2007/12/29 - 2008/01/03
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ヴェラnonnaさん
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12月31日 大晦日。 荷物はマドリのオスタルに残したまま 一泊分だけの身軽な手荷物で マドリードから コルドバへ AVEで行きます。 ライトアップが幻想的なメスキータに 感動の コルドバ街歩きの一日目です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1時 マドリード発AVEで コルドバへ。
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1等車両、なかなか快適です。
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二人1泊分の 荷物です。
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飲み物サービス。
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言葉解りませんが ドラマ見れます。
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車窓の景色も スペイン・アンダルシアへと 期待を膨らませるには充分な晴天。
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一駅目に停車。
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発車後 50分ほどで 飲み物と お食事のサービス。 機内食より美味しいです。
デザートも合格。スペインのお菓子 ポルボロン。とても美味しい。 -
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二駅目に停車。
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コーヒーのお代わりも 頂きます。
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トイレも綺麗。
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カスティーリャらしい 風景を眺めながら 1時間50分で
コルドバ着。
あ〜〜暖かい!!空の色が 全く違う。 -
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バス乗り場は どこだぁ?
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旧市街へは 3番のバス・・・タイミング良く
停車していた3番バスで メスキータ?と尋ねると
サン・フェルナンドで 降りろとの事。 -
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新市街を抜け 河沿いの サン・フェルナンドで下車。
まずは 今夜の宿、オスタル・サンタ・アナを探す。
アンダルシアの 半袖でも寒くない陽光と 異国情緒たっぷりの風景に 心は高ぶる。
来て よかったぁぁ〜〜 -
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路地、路地、路地大好き。
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チョット遠回りしましたが ホテル見っ〜け。
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今夜の宿は サン・フェルナンド通りから 歩いて 3分の
白い建物の続く 角にありました。 -
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とても清潔で 広さもまぁまぁ。
一階に コーヒーと サンドイッチの自販が あるのが 何かと便利そう。
何処の国に行っても 殆ど寝る間の 数時間しかいなので ホテルは 一番に節約の対象としていますが 今日のオスタルは いい出来です。 -
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レセプションのスタッフも 全員英語喋れます。
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一泊分に まとめた荷物を部屋に置き
急げ!メスキータ へ〜 見学入場は 確か5時まで。 -
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トリホス通りに面した パラシオ門。
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歩いて3分、メスキータの門の前で ウロウロする観光客。
え? 開いてない?
未練がましく 門の隙間から 伺うが・・ 閉まってるやん・・・
ぐるっと 一周して見るが、どの門も 閉まってる。
『〜歩き方』には 無休 と案内されていたのに・・・ -
気を取り直し カサ・アンダルシアを見学に〜!。
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メスキータの 横あたりから続く ユダヤ人街。
観光客用の馬車に遭遇。
路地好きには 堪らない 風情ある路地が続く。 -
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路地の入り組んだユダヤ人街の一角にある カサ・アンダルシア。
12世紀の イスラム様式の 邸宅が 保存されています。
パティオを中心に 住居で囲まれた 美しい建物。
イスラム文化が同居していた ベネツィアの 邸宅の様式にも 似通っています。 -
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あちこちに配置された ゼラニウムの鉢植えが 冬の寒さを忘れさせてくれますが 季節が良ければ もっと お花で溢れかえる華やかさがあるのでしょうね。
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カサ・アンダルシアより西側の城壁から 旧市街の外に出て
駅方面に 歩いてみます。 -
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城壁の外は 新市街。 近代的な街並みで メスキータや アルカサルの
周辺だけが 旧市街として 保存されてい事が 良く判ります。
ビクトリア庭園の側道を 駅の方向へ 歩いていると 何やら にぎやかなアラブ音楽が 聞こえてきます。 -
駅方向へ伸びる ビクトリア庭園内に 設けられた 仮設テントの中から 聞こえる アラブ音楽に興味に そそられ 中に入ってみます。
中では バザールが開かれ 雑貨や衣類などが 売られています。 -
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ウィンドウを 覗きながら 歩きます。
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コルドバ駅近くの 目抜き通り Ronda de los Tejares 通りを行き 南へ折れ サン・フェルナンド通りを 河岸に向かって歩きます。
新市街は 電飾の飾りつけも賑やか。 大晦日、すべての店は閉まっていて、所々 カフェや レストランが開いている程度。なのに 結構な 人通りです。
日が暮れると 電飾や広場のツリーの輝きが さぞかし美しいでしょうね。 -
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気の赴くままに 歩きます。 洒落た オスタルや 住居の下を通り抜ける
トラブールのような 小道。
そして 魅力的な 小広場。 -
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壁に設えた アズレージョのような エキゾチックな タイル絵。
何の建物でしょうか・・・ -
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このこじんまりとした 落ち着きのある 広場。 空間を囲む住居も素敵。
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地図を確認することもなく 足の向くままに歩いて たまたま ポトロ広場に行き着く。
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ここ 多分 コルドバ美術館 のような・・・
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メスキータに面した トリホス通り。
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サン・ラファエルの像。
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メスキータの正面 店やが並ぶ カルデナール・エレロ通り。
夕暮れ時 昼にはまだ 開いていた レストランも 土産物屋さんも 大方 店を閉めてしまった。 -
代わりに メスキータはライトアップされ より一層 幻想的。
大晦日、メスキータは 見学できず。 せっかくここまで来たのに・・・とガッカリ。 写真を撮りに行ったカサ・アンダルシアで会った 日本人ガイドさんから 「元旦は いつも昼からミサが始まるので ミサの前なら 入場無料で 見学できますよ」と、教えていただいた。 -
明日は 9時15分から 門が開くそうで メスキータ見学が危ぶまれましたが 一安心。
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大晦日と元旦は レストランも休業。 バーガーキングは 開いてます。
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帰り道、メゾン・デル・ソル通りに面した門が 少し開いていたので 隙間から撮影した メスキータの内部。
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オスタルへと 歩きます。
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今夜はバーガーキングを買い足して 日本から持参のレトルト食品で 今年最後の晩餐です。
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コーヒーも 自販機で入れられます。
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夕食後 メスキータ前に架かる ローマ橋へ・・・
向こう岸に渡って、ライトアップされたモスクの写真を撮ろうと 近づいてみると・・・
昼間 川岸を歩いていながら 気づかなかった ローマ橋の 防護柵。
橋は通行止め。
グアダルキビル川対岸のカラオーラの塔にも幌がかけられ 2007年の大晦日は 橋も塔も修復中!
少し離れた東のほうに かかるミラフローレス橋までは
もう歩く元気もなく 対岸からの撮影は 諦める。 -
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アルカサルの城壁。
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アルカサルも 元旦は休園。 隙間から撮影。
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大晦日のコルドバは 以外に 寂しい。
メスキータの横の通りでは テレビの中継車らしき車が 止まり、大型のスクリーンなんかも 立てかけられ、マイクを持った関係者が 数人ウロウロするものの 人だかりは まだ 無い。
少し時間が早いのか・・・ -
ホテルのツリーの飾り付けだけが かろうじて年末、年始の お祝いムードの 華やぎを 感じさせてくれます。
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早朝から 歩き回っているせいで 年越しまで そこに止まる 元気もなく
アルカサルの城壁を ぐるっと一周して 宿に戻る。 -
ユダヤ人街の小道の 合間から のぞく ミナレットの尖塔が ずーと眺めていたいくらい 美しい。
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