2011/02/23 - 2011/03/03
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あんずの姉さん
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この日は実はヴェネチア初めてな相棒の為、ちゃんと観光をしよう!
という事に・・・。
ワタクシ「さて、チミは何処を見たいのかね?」
相棒「・・・CDX?」
・・・さんざんここに来るまでにワタクシがいかにこのヴェネチアの政治機構がすんばらしかったのか、を聞かせてきてしまった為でしょうか・・・。
なんか偏ってるような・・・。
まあ、でも取りあえずドゥカーレ宮殿は何回見ても好きだし~☆
ってんで本日もまたサン・マルコ広場からスタートです☆☆☆
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日は朝食を頂いてのんびりとぶらぶらサンマルコ広場へやってまいりました。
まだ9時前、月曜日だったこともあり観光客も少なく、な〜んとなく日常のベネチアって感じデス。 -
並ぶかな〜、と思っていたドゥカーレ宮殿のチケット売り場もガラガラ。
日本人の団体客がひと組位しかおりません・・・。
日本人ってホント“まめ”な民族デス。
こんな時、ワタクシ共も外に来ると「やっぱり日本人だなぁ」と実感いたします。 -
ヘラクレスさんと地球を担いだアトラスさんの間の黄金階段へ。
ドゥカーレ宮殿の宮殿内は撮影禁止でございます。
中には平気で撮っているバカ者もおりました(怒)何処のお国の人間かは分かりませんが取りあえず英語で注意しました所「え〜?なにゆってるかアタチわかんな〜い」みたいなバカな仕草をされました(怒髪天)
「NO PHOT」くらい分かるだろうが!
バカタレ!! -
このあたりの階段付近までは「PHOT OK」だそうデス。
前を行く日本人団体客のツアーガイド様が言うのですから大丈夫でしょう(笑) -
さてこの黄金の階段もここらあたりで登り切ります。
撮り納めデス☆
因みにドゥカーレ宮殿はホントにワタクシのイメージでは“宮殿”というよりは“行政庁舎”。
ここでドゥージェ並びに議員の面々がお仕事をしていました。
ベネチアの行政機関はとても厳しく、汚職を許さない作りになっておりました。最高権力者のドゥージェでも任期は短くったったの1年。
仮に汚職や失政をしたドゥージェはすぐに任を解かれ、抹消されてしまいます。ドゥージェの肖像画が天井付近に描かれている部屋がありますがそこには顔の無い、もしくは塗りつぶされた肖像がいくつかあります。
彼らがそのダメドゥージェですよ、探してみてくださいね♪
ワタクシが相棒に刷り込んだ最高顧問機関のCDX(今で言うなら国家安全保障機関でしょうか・・・)でも2期続けての当選はタブーだったくらい。
このドゥカーレ宮殿の一室にそのCDXの為の部屋とかあって中にいる人に会わずに文書やメモなどを渡す為の回転窓とかもあります。
超萌え〜デス★
このCDXに絡めたお話や小説なども沢山出ております、ベネチアにいらっしゃる時にはお読みになってから行くと「ロマンチックなベネチア」だけでないこの街を実感できること請け合いデス。
塩野七生さんの「緋色のベネチア」とかオススメ! -
さて宮殿からかつての囚人達が溜息つきながら渡った溜息橋を渡って監獄へやってまいりました。
ここは写真OKみたいデス。
こんな背の低い扉にいくつもの閂がかかっております。 -
かの有名な色男、カサノバもこんな独房に入れられていたのでしょうか・・・。
なんだかちょ〜っと寒〜くなってまいりました・・・。 -
監獄の中庭にある井戸デス。
もっのすごいシンプル。 -
こちらは独房のある建物の対面にある相部屋(?)
一応ベッドはあったよう・・・。
部屋の隅にあるバケツ・・・。もしかしておトイレ? -
溜息橋をまた渡って宮殿側に戻ります。
復路のすき間からはカナルグランデ方面が見えます。
お、観光客だ・・・昔はこんな感じで市民が囚人を見送っているのが見えたのでしょうか・・・。
ああ、こんなとこでも修復中を隠すためのウソ臭い青空が艶消し(涙) -
宮殿中庭にあるテラスに展示されているゴンドラ。
なんの説明書きもなかったのですが、勝手に「きっとドゥージェの専用ゴンドラ」と決めつけて妄想いたすワタクシ。
船室がちゃんとコンパートメントされているのが更に妄想をふくらませます★
やっぱりドゥカーレ宮殿は楽しい所でやんす。
だだっ広すぎない所もまた良いデス。
他のヨーロッパのお城や宮殿は広すぎて・・・みっちり見て回るとかなり疲れますもの・・・(涙) -
宮殿見学を終えて広場へ出て見たら結構な人だかりになっておりました。
取りあえず次は市場を見学に行くことに・・・。
青物市場ですかね〜。
美味しそうな野菜や果物が並んでおります。
隣の魚市場は本日はお休みのようデス。 -
ここで乾燥トマトを何袋か買いこみ、お昼を食べることに。
-
市場のすぐ隣にあるカフェっぽいレストランにてお昼デス。
-
女性3人が切り盛りしています。
働くおねいさんの上にはキレイなヴェネチアングラスのシャンデリアが。
とっても面白い作りの物でした。
U字になったガラスを引っかけて編みあげるようにしたシャンデリアでした。 -
さて、まずはいつものようにビラからデス♪
-
お食事はサラダと相棒はチーズのリゾット、ワタクシはパスタの中にお肉が入っている「豚の耳」という名のパスタ料理。
意味は覚えているのに名前は忘れました・・・。 -
親切なおねいさんと美味しい料理に感謝☆
イタリアはご飯が美味しくて良いデス。
運河沿いをぶらぶらしつつ、腹ごなしにローマ広場へ向かって歩きます。
後ろに見える赤い布が垂れ下がったアーチの辺りが魚市場。 -
運河沿いの建物を見物しつつ午後のゆったりお散歩デス。
-
街かどのお花屋さん。
-
ちょっとやる気の無さが漂っております・・・。
こんな所もヘタリア使用(苦笑) -
細い路地、もとい水路の自家用ボート達。
-
ゴンドラに乗り込むカップル。
やはりゴンドラはカップルですよねぇ〜。かってなイメージではありますがな。
日本のおそらく卒業旅行で来ていると思われる男子4人のゴンドラーズ×2組も見かけましたが・・・なんというか・・・見苦しい?似合わない?はしゃぎ過ぎ?
女子高生のように黄色い声で騒いで、橋の上の人々に「イエ〜イ」とピースサイン・・・(苦笑)
同じ日本人としてかなり恥ずかしかったデス。
しかしこれも若さゆえの特権(過ち)なんでしょうかね?
旅の恥はかき捨てなんですかね?
何処へ行くのか日本男児・・・。
女性化するにも程があるぞ?
最近では「草食系」を通り越して「無食系」ってのがいるそうデス(汗)
がんばれ日本の「肉食系」!、と女性としては思ったりします(笑) -
小さな広場にもお菓子なんかの屋台が出ています。
テントが中世チックでステキ☆ -
スーパーの前で見かけたチュン助(雀)。
紙吹雪の中にたたずむ姿に哀愁が・・・。
相棒はこのスーパーでパスタソースのモトをしこたま買いこみました。
ワタクシはチーズを少しばかり。 -
道端に置いてあったカート。
各種ハーブが乗っていました。 -
セージにオレガノ、タイムにローズマリー♪
どれもイタリア料理にはかかせませんね。
なぜかイタリア代表のハーブ、バジルさんがおられませんが・・・。
こんなカートをパトラッシュが引いていたら超ステキ(妄想発〜信〜)☆ -
てくてくてくてく、ひたすら歩いて。
ようやくサンタルチア駅が見えてまいりました。
ここまでくればローマ広場はすぐそこデス。 -
サンタルチア駅の正面。
かつてオリエント急行はこの駅が終着駅でしたね〜。
ポアロとか下りてきそう・・・。
ディヴィット・スーシェ演じる名探偵ポアロ、大好きデス☆ -
運河沿いにローマ広場へ。
-
何しに来たかというと、明日ロンドンへ戻るのでマルコポーロ空港へのバスを調べにきたのです。
朝、早いので時間を調べてチケットを購入します。
チケット売り場、良く分からなくてバス停に立っていたお兄さんに聞いたところ広場の道を挟んで向かい側にオフィスがあるとのこと・・・。
分かりずらいっちゅーんじゃ!
案内板位たててくれればええのに(涙)
今、思うとあのお兄さんが案内板代わりだったのかしらん。
お外にでて思う事「恥ずかしがらずに何でも聞きましょう」デス。
間違えたり、損したりしなように、用心。用心。 -
朝は荷物も重いのでヴァポレットでローマ広場まで行く予定。
ここでも時刻表を記録。
メモ取るより確実で楽ちん。
この後相棒とは別れて行動。
相棒はまたスーパーへ行きたいと主張、ワタクシは足疲れたし眠かった・・・。
ヘタリアにてヘタレ発動のワタクシ・・・。
相棒は元気にそんなワタクシの屍を越えて街へ繰り出ましたとさ(笑)
この日、ヒールのあるブーツを脱ぎ棄て、カッターシューズを購入した相棒は強かった。
やっぱり石畳の街にヒールのある靴は足にキマス(涙)
ので屍のワタクシ、ヨガをしてお昼ねしました(笑) -
夕方相棒が帰ってきて、ご飯を食べに出ることに。
本日はヴェネチア最後の夕食。
相棒「ちょい、ゴージャスにコース料理いっちゃう?」
ワタクシ「だよね〜〜〜」
ということで、前菜から始まるコースを頼むことに。
取りあえず地元の白ワインを注文。 -
こんな感じの入り口付近がパブ(バー?)スタイルになっているリストランテです。
お隣のグループはイギリスの学生さん達でした。
ちょっと会話して、写真なんぞ撮ってあげて、和やかに。
しかし、若者は万国共通ですな、ばんばんカクテル頼んでガンガン飲みまくっていました。
そう言えば学生ではないし若者でもないけど、英会話の教師達も「日本の居酒屋サイコーーー!」とか言ってたな。一杯が安いもんね(笑)種類も多いし。
同じイギリス人なだけに何んか似てたな・・・(笑) -
さて、前菜です。
相棒はミネストローネ、ワタクシはムール貝の香草焼き。
美味でございました〜♪ -
メインです。
相棒は魚介のフリット。
ワタクシはポークのサワーソテー。
こちらもあっさりで上品な味付け。
量も大量でなく、日本人向けでした。 -
最後に「サラダかデザートか?」
と聞かれ、二人ともサラダを選択・・・。
だってこの後ジェラードを食べに行くつもりだったんですもん・・・。
リモーネは食べたからバナーヌを!
ワタクシお気に入りの2大巨頭でゴンス☆ -
サラダにバルサミコとお塩、オリーブオイルを振りかけて。
頂きま〜す。
ルッコラが日本の物よりも味が濃くて、ほろ苦さと香りが強くてピリッと美味しゅうございます☆ -
リストランテを出て運河沿いをそぞろ歩きながら、ジェラードを食します。
「うお〜〜〜バナーヌ、うめ〜〜〜」 -
今宵にてリアルトともお別れ。
明日はロンドンへ戻ります。
のんびりした旅程でしたが、殆ど徒歩での移動で結構疲れました・・・。
本日はこれにて。
次の旅行記に続きマス♪
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この旅行記へのコメント (6)
-
- duc teruさん 2013/10/14 12:49:47
- カーニヴァルを堪能させて頂きました
- あんずの姉さん
初めまして、niceな写真にtempoの良いコメント、見事な4連作楽しく拝見いたしました。つい私も女装してみようかな、なんて、あぶない、危ない、貴女の絶妙なコメントに乗せられそうになりました。有難うございました。
ヘタリア良いですね、私も塩野七生氏の愛読者です。
又お邪魔します。
duc teru
- あんずの姉さん からの返信 2013/10/14 14:27:44
- RE: カーニヴァルを堪能させて頂きました
- duc teru様
カーニバルの雰囲気を楽しんでいただけたようで良かったです☆
女装とは言わなくとも仮面をかぶって参加してみてくださいね。
とっても楽しいですよ!
ベテラン旅人のduc teru様、いらぬ世話だとは思いますが、気をつけて楽しんで来てください☆
良い旅を!!!
あんずの姉
-
- yukibxさん 2011/09/09 04:17:31
- たのしい旅行記でした。
- あんずの姉さん、はじめまして。
旅行記、面白かったです。リズムがあって読みやすかったし、お勉強にもなったし、コメントも、同感!と何度も叫びそうになりました。
もう一度、ベニスにいこうかなあ〜〜ともおもいました。
ありがとうございました。
yukibx
P.S.
アイコンの「泳ぐ犬」にも投票したいです!
- あんずの姉さん からの返信 2011/09/10 00:10:12
- RE: おほめ頂いて・・・光栄デス
- yukibx様
拙く、小うるさいワタクシの旅ログに来ていただいて光栄です。
ありがとうございます☆
ヴェネチアはカーニバルに参加するための訪問でしたが、やはり自分の足でてくてくと歩いて経験するって何にもまして楽しいことですよね☆
そしてなぜに水辺ってあんなに萌えるものなのでしょう・・・。
迷子にはなりましたがまた行きたいデス♪
さて、ワタクシ、今年の11月にフランスへ行くのでいろいろな方のブログを拝見しておりました。
その中でもyukibx様のスミス・オー・ラフィットでのコンサートやクリスマス市の回は本当に参考になりました。
計画しているフランス旅行はパリ→レンヌ→ヴァンヌ(ここで数日ブルターニュを満喫)→ナントからラ・ロシェルを通ってボルドー、という電車旅です。
ボルドーには2泊します。このうちの最終日がスミス・オー・ラフィットの付属(なんですかね?!)のホテルに宿泊して美味しいワインを頂く予定なんです☆
夏の素敵な季節ではありませんが、もしかして新酒とかボルドーでもあるかなぁ・・・とか妄想が膨らむばかりです。
実に厚かましいお願いなのですが、教えてください。
ボルドーの街からシャトーまでタクシーで行こうかと思っているのですが、大体のかかる時間ってどのくらいですか?
もしおわかりになりましたら教えてください。
あと、ボルドーに到着の日はおそらく午前中になるかと思うのですが、午後半日の過ごし方でお勧めはありますか?
いろいろ聞いてしまって申し訳ありません(汗)
こちらから訪問しようと思っていた先にご連絡いただいて舞い上がっております(汗)
よろしくお願いします☆
最後に・・・
> P.S.
> アイコンの「泳ぐ犬」にも投票したいです!
↑
ありがとうございます。この泳ぐ犬の正体は我が家の愛犬、ジャックラッセルテリアのあんずです。
そして彼女・・・走っております・・・雪の上を飛んでる瞬間を知り合いのカメラマンさんが撮ってくださいました☆
- yukibxさん からの返信 2011/09/10 00:38:05
- Caudalieですね!
- あんずの姉さん、再びこんにちわ。
シャトー・ラフィット・オー・スミスの付属のホテルはコーダリーですね、きっと。他にも彼ら所有のホテルがあるかどうか、はちょっとわかりかねますが。
ということは、ボルドーのセンターからタクシーで、40分ほどかかると思います。ボルドー駅からすぐToulouseに向かう高速にのって、最初の出口から高速をおりて、ぶどう畑の中をちょっと走ったところにあります。
半日のすごし方ですが、やっぱりボルドー市内見学ではないでしょうか。
ガロンヌ河の整備された河岸の散策、河岸に沿ってならぶ18世紀のボルドーの建物群見学、などなど。。
ボルドーはここ数年で見違えるように変わりました。
Le Grand Theatre(いわゆるオペラ座)でコンサートがあるといいですけれど。
小さな劇場ですが、とっても美しい劇場です。www.opera-bordeaux.com/
お役に立つようでしたが、どうぞ、また質問をしてください。
よい旅を! yukibx
- あんずの姉さん からの返信 2011/09/10 22:17:13
- RE: 正解です☆
- yukibx様
こんにちは☆
お返事ありがとうございます。
Caudalieですね!
↑
はい、Caudalieです☆
たまたまbooking.comで見つけて「すてき〜♪」となり予約してしまいました。
初めは観光協会のシャトーめぐりツアーへ、と思っていたのですがワイン沢山は飲めないので・・・。
シャトー付属のホテルって良いかも、と(笑)
今から楽しみです。
いろいろとアドバイスありがとうございました。
またお世話になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします♪
コンサート情報もありがとうございます。
早速確認します☆
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