カジノだけじゃないマカオ(街歩き、世界遺産　-到着日編-)

2010/06/10 - 2010/06/13

今回の旅はズバリ「短期間で海外の雰囲気を味わおう」がテーマ。

で。今回は街歩き、世界遺産巡り編の第1弾、到着日編です。
この旅のメインとも言えますね。もともと日数の少ない旅なので、いかに効率よくより多くの名所・名跡を見ることが出来るか。その中で美味しいものも食べて、お買い物もする！さぁ、できるか！？マカオ満喫旅っ！

【マカオ旅行程】
利用ホテル：ソフィテルマカオアットポンテ１６

6/10(出国日）　マカオ着後ホテル→ドッグレース場→セナド広場界隈→ホテル
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6/11　街歩き(世界遺産メイン）
媽閣廊→((マカオ半島世界遺産巡り))→セナド広場
6/12　街歩き(路地歩きメイン）
福隆新街→カテドラル広場界隈→((街そぞろ歩き))→ベネチアンマカオリゾート→マカオ夜散歩
6/13(帰国日）

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー 徒歩

「カニドローム；ドッグレース場」
マカオ到着後、ホテルでまどろんで向かった先はカニドローム；ドッグレース場。公営のギャンブル場ですね。
ホテルよりタクシーで約10分。HK$17.5だったので250円くらいですかね。安いですし、言葉は日本語も英語も通じないけどガイドブックを見せるか、“エセ中国語”でも通じたので（笑）タクシーを良く使っていました。ぼられた感はなかったです。
入場料H$10．

観戦用スタンド。
屋台のおでんをつまんでいるカップルがいたり、談笑してる家族がいたり。レースに白熱してる人はほんの一摘みだけで、のんびりした雰囲気が漂ってます。

電光掲示板。
ここでオッズが表示されるので、参考に。

“犬”券購入用マークシート。
馬券ならぬ犬券。単勝、複勝等4種類あります。競馬詳しくないんでどうすりゃいいのか分からず、単勝のみの購入。1着を当てればいいのよね♪
最低金額もH$10からなので初心者も安心。

レース犬。
パドックより現れた６頭のグレイハウンド。どいつもやる気･･･な感じがしないのは気のせいか？

スタート。
早すぎて追えなかった。どうやらおとり用のぬいぐるみに匂いがついてて、それを彼らは我先にと追いかけているようです。

ゴール後。
お疲れ様でした。。。
1レースが数十秒のあっという間のレースで、淡々と事が進んでいきます。結局1レースも当てることが出来ず、お腹空いたし、退散！

レース場前の屋台。
カラフルな果物が並びます。

屋台のライチ。
お店のお母さんが味見をさせてくれました。甘くて美味い！

購入物。
ライチとランブータン！これだけいっぱい入って各H$16、200円ちょっと。ん〜、うれしい♪
屋台の値札は「元」表記ですが、そのまま$変換して考えます。
ただ、ライチが埃まみれな感じなのが残念。

おでん屋台。

おでんの調理工程。
かなりの種類があります。いろんな団子、湯葉、モツ系のいろいろなものが串に刺さって並んでいるので指差しでオーダー。
すると、だし汁的な汁の中にハサミを使って入れていきます。

おでんの調理行程２。
具が温まったら器に入れ、最後に希望すればカレーをかけてくれます。

完成！
マカオ風カレーおでん。思ったよりスパイシーさはない代物ですが、チーズ入り団子が美味し。串で食べます。

「セナド広場；議事亭前地」
マカオといえばここでしょうか。ライトアップされたこの場所が見たくて、ドッグレース場よりタクシーに乗って約10分。きたっ！いや、もう･･･綺麗っす。

「レアル・セナド；民政総署」
セナド広場からくるっと振り返るとあるのがここ。

「中央郵政局」
セナド広場向かって右。ここもライトアップ。

「義順牛伝奶公司」
セナド広場向かって左。牛乳プリンで有名なお店。うしが光り輝いちゃってますよ。

仁慈堂（正面）。

仁慈堂（サイド）。

仁慈堂脇の小道からのグランド・リスボア。

「聖ドミニコ教会」
夜なのに人がいっぱいいますね。

「國記鮮果店」
喉が渇いたので、ホテルに向かう道中見つけたこのお店。閉店間際だったのでほとんど店頭にはなかったのですが、ずらずらと書かれたメニューを見る限りではかなり豊富そう。

マンゴージュース（タピオカ＆小豆入り）。
H$10。なぜゆえにマンゴージュースに小豆をいれてしまったのだ･･･

こいつを飲みながらホテルに向かいました。
さ、明日は本格的に世界遺産巡りだ！