2011/07/01 - 2011/07/01
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潮来メジロさん
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3日目は終日フリータイムだったので、淡水の観光&バードウォッチングの予定でしたが、ガイドブックを見たら台北市立動物園が「東アジア最大の動物園」と書いてあり、鳥園もあるとの事なので、急遽予定を変更して台北市立動物園に行ってきました。
表紙写真は、台北市立動物園入口付近。
※ 2015.11.05 位置情報登録
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
MRT木柵線の終点「動物園駅」で下車します。
-
MRT木柵線です。
-
動物園駅から徒歩1分?で、台北市立動物園入口に到着です。
入園料は、12歳以上60元、6〜12歳30元、0-6歳未満無料です。台北市立動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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動物園内案内図です。
鳥園は左奥ですね。 -
動物園内風景
「鳥園」目指して歩きます。 -
動物園内風景
台北では夏休みに入っているのか、子供達も多く見かけました。 -
目的地は鳥園ですが、途中の動物さんも写真を撮りながら歩きました。
シロテテナガザル(白手手長猿、Hylobates lar)の母子です。
霊長目テナガザル科テナガザル属に分類されます。 -
シロテテナガザル(白手手長猿)
四肢の先端部が白色であることが和名の由来です。 -
コアラ館内に立ち寄り、コアラ見学。
残念ながらコアラ君は昼寝の最中でした。(T-T)
有袋類カンガルー目コアラ科コアラ属。 -
仕方がないので、コアラの看板をパチリ・・・。
名前がパトリック君なのでしょうか? -
ジャイアントパンダのぬいぐるみが手招きしているので、パンダ館内にも立ち寄ってみました。
-
パンダはいましたが、こちらもお昼寝の最中です。
う〜ん・・・。(T-T) -
夜行性の動物専門のハウスがありました。
涼を求めて飛び込みました。エアコンが効いていて涼し〜い。(^_^;
この子は、フトオコビトキツネザルです。
コビトキツネザル科(小人狐猿科)。
英名:Fat-tailed Dwarf Lemur -
フトオコビトキツネザル。
ストロボ禁止なので、シャッター速度が遅くてブレてしまいます。 -
また外に出ました。外は暑いです。
ブタオザル(ヤシザル・ココナツモンキー)です。
英名:Pig-tailed Macaque
霊長目オナガザル科
分布:インドシナ、マレー半島、スマトラ、ボルネオ島などの東南アジア -
オランウータン(英: orangutan)です。
哺乳綱霊長目ヒト科オランウータン属
分布:東南アジアのスマトラ島とボルネオ島の熱帯雨林にのみ生息する。
暑さのせいか?、日陰でお昼寝です。
なんて格好で寝るんでしょうか。
もうちょっとお上品におねんねできないのかな? -
マレーバク(馬来獏)です。夜行性なので、お昼寝の最中です。
哺乳綱ウマ目(奇蹄目)バク科バク属
分布:インドネシア(スマトラ島)、タイ南部、マレーシア(マレー半島)、ミャンマー -
ヒョウ(豹、英名:Leopard)
哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属。
生態:サバンナや熱帯雨林、半砂漠など様々な環境に生息する。夜行性。
群れを形成せず単独で生活する。
食性:動物食で小型から中型哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類、昆虫などを食べる。
獲物を待ち伏せるか、獲物の周囲まで忍び寄り跳躍して捕える。
捕えた獲物をは樹上へ運び、数日にわたって食べたり保存することもある。
(Wikipedia参照)
夜行性なので、お昼寝の最中。つまんないな〜・・・。(T-T) -
マレーグマ(馬来熊、英名:Malayan Sun Bear)
クマ科マレーグマ属
生態:夜行性で、昼間は地面からそう離れていない低い枝の上で休息していることが多い。
食性:雑食で、トカゲ、鳥類やその卵、小型哺乳類、昆虫類(シロアリや蜂の巣および蜂蜜)、果実(カカオやヤシ)、若芽や根等を食べる。(Wikipedia参照) -
アジア象(英名:Asian Elephant)
哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科アジアゾウ属
分布:インド、インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)、カンボジア、スリランカ、タイ、ネパール、バングラデシュ、マレーシア、ミャンマー、ラオス
生態:主に森林に生息する。食物を求めて放浪するが、近年では生息地の破壊により季節的な移動でも30-40キロメートルに限られる。メスと幼獣からなる群れを形成し、群れに発情したメスがいる場合はオスも加わる。
食性:植物食で、主に草を食べるが木の枝、葉、樹皮、根、種子、果実なども食べる。(Wikipedia参照) -
ベンガルトラ(英名:Bengal Tiger)
哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属。
分布:インド、中華人民共和国南部、ネパール、バングラデシュ、ブータン、ミャンマー。
生態:森林や湿原などに生息する。地表棲だが木にも登る。夜行性だが主に薄明薄暮時に活動し昼間に活動することもある。群れは形成せず、繁殖期以外は単独で生活する。(Wikipedia参照)
夜行性だから、お昼寝しているんですね。どんな夢をみているのかな? -
フタコブラクダ(二瘤駱駝)
哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ラクダ科ラクダ属
分布:野生個体は中華人民共和国北西部とモンゴルに分布する。家畜化された個体(推定約140万頭)はより広い地域に分布している。
ヒトコブラクダと比べると体は頑丈で四肢が短い。
紀元前2000年頃には既に家畜化されていたとされる。
野生個体は家畜との競合、乱獲、家畜個体との交雑による遺伝子汚染などにより生息数が激減している。(Wikipedia参照) -
ヒトコブラクダ(一瘤駱駝)
哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ラクダ科ラクダ属
分布:北アフリカと西アジア、“アフリカの角”地域、スーダン、エチオピアおよびソマリアに分布するが、すでにそれらの原生地において野生個体群は消滅している。ただしオーストラリアの乾燥地帯には逃亡した家畜が野生化した個体群(外来種)が存在し、深刻な環境問題となっている。
本種は元来、西アジアと東アフリカに自然分布していたが、数千年前に、中央または南アラブで最初に家畜化された。
本種はフタコブラクダより背が高く、足が速い。騎手を乗せた状態で、時速13-14.5km の速度を、数時間にわたり持続することができる。(Wikipedia参照) -
イースタングレーカンガルー
オーストラリア東部の森林に住む大型のカンガルー(灰色カンガルーの一種) -
キリン(英名:Giraffe)
鯨偶蹄目キリン科。
分布:アフリカ中部以南のサバンナや疎林に住む。
生態:オスを中心とした2〜10頭程度の群れで生活している。食物の葉から摂る水分のみで、水を飲まなくても生きていくことができるため、アフリカに住む他の草食動物と異なり、乾季になっても移住をしない。(Wikipedia参照) -
キリン(英名:Giraffe)
鳴き声は牛にやや似た声で「モー」と鳴く。ただし滅多にその鳴き声を披露することはなく、動物園の飼育員ですらごくごく稀にしか聞けないという。(Wikipedia参照)
同じキリンでも、色がずいぶん違うものがいます。個体差でしょうか。 -
シマウマ(縞馬、英名: Zebra)
哺乳綱ウマ目ウマ科ウマ属 (Equus) のうち、白黒の縞模様を持つ数種の総称。
年をとると気性が荒くなり、人間になつく事はほとんど無いと言われている。人間に服従しない性質に加え、背中の構造が重みに弱く、荷物運搬・農耕・騎乗には適さない。シマウマの家畜化に成功した例は知られていない。
(Wikipedia参照) -
シマウマ
霊長類以外の哺乳類は色の識別能力が低いため、白黒でも遠くから見ると草原の模様に埋もれて判別しにくいとされる。天敵はライオン、ブチハイエナ、リカオン、ナイルワニ。
シマウマの手前の水溜り?にいる鳥さんは、野生のアマサギです。
ちゃっかり、シマウマの水場で水浴びしていました。 -
オリックス
哺乳類偶蹄目ウシ科。
分布:アフリカ中央部と南部
生態:砂漠や半砂漠、サバンナなどに生息する。6-30頭からなる小規模な群れを形成して生活する。
娯楽としての狩猟、家畜との競合などにより生息数は減少している。シロオリックスは1997-1998年の調査でも生息する証拠が発見されず野生個体は絶滅したと考えられている。アラビアオリックスも1972年に野生個体は絶滅した。1980年から飼育下繁殖個体を野生に戻す試みが進められ生息数は増加傾向にあったが、密猟により再び生息数が減少している。(Wikipedia参照)
角が片方、折れてしまったのでしょうか? -
コビトカバ(英名:Pygmy Hippopotamus)
哺乳綱ウシ目(偶蹄目)カバ科コビトカバ属に分類される偶蹄類。
分布:ギニア、コートジボワール、シエラレオネ、リベリア。
生態:低地にある森林や沼などに生息する。夜行性。単独で生活するが、ペアもしくはその幼獣からなる家族群で生活することもある。
寿命は15-20年。(Wikipedia参照) -
コビトカバ
生息地では食用とされることもある。
開発による生息地の破壊、水質汚染、食用やトロフィー(狩猟戦利品)となる歯目的としての乱獲などにより生息数は激減している。ナイジェリアでは1945年における生息数は約30頭と推定されていたが、絶滅したと考えられている。シエラレオネでの1979-1980年における生息数は70-90頭と推定されている。(Wikipedia参照) -
アフリカゾウ(英名:African Elephant)
哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科.
生態:サバンナや森林に生息する。100-3,700平方キロメートルの行動圏内で生活する。少なくともメスとその幼獣からなる3-10頭の群れを形成する。
食性:植物食で主に草を食べる。1日あたり100-300リットルの水を飲み、乾季に水が無くなった時は地面を掘って水を探す。(Wikipedia参照) -
アフリカゾウ
旱魃、民族紛争、象牙目的の乱獲などにより生息数は減少している。また象牙の高騰化や、内乱や民族紛争によって自動小銃などの火器が密猟者に渡ったことにより幼獣も含めた群れの虐殺が行われるなどの密猟の手口が悪質化している。(Wikipedia参照) -
クロシロエリマキキツネザル(英名:Black and White Ruffed Lemur)
霊長目キツネザル科
分 布 :マダガスカル島東部
生息地:熱帯雨林地帯
エリマキキツネザルはマダガスカル島の多雨林だけに生息し、キツネザルの中ではもっとも体が大きく、がっしりした感じがする。(動物図鑑参照) -
クロシロエリマキキツネザル
多雨林で樹上生活をし、家族単位の小さな群れで暮らしている。
昼間に行動するが、特に朝夕には活発に活動し、樹冠近くで果実類や木の葉、花などを主に採食する。(動物図鑑参照) -
クロシロエリマキキツネザル
エリマキキツネザルは、この他にアカエリマキキツネザルが知られているが、現在は森林伐採などの影響で、野生でのエリマキキツネザルの生息数はかなり減少しており、絶滅危惧種にあげられている。(動物図鑑参照) -
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ワオキツネザル(輪尾狐猿、英名:Ring-tailed Lemur)
霊長目キツネザル科
分布:マダガスカル島南部および南西部固有種。他のキツネザルの生息域より高地にも生息する。(Wikipedia参照) -
ワオキツネザル
生態:落葉樹林の茂みに生息する。中でも原生林や、川沿いの森(拠水林)に生息することが多い。樹上生活に適した体を持つが、キツネザル科の中でも地上棲の傾向が強く、地上を疾走している姿がしばしば見られる。(Wikipedia参照) -
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モウコウマ(蒙古馬、英名:Mongolian Horse)
別名、モンゴリアン・ポニーと言われる小柄な馬。(ポニーというのは体高が140?以下の馬です)
モンゴルの原産。
体つきはがっしりし、体高約1.3メートル。砂漠に住む民族に重用され、日本の在来馬の原型と考えられる。 -
アメリカバイソン(英名:American Bison)
哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科バイソン属に分類されるウシ。別名アメリカヤギュウ。
食用とされることもあり、皮は防寒具に利用されていた。
皮目的や娯楽としての乱獲により生息数は激減した。ネイティブ・アメリカンは、食用や毛皮用に群れを崖に追い込むなど伝統的な手法により狩猟を行っていたが、西部開拓時代に猟銃による狩猟が行われるようになると、数千万頭の生息数は激減。
アメリカ政府は、減少したアメリカバイソンを保護せず、むしろ積極的に殺していった。ネイティブ・アメリカンをインディアン居留地に押し込めるため、兵糧攻めを目的として複数のネイティブ・アメリカン部族の主要な食料であったアメリカバイソンを計画的に絶滅させる方策をとったためである。
19世紀末には1000頭未満にまで減少した。現在は生息地で保護され、生息数は数十万頭まで回復したとされる。(Wikipedia参照) -
ボブキャット (英名:bobcat)
ネコ科オオヤマネコ属に属する中型獣である。
分布:アメリカを含むカナダ南部からメキシコ北東部にかけての森林・草原・半砂漠地帯に生息し、12種類の亜種が確認されている。
体色は砂漠では黄色っぽく、森林では暗い色をしているなど、生息する地域によって異なる。(Wikipedia参照) -
オオヤマネコ
ネコ科オオヤマネコ属 Lynx に属する中型獣の総称。 -
ビーバー
ネズミ目(齧歯目)ビーバー科ビーバー属に属する哺乳類の総称である。
和名は海狸(かいり、うみだぬき)。 -
動物園内で咲いていた花
胡蝶蘭? -
動物園内で咲いていた花
ケイトウ? -
動物園内で見た観葉植物
タニワタリ? -
動物園内で咲いていた花
-
動物園内で見た植物
(台北市立動物園(2)に続く)
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