さよならカンボジア　タクシーに乗ってシェムリアプ国際空港。いざバンコク。

2010/03/27 - 2010/03/27

　今日バンコクエアウェイズで、カンボジアからタイ・バンコクへ移動します。
今日でカンボジアにさようなら。
カンボジアでは、世界遺産アンコール遺跡を思う存分みることが出来ました。
最後は暑気？にやられたのか、高熱を出してしまったから、最後の最後に残念でした。
でも、長い間来たいと思っていた、アンコールワット・アンコールトム・タプロームに行けたことは、私の人生で素晴らしい経験になったと思います。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食。
最終日に高熱を出してしまって、食欲があまりないので、私はあっさりとヌードルを食べました。

連れは、元気いっぱいなので、朝からモリモリ食べてた。
いいなぁ〜。私もパンケーキ食べたかったな。

ホテルでタクシーをお願いして、空港まで乗っていくことにしました。シェムリアプに流しのタクシーは、ほぼないので、ホテルでお願いしました。

やっぱりタクシーって楽だわ〜。クーラーあるんだもん。それに速い。ここ数日、歩きか、トゥクトゥクだったので・・・
空港までの道は、とてものどかですね。

牛が放牧されています。
でも、ゴミだらけ。

シェムリアプにもさよならだな。
なんだか、訪ねた国を離れる時って、少し切なくなりますね。

カンボジアも、次訪れるときは、もっと発展しているんだろうな。
アジアのエネルギーを感じる国です。

シェムリアプ国際空港に到着です。
天井が高く、風が通って、気持ちいい建物です。
カンボジアに来た日は夜便だったので、建物の構造までよく見えなかったのですが、昼間来ると構造がよくわかるね。

あまり大きくないし、人も全然居ない。

チェックインも簡単に済ませて、暇つぶしにショッピング。
最終日、遺跡巡りから帰ったあと、夕食もとれずにダウンしてしまったので、お土産をあまり買っていなかったことに気がついて、空港にて慌ててショッピング。

Artisans D'Angkor　「アルチザンダンコール」と読むのだと思います。
カンボジアの雑貨を沢山扱っているお店です。
特に推している商品は、シルクなどの布製品。布を加工したポーチ等。
お値段は、やはり外国人向けで高級。
布製品は１個、１０＄〜。
衝動買いは出来ませんが、ちょっと気合いを入れたいお土産や、大切な人へのお土産などには良いと思います。
店内は、暖色系の商品コーナー、青系コーナーと、綺麗に並んでいて、見やすいです。
布製品意外にも、カンボジア産紅茶や、スパイス、木を加工した箸やスプーンなどの雑貨も売られていました。

店員さんも英語が通じます。値札も最初から付いているので、交渉する必要はないです。

綺麗に並んでいますね。

私の行ったお店の中では、一番オシャレなインテリアのお店だと思います。

大体色別に並んでいるので、見やすいですね。

パスポート入れるケースとか、様々な大きさのポーチがありました。

お箸とか、ランチョンマットなどのコーナー。
自然素材を使った製品がいっぱい。

空港の中には、他にも数件お店はあります。
でも、国際空港にしては、少ないです。
免税店も、あまり品揃えはよくなかったです。

フラワーとあるので、お花屋さん？！と思ったのですが、お花は一切なかった。

本当にこじんまりとした空港です。
待合ロービーも何もかもがコンパクトです。

本屋さん　Monument　booksで絵はがきを購入して、お友達にお手紙を書きました。

書き書き・・・・・

そして、本屋さんの店員さんへ出してもらうように渡したのですが・・・・・
友達の手には届かなかったそうです。
後日、「そういえば、カンボジアから手紙届いた？」と電話で聞いてみたら、「えっ？？？？来てないよ。」と言われちゃった。
カンボジアの郵便事情はまだ良くないのかな。

時間ということで、飛行機に乗り込みます。

バスとかで飛行機まで行くんじゃなくて、歩き。
我々は、バンコクエアウェイズ便です。

ほぼ同じ時間にベトナム便もあるらしい。
この空港にとまっているジャンボは、この２つ。

飛行機まで歩いて行けるというのも、小さい空港ならではですね。

バンコクエアウェイズに乗って、バンコクへ。
さようなら〜！！カンボジア。

バンコクエアウェイズの機内食。
エコノミークラスのランチなので、サンドイッチがメインでした。
チョイスは出来ず、皆さん同じ物を食べました。

タイ・バンコク、スワンナプーミ国際空港に無事に到着。

カンボジアの旅もいろいろな経験が出来ました。