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マルタ島 2日目午前 <br />Blue Grotto 青の洞門をみた後は、巨石神殿2つ Hagar Qim and Mnajdra Temples ハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿を見学します。

マルタ島 巨石神殿の世界遺産とAJクィネルの住んだ島を訪ねて 4 2日目午前 Hagar Qim & Mnajdra Temples ハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿

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2011/02/07 - 2011/02/13

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週末旅行者

週末旅行者さん

マルタ島 2日目午前 
Blue Grotto 青の洞門をみた後は、巨石神殿2つ Hagar Qim and Mnajdra Temples ハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿を見学します。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
観光バス
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 青の洞門からすぐ近く。バスの車窓にはサボテンと畑。

    青の洞門からすぐ近く。バスの車窓にはサボテンと畑。

  • 畑か牧草地か

    畑か牧草地か

  • 到着しました。<br />Hagar Qim &amp; Mnajdra Temples ハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿。<br />この文字は、だすことができずすみません。HとGは正確ではありません。<br />ピラミッドよりも古いといわれている石の遺跡。

    到着しました。
    Hagar Qim & Mnajdra Temples ハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿。
    この文字は、だすことができずすみません。HとGは正確ではありません。
    ピラミッドよりも古いといわれている石の遺跡。

  • 駐車場から遺跡への道。<br />この駐車場に隣接して管理棟があり、お手洗いもあります。

    駐車場から遺跡への道。
    この駐車場に隣接して管理棟があり、お手洗いもあります。

  • ゲートで警備の係官よりチケットのチェック。

    ゲートで警備の係官よりチケットのチェック。

  • みえてきました。<br />遺跡保護のために現在はテントの様な天幕がはってあります。<br />昔は野ざらしで、畑の中にある大きな石の遺跡でした。<br />世界遺産になり、こうして手厚く守られています。<br />風雨とともに観光客の手からも。

    みえてきました。
    遺跡保護のために現在はテントの様な天幕がはってあります。
    昔は野ざらしで、畑の中にある大きな石の遺跡でした。
    世界遺産になり、こうして手厚く守られています。
    風雨とともに観光客の手からも。

  • 気象観測のセンサー。

    気象観測のセンサー。

  • 天幕の中にありました。<br />Hagar Qim Temples ハジャー・イム神殿

    天幕の中にありました。
    Hagar Qim Temples ハジャー・イム神殿

  • 神殿の入り口

    神殿の入り口

  • 壁としての巨石

    壁としての巨石

  • これはくりぬいてあります

    これはくりぬいてあります

  • 先史時代の彫像が2体最初の部屋でみつかったそうです。

    先史時代の彫像が2体最初の部屋でみつかったそうです。

  • 神殿内部の部屋

    神殿内部の部屋

  • ハジャー・イム神殿の俯瞰図

    ハジャー・イム神殿の俯瞰図

  • 神殿の内部の部屋 聖なるテーブル。

    神殿の内部の部屋 聖なるテーブル。

  • 神殿の屋根の作り方、石を少しずつつみかさねて。<br />イグルーににています

    神殿の屋根の作り方、石を少しずつつみかさねて。
    イグルーににています

  • 神殿の部屋

    神殿の部屋

  • この神殿で発見された彫像。<br />1949年に発見されたこれらは、バレッタの国立考古学博物館にあります

    この神殿で発見された彫像。
    1949年に発見されたこれらは、バレッタの国立考古学博物館にあります

  • 神殿内部

    神殿内部

  • 神殿の外側

    神殿の外側

  • 2mn柱を備えた壁龕が特徴とのこと

    2mn柱を備えた壁龕が特徴とのこと

  • 最も大きい一枚岩の1つ

    最も大きい一枚岩の1つ

  • 20トンもあるらしい、ここに備えるには大変な労力を必要としただろう。

    20トンもあるらしい、ここに備えるには大変な労力を必要としただろう。

  • 正面から

    正面から

  • 巨石をローラーで移動させて、神殿の壁を築いた様子

    巨石をローラーで移動させて、神殿の壁を築いた様子

  • 天幕外の石組み。

    天幕外の石組み。

  • 発掘前には、このように地面にでている巨石しか、みることができなかったとのこと。<br />1839年にJG Vanceによって最初の発掘が開始されたのち、1885年から1954年まで発掘が続いたとのことでした。

    発掘前には、このように地面にでている巨石しか、みることができなかったとのこと。
    1839年にJG Vanceによって最初の発掘が開始されたのち、1885年から1954年まで発掘が続いたとのことでした。

  • 神殿の巨石の壁 圧倒されます。

    神殿の巨石の壁 圧倒されます。

  • 少し斜め、たおれないか心配

    少し斜め、たおれないか心配

  • 豊満な女性のレリーフの説明

    豊満な女性のレリーフの説明

  • 実物の岩

    実物の岩

  • 遺跡を出るとお花畑

    遺跡を出るとお花畑

  • 黄色い花がさきみだれています。こちらは地中海側。

    黄色い花がさきみだれています。こちらは地中海側。

  • 次の遺跡に歩いていく道の途中でふりかえると<br />ハジャー・イム神殿の全景が、天幕におおわれて。

    次の遺跡に歩いていく道の途中でふりかえると
    ハジャー・イム神殿の全景が、天幕におおわれて。

  • Mnajdra Temples イムナイドラ神殿への小道。<br />天気がよくてよかったです。

    Mnajdra Temples イムナイドラ神殿への小道。
    天気がよくてよかったです。

  • Mnajdra Temples イムナイドラ神殿入り口ゲート<br />ここでもチェックがあります。

    Mnajdra Temples イムナイドラ神殿入り口ゲート
    ここでもチェックがあります。

  • 天幕のシェルターの必要性について

    天幕のシェルターの必要性について

  • 近づいていきます。

    近づいていきます。

  • 天幕の下に遺跡です

    天幕の下に遺跡です

  • 遺跡の俯瞰図です。南側の神殿はほぼ完全に朝日に向かって位置しているようです。<br />入り口から光が差し込み、夏至や冬至の日には、すこしずれた角度で内部に太陽の光が入るように設計されています。<br />すでに天文学の知識があったのでしょう。

    遺跡の俯瞰図です。南側の神殿はほぼ完全に朝日に向かって位置しているようです。
    入り口から光が差し込み、夏至や冬至の日には、すこしずれた角度で内部に太陽の光が入るように設計されています。
    すでに天文学の知識があったのでしょう。

  • ハジャーイムと異なり、かたい岩が外壁に使用されています。<br />その一方、内部は、やわらかい岩を使用しているようです。

    ハジャーイムと異なり、かたい岩が外壁に使用されています。
    その一方、内部は、やわらかい岩を使用しているようです。

  • いけにえを綱につないでつなぎとめておくための穴

    いけにえを綱につないでつなぎとめておくための穴

  • 入り口奥

    入り口奥

  • 神殿内部

    神殿内部

  • 神殿の屋根の作り方

    神殿の屋根の作り方

  • 内部の上の部屋から

    内部の上の部屋から

  • 内部の部屋

    内部の部屋

  • カレンダーか何かを計測していた痕

    カレンダーか何かを計測していた痕

  • この岩についています。小さな点々。

    この岩についています。小さな点々。

  • 広い部屋

    広い部屋

  • 奥まった祭壇か何かでしょうか

    奥まった祭壇か何かでしょうか

  • 南側の神殿に比較するとシンプルな作りのこちらの神殿。しかし、壁にはこのような小部屋が作ってあります。

    南側の神殿に比較するとシンプルな作りのこちらの神殿。しかし、壁にはこのような小部屋が作ってあります。

  • 2つの神殿が隣接して。

    2つの神殿が隣接して。

  • 遠景

    遠景

  • さて、神殿を見終わったので、お花畑の草原の中の小道を通って、ゲートまで帰ります。右手には地中海。フィルフラ島がみえます。

    さて、神殿を見終わったので、お花畑の草原の中の小道を通って、ゲートまで帰ります。右手には地中海。フィルフラ島がみえます。

  • こちらは内陸部<br />これで、この2つの神殿の見学は終了します。

    こちらは内陸部
    これで、この2つの神殿の見学は終了します。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • kawakoさん 2012/02/24 06:53:09
    わくわくしますね〜 (´∀`)
    マルタは、塩野七海の「ロードス島戦記」の騎士団とカラッバッジョのイメージの島だったんですが、古代文明の地でもあったんですねぇ〜

    あ、そうそうエミレーツって安いんですか?けっこう4トラベルでは皆さん利用されているようですね。
    中東の航空会社ですし、ひょっとして燃料費が安いのかもしれませんね。

    週末旅行者

    週末旅行者さん からの返信 2012/02/25 14:37:23
    マルタ島 遺跡
    マルタは、クイネルという小説家の住んでいる島として知っていたので、ずっと行ってみたいところでした。残念なことに、もう亡くなられたのですが、いきつけのバーなどの建物もみることができたのでとても満足して帰りました。
    巨石神殿については、行く前に調べてなるほどなあと知りました。最近、日本のテレビでも謎の文明の地としてでてきます。ヴァレッタの騎士団の大聖堂の地下に何かあるなど・・・。
    両親をつれて行った初めてのヨーロッパ旅行なので阪急交通社のツアーを利用しました。けっこうお得な値段でとてもよかったです。

    エミレーツ航空、安いんですよ。大阪ーウイーン往復など、昨年末クリスマスの3連休の時に12万円くらいで販売されていました。お察しの通り燃料サーチャージなどの別料金が安いのだと思います。ただし、全てドバイ乗り継ぎなので、少し時間がかかるのが難点ですが、それさえクリアできたら、深夜便ですし、利用価値大です。食事も大阪ードバイ間2回もでてくるし、けちけちしていないところがけっこう気にいりました。今年は少し利用してみようかなと思う会社です。

    チューリッヒ美術館みせていただきました。
    羊飼いの人影、右中央よりのカーブのところの黒い陰でしょうか、少し手をあげているような感じの。

週末旅行者さんのトラベラーページ

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