2011/05/03 - 2011/05/11
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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5月9日の月曜日は、こちらの戦勝記念日。第二次世界大戦中ソ連がドイツに勝った日です。
土日と合わせて3連休。サマルカンドの町は旅行している人たちでいっぱい。
朝ご飯を食べているときに隣のテーブルにいた女の子2人組は、カザフスタンから旅行に来たとか。
去年訪れたときは、日程的に時間が無かったので、メドレセしか見られませんでした。
今回は、前回見ることのできなかったサマルカンドとその近郊での一面を見ることができました。
日程
5月3日 成田→仁川→タシケント
5月4日 タシケント→ウルゲンチ→ヒワ
5月5日 ヒワ→アヤズカラ
5月6日 アヤズカラ→ヒワ
5月7日 ヒワ→ウルゲンチ→タシケント→サマルカンド
5月8日 サマルカンド→ウルグット→サマルカンド
5月9日 サマルカンド→タシケント
5月10日、11日 タシケント→仁川→成田
移動手段
成田−タシケント アシアナ航空(総額85,000円ぐらい)
タシケント−ウルゲンチ ウズベキスタン航空(往復12,500円、東 京の事務所で直接購入)
ホテル
オルズホテル(タシケント) 50ドル
ミルザボシ(ヒワ) 35ドル
ジャホンギル(サマルカンド) 40ドル
ショドゥリュクパレス(タシケント) 65ドル
ツインまたはダブル、朝食付
日本からメール等で予約していきました。
ユルタツアー
ミルザボシで手配。1泊2日、3食付き
ドライバー付き。1人70ドル。(同行者が増えたので10ドルおまけ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
5日目
今日は日曜日。ガイドブックによるとウルグットという町で、土日にバザールが出るらしい。
スザニのバザールが有名らしく、昔ながらの雰囲気があるとか。これは行ってみなければ! -
宿の近くのウェディングドレス屋さん(だと思う)。
こんなにすすけたウェディングドレスを見て「私もこんなドレスを着て・・・」ってなるのかしらん。
マルシュルートカ乗り場までタクシーで行き、ウルグット行きのマルシュルートカに乗り換え。ウルグットまで2時間ほどです。
ちなみにマルシュルートカはワンボックスタイプの車で、満員になると出発する乗合ミニバス。
トルコでいう「ドルムシュ」ですね。 -
マルシュルートカの中もぎゅうぎゅうづめ。地元のお子様と話しながら過ごします。
どうやら私の英語はこちらの小学生と同じレベルだということが分かりました。
着いた先も人だかり!地元の人たちでいっぱいです。 -
野菜を売ってます。きっと新鮮なんだろうなあ。
あれ?嫁さんとはぐれた、と思ったら
「奥さん、あっち!」
え!日本語?日本語を話せる人が声をかけてくれました。日本で働いていたことがあるとのことで、スザニ購入に付き合ってくれることに。 -
ここウルグットはスザニで有名。
古いものから新しいもの。安いものから超高級品まで、見る人が見たら垂涎ものの取りそろえ。
と思っていたら、嫁さんが売り込み攻勢にあって、囲まれてしまいました。
小さい新しいものを2枚、値下げ交渉の末2枚で10ドルで購入。ついてきて通訳をしくれていた彼に「行きましょう、もう危ない」と言われ、その場を離脱。
いや〜、すごい売り込みだった。写真も撮れなかった・・・。
もう少し落ち着いて見れれば、高いものでも売れると思うんだけどなあ。 -
ちなみに購入したのはこちらのスザニ。
1枚は家の玄関に飾られております。 -
「じゃあ、僕行くね」
と、彼は笑顔で立ち去っていきました。親切だなあ。
他の国では日本語で話しかけてくる人はたいてい胡散臭い人だけど、ウズベキスタンではそんなことないのよね。
さて、バザールめぐり再開。ナンが美味しそう。
-
お肉屋さん。
「写真撮らせて」と言うとポーズを取ってくれました。
こちらの人たちは本当に写真好きの人が多い。みんな自分の写真をスクリーンで見て満足そうにしています。 -
歩き疲れたので、チャイハナで休憩。
若い店員さんたちと指さし会話帳と身振り手振りでお話をする。
やっぱり地震のことを非常に心配している様子。 -
ガイドブックで「村」って書いてあったので、勝手に牧歌的な村を想像していたら、そうでも無くて、道もちゃんと整備されています。
-
ウズベキスタンではバラをよく見かけます。
-
またもウェディングドレス屋さんに遭遇。
結構見かけるのだけど、そんなに需要があるのかな?普段着できるものじゃないのに。 -
表題「ナンを運ぶ少年」
-
公衆トイレ。
写真を撮っていたら近くにいた地元の人たちに笑われてしまいましたが・・・。
地元の人にとっては当たり前でも、私たちにしたらなかなかのものです。 -
中の様子。
なんだか慣れてきちゃったけど、こういうのがダメな人には厳しいだろうなあ。 -
先ほどのチャイハナに戻ってラグマンを頼みました。このお店のラグマンは汁かけタイプ。奥のヨーグルトの様な物体はかな〜り独特のお味。
食後、マルシュルートカでサマルカンドに戻りましたが、このドライバーが飛ばす飛ばす。
で、何かにぶつかった衝撃と悲鳴で「なんだ?」と思ったら、なんと犬をはねたらしい。
私は後ろの方の席だったので見てないけど、嫁さんが一番前の席で目撃してしまったよう。
でも、よけようとしてハンドル切ってたら多分車が横転してたと思われる速度。
勘弁してちょうだい・・・。 -
サマルカンドに戻って一休みの後、去年は閉館していたウルベク天文台へ。
-
とにかく人が多いのは5月9日が「戦勝記念日」で3連休なため。
5月9日、ピンとこないけど第二次世界大戦で、ソ連がドイツに勝ったということらしい。 -
まずは博物館でウルグベクさんについてお勉強。
-
英雄ティムールの孫。15世紀の人。
為政者というよりは政治家、学者肌の人だったらしい。 -
こういった天文台を作って
-
1年の長さを1分の誤差で把握していたとのこと。
-
なるほど、お土産屋さんでよく見かけるこれは、こう使うものだったのか。
包丁差しだと思ってた・・・。
-
ウルベク使用の楽器。
多才な人だったんですねえ。 -
などと、見て回っていると、地元の高校生団体に「一緒に写真撮らせてください」と声をかけられる。
えっ、うちら?なんで?そんなに旅行者珍しいかな? -
現在残っているのは六分儀の地下部分だけ。
-
こちらがその六分儀の地下部分。
残りは破壊されてしまったそうです。コペルニクスの地動説より前の時代、理解されるのは難しかったでしょうね。 -
タクシーで、ガイドブックに載っている「コニ・ギル・メロス」という紙すき工房に行ってみました。
サマルカンドでは、昔、紙が有名だったらしいのですが、近年、日本の和紙づくりも参考に復活したとのこと。
ガイドブックには、見学のみ2ドル、見学と紙すき体験で5ドルとありますが、実際見学のみは無料でした。 -
原料は桑の木。
繊維を取り出して、 -
煮て、
-
叩く。
-
ちなみに動力は水車。
-
木枠ですいて
-
重しで水分を無くし、
-
乾かすとこんな感じ。
日本の和紙そっくり。
と思ったら、やっぱり日本で紙すきの修行をされたそうです。 -
さらに貝殻でこすってなめし。手間がかかってます。
-
さらに染色。
無料で見学できて、もちろん製品も買うことができます。
紙でできたバック(濡れても破れないらしい)や、カレンダー等々。
おしつけがましくなく、ゆっくり選ぶことができます。 -
お土産購入もすんで、中庭でお茶をいただいて
-
バラや水車を見ながら、ぼ〜として。
バスで帰ってきました。
バスに乗って、周りのお客さんたちに「レギスタン広場行く?」と身振り手振りで聞くと、近くの女性が降りるときに教えてくれました。
この女性、降りる所が同じだったらしく、私たちの運賃まで払ってくれた上に、わざわざレギスタン広場の近くまで案内してくれました。
さすがに運賃はまずいと思い、「払う」と言ったのですが、頑として受け取らない。
う〜、ウズは親切な人が多すぎる。 -
ホテルに戻る途中、近所のお子様に囲まれる。
「あなたの名前は〜?」「年は〜?」質問攻め。嫁さん困る。
「写真撮って、写真」
てなことで、集合写真。そして、デジカメのスクリーンで見せるとうれしそ〜に見て、去っていくという。 -
さらに、ホテルのはす向かいの家の人に「写真撮って〜」
-
しかし、ここのシャシリクを焼くご主人に「写真撮らせて」と頼むと、「チッ」と舌打ちされ断られるという、まさかの展開。
写真撮られるのが嫌な人もいるのね(そりゃそうだ)。
でも、この看板もないチャイハナ、シャシリクは絶品です。ジューシーでボリューム満点。 -
6日目。
この日は戦勝記念日でウズベキスタンは祝日です。
タシケントに行く列車のチケットを宿の人にお願いしたけど、予約がいっぱいで取れなかったとのこと。
う〜ん、また乗合タクシーで行くしかないか。 -
夕方出発することにして、それまでサマルカンドを満喫しようじゃないかと。
レギスタン広場、シェルドル・メドレセの裏側を見つつ、シヤブ・バザールまで一本道が整備されています。 -
現地の団体旅行中の人たちに「集合写真に入ってくれ」と頼まれ、ちゃっかり真中でおさまってみたり、
すれ違いざまに、「あなたたちウズベク人?」って聞かれたり(なぜ?)。
とにかくよく話しかけられます。こういう社交性がシルクロードでいろいろな人種が混じってきた名残なのかもしれないですね。 -
ビビハニム・モスク
中央アジア最大のメドレセ。 -
いや〜、門だけでもでかいわ〜。
去年に比べると修復されてきれいになっているような気がします。 -
シャーヒズィンダ廟群の裏側。
祝日のせいか、お墓参りの人たちでごった返しています。墓前に添えるお花売りも出ています。 -
さらに北側に足を延ばしてアフラシアブの丘へ。
もともとサマルカンドはこの地で発展をしていたのが、モンゴルに侵攻されて破壊されてしまったのだとか。 -
アヤズカラ程ではないものの、確かに区画の跡も見られます。
なんだかこの丘で風に吹かれていると、歴史を感じるようです。 -
アラフシャブ博物館
パンフレット売りおばさまの猛攻撃を抜けた正面には、アフラシアブの丘で発掘された壁画が飾られています。 -
剥げてしまっているところが残念だけど、中国文化の影響を受けたり、インドっぽい部分があったり、いかにもシルクロードな雰囲気。
-
丘から発掘されたものがいろいろ展示されていて、当時の生活を垣間見ることができます。
しかし、その生活を踏みつぶして、走り去ったモンゴル軍の猛威たるや。人口の3分の2が殺されたそうです。 -
ゾロアスター教(拝火教)の祭壇。
今はイスラム教の人が多いけど、この時期にはゾロアスター教徒も多くいたとのこと。
ゾロアスター教徒って、インドに多くいますよね。 -
棺とお骨、などなど。
-
さらに歩いて聖ダニエル廟へ。
遺体が100年ごとに成長するために棺も18mの長さで作られたのだとか。 -
廟のふもとにわき出る水は、聖水として大事にされているらしく、多くの人が組に来ていました。(その割にペットボトルだけど)
-
リスらしき動物が顔を出しています。周りには小川が流れて、なんというか、のんびりしてそれでいて清冽な雰囲気。
廟の周りにはたくさんの参拝者が熱心にお祈りをしていて、なんとなく近づきがたい感じ。戸惑っていると、「日本の方ですか?」と日本語で話しかけられました。「写真はだめだけど中に入っても大丈夫」と言われたので靴を脱いで中へ。
聖職者のささげるお祈りに合わせて、棺の周りでひざまずく人々。貴重な体験をさせてもらいました。 -
さすがに歩き疲れたので、タクシーでシヤブバザールへ。
ちょうどお昼時になったので、チャイハナでおなじみのプロフとスープ。嫁さんが、油が危ない予感がする、と言っていたけど、気にせず完食。
その後、予想通りお腹の調子が微妙になり、日本から持ってきた正露丸にお世話になることに。 -
去年来たときにはメイン会場だったらしき場所が、改修中のせいかがらんとしていたので、周りを歩いてみると、
-
とっても大きなイスラムおじさん発見。
この帽子とあごひげが、私の勝手なイスラム教徒の人の典型的イメージ。
と、ここで時間切れ。ホテルに戻って出発の準備をしましょう。
続きは次の旅行記で。
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