2011/07/16 - 2011/07/17
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旅するきのこちゃんさん
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ロンドンから1泊2日でエディンバラへ行ってきました。
旧市街に到着して周りを見渡すと、美しい歴史的建造物がこれでもかと立ち並び…
もう、言葉が出ませんでした。。
どこからともなく聞こえてくるバグパイプの音色に耳を傾け、
世紀を越えた歴史を感じながらのんびりと街歩き。
間違いなく5つ星の街、5つ星の旅でした!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ビクトリア駅から出発。
-
6:45発のガトウィック・エクスプレスにて、
ガトウィック空港まで30分。 -
初めてガトウィック空港を利用しましたが、
アクセスも良いしきれいだし、好印象です。 -
BAにて7:25発のフライト。
エディンバラまでたった1時間ちょっとなのに、うれしい機内食! -
エディンバラ空港から市内へ、便利なバス『エアリンク』を利用。
25分で終点、ウェイヴァリー駅に到着。
周りはこーんな歴史的で美しい建物に囲まれている。
しばしボーゼン。。 -
まずはウェイヴァリー駅近くのインフォメーションにて情報収集。
インフォメーションの向こうはバルモラルホテル。
貫禄ばっちり。 -
高級デパート、ジェナーズ。
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メインストリートに突如あらわれたモンスター。
これがスコット・モニュメントか!
『雷雨』と予報されていた天気も今のところもちそうなので、
早いところ頂上まで登ってみましょう。
頂上まで287段! -
とは言っても、途中で息を整えられる展望階がいくつかあるので大丈夫。
これから、風景がどんどん上からの眺めになっていきます。 -
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向こうには海が見えるんだぁと、
あらためてエディンバラの場所を再認識。 -
断崖絶壁に建つエディンバラ城。
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頂上から市街を眺める。
階段は狭くてぐるぐるしてるため、かなり酔うけど…
3ポンドを払って登る価値は大アリです!!!
ほんとに気持ちがいーい。 -
メインストリートを外れると、とっても静かな街並み。
車も人も少なくて、すがすがしい! -
パブやレストランが多く立ち並ぶローズ・ストリート。
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さて次は、あの絶壁のお城をめざします!
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土曜恒例。
ここでもマーケットがオープンしてました。 -
入口まで、お城の周りをぐるーっと。
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おっ、これは!
8月のフェスティバル『ミリタリー・タトゥー』のための会場ですね。 -
エディンバラ城前の通り。
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昔はキルト工場だったのでしょうか。
大きなおみやげ屋さんに寄り道。 -
1600年代のスコットランドの民族衣装。
今も昔も、タータンチェック使いがおしゃれ。 -
やってきました!
エディンバラ城入口。
チケットカウンターへの長ーい行列。
チケット+オーディオガイドで18.5ポンド。
ちと高いですねぇ。 -
美しい城壁と石畳。
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さすが断崖絶壁に建ってるだけあって…
眺めはすばらしい! -
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ワンオクロック・ガン。
13時になると…スゴイことが…
本気で驚いてた人多数。 -
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スコットランド王家の王冠にまつわるストーリーを紹介する建物。
ちょっとアトラクション化しすぎてる部分もあったかな。。
王冠そのものも展示されていた。 -
スコットランド国立戦争記念館。
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天気が悪くなり…お腹も空いてきたので、
そろそろランチとします。 -
聖ジャイルズ大聖堂。
この日は結婚式のため、中には入れませんでした。
ロイヤル・マイルでひときわ目立っていた。 -
聖ジャイルズ大聖堂の目の前のレストランでランチ。
『Mackerel』ってなんだ!?
と思い、オーダーしてみました。(お肉かなぁと期待してたのに…)
調べてみると、『大西洋サバ』のようです。
覚えとくといいかも。
美味!でした。 -
ガイドブックを見て、どうしても行きたかった子供史博物館。
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ここが!とても楽しかった!!
おもちゃのコレクションがたくさん。しかも入場無料。
子供嫌いの議員が大人のために設立したのに、現在は子供に大人気!
というくだりもおもしろい。
『世界で最もうるさい博物館』と言われているらしい。
(実際は決してうるさくはない。) -
木製のミニチュア・お肉屋さん。
かわいすぎる。。 -
ウェイヴァリー駅の上に架かる橋から、カールトン・ヒルを眺める。
よし、あそこに行こう! -
丘の上まで、きびしい登り道。
ネルソン・モニュメントが立派。 -
資金不足で未完成の…ナショナル・モニュメント。
これが、エディンバラが『北のアテネ』と言われる所以でしょうか。 -
眺めは最高!
アノ緑の丘が気になる。。(この旅2日目で接近します!) -
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この旅のお宿は、ジョージ・ストリートにある『タイガー・リリィ』。
中心地に近く、よい立地でした。
外観は、街によくなじんでいます。 -
入口すぐに、バーカウンター。
さすが、『エディンバラで1番ポップなホテル』と言われるだけある。
昼間はこの通り静かだが、夜は…クラブ状態(笑)
ちょっとポップすぎたか!? -
お部屋もポップ!
でも清潔で広くて、おしゃれな内装が気に入りました。
夜も階下のスゴイ喧騒はまったく聞こえず、完全防音。 -
ディナーはローズ・ストリートにある『マッスル・イン』にて。
有名店と聞いていたので、予約して行きました。
料理もさることながら、このレストランで最も感動したのは
ウェイターの皆さんのキビキビとした接客!
カジュアルではありますが、目配り気配りがきめ細やかでした。
オイスター、ムール貝、大エビ、シーバスと…シーフードを堪能。 -
夜の街並み。
派手なネオンはなく、静かで落ち着いた街灯のみ。
エディンバラ城も、上品にライトアップしていました。
ただ、ネオンぎらぎらで繁盛していたのは私たちの泊まったホテルのみ。。
明日訪れるホリルードハウス宮殿にわくわくしながら、おやすみなさい。
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