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12月31日 大晦日。 荷物はマドリのオスタルに残したまま 一泊分だけの身軽な手荷物で マドリードから コルドバへ AVEで行きます。  ライトアップが幻想的なメスキータに 感動の コルドバ街歩きの一日目です。

年末年始の旅【5】 《SPAIN》 コルドバ 2007−2008

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2007/12/29 - 2008/01/03

475位(同エリア823件中)

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141

ヴェラnonna

ヴェラnonnaさん

12月31日 大晦日。 荷物はマドリのオスタルに残したまま 一泊分だけの身軽な手荷物で マドリードから コルドバへ AVEで行きます。  ライトアップが幻想的なメスキータに 感動の コルドバ街歩きの一日目です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 1時 マドリード発AVEで コルドバへ。

    1時 マドリード発AVEで コルドバへ。

  • 1等車両、なかなか快適です。

    1等車両、なかなか快適です。

  • 二人1泊分の 荷物です。

    二人1泊分の 荷物です。

  • 飲み物サービス。

    飲み物サービス。

  • 言葉解りませんが ドラマ見れます。

    言葉解りませんが ドラマ見れます。

  • 車窓の景色も スペイン・アンダルシアへと 期待を膨らませるには充分な晴天。

    車窓の景色も スペイン・アンダルシアへと 期待を膨らませるには充分な晴天。

  • 一駅目に停車。

    一駅目に停車。

  • 発車後 50分ほどで 飲み物と お食事のサービス。 機内食より美味しいです。<br />デザートも合格。スペインのお菓子 ポルボロン。とても美味しい。<br /><br />

    発車後 50分ほどで 飲み物と お食事のサービス。 機内食より美味しいです。
    デザートも合格。スペインのお菓子 ポルボロン。とても美味しい。

  • 二駅目に停車。

    二駅目に停車。

  • コーヒーのお代わりも 頂きます。

    コーヒーのお代わりも 頂きます。

  • トイレも綺麗。

    トイレも綺麗。

  • カスティーリャらしい 風景を眺めながら 1時間50分で <br />コルドバ着。 <br /><br />あ〜〜暖かい!!空の色が 全く違う。 <br /><br /><br />

    カスティーリャらしい 風景を眺めながら 1時間50分で
    コルドバ着。

    あ〜〜暖かい!!空の色が 全く違う。


  • バス乗り場は どこだぁ? <br />

    バス乗り場は どこだぁ?

  • 旧市街へは 3番のバス・・・タイミング良く <br />停車していた3番バスで メスキータ?と尋ねると <br />サン・フェルナンドで 降りろとの事。 <br /><br />

    旧市街へは 3番のバス・・・タイミング良く
    停車していた3番バスで メスキータ?と尋ねると
    サン・フェルナンドで 降りろとの事。

  • 新市街を抜け 河沿いの サン・フェルナンドで下車。 <br />まずは 今夜の宿、オスタル・サンタ・アナを探す。 <br /><br />アンダルシアの 半袖でも寒くない陽光と 異国情緒たっぷりの風景に 心は高ぶる。 <br /><br />来て よかったぁぁ〜〜<br />

    新市街を抜け 河沿いの サン・フェルナンドで下車。
    まずは 今夜の宿、オスタル・サンタ・アナを探す。

    アンダルシアの 半袖でも寒くない陽光と 異国情緒たっぷりの風景に 心は高ぶる。

    来て よかったぁぁ〜〜

  • 路地、路地、路地大好き。

    路地、路地、路地大好き。

  • チョット遠回りしましたが ホテル見っ〜け。

    チョット遠回りしましたが ホテル見っ〜け。

  • 今夜の宿は サン・フェルナンド通りから 歩いて 3分の <br />白い建物の続く 角にありました。 <br /><br />

    今夜の宿は サン・フェルナンド通りから 歩いて 3分の
    白い建物の続く 角にありました。

  • とても清潔で 広さもまぁまぁ。 <br /><br />一階に コーヒーと サンドイッチの自販が あるのが 何かと便利そう。 <br /><br />何処の国に行っても 殆ど寝る間の 数時間しかいなので ホテルは 一番に節約の対象としていますが 今日のオスタルは いい出来です。 <br /><br />

    とても清潔で 広さもまぁまぁ。

    一階に コーヒーと サンドイッチの自販が あるのが 何かと便利そう。

    何処の国に行っても 殆ど寝る間の 数時間しかいなので ホテルは 一番に節約の対象としていますが 今日のオスタルは いい出来です。

  • レセプションのスタッフも 全員英語喋れます。

    レセプションのスタッフも 全員英語喋れます。

  • 一泊分に まとめた荷物を部屋に置き <br /><br />急げ!メスキータ へ〜  見学入場は 確か5時まで。 <br /><br />

    一泊分に まとめた荷物を部屋に置き

    急げ!メスキータ へ〜  見学入場は 確か5時まで。

  • トリホス通りに面した パラシオ門。

    トリホス通りに面した パラシオ門。

  • 歩いて3分、メスキータの門の前で ウロウロする観光客。 <br />え? 開いてない? <br />未練がましく 門の隙間から 伺うが・・ 閉まってるやん・・・ <br /><br />ぐるっと 一周して見るが、どの門も 閉まってる。 <br />『〜歩き方』には 無休 と案内されていたのに・・・ <br /><br />

    歩いて3分、メスキータの門の前で ウロウロする観光客。
    え? 開いてない?
    未練がましく 門の隙間から 伺うが・・ 閉まってるやん・・・

    ぐるっと 一周して見るが、どの門も 閉まってる。
    『〜歩き方』には 無休 と案内されていたのに・・・

  • 気を取り直し カサ・アンダルシアを見学に〜!。

    気を取り直し カサ・アンダルシアを見学に〜!。

  • メスキータの 横あたりから続く ユダヤ人街。 <br /><br />観光客用の馬車に遭遇。 <br /><br />路地好きには 堪らない 風情ある路地が続く。<br />

    メスキータの 横あたりから続く ユダヤ人街。

    観光客用の馬車に遭遇。

    路地好きには 堪らない 風情ある路地が続く。

  • 路地の入り組んだユダヤ人街の一角にある カサ・アンダルシア。 <br /><br />12世紀の イスラム様式の 邸宅が 保存されています。 <br /><br />パティオを中心に 住居で囲まれた 美しい建物。 <br />イスラム文化が同居していた ベネツィアの 邸宅の様式にも 似通っています。

    路地の入り組んだユダヤ人街の一角にある カサ・アンダルシア。

    12世紀の イスラム様式の 邸宅が 保存されています。

    パティオを中心に 住居で囲まれた 美しい建物。
    イスラム文化が同居していた ベネツィアの 邸宅の様式にも 似通っています。

  • あちこちに配置された ゼラニウムの鉢植えが 冬の寒さを忘れさせてくれますが 季節が良ければ もっと お花で溢れかえる華やかさがあるのでしょうね。

    あちこちに配置された ゼラニウムの鉢植えが 冬の寒さを忘れさせてくれますが 季節が良ければ もっと お花で溢れかえる華やかさがあるのでしょうね。

  • カサ・アンダルシアより西側の城壁から 旧市街の外に出て <br />駅方面に 歩いてみます。 <br /><br />

    カサ・アンダルシアより西側の城壁から 旧市街の外に出て
    駅方面に 歩いてみます。

  • 城壁の外は 新市街。 近代的な街並みで メスキータや アルカサルの <br />周辺だけが 旧市街として 保存されてい事が 良く判ります。 <br /><br />ビクトリア庭園の側道を 駅の方向へ 歩いていると 何やら にぎやかなアラブ音楽が 聞こえてきます。<br />

    城壁の外は 新市街。 近代的な街並みで メスキータや アルカサルの
    周辺だけが 旧市街として 保存されてい事が 良く判ります。

    ビクトリア庭園の側道を 駅の方向へ 歩いていると 何やら にぎやかなアラブ音楽が 聞こえてきます。

  • 駅方向へ伸びる ビクトリア庭園内に 設けられた 仮設テントの中から 聞こえる アラブ音楽に興味に そそられ 中に入ってみます。 <br /><br />中では バザールが開かれ 雑貨や衣類などが 売られています。 

    駅方向へ伸びる ビクトリア庭園内に 設けられた 仮設テントの中から 聞こえる アラブ音楽に興味に そそられ 中に入ってみます。

    中では バザールが開かれ 雑貨や衣類などが 売られています。 

  • ウィンドウを 覗きながら 歩きます。

    ウィンドウを 覗きながら 歩きます。

  • コルドバ駅近くの 目抜き通り Ronda de los Tejares 通りを行き 南へ折れ サン・フェルナンド通りを 河岸に向かって歩きます。 <br /><br />新市街は 電飾の飾りつけも賑やか。 大晦日、すべての店は閉まっていて、所々 カフェや レストランが開いている程度。なのに 結構な 人通りです。 <br /><br />日が暮れると 電飾や広場のツリーの輝きが さぞかし美しいでしょうね。

    コルドバ駅近くの 目抜き通り Ronda de los Tejares 通りを行き 南へ折れ サン・フェルナンド通りを 河岸に向かって歩きます。

    新市街は 電飾の飾りつけも賑やか。 大晦日、すべての店は閉まっていて、所々 カフェや レストランが開いている程度。なのに 結構な 人通りです。

    日が暮れると 電飾や広場のツリーの輝きが さぞかし美しいでしょうね。

  • 気の赴くままに 歩きます。 洒落た オスタルや 住居の下を通り抜ける <br />トラブールのような 小道。 <br /><br />そして 魅力的な 小広場。<br />

    気の赴くままに 歩きます。 洒落た オスタルや 住居の下を通り抜ける
    トラブールのような 小道。

    そして 魅力的な 小広場。

  • 壁に設えた アズレージョのような エキゾチックな タイル絵。 <br /><br />何の建物でしょうか・・・

    壁に設えた アズレージョのような エキゾチックな タイル絵。

    何の建物でしょうか・・・

  • このこじんまりとした 落ち着きのある 広場。 空間を囲む住居も素敵。

    このこじんまりとした 落ち着きのある 広場。 空間を囲む住居も素敵。

  • 地図を確認することもなく 足の向くままに歩いて たまたま ポトロ広場に行き着く。<br />

    地図を確認することもなく 足の向くままに歩いて たまたま ポトロ広場に行き着く。

  • ここ 多分 コルドバ美術館 のような・・・

    ここ 多分 コルドバ美術館 のような・・・

  • メスキータに面した トリホス通り。

    メスキータに面した トリホス通り。

  • サン・ラファエルの像。

    サン・ラファエルの像。

  • メスキータの正面 店やが並ぶ カルデナール・エレロ通り。<br /><br />夕暮れ時 昼にはまだ 開いていた レストランも 土産物屋さんも 大方 店を閉めてしまった。 <br /><br />

    メスキータの正面 店やが並ぶ カルデナール・エレロ通り。

    夕暮れ時 昼にはまだ 開いていた レストランも 土産物屋さんも 大方 店を閉めてしまった。

  • 代わりに メスキータはライトアップされ より一層 幻想的。<br /><br />大晦日、メスキータは 見学できず。 せっかくここまで来たのに・・・とガッカリ。 写真を撮りに行ったカサ・アンダルシアで会った 日本人ガイドさんから 「元旦は いつも昼からミサが始まるので ミサの前なら 入場無料で 見学できますよ」と、教えていただいた。

    代わりに メスキータはライトアップされ より一層 幻想的。

    大晦日、メスキータは 見学できず。 せっかくここまで来たのに・・・とガッカリ。 写真を撮りに行ったカサ・アンダルシアで会った 日本人ガイドさんから 「元旦は いつも昼からミサが始まるので ミサの前なら 入場無料で 見学できますよ」と、教えていただいた。

  • 明日は 9時15分から 門が開くそうで メスキータ見学が危ぶまれましたが 一安心。

    明日は 9時15分から 門が開くそうで メスキータ見学が危ぶまれましたが 一安心。

  • 大晦日と元旦は レストランも休業。 バーガーキングは 開いてます。

    大晦日と元旦は レストランも休業。 バーガーキングは 開いてます。

  • 帰り道、メゾン・デル・ソル通りに面した門が 少し開いていたので 隙間から撮影した メスキータの内部。

    帰り道、メゾン・デル・ソル通りに面した門が 少し開いていたので 隙間から撮影した メスキータの内部。

  • オスタルへと 歩きます。

    オスタルへと 歩きます。

  • 今夜はバーガーキングを買い足して 日本から持参のレトルト食品で 今年最後の晩餐です。  

    今夜はバーガーキングを買い足して 日本から持参のレトルト食品で 今年最後の晩餐です。  

  • コーヒーも 自販機で入れられます。

    コーヒーも 自販機で入れられます。

  • 夕食後 メスキータ前に架かる ローマ橋へ・・・ <br /><br />向こう岸に渡って、ライトアップされたモスクの写真を撮ろうと 近づいてみると・・・<br /><br />昼間 川岸を歩いていながら 気づかなかった ローマ橋の 防護柵。 <br /><br />橋は通行止め。 <br /><br />グアダルキビル川対岸のカラオーラの塔にも幌がかけられ 2007年の大晦日は 橋も塔も修復中! <br /><br />少し離れた東のほうに かかるミラフローレス橋までは <br />もう歩く元気もなく 対岸からの撮影は 諦める。 <br />

    夕食後 メスキータ前に架かる ローマ橋へ・・・

    向こう岸に渡って、ライトアップされたモスクの写真を撮ろうと 近づいてみると・・・

    昼間 川岸を歩いていながら 気づかなかった ローマ橋の 防護柵。

    橋は通行止め。

    グアダルキビル川対岸のカラオーラの塔にも幌がかけられ 2007年の大晦日は 橋も塔も修復中!

    少し離れた東のほうに かかるミラフローレス橋までは
    もう歩く元気もなく 対岸からの撮影は 諦める。

  • アルカサルの城壁。

    アルカサルの城壁。

  • アルカサルも 元旦は休園。 隙間から撮影。

    アルカサルも 元旦は休園。 隙間から撮影。

  • 大晦日のコルドバは 以外に 寂しい。 <br /><br />メスキータの横の通りでは テレビの中継車らしき車が 止まり、大型のスクリーンなんかも 立てかけられ、マイクを持った関係者が 数人ウロウロするものの 人だかりは まだ 無い。 <br /><br />少し時間が早いのか・・・

    大晦日のコルドバは 以外に 寂しい。

    メスキータの横の通りでは テレビの中継車らしき車が 止まり、大型のスクリーンなんかも 立てかけられ、マイクを持った関係者が 数人ウロウロするものの 人だかりは まだ 無い。

    少し時間が早いのか・・・

  • ホテルのツリーの飾り付けだけが かろうじて年末、年始の お祝いムードの 華やぎを 感じさせてくれます。

    ホテルのツリーの飾り付けだけが かろうじて年末、年始の お祝いムードの 華やぎを 感じさせてくれます。

  • 早朝から 歩き回っているせいで 年越しまで そこに止まる 元気もなく <br />アルカサルの城壁を ぐるっと一周して 宿に戻る。 <br />

    早朝から 歩き回っているせいで 年越しまで そこに止まる 元気もなく
    アルカサルの城壁を ぐるっと一周して 宿に戻る。

  • ユダヤ人街の小道の 合間から のぞく ミナレットの尖塔が ずーと眺めていたいくらい 美しい。<br />

    ユダヤ人街の小道の 合間から のぞく ミナレットの尖塔が ずーと眺めていたいくらい 美しい。

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