裏磐梯・猫魔旅行記(ブログ) 一覧に戻る
夏、あまりに暑いので少しは涼しいだろうと車で東北をまわる。<br />目的は温泉とNice View、いい温泉と景勝地探して約2000Kmのドライブ。福島、仙台、盛岡、十和田、雫石、横手をぐるりと回る観光地めぐりをしたが東北も暑く、全く避暑にはならなかった。<br />今回、初めて生クマと最初の福島で遭遇した。

東北周遊温泉旅行まずは福島

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2010/08/06 - 2010/08/09

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ターサン

ターサンさん

夏、あまりに暑いので少しは涼しいだろうと車で東北をまわる。
目的は温泉とNice View、いい温泉と景勝地探して約2000Kmのドライブ。福島、仙台、盛岡、十和田、雫石、横手をぐるりと回る観光地めぐりをしたが東北も暑く、全く避暑にはならなかった。
今回、初めて生クマと最初の福島で遭遇した。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
その他
  • 東北道を使って一路裏磐梯へ、ここが今回の旅行の始発<br />五色沼に10時位に着く、ここは約1時間位歩く遊歩道がある。<br />その遊歩道沿いに青、藍、赤、緑など水の成分と光の加減で色が<br />異なるいけが続きます。なかなかきれいです。<br />朝のまだ涼しい時間帯がオススメ

    東北道を使って一路裏磐梯へ、ここが今回の旅行の始発
    五色沼に10時位に着く、ここは約1時間位歩く遊歩道がある。
    その遊歩道沿いに青、藍、赤、緑など水の成分と光の加減で色が
    異なるいけが続きます。なかなかきれいです。
    朝のまだ涼しい時間帯がオススメ

  • 何と、茶色いサインのセブンを発見、ほかにもエネオスやスーパーのサインも茶色い???<br /><br />タクシーのうんちゃんいわく、「裏磐梯の景観を損なわないように看板には役所から色の規制がかかっているんだ。」との事、日本の役所は規制が大好きなんですねえ。

    何と、茶色いサインのセブンを発見、ほかにもエネオスやスーパーのサインも茶色い???

    タクシーのうんちゃんいわく、「裏磐梯の景観を損なわないように看板には役所から色の規制がかかっているんだ。」との事、日本の役所は規制が大好きなんですねえ。

  • 裏磐梯をでて国道沿いを走っているとB級グルメを発見、しかしあまり美味しそうではありません。

    裏磐梯をでて国道沿いを走っているとB級グルメを発見、しかしあまり美味しそうではありません。

  • 磐梯吾妻スカイラインを通るが、この道はライダーの人気投票で今年、初めて北海道を抜き日本1位となった(らしい)眺めの良いコース、このスカイラインの一番高い所にある一切経という山に登った。

    磐梯吾妻スカイラインを通るが、この道はライダーの人気投票で今年、初めて北海道を抜き日本1位となった(らしい)眺めの良いコース、このスカイラインの一番高い所にある一切経という山に登った。

  • 一切経に登る途中の噴火口から高濃度の硫黄ガスを出していて、近寄ると臭いを越えて口の中にまで硫黄の味がしてくる。

    一切経に登る途中の噴火口から高濃度の硫黄ガスを出していて、近寄ると臭いを越えて口の中にまで硫黄の味がしてくる。

  • 途中、池や林があり眺めはすこぶる良い所です

    途中、池や林があり眺めはすこぶる良い所です

  • 山頂に着くと眼下に五色沼が見えます。別名「魔女の瞳」といわれる沼があり1時間少々かけて登った山頂からの眺めは格別です。<br /><br />しかしここからの帰り道、何と登山道で小熊とバッタリ、クマはすぐに茂みに逃げ込んだ。 <br />そもそもここは森林限界に近く通常クマなどいない、目撃例もない、しかもメジャーな登山コース、最初は黒ネコに違いない(良く考えたらもっとありえなかった・・・)と思って見直してもモコモコして、60cm位あり、まさにぬいぐるみと同体形、「ヤバイ」と思ったとたん近くの茂みで大きな木をかき分ける音が、おそらく母クマが移動して行くと思われる音が聞こえる。 <br /><br />クマの事故で一番ヤバイ親子クマとの至近距離でのバッタリ遭遇のパターンだったのですぐに大声をだし、手を叩いて音をたてながら移動、 <br />クマも人間を避けたようで無事下山、これが人生、初のWild Bearとの遭遇でした。<br /><br />この後、高湯という温泉地にある玉子湯という温泉に行く、ホテルの温泉だが日中はすいており露天の眺めも良く最高の温泉である。強い硫黄湯であり<br />からだに硫黄臭がしみこむ。タオルもここの湯に浸すとしばらく臭いがとれないほど強烈である。<br />ここは冬に雪景色を楽しみながら露天にはいるのが最高の温泉である。<br />

    山頂に着くと眼下に五色沼が見えます。別名「魔女の瞳」といわれる沼があり1時間少々かけて登った山頂からの眺めは格別です。

    しかしここからの帰り道、何と登山道で小熊とバッタリ、クマはすぐに茂みに逃げ込んだ。
    そもそもここは森林限界に近く通常クマなどいない、目撃例もない、しかもメジャーな登山コース、最初は黒ネコに違いない(良く考えたらもっとありえなかった・・・)と思って見直してもモコモコして、60cm位あり、まさにぬいぐるみと同体形、「ヤバイ」と思ったとたん近くの茂みで大きな木をかき分ける音が、おそらく母クマが移動して行くと思われる音が聞こえる。

    クマの事故で一番ヤバイ親子クマとの至近距離でのバッタリ遭遇のパターンだったのですぐに大声をだし、手を叩いて音をたてながら移動、
    クマも人間を避けたようで無事下山、これが人生、初のWild Bearとの遭遇でした。

    この後、高湯という温泉地にある玉子湯という温泉に行く、ホテルの温泉だが日中はすいており露天の眺めも良く最高の温泉である。強い硫黄湯であり
    からだに硫黄臭がしみこむ。タオルもここの湯に浸すとしばらく臭いがとれないほど強烈である。
    ここは冬に雪景色を楽しみながら露天にはいるのが最高の温泉である。

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