2011/07/03 - 2011/07/03
112位(同エリア230件中)
まみさん
今回のコーカサス3カ国旅行では、アゼルバイジャンのバクーからグルジアのトビリシ、そしてトビリシからアルメニアのエレヴァンと、寝台車で国境越えをしました。
それからグルジアではトビリシからクタイシへの2泊の小旅行を、往路は寝台車にしました。復路はマルシュルートカにしました。
コーカサス3カ国ハイライト旅行記の交通編の後編は、グルジアのクタイシからトビリシへ戻るマルシュルートカの車窓の外の景色の写真からです。
トビリシとエレヴァンの一人歩きでは、地下鉄を何回か利用しました。
どちらもセントラルは徒歩圏内ですが、歩き回ると疲れるので距離を稼ぐためと、トビリシでは少し郊外にあるバスターミナルに行くため。
市内交通では地下鉄が一番利用しやすいし、なにしろ切符代も日本円にすると20〜30円と非常に安いので、利用した方が少しでも便利なら利用しない手はありません。
なによりも地下鉄駅はとても涼しいです。
駅構内は実に味気なかったのですが、涼しくて涼しくてずっと涼んでいたくて地上に出たくなくなるくらいでした。
地下鉄駅がどんな様子か写真に撮れなかったのは残念ですが、旧ソ連圏なので基本的な構造は一緒です。
地下奥深くへ潜る、スピードの速い、長い長いエスカレーター。
そして中央に通路があり、教会の主廊と側廊のように区切られた両脇にホーム。
非常時には避難壕として利用することも想定されていたというのがうなづける、ホーム間のゆとりある空間。
トビリシでは、地下鉄や市内バスは、メトロマネーというプラスチックのカードを買って、チャージしなければなりませんでした。
エレヴァンの地下鉄は、窓口でおもちゃみたいなオレンジのプラスチックのコインを買って、それを入口に投入します。
グルジアもエレヴァンもはじめは駅名などに英語表示が全くなくて、グルジア文字もアルメニア文字も読めない私にはちょっとした冒険でした。
なにしろ行きたい方向のホームがどちらか分からないですから。
旅行人のガイドブック「シルクロード」には駅名のグルジア文字があったので、駅の表示と一文字一文字なぞるようにして確認したあと、乗る間際に近くの乗客に尋ねました。
グルジア文字は大文字や小文字がなかったのでそれですんだのですが、アルメニア文字は、ガイドブックでは小文字まじり、駅の表示はすべて大文字だったので、そうやって照会することができず、途方にくれかけました。
幸か不幸か、反対方向の中央駅は2単語だったので、頭文字2文字だけ照らし合わせてみて、間違っていたら戻ればいいやと飛び込んでみました。
せめて駅名をちゃんと発音できれば、ロシア語で誰かに質問できたので、そんなヘンな開き直りは必要なかったんですけど、グルジア語もアルメニア語も、そもそもアルファベットの書き順すら分かりませんでした(苦笑)。
でも、ホームの奥の方にいくとちゃんと英語表示のある地下鉄駅もあることにあとで気付きました。
※主にグルジアで見かけた、いかにも旧ソ連圏を連想させる(!?)古い車種の車の写真を追加しました。
街中を走っていたのは新しいきれいな車が圧倒的に多かったものの、この手のタイプの車もまだまだ現役でした。
<旅行前に調べた各国通貨の換算レート(2011年6月27日現在)>
1AZN(アゼルバイジャン・マナト)=102.7円
1GEL(グルジア・ラリ)=48.88円
1AMD(アルメニア・ドラム)=0.216円
<参照の換算レート(2011年6月24日現在)>
1ユーロ(EUR)=116.38円(TTS)/118.88円(Cash selling:外貨購入時)/110.88円(Cash buying)
1 US dollar = 83.38円(Cash selling)
※2011年コーカサス3カ国旅行の旅程一覧とルートマップはこちら。
簡易版「2011年コーカサス3カ国旅行プロローグ(旅程一覧)地図付」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10584724
詳細版「2011年コーカサス3カ国旅行の詳細旅程(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/07/2011-1ab0.html
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7月9日、クタイシからトビリシに向かうマルシュルートカの窓から
クタイシのバスターミナルの切符売り場です。
クタイシからトビリシへの運賃は10ラリでした。
クタイシへは、トビリシのホテルに荷物の大半を預け、軽装で出かけました。往路はあらかじめ予約しておいた寝台車で。
帰りは自力でマルシュルートカでトビリシに戻るつもりでした。当然、バスターミナルへも自力で行くことを想定していました。
とはいえ、バスターミナルは2つあって、トビリシ行きが発着する片方はセントラルから徒歩でも行けそうでしたから。
でも、実際にはクタイシでは2日目も現地ガイドさんと行動したので、現地ガイドさんにセントラルから離れた中央バスターミナルの方に市バスで連れて行ってもらい、トビリシ行きのバスも見つけてもらっちゃいました。 -
クタイシのバスターミナルの隣のバザールの様子
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クタイシのバスターミナルの隣のバザールの入口
かなり賑やかそうです。
ぶらぶら歩くのも楽しかったかもしれません。 -
マルシュルートカの車窓の外の景色
車窓の外の景色は、はじめは平野で、やがて山越えをしたあと、再び平野となりました。
山にさしかかったあたりでてす。
マルシュルートカはスピードを出していたし、とても揺れたので、鉄道のときほど簡単に車窓の外の写真はゲットできませんでした。 -
ぽつぽつと家屋が見えるふもとの村
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高架道路が建築中
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こういう風に道沿いに直販店が時々あり
ハチミツ売りや野菜売り、村によっては、村中でパンばかり売っているところもありました。
そういう写真を撮りたかったのですが、いかんせん、手前の景色となるとどうしても手ぶれぶれで。
これはみやげ屋風になっていて、こういうのもよくありましたが、たいていは台の上に商品が並べられているだけでした。
これまでの東欧旅行でもよく見かけた光景です。
ゆえに愛着があるのですが、車窓から見かけることが多いので、撮影チャンスはなかなかないです。 -
テレビもあったマルシュルートカの車内
お笑い番組をやっていたらしく、時々車内で笑い声が@ -
休憩タイムに撮った、トビリシ行きのマルシュルートカ
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同じ店の前にマルシュルートカが休憩しにぞろぞろやってきた!
うちトビリシ行きが3台も。
グルジア文字はトビリシのTの字だけ覚えたで、続く2台もトビリシ行きだと分かりました。 -
マルシュルートカの常連と思われる店
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山越えを終えた後のマルシュルートカの車窓の外の景色
雲に覆われた山脈がかっこよかったので撮影したかったのですが。 -
彼方に山脈が見えるなだらかな平原・その1
あのあたりの山を越えてきたことになるのかな。 -
彼方に山脈が見えるなだらかな平原・その2
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トビリシのディドベ・バスターミナルのそばのバザールの入口
今度の到着バスターミナルは地下鉄駅から少し離れたバスターミナルだったので、少しうろうろと迷ってしまいました。
2人ほど尋ねた後、やっと地下鉄駅のそばのバザールの入口に到着しました。 -
屋内のバザールは非常に蒸し暑かった!
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乳製品はさすがに冷蔵のきくショーケースの中!?
でも生肉はむき出しで売られていました。鮮度は大丈夫なのかしら。 -
バザールを通り抜けてやっと到達した、地下鉄ディドベ駅入口
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エレヴァン行きの国際寝台車の切符
さすがに国際列車なのでロシア語です。
キリル文字なら読める〜。
読めるといっても意味が分かるとは限らないんですけど、全く読めないグルジア語よりはましです。
出発は、代理店からは16時35分と聞いていましたが、表示を見るとなんと20時35分でした。
エレヴァン到着予定は7時20分で、たぶん、ほぼ定刻に到着しました。 -
7月11日のエレヴァン行きの一等寝台車の個室
3回目の寝台車利用です。
車両がホームに着いたのは20分前くらいになってやっとでしたが、そのおかげか、車内はすでに空調が効いていて快適でした〜。
それまでの寝台車両が、走り出して空調が効くまでサウナ状態だったのに比べると天国でした@
足下をスーツケースがでーんと占領していますが、このくらいなら座席の下にすっぽりと収まってしまいます。
個室にゴミ箱があるのは、私としてはポイントが高いです。 -
一等寝台車の個室の入口側
一応、鍵はかかります。
いちいちかけなかったけれど。 -
シーツとアメニティ
一等車といっても、せいぜいシーツとタオルとティッシュだけかと思っていたら、なにやらいろいろ入っているみたいです。 -
アメニティの多さにびっくり!
スリッパ、くし、爪楊枝2本、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、ティッシュ、石けん、綿棒、ウェットティッシュ。
すごーい!
東欧の寝台車は何度も利用したことがありますが、ここまでアメニティがそろっているのは初めて! -
寝台車の中ですっかりくつろぐ
同室がいなかったので、一人でゆうゆうと占領できました。
テーブルの上にバンテリンがあるの、分かります? -
車掌さんにサービスしてもらったミネラルウォーターにお菓子
車掌さんは英語はできない、ちょっとおっかないおばちゃんでした。
アルメニア入国の際にはビザが必要ですが、私はあらかじめネットでe-visaを取得しておきました。
でも、おばちゃん車掌はe-visaを知らなかったらしく、私がプリントアウトしてきたコピーを見せても、ロシア語でドキュメントに書け書け、とうるさかったので、用紙に記入するだけはしました。
国境越えはグルジア時間の夜11時頃で、いつもどおり出国手続きは簡単でしたが、アルメニア入国手続きのときは、いったん電車から下ろされました。
そのときに降車口には軍服姿の審査官が3人と白衣の女性が2人も待ち構えていたので、ギョッとしました。
でも、単にパソコンがある事務所に連れていかれただけでした。
審査官はさすがにe-visaを知っていたので、入国手続きは、パスポートの提示と、審査官がe-visaに表示された番号をパソコンに入力するだけで済みました。
おばちゃん車掌は基本的にはおっかなかったけれど、このお菓子などをサービスしてくれたときは、にっこりととても可愛らしい笑顔を見せてくれました。
でも下りるときに失敗しました。
たいてい寝台車の車掌さんは、乗客が到着する30分前に起こしにきてくれるはずですが、それがなかったので、私はエレヴァンに到着してもぐうぐう寝ていました。
片付けの人が入ってきて、気まずい思いをし、おばちゃん車掌には、なにやってるの、さっさと下りなさい!と怒鳴られてしまいました(苦笑)。
忘れ物をしないように、大慌てで着替えをし、荷物をまとめました。
その際に、もらったミネラルウォーターはちゃっかり持ってきたのですが、これらのお菓子類はおいてきてしまいました。 -
タクシーの車窓から撮ったエレヴァン駅
さて、どこでアルメニアのお金をゲットしようかな、と思いながら駅舎を出ると、外はすぐタクシー乗り場で、案の定、客引きに会いました。
(ホームで会わなかったのは、列車がホームに入ってから時間がたっていたからでしょう。)
アルメニアのお金がないから先に両替しなくてはならない、というのを口実に断ろうとしたら、両替商に寄ってあげる、と引き下がりません。
アルメニアの通貨でタクシーの相場を覚えていなかったので迷ったのですが、グルジア通貨でなら10ラリだと言われたとたん、迷わずそのタクシーを利用することができました。
余っていたラリが使えたし、なによりグルジアのタクシーの相場が、駅とホテルくらいだといつも10ラリでしたから。
タクシーでボラれないために客引きしてきた運ちゃんのタクシーには乗らないのを大原則にしていましたが、コーカサスではその警戒の必要がほとんどなかったのは、気持ち的にラクでした。 -
ホテル最寄りの地下鉄のすぐそばにある建物
ソ連時代は映画館だったそうです。
いまは主に服飾のバザールとなっていました。 -
ぐるぐる回ってしまってやっと見つけた地下鉄入口
たった一駅で徒歩で十分な距離でも、地下鉄を使ってみることにしました。
ホテル最寄りのこの地下鉄駅名はハンラペトゥテャン・フラパラーク。
エレヴァン滞在4日半で地下鉄は3回利用しましたが、ついに覚えませんでした@
運賃は1回100ドラムでした。
とっても安いです。
(2011年6月27日現在、1AMD(アルメニア・ドラム)=0.216円) -
共和国広場の駅に着いた!
はじめ、ハンラペトゥテャン・フラパラーク駅のホームでは英語表示を見つけることができなかったので、ガイドブックのアルメニア語と照らし合わせて見当をつけたものの、間違ったら戻ればいいや、と、開き直って乗りました。
だってホームでおばちゃんにどちらが共和国広場に行く地下鉄が来るホームか尋ねたら、「地上に出てバスで行きなさい」と全然役に立たないアドバイスしかもらかなくて……。
(あとで気付くのですが、やっぱり20〜30代くらいの若い人の方が英語を話す確率が高かったです。このときは質問する相手を間違えました(苦笑)。)
青いつぶれたアットマークみたいなのが、地下鉄の標識のようです。 -
TAX TOUR!?
エレヴァン市内、カスケードに近い交差点にて。 -
市内マルシュルートカ、あるいはミニバス
ミニバスの方だったかな〜。
同じくらいのバンでも、立つ席が全くないのがマルシュルートカ、ミニバスは一応ある、って思っていますが。 -
エチミアジン行きのバスターミナル
こんな小さな表示じゃ見逃しちゃうよ。
のんびり出かけたので10時。
だからか、メスロプ・マシュトツ大通りとサリヤン通りの交差点、自由市場の近くの「バスターミナル」にはバスは全然停車していませんでした。
だから乗り場はわかりにくかったです。
道行く人に教えてもらいました。
この表示はメスロプ・マシュトツ大通りに向かってサリヤン通りを下っていく側にのみあったので、反対側からでは、知っていなければ見つけられないでしょう。 -
7月13日、路線バスでエチミアジンに向かう
郊外に出るまで、しばらく扉は開けっ放しで走っていました。
風がよく入ってきて、涼しかったです@
トビリシ市内ではがらっ空きでしたが、隣町で満員になりました。 -
エチミアジンに向かう路線バスの中で
運転席と背中合わせの座席がちょっと珍しいと思いました。
運賃は下りるときに払いましたが、たったの70ドラムでした。安いです、めっちゃ安いです。
(2011年6月27日現在、1AMD(アルメニア・ドラム)=0.216円)
ちなみに帰りは、タクシー乗り合いで戻ってきてしまいました。
ちょうど私が4人目で満員となったのですぐに出発できましたし、一人300ドラムでしたから安いものです。
そして路線バスだと50分かかりましたが、タクシーでは20分で戻ってきました。 -
エチミアジンの少し手前で目にした雪山
すわっ、アララト山か……!
なかなか見られないという話なのに、ラッキー!
と思ったのですが、おそらくあれはアラガツ山の方。
5000m級でノアの箱船が着陸したといわれるアララト山は、現在はトルコ領にあります。
なので現在のアルメニアの最高峰は4000m級のアラガツ山です。
この山も万年雪山です。
ちなみに、エチミアジン行きに利用した路線バスの車両の記念写真も撮っておきたかったのですが、バスを下りたときにバスの前方に回ろうとしたら、一緒に下りた人たちや町にいた人たちが「(大聖堂は)あっちあっち!」と指さし、そのうちの一人からは「一緒に行ってあげるよ」と親切な申し出があったので、撮るひまがありませんでした(苦笑)。
でも、目当ての大聖堂がある方向はさっぱり分からなかったので、尋ねる前に教えてもらえて、とても助かりました。 -
地下鉄イェリタサルダカン駅を出たところ
この駅は、7月10に民族芸術博物館に行ったときと、7月16日にマテナダラン(古文書保管所)に行ったときに利用しました。
写真の右側の方に、青字でつぶれたアットマークのような、地下鉄を示す標識があります。
この駅のホームの英語表示は、ホテル最寄りのうんたらかんたら・フラパラーク駅よりは見つけやすかったです。 -
エレヴァン市内で見かけた、宣伝でカラフルなミニバス
これに乗ったわけではありません。
エレヴァン市内観光は、徒歩か地下鉄ですみました。 -
7月14日と7月15日のエクスカーションでチャーターした車はベンツ@
これは7月14日、北部のロリ地方の修道院めぐりの日、ヴァナゾルでのコーヒーブレイクのときに撮りました。
車の向こうに立っているのがチャーターした車の運転手さんです。 -
ボンベを頭に乗せていた、ロリ地方の山岳地帯の村々を結ぶ路線バス
ベンツの助手席の車窓から撮りました。 -
おまけの写真その1:街中でちらほら見かけた古い車種
こういう古い車種を見かけたのはグルジアが多かった気がします。
写真はクタイシで撮りました。 -
おまけの写真その2:トビリシのナリカラ要塞前で見かけた古い車種
こういう車を見ると、ああ、東欧にいるんだなぁという気分になんとなくなります。 -
おまけの写真その3:トビリシのナリカラ要塞前で見かけた古い車種
前の写真と同じ車ですが、あちらはナリカラ要塞見学前、こちらはナリカラ要塞見学後に戻ろうとしたときに、こっちのアングルもいいではないか、と思って撮りました。
ナリカラ要塞にある教会の司祭さんか、少なくとも関係者の方の車かもしれません。 -
おまけの写真その4:ひと休みしていたときに見つけたトヨタのジープ
ロリ地方の修道院めぐりの日、途中、車がガソリンを補給しに行っている間、私とガイドは車から出て待っていました。
そのときに撮ったものです。
移動編の写真は以上です。
次のハイライト旅行記は、ホテルの朝食以外の食べ物編です。
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この旅行記へのコメント (6)
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- worldspanさん 2011/08/01 20:16:17
- テレビに衝撃!
- まみさん
こんばんわ。マルシュルートカにテレビがあるとは・・・、これは衝撃的!
私が行ったとき、カフカスではアルメニアが一番治安が良いように感じましたが、どうでした??
- まみさん からの返信 2011/08/02 08:46:35
- RE: テレビに衝撃!
- worldspanさん、こんにちは。続けてコメントありがとうございます。
worldspanさんがアルメニアに行かれたのは12年前の1999年ですね!
worldspanさんから見ると、いろいろ変わった点があると思います。
それをコメントいただけるのも、とても興味深いです。
アゼルジャンはバクーだけ1日だったので、3国の正確な比較はしがたいのですが、アルメニアが一番良さそうというのは確かに思いました。
トビリシには物乞いの子供がたくさんいましたから。
昔、イタリア旅行で悩まされたジプシーの子供よりはしつこくなかったですけど。
アルメニアの方が、マルシュといい、寝台車といい、3国の中では一番進んでいるな〜という印象を受けました。
地下鉄のようなインフラものはトビリシと比べてもどっこいどっこいの印象がしたけど@@
- worldspanさん からの返信 2011/08/02 12:50:28
- RE: RE: テレビに衝撃!
- まみさん、こんにちは。
アルメニアとアゼルバイジャン・・・、私が訪れたときはお互いに料民族のことでとてもピリピリしていました。
アルメニアでお世話になった家族と談笑しながら食事をしてたのですが、アルメニアの次にどこ行くのか?とたずねられ、グルジア→アルメニアに向かう、というと今までの笑顔はたちどころに消え、水を打ったような静けさになってしまいました。映画のワンシーンのようにですよ!! みんな険しい顔になり、「どうしてそんな国に行くのか!」といわれてしまうほどでした。慌てて「ロシアに行くにはアゼルバイジャンを通らなければいけないので」というと、みんな納得した顔になり、再び談笑が始まった記憶があります。
一方のアゼルバイジャンでは、ナゴルノ・カラバフ戦争に参加した人と知り合い、彼は腕の銃痕を見せてアルメニアの事をケチョンケチョンに言ってました(そんな彼にアルメニアから来たといったら大変なことになってました(笑))。
カフカスではアルメニアが一番貧しい印象が強かったです。セヴァンのような田舎では当時月収は50ドル程度、エレヴァンでも200ドルもなく、車はオンボロ、一方のアゼルバイジャンなんてバクーでは高級車がバンバン走り、モダンな建物も多く、よくアルメニアがアゼルバイジャンに戦争で勝ったなーって思いましたよー。
ストリートチルドレンは、確かに当時からトビリシには多い印象でした。私が訪れたころはアブハジアや北オセチアの戦争のせいで、多くの難民がトビリシに押し寄せ、市内中心部の大きなホテルは難民が住み込み、一般の旅行客が泊まれるような安宿がとても少なく見つけるのに大変苦労しました。結局一泊10ドル位で民家に泊まる事になり、滞在時には停電は当たりまえ、国の貧しさがヒシヒシと伝わってきました。でもグルジアで一番往生したのが官憲の腐敗。どこに行っても警察がやってきてはパスポートコントロールの名の下にお金を強請りにくるんです。駅でも、町を歩いていても。特に国境はひどいものでした。。。
そんなよい印象がないグルジアではありますが、カフカスには亦是非訪れたいと思ってて、まみさんのブログの続き楽しみにしています。^^
- まみさん からの返信 2011/08/03 12:58:38
- RE: RE: RE: テレビに衝撃!
- worldspanさん、レスレスありがとうございます。
それから興味深いエピソードをありがとうございます。
いやはや、worldspanさんに比べると、私はほんとうに観光地を表面的になぞった、いいとこ取りではあるけれど薄くにしか関われない旅行でしたよ〜。
でも、アクセスが難しいところは現地ガイドさんをお願いしたので、計5人のガイドさんと接したことで、私の旅行の中では、少しは地元の人と接すことができた旅行になるかもしれません。
このあたりは本当にここ数年で情勢も隣国に対する気持ちも大きく変わっているのでしょうね。
世代の違いもあるかもしれませんね。
アルメニアのガイドさんは、トビリシがアルメニア人のものだったという話になってびっくりしましたが、でも、グルジア人もアルメニア人も、互いの国を旅行することに対しては、ふつうでした。
外国人が旅行するのもよくあると捉えていたかんじでしたし、アルメニアのガイドさんもグルジア旅行をお願いすれば手配してくれそうなかんじでした。
アルメニアとグルジアは昔からそんなにぴりぴりしていなかったかしら。
グルジアの旅行代理店をネットで探しているときも、コーカサス3カ国の旅行を手配しているところもよく見かけました。
残念ながらアゼルバイジャンは、一日だけなので、ホテルの人くらいしか接していないんですよ。
でも、国境のことはともかく、宗教のことでは、グルジアで聞かれたとき、無宗教って答えないで仏教徒ってことにしておきました。
そうしたら運転手さんが、仏教徒なのにキリスト教の教会に入ってもいいのか、と質問したらしく、えーっ、入っちゃいけないの?とドキッとしましたっけ。
だって教会こそが観光の目的だったんですもの。
3カ国の中でアゼルバイジャンはオイルリッチという印象があります。
でも地方はきっとその恩恵はあまり行き届いていないかもしれませんね。
今回、私は首都比較でいうと、アゼルバイジャンの次にアルメニアがインフラとか整っていてきれいだという印象を受けました。
でも人々の暮らしぶりまで聞けたわけじゃなくて、worldspanさんのお話は興味深いです。
トビリシのホテルが難民の宿になっていたって話は私もどこかで聞いたことがあります。
トビリシの旧市街は、すてきなテラスのあるグルジアの昔の家屋に、For Saleが目立ちました。。
私のコーカサス旅行記は、どうしてもミーハーな旅行者視点のものなんですけど、よかったらまた見に来てください。
きっとworldspanさんがお出かけになった当時とがらっと変わっているところもあると思いますが、私が気付かないだけで、変わっていない貧しいところや不便なところもあったろうと思います。
いやぁ、しかしworldspanさんが出かけた頃のような状態だと、私にはハードルが高いので、行こうと思わなかったと思います。
昔に比べて旅行しやすくなったような手応えがプラン中になんとなくあったので行くことができました。
- worldspanさん からの返信 2011/08/03 21:04:26
- RE: RE: RE: RE: テレビに衝撃!
- まみさん。
ごめんなさい! 上記に書いた文書がグルジア→アルメニアに向かう、って書いてましたが、正しくはアルメニアからグルジアを経由してアゼルバイジャンに向かう、でした。
アルメニア滞在中はアルメニア人のグルジアへの印象は全く悪くなかったです。
変な間違いでまみさんに誤解を与えてごめんなさい!!
worldspan
- まみさん からの返信 2011/08/04 07:43:22
- RE: RE: RE: RE: RE: テレビに衝撃!
- worldspanさん、
そうなんですね、了解@
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