2011/07/01 - 2011/07/08
2738位(同エリア3736件中)
PATIさん
セブ島 プランテーションベイリゾートアンドスパ8日間 男一人旅 (5日目)です。
ちょっと長くなったので、2つにわけました。
主に、この日の晩御飯についてです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
さて、気づけばこの旅も後半戦に突入。
残された時間、何をしようか考える。
他のところで申し込んでもう一回アイランドホッピング行ってみようかとか、いっそのことアレグレビーチリゾートとか行ってみようかとか、でも、そんな大金はたく価値が本当にあるのだろうかとか色々考える。
一人だと、こういう時に冷静になって考えられる。
誰かと一緒だと、ノリで「せっかくだから行こうぜ!」になっちゃう。
「せっかくだから」これが一番意見がまとまりやすい答えだから。
とか、考えてると結構いい時間になった。
これから色々手配かけても明日は無理。
明後日になってしまう。
明後日といえばもう帰国の前日。無理がある。
残された時間は、ホテル&ガラパゴスビーチ&お土産買出しに充てると決めた。 -
そういえば!
モガンボスプリングスパのお試し券があるじゃないか。
あまり興味ないけど、話のネタに受けてみようか。明日。
でも、お試し券にはお試し券としか書いておらず、いったい何をやってもらえるのか、どれくらい時間がかかるのかはナゾ。
電話で聞いてみようかと思ったが、ルームサービスを頼むのがやっとの英語力なのに、電話で聞いてもわかるはずは無い。
ボディーランゲージも踏まえないと無理と思い、とぼとぼ歩いてモガンボの受付まで突撃。
そこにはキレイなおねえさんが二人。超キンチョー。
以下は全て英語の会話なので、”言ったつもり”、”と”言ってたと思う”ということで読んでください(笑)
「やあ!こんな券持ってんだけど、何やってくれるのかな?」
「イスに座ってのマッサージです。ヘッド&アーム&背中。2パーソンズだと一人15分づつですが、あなたお一人なら30分やってあげますよ。タダで。アハァ〜ン。」
「じゃあ、予約頼むわ。明日。」
「10時からオープンですが、何時からにいたしましょう。サー。」
「じゃあ、10時から頼むわ。」
「かしこまりました。お待ちしております。サー。」
「この券に、予約した時間の30分前には来いって書いてるけど、9:30にこなくちゃならないの?」
「いいえ。10時で結構でザマス。マッサージの後にジャグジーとかサウナとか入れるザマス。」
なんとなく、予約完了。 -
さて、晩御飯の時間。
今日のガラパゴスビーチのディナーショーはハワイアンがテーマ。
明日はフィリピーノがテーマなので、それに行くことは決めていた。せっかくフィリピン来たんだし。
ということで、もし今日ディナーショーに行くとなると、3日連続でバイキング。
MY HUNGRYもビックリキングになってしまうので、今日のディナーショーは自粛。
どうするか。
ホテル内レストランも一巡したし。
どっか外に出たいなぁ〜。
噂のマリバゴグリルとか超行ってみたいけど、一人だと量が多そうだし。。
セブポット電子版を見る。
日本人経営の「アグスココナッツガーデン」発見。
マクタン島内、お一人様から無料送迎。
http://www.cebupot.com/restaurant/coconuts
電話して「Japanese Please!」「チョトマテテ」
日本人、電話に出る。
18:30のピックアップを依頼。
「はい!よろこんで!」 -
やはり日本人ですね。
遅れることなく、オーナー?直々に迎えに登場。
店へ向かう車中、久しぶりのネイティブジャパニーズとの会話。
セブに来た経緯を話す。
「よく一人で来る気になりましたね。珍しいです。一人でいらっしゃって、こちらで女性を調達してって人はいますけど。。。」
いやいや、そういうのもあるって知ってるけど、それじゃあ羽根は伸ばせないっしょ。
今日のアイランドホッピングに途中のシュノーケリングが無かったことを話す。
「珍しいですね。だいたいセットですよ。」
そんな会話をしているうちに、店へ到着。
プランテーションから10分くらい。2曲がりです。
メインの建物はこんな感じ。
オープンエアです。
扇風機と、足元に蚊取り線香あり。 -
メインの建物の両側には、コテージタイプのテーブルも多数ありました。
-
サンミゲルライト×2 @40ペソ
-
鳥の胸肉2本 @18ペソ タレが甘じょっぱい。ライス必須。
-
豚の三枚肉 160ペソ。
サムギョプサルの肉です。 -
イカリング 80ペソくらい。(100グラム80ペソ。大体1杯100グラム)
他の方の投稿にもありましたが、セブはイカリングがうまい。
イカそのものが、日本のものと比べて小ぶりなので、食べやすくパクパクいけちゃう。
オーロラソース?もGood! -
ガーリックライス 40ペソ
-
マンゴー&バナナシェイク 60ペソ
このほかに、鳥のもも肉(骨付き)も頼みましたが、写真をとる前にウェイトレスが丁寧に解体作業。
何なのかよくわからなくなったので、写真はとりませんでした。
サービス料10%、税金20%くらい?
仕上がりで750ペソ。
MY HUNGRY満足。
メニュー全ページの写真を撮ってきましたが、枚数が多いので載せません。
必要な方はご連絡を。 -
しかし、この店の店員さん。
お客さんが少なかったせいもあってか、はたまた、一人できてて寂しそうと思ってくれたのか、みんな陽気に話しかけてくれます。
若い店員ばかりで、楽しい。
女子店員はキュートだし、男子店員も甲高い声で英語をしゃべっておもしろい。
とりあえずとっかかりは、たどたどしいと言うレベルにも達していないジャパニーズで。
彼らも自分の日本語がどこまで通用するか試したいんでしょう。
「アナタ ニホン スンデル」
「イエスイエス スンデルよ。」
。。。。。。。沈黙。
「エアー!エアー!」
「そうそう。飛行機できたよ。」
。。。。。。。沈黙。
「ノー!ノー!ノー!」
ん?
「ドコ?ドコ?」
「ああ、Whereね。東京だよ。」
「オー!トーキヨー!」
こんな感じ。
わかりあえた時はうれしいです(笑) -
しばらくすると、コテージタイプのテーブルの奥から、流しのバンド登場。
いやいや。さっきから、奥の方で何かがうごめいてるなとは思ってたんですよ。
まあ、チップが必要だけど1曲だけなら。
うれしそうに1曲披露。店員にチップの相場を聞き200ペソ払う。
すると、メインボーカルが何かしゃべり始めた。
「〇◎〜@*×(ほにゃららと読む)ダンシングクイーン フロム アバ! OK?」
きっと「私たちはアバ(フィリピンの地名かと思った)ってところからきたダンシングクィーンなの!」って自己紹介なんだろう。
自分、「OK!OK!(わかった!わかった!の意味)」
すると、頼んでないのに突然また歌いだす。
しかも流れてきた曲は
「ダンシンクィ〜ン♪ダンシンクィ〜ン♪」・・・
アバってあのアバか。。。
+200ペソ。 -
ホテルへの送りは、若い男性フィリピン人店員。
フィリピンの女性と日本の女性について、あーだこーだボーイズトーク(笑)を繰り広げながら帰る。
楽しいけど、自分が話すたびに後ろを振り向くのはやめてほしいなぁ〜。
ちゃんと前みて運転しないと。
ほらほら、ヤギひいちゃうよ(笑)
無事ホテル到着。
話が面白かったので、チップ50Pを謹呈。
6日目へ続く。
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