2011/04/28 - 2011/05/06
13502位(同エリア17459件中)
ちゃおさん
ブサキ寺院の前には、長さほぼ500−700m位続く門前町が形成されている。寺院の正面からだらだら下るこの坂道の両側には、土産物、衣料品店、雑貨店、その他大半がこの寺院へ参詣に来たお客さん用の土産物店になっている。
この通りの一番外れ、商店街が切れたところには大きなバスと乗用車の駐車場があり、遠方からやって来た人々は、ブサキ正面でバスから降ろされ、1−2時間を寺院の観光に費やした後、だらだらとこの700mの坂を下り、途中、土産物屋に立ち寄ったりして、この駐車場を集合場所にしているに違いない。
大体が日帰り観光で、バスや車でさっと来ては、さっと見終えて次の観光地かホテルに向かう。だからこの門前町には当方が今晩泊まるホテル1軒しかなく、夕暮の今は土産物店の大半もシャッターを下ろしている。尤も外人が泊まれるようなホテルは1軒しかないが、日本の宿坊のようなものもこの通りの裏通りにはあるようで、そこには団体の参詣者が泊まれるようになっているようだ。
食堂も寺院の正面に2−3軒あるが、夕暮時、客足も途絶え、既にシャッターを半分ほど閉じている状態だ。先刻寺院に参詣する前に、軽く麺を食べて腹ごなしした右側の食堂は既に閉まっていて、左側の少し大きめの食堂には、まだ一人二人の客が食事をしている最中で、兎も角この以外に食べる場所もないので、ここに決める。スオアゲッチのような簡単なものに紅茶がついているが、観光地とて、良い料金だ。
寺院も通りも殆ど人がいなくなった。雲間から又アグンが見える。この寺も町もアグンと共にあるようだ。一旦ホテルに戻るがテレビも何もなく、何もすることがない。聞くと夜間も寺院に参詣できるとのこと。又再びインドネシア風のスカート、サロンを腰に巻いて寺院まで行く。誰もいない境内。オレンジ色の明かりだけがポツン、ポツンとついている。実に幻想的だ。だが、その長い石段に向かって歩いて行くと、どこからともなく犬が寄ってきて、遠巻きにしている。類を呼ぶのか、犬の数も増えてくる。急には襲わいだろうが、気持ちの良くないものである。結局石段の下まで行きつけず、引き返す。
全く静かな夜だ。健康的な夜だ。アルコールも無い。人の気配もしない。夜8時。こんな風にして早々と寝に着くのも良いことだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちゃおさんの関連旅行記
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
10