騎士団長の宮殿を見学します。<br />聖ヨハネ大聖堂では外見の質素さに比較して内部の絢爛豪華なこと。門外不出のカラバッジョ作、聖ヨハネの斬首、聖ヒエロニムスを鑑賞しました。<br />国立考古学博物館では、マルタのヴィーナス、眠れる女神の実物をみてまわりました。<br />そして夕食はラ・ドルチェ・ヴィータで。<br />今日も一日満足でした。

マルタ島　巨石神殿の世界遺産とAJクィネルの住んだ島を訪ねて　６　２日目午後　騎士団長の宮殿、聖ヨハネ大聖堂、国立考古学博物館、夕食はラ・ドルチェ・ヴィータ。

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2011/02/07 - 2011/02/13

288位(同エリア769件中)

#世界遺産

週末旅行者さん

騎士団長の宮殿を見学します。
聖ヨハネ大聖堂では外見の質素さに比較して内部の絢爛豪華なこと。門外不出のカラバッジョ作、聖ヨハネの斬首、聖ヒエロニムスを鑑賞しました。
国立考古学博物館では、マルタのヴィーナス、眠れる女神の実物をみてまわりました。
そして夕食はラ・ドルチェ・ヴィータで。
今日も一日満足でした。

エリア

ヴァレッタ(マルタ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.0

交通: 5.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 観光バス徒歩

航空会社: エミレーツ航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

衛兵が警護している騎士団長の宮殿。
中に入ります。
ずんずんすすむと。
中庭です。
オレンジが実っていました。
さすが地中海。
みょうなところで感心しました。
木の階段をのぼり２階へ。
こちらは立ち入り禁止。
国会へ。
宮殿の内部です。
回廊
騎士団長の肖像画がかざってありました。
甲冑もたくさん。
甲冑マニアの人にはたまらないでしょうね。
ここは？
このように床に紋章がしつらえてあります。
すべて石材をはめこんだもの。
給仕の間
大使の間

この前にタペストリーの間があったのですが、豪華絢爛でした。ただ写真撮影は禁止。
家具も細かい装飾で凝っています。
マルタの紋章です。
これも石づくり。
さて庭にもどりました。
さようなら。
ちょうどタイミングがよく、宮殿をみることができました。
何か行事があると、閉館しているそうです。
今度は、こちら。
聖ヨハネ大聖堂です。
入口です。
質素な外観に。
内部はこの様に豪華。
各国の騎士団が競って、自分のところの祭壇をつくったそうです。
このような祭壇が横にずらりと。
各国の勢いを誇示しているようです。
祭壇画。
こちらは正面です。
ここから、大聖堂の美術館へ。
カラバッジョの絵を見に行きます。
写真は禁止。

聖ヨハネの斬首には圧倒されました。
むかいあって聖ヒエロニムスが展示してあります。
みることができて、よかった。
さて、大聖堂の入り口。
内部に比べて、とても質素な造りです。
町を歩きます。
自由時間があったので、国立考古学博物館に入りました。
ここで、ハイポジウムなどの入場予約も申込ことができます。
入口から。
正面で入場料を支払います。
両親には、シニア割引もあったと思います。
内部のろうか。
展示品です。
女性の像と考えられる埋蔵品。
マルタのヴィーナス。
とても小さなものです。
よく無事に見つかりました。
こちらにも小さな像が。
説明です。
さて今度はこちら。
眠れる女神です。
ハイポジウムから発掘されました。
女性の像がたくさん
大きいのもあります。
頭部の像。
こちらは小さな発掘品。
マルタの遺跡
３６００Ｂ．Ｃ．
とてもふるいことがわかります。
ピラミッドが、２５３０Ｂ．Ｃ．ですから。
外にでて、ホテルに帰りましょう。
タクシーがとまっていますが、メルツェデス。
バスターミナルの中心の噴水。
夕方になりました。
さて今夜の夕食もこちら、ラ・ドルチェ・ヴィータ。
今日はこちらの席で。
お客さんで満員でした。
すずきの塩窯焼き
アサリのパスタ
カラマリです。
おいしそう。
今夜の夕食。
からまり
すずきの塩窯焼
アサリのパスタ。
おなかがいっぱいになりました。