
また細い路地を通って帰ります。
ガンジス河専門のガイドさんがいなかったら、間違いなく道に迷う場所です。
くれぐれも牛のふんには気を付けましょう・・・
牛のふんを踏んでしまった友人は、さらにここでコンタクトレンズを落としました・・・
あぁ〜(><)災難続き・・・!! -
新ヴィシュワナート寺院を見学。
バラナシのヒンドゥー大学の構内にある、ヒンドゥー教の寺院です。 -
寺院を見学して、一度ホテルに戻ってきました。
まだ8時くらいです。
すこし休憩して、朝食をとりました。
朝食はパンと卵料理とチャイでした。 -
朝食後、ツアーに組み込まれている「ヨガ体験」に参加しました。
ヨガの先生がホテルにやってきて、ホテル内のホールでヨガをします。 -
運動不足の私にとって、これがけっこうきつい・・・(−−;
足が震える・・・!
友人二人は頑張っていましたが、私はすぐに体勢が崩れてしましました〜
3人が奮闘している姿を、ガイドのラフルさんが面白そうに写真に撮ってくれました。 -
ヨガも終わり、さあ次の観光!・・・と思ったら、ドライバーさんがなかなかホテルに来ない・・・。
暇だし、ホテルの周辺を散歩してみよう〜♪ -
このホテルの周辺にある唯一のコンビニ的な店です。
-
ここでも少年が「カメラで僕を撮って」的な目で見てくれるので、遠慮なく撮影♪
タージマハルの写真を手に、はい・チーズ♪
その後、彼の兄に「今撮った弟の写真のデータを、このスマホに移してくれ」と頼まれるのですが、メモリーカードの種類が違うため、それは出来ませんでした。
けっこうスマートフォンを持っているインド人の人を見かけました。
15歳くらいの少年も持っていたりして・・・
私はスマホを持っていません〜 いいな〜スマホ(^^) -
ドライバーさんがホテルに到着!
さっそく車に乗り込み、観光に出発(^^) -
ラームナガル城に到着!
ラームナガル城は、18世紀の前半ムガル帝国の衰退によりインドの支配権を得たヒンドゥー教徒のマンサ・ラームの息子(バルワント・シン)が治めたワーラーナシ藩王国の城塞です。 -
ガンジス河と城。
-
ガイドのラフルさんと城。
-
オレンジの集団に記念撮影を頼まれ、はいチーズ♪(^^)
さらに、彼ら一人一人ともツーショット撮影を頼まれます。
インド人は写真が好きですね〜♪私もだけど♪(^^) -
午後は少しフリータイムの時間があったので、ガイドさんに「ストールとか雑貨のお店に行きたい」とリクエストしてみました。
すると、政府公認のサリー販売のお店に到着しました。
日本語ペラペラなインド人に出迎えられ、良くわからないままサリーなどに使う布作り見学。
意外だったのが、このような布を作るのはインドでは男性の仕事なんだそうです。
女性の仕事のイメージがあったな〜 -
商魂ファイトのあるインド人の従業員さんに「着るのはタダ!着るのはタダ!」と押し切られ、サリーを着てみることに・・・
買っても日本では間違いなく着ないし、買わないからね〜!
(−−;)!!
着てみた後はやはり値段攻撃。
「いりません〜」と、さっさとサリーを脱ぎ、店を後にしました。
写真だけはしっかりと撮って・・・♪
サリーの写真だー(*^^*)わーい♪ -
時刻は15時過ぎ、この日の遅めのおひるごはんはマクドナルドです。
インドのマックに行ってみたい!とリクエストを出しました。
マックにもベジタリアン用のコロッケバーガーがあります。
メニューのトップにベジタリアン用のバーガーがありました。 -
夕方4時ころ、バラナシの駅に到着。
いよいよ今夜から明日にかけ、アグラに向かいます。
アグラにはあの!タージ・マハルがあります♪(^^)
お願いだから、この電車は7時間遅れとかにならないでよ・・・!
(−−;)
駅構内に普通に牛が歩いています。
のんびりふらふら歩いています・・・。
牛の飼い主は?? -
-
「バラナシ」と書かれている場所で写真を撮りたくて、ふらふらと散歩。
これが意外と見つからないのです。
駅の端っこの方に、やっと発見!
この後、5時半頃電車は定刻通り出発!
定刻通り!!素晴らしい!
明日も定刻通りアグラに着くといいな♪
この電車では3人とも2段ベットの上の方のシートでした。
下にはインド人の親子とインド人のオジサンがすでに寝ていました・・・。
この時間にもう寝ている・・・。
日本では「うるさくしてはいけない」といった感じで、静かに過ごすのでしょうけど、インドではみなさんあまり気にしないようなので、私たちも深夜まで2段ベッドの上で食事をしたり、おしゃべりしたりしていました。
電車は順調にアグラを目指す・・・(−−)zzz
(5日目に続く)
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