2010/06/11 - 2010/06/13
2855位(同エリア4768件中)
konaさん
今回の旅はズバリ「短期間で海外の雰囲気を味わおう」がテーマ。
で。今回は街歩き、世界遺産巡り編の第2弾、本編です。マカオには世界遺産がなんと30箇所も!だから写真がいっぱいで旅行記がいくつかにわかれちゃいました。
到着日夜にいくつか行った所も昼間訪れると雰囲気が違って見えます。
ひたすら歩いて、見て、食べて、買って、遊んで。結局カジノも覗いていますが満喫したマカオ旅、伝わるといいなぁ。
【マカオ旅行程】
利用ホテル:ソフィテルマカオアットポンテ16
6/10(出国日) マカオ着後ホテル→ドッグレース場→セナド広場界隈→ホテル
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6/11 街歩き(世界遺産メイン)
媽閣廟→((マカオ半島世界遺産巡り))→セナド広場
6/12 街歩き(路地歩きメイン)
福隆新街→カテドラル広場界隈→((街そぞろ歩き))→ベネチアンマカオリゾート→マカオ夜散歩
6/13(帰国日)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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-
朝食を全力で食べたお陰で、お腹いっぱい・・・
よって、歩いて本日のスタート地点まで向かいます。 -
「バラ広場」
ホテルから十数分で到着。
媽閣廟の前に広がる美しい波模様の石畳:カルサーダス。
ここから左向け、左! -
「媽閣廟」
すると目に入るのがここ。“マカオ”の名の由来とも言われるお寺で、航海安全の女神様が祀られています。
お線香で辺りが煙ってるんです。 -
何段あるんだろう。。。
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「太乙」
調べると“道教で、天を主宰する神の名”らしい。
この大きな岩の下に神様がいらっしゃいます。 -
「グルグル巻きのお線香」
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「百年夫妻樹(姻縁樹・許願樹)」
日本の絵馬みたいなものですね。 -
早速購入して我々も願掛けを。
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あら、煙っちゃってる・・・
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これだけあれば、ね(笑)
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ながいながーい緩やかな上り坂。
この辺からお日様も顔を出し始め、蒸し暑いやら延々続く上り道で足が辛くなるわで、午前中にしてすでにバテ気味@ -
霞んで見えるマカオタワー。
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「ペンニャ教会」
媽閣廟から約20分で到着。
カトリック教会。オランダ艦隊に襲撃された船の船乗りさんとその乗客により建てられたそう。 -
内部。
派手な装飾はなけれど、清純派女優みたいな清らかさのある内部。(いや、よくわからない例えだな・・・)
でも実はここ。世界遺産ではない。 -
えっ そぅなのーっ!!!
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ま、高台で来るのが大変だけど綺麗な教会だったし、眺めもいいからよし!
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ペンニャ教会からの下り坂。
ただの道なんですが、石畳でここも風情があります。 -
通り・・・か?
一応通りの看板があるから一般道だと思うのですが。路地裏散策もマカオ散策の楽しみの一つ。 -
「リラウ広場」
ペンニャ教会からふらふら歩いて約10分。
ここの広場もカルサーダスがとってもきれい。 -
以前はここから天然水が湧き出ていたらしい。
これを求めてポルトガル人が集まってきて定住したそうですよ。 -
「鄭家屋敷」
リラウ広場からすぐ近く。
文豪さんのお屋敷だったところ。 -
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中庭の緑の芝生が映えてます。
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中庭に面したテラスの窓ガラス。
鉄製の飾りがアート。程よい採光も。 -
邸宅内。
扉の彫刻、透かし具合の抜群な塩梅!淡い光が建物内に -
2階フロアー
天井たっか! -
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至る所に彫刻デザイン
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豪邸を出てまた散策。
このお店にてエッグタルトを購入。疲れた体には甘いものよねぇ♪ -
「聖ローレンス教会」
途中寄り道しながら鄭家屋敷より約20分で到着。
こちらもマカオじゃ古い教会。 -
パステルカラーの内装。
淡い黄色の壁に淡いブルーの天井です。こちらにザビエルさんの像があります。 -
ステンドグラスも凝っています。
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またまた、散策。
ん、なんだこれ?日干ししてるんだけど、元が何かがまったくわからん。。。 -
綺麗な細工のある入り口です。
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「聖ヨセフ教会」
聖ローレンス教会より約5分。先ほどの門をくぐって階段を登ると現れます。 -
マカオにいくつもある教会の中でここが一番私は好きです。ドーム状の天井から淡い光が射し込み全体的に優しい中にも凛とした空気が漂っています。
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祭壇周辺も柱から何からが全部きれい!
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アパートのベランダからわんこが顔をだしてますね。
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さて、さらにてくてく。。。
この通りの突き当たりがロバート・ホートン図書館。で右側が・・・ -
「聖オーガスティン教会」
聖ヨセフ教会から歩いて約10分。 -
1800年代に再建され現在の建物に。
ここも淡い黄色の壁で全体的に温かい雰囲気。 -
年代を感じさせるシャンデリアが下がってますね。
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そしてオーガスティン教会のお向かいにあるのが・・・
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「ドン・ペドロ5世劇場」
中国初のオペラハウス。現在は内部見学は出来ないようですが、演劇等に使われているそう。 -
「聖オーガスティン広場」
オーガスティン教会&劇場から歩いて直ぐ。
ここのカルサーダスと周囲の景観はコンパクトながらもしっくりきます。 -
「ロバート・ホー・トン図書館」
こちらは香港の大富豪さんの別邸だった場所。そのご遺志により現在も図書館として利用されています。 -
さて、またてくてく、てくてく。
なんとも中国らしいとこに迷い込みました。そこで、気付きます。
『あっ、ザビエルさんの骨見てない!!!』 -
急いで聖ヨセフ教会まで引き返しました。
あった!あった! -
「フランシスコ・ザビエルの右上腕骨の一部」
神々しく光っております。
腕と言えば、ザビエルさんの腕は没後日本に来てるんですって。でも当時キリシタン弾圧が厳しかったためそのまま持ち帰ったと。ま、その腕と同じ物かはわかりませんが。。。 -
「セナド広場」
昨日夜に訪れたここ。やはり昼間だと印象違いますね。聖ヨセフ教会から約10分で到着!さっ昼だ!!! -
「黄枝記粥麺店」
ここでお昼を食べエネルギーチャージ。
1日目の午前はこれにて終了。午後版はのちほど・・・
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