2011/06/11 - 2011/06/13
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ちゃおさん
車は八幡平からアスピーテラインを下り、平地を走るが、山を下る際カーブを幾つも回って、方向感覚が良く掴めない。道路の両側に山の稜線が見えるから、盆地の真ん中を走っているが、後で地図を確かめると、左手には森吉山、更にその奥の太平山、右手の山は八幡平から十和田湖、奥入瀬に抜ける山並みのようだ。
そうこうする内、右手に高速の架橋が見えてきたが、ここは秋田県。東北道がこの辺りでは秋田県の方まで食い込んでいるとは驚きだった。高速の架橋を潜り抜けると、もう直ぐにも湯瀬温泉。この温泉場にしても今晩泊まる「姫の湯」にしても初めて聞く名前だが、都会から随分と離れた山間僻地、さぞや鄙びた温泉宿だろう、と想像していたが、それは全く意に反し、近代的な温泉ホテルだった。
ホテルに着いてから分かったのだが、この集落には花輪線というJRも通っていて、この路線名も又初めて聞く名前だったが、森岡と大舘を結ぶ内陸鉄道で、湯瀬温泉駅という立派な駅もあった。なるほど、そうであるとすれば、車でなくとも、電車でも湯治客が来れるというものだ。
部屋にリュックを下し、早速にも露天風呂。何かさっぱりした無色透明、無臭の温泉で、これが本当に温泉か? 沸かし湯ではないのか?と疑りたくなるような、見た目は普通のお風呂だったが、そこは矢張り温泉に違いない。上がった後からもぽかぽか温まり、下肢の疲れも随分と緩和された感じだ。温泉に来た以上、5回は入りたいが、あと5回入れるかどうかは兎も角、もう一度入ってみよう。
夕食は幹事鳥さんの肝いりで、季節柄イワナの骨酒はないものの、秋田名物、しょっつる鍋にきりたんぽ。エビやカニ、季節の山菜等、心ゆくまで飲みあかし、温泉と相俟って下肢の疲労も飛んでゆく。この分では明日の八甲田も何とか挑戦できそうだ。
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