2011/04/28 - 2011/05/08
30位(同エリア360件中)
takemoさん
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今日は船をチャーターしてピピ・レイ島に出かけます。
そこには、映画「ザ・ビーチ」に出てきた秘密のビーチのロケ地、マヤベイがあります。
(なんて、映画見てないのですよね・・)
頼むから晴れてくれと願っていましたが、今は雨季。
一体どうなったのでしょうか。
旅行記は日の出前の海から始まります。
では、最後までお付き合い下さい。
・旅行行程
□ 1日目 04.29 成田→バンコク
□ 2日目 04.30 バンコク→プーケット
□ 3日目 05.01 プーケット→ピピ島(レームントン)
■ 4日目 05.02 ピピ島(ピピ・レイ島 訪問)
□ 5日目 05.03 ピピ島(モスキート島、バンブー島 訪問)
□ 6日目 05.04 ピピ島→クラビ(アオナン)
□ 7日目 05.05 クラビ(アオナン)→シカオ
□ 8日目 05.06 シカオ(ンガイ島 訪問)
□ 9日目 05.07 シカオ→クラビ→バンコク
□10日目 05.08 バンコク→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
目覚ましが鳴る前に自然と目が覚めました。
(時差の関係で2時間時計を早めているのが、良い具合に働きます。)
カーテン越しに空が少し明るくなり始めているのがわかり、急いで着替えて出かけます。
静まり返ったホテル内の敷地を歩くこと30秒
誰もいない砂浜が待っていました。
素足のまま出てきましたが、冷えた砂が気持ちいい。 -
イチオシ
東の空が明るくなってきますが、この季節は西から風があり、背後から雲が流れてきます。
-
日が昇るのと合わせるように風はさらに強くなり、頭上は真っ黒な雲で覆われ・・・・
-
物凄い雨が降り始めました。
カメラを守るためにホテルのレストランの軒を借りて、しばらく写真を撮ります。
う〜ん、雨は一向に止みそうにありません・・・・ -
今朝は8時に船の約束をしているのですが・・
カメラを濡らさずに部屋に戻れるかな・・・
などと思いながらも、幻想的な朝のスコールを楽しみます。 -
小雨になったところで部屋まで猛ダッシュ!
急いでホテルの朝食を済ませ、昨日予約をした場所で船に乗ります。
天気があまりにも悪かったりした場合、条件によっては6時間のチャーターを4時間にして欲しいと交渉。
「明日もお願いするので♪」と話は成立しました。
船はどんよりとした空の下、出発します。 -
こちらが、船のキャプテン。
若いけど、キャリアは長いのでしょうね。
すれ違う船の波を右に左に舵を切りながら上手に進みます。
英語が全く駄目みたいで、意思疎通は難しくちょっと残念でした。(私がタイ語を話せばいいのですが・・・・)
では、先ほどの約束は誰と交わしたの?ってことになりますが、ちゃんと仕切ってくれる方がいて、その方と交渉します。 -
ピピ・ドン島を南下し目の前に目的地ピピ・レイ島が見えてきましたが、天気はなかなか良くなりません。
西風のこの季節、ホテルのある東側はあまり波が立っていません。
船はその側を進んできたので問題は無かったのですが、ピピ・ドン島からピピ・レイ島までの間は、西風の影響で波が大きくうねっています。 -
少し大きな波を舵とスロットルで調整し、上手い具合に乗り越えながらピピ・レイ島の東側に入りました。
最南端まで進み西側にあるマヤベイを目指しましたが、この先はひどいうねりで断念。(若いけど無理をしないキャプテンの判断に感心です。)
と言うことで、マヤベイの裏にあるロー・サマベイからマヤベイを目指します。 -
ここの水が凄く綺麗なエメラルドグリーンでなんだか吸い込まれそう。
そして、ここも結構波が荒い。 -
船が止まり、「さあ、どうぞ!」
岩に波が当たり「どっば〜ん!!」・・・となかなか凄い迫力です!!
下調べしてこなければ、一体何をどうすればいいのか分からないかもしれませんね。
(波の大きさが持ち上がった船の状態から分かりますか?) -
海に飛び込み15メートルほど先の階段を目指します。
岩に叩きつけられないために、つかまれるロープが張り巡らされていますが・・・以外とこのロープが邪魔だったりします。
息を止め、ロープの下をくぐり木製の階段にしがみつきます。 -
階段を上って下がると
そこには静かな入り江がありました。 -
さらに森を歩き
そこを抜けると・・・・ -
秘密のビーチ・・・・マヤベイに到着です。
静かなビーチ・・・
ではなくて・・・
なんじゃこりゃ〜
人人人だらけ・・・
スピードボートといわれる早くてウルサイ船の爆音が響き渡り、隣国の団体で占拠されていました。
あまりにも醜いビーチの姿は、「秘密のビーチ」とは真逆のようで・・・
その写真はあまりにもつまらないのでカットさせて頂きます・・・
この写真に写っていますが、私達と同じ船で来ている人もいます。
なかなか勇敢です。 -
滞在時間は10分・・
キャプテンは私達のあまりにも早い戻りに、ちょっとビックリ。
ならば、ここでシュノーケルは?との提案がありましたが、あまり綺麗ではないかな。
(注意:決して悪くはありません、ただ雨季の影響で濁りが気になりました)
そして、来た航路を少し戻って写真のピ・レ湾に到着。 -
ここも早朝の日を浴びた姿は美しいと聞いていましたが、少し遅かったのと太陽が足りません。
一瞬の晴れ間に写真を撮りますが、海はさっきと似た感じです。
またまた、レッツゴー!です。 -
ここは、バイキングケーブと呼ばれる場所。
ツバメの巣が取れるようです。
ここの島は石灰岩で出来ているため、洞窟の中には鍾乳石がたくさん形成されていました。 -
船は更に帰路を進みます。
ピピ・レイ島を離れ、ピピ・ドン島へ渡ります。
立ち寄ってくれたのは、猿が沢山いるビーチ。
確か、島の西側にあるはずですが・・・・
もしかするとこの時期は人が立ち寄リ易い東側に移動してくるのかも知れません。(かなり勝手に推測)
何はともあれ、ありがとうキャプテン! -
そしてここで、頭にくることが・・・
潮が満ちた時間にはビーチは姿を消し、大きな船は船お客様を乗せたまま、船先から猿たちのいる島に接岸します。
大きな枝が張り出し、サル達はその枝を伝って船の上に近づき、下から餌のバナナを投げ与えるのですが・・・・
帰り際
船はくるりと反転し、エンジンを少し上に向け、エンジンを思い切り吹かしてサル達に海水を浴びせ始めました。
逃げ惑うサル達・・・
見ていて、もの凄い不快。 -
私達の小船が丁度接岸したところだったので、咄嗟に船をおりその場に近づきます。
私達が傍にいる事に気づき、止めてくれました・・・
こんな事をする時代はどこの国にでもあるのかも知れません。
そうそう、この写真はその船とは、関係ありません。
フレンドリーにサル達にバナナをあげるファラン達です。
ここでは白人の方達を「ファラン」と呼びます。
そして、タイの方の尊敬や憧れだったりするようです。 -
陸にいるサル達にもバナナが投げられますが、取れずに海に落ちたりします。
それを拾って猿たちにあげる二人。
私は食べませんよ。(^^) -
船はさらに帰路を進みます。
昨日もそうでしたが、午後は天気が良くなるようです。 -
名前は分からない場所ですが、もう一泳ぎ。
-
太陽が入るとやはりちょっとは綺麗だな〜。
-
フグだフグだ〜♪
まるでアザラシのよう。
下にいるのはガンガゼと言うウニ。
毒をもっているので、絶対に触れないように。
トゲの先端はとても鋭利でちょっと触っただけで手のひらがスパッと切れま・・・した。(経験者は語る)
トゲが折れて刺さり酷く痛むようです。
私の場合、幸い切れただけでしたが、結構痛むのと傷の割りには出血がかなりありました。
潮の引いた時間は気をつけましょう。 -
出発してから4時間が迫っていたため海から上がり、「キャプテン、もう戻ろう」とアピールしたのですが、その言葉にもの凄い落胆。
それも頭を抱えて・・・
そこまで落ち込むか〜と思うほど初めて見せる感情表現にちょっと引いてしまいつつちょっと可笑しくもありました。 (ごめんよ〜)
確かにマヤベイまで行くルートは往復30キロ以上もあり、結構な燃料を使いそうです。
本来の6時間分の料金をもらえれば良いのでしょうが、これではあまり利益がありません。
「明日も乗るから」と言いたいのですが、言葉が通じない・・・
不便じゃの〜と思いながら、船は気落ちしたようにちょっとゆっくりと進みます。
到着したらピッタリ4時間。
明日も絶対に来ることを約束し(ここではちゃんと通訳がいます)、チップを渡してお別れです。
最後はキャプテンに笑顔が戻ってよかったな〜。
ちなみに料金は6時間で1800バーツでしたが、4時間1300バーツとなりました。(3800円ほど) -
部屋に帰ってプールで泳ごうと思いましたが、ラブラブな先客が・・・
漂う二人
邪魔はいかんね!
と言うことで部屋に戻ろう。 -
成田で買ったドラ焼きを頂きます。
なんだか、
本当におばあちゃんの田舎にいるようです。(^^)
では、昼ごはんは素麺だよね♪ -
そして、本当に素麺を頂きました。
庭にやってきたインドハッカを眺めながら。(^^) -
イチオシ
そして、部屋に上がってきてこちらを見つめ何か欲しそうな感じ・・・
「カシューナッツ食べる?」と寝室に取りに行くと、私の事を目でしっかりと追っています(^^) -
「モット クレ」
「モット クレ」
takemo「ねえねえ、なんでそんなに我がもの顔なのよ♪」
なんて、しばらくナッツをもらったら満足した様子で去っていきました。
可愛いのは飛び立つとき
「プヒィーーー」と鳴き声を出して飛んでいきます。(^^) -
本を読みながら
まった〜りとした時が流れます。
でも、すぐに景色が気になって、写真も撮っちゃう(^^;) -
ここで絵葉書とか書いたらいいんだろうね。
-
実は素麺を茹でたとき、ちょっと手に火傷をしてしまいました。
氷水につけて冷やします。 -
プルメリアの咲く庭
-
またまたやってきたメグロヒヨドリ
-
ちょっと落ち込んでいます・・・。
そんな時間を過していると・・・ -
また来ました!
今度は彼女(多分)を連れてきたけど、その子はちょっと人見知りでした。 -
「どうしたの?
またナッツが欲しいの?」
なんて眺めていると・・ -
体を膨らませ芸を披露してくれました。
「しょうがないね〜、ナッツ食べてきな。」
そしてまた
「プヒッーー」と立ち去り -
今度は葉っぱを咥えて登場♪
「何だそれ〜」
「巣作りかな?」
と思ったら、そこに捨てて立ち去りました。
「なんじゃい、その行動は???」
二人とも寝室に入りエアコンで涼みます。
「あれ、今リビングにまた来たよね?」 -
リビングの床を見ると・・・・
「何これ・・・・飛んできたのかな?」
「その葉っぱの木、傍に無いよ・・・」
「あれ・・・歯型がついてる・・・・」 -
鳥の恩返しに気分を良くし、またまた読書の時間。
すると部屋の周りに急に霧が立ちこめ、あっという間に幻想の世界へ・・・
するとなんとなんと、
先ほどの葉っぱは1000バーツ紙幣に変わっていました。
なんてそこまでは嘘です。
煙は蚊を退治するために殺虫剤をまいていくのですね。 -
こんな煙吸うのは危険とちょっと退散。
西側にある桟橋まで歩きましょう。 -
みんな、日陰が好きね(^^)
にゃ〜 -
この子は魚取りかな。
追記
潮来メジロさんから教えて頂きました!
この子は
クロサギ(英名:Pacific Reef-Egret)です♪ -
誰もいない桟橋を歩きます。
この右側に並ぶ土台のコンクリートは、以前の桟橋の基礎。
津波によって流された痕跡です。
ここから入った津波でレームトンでもやはり死者が出ました。
心の中で、ご冥福をお祈りしました。 -
向こうに見える岩山は異なりますが、なぜだか日本の海にも似た景色。
いろんな思いが交錯します。 -
部屋に戻ると今度はタイヨウチョウがやってきていました。
後から気が付いたのですが、昨日の鳥とは種類が異なり、これは「キバラタイヨウチョウ」。
体の上下で色が違っていますね。
えっ!
昨日のタイヨウチョウが見たい?(^^;)
では、こちらが近道です。
「チャノドコバシタイヨウチョウ」
http://4travel.jp/traveler/takemo/pict/22249862/ -
細長い舌を出してホバリング
-
器用なものです。
そして -
着陸は
あらっ -
よっと!(^^)
-
カップルかな?
絵になるね♪
実は、部屋に戻った時
またまた奇跡が・・・
もう一枚葉っぱがおいてありました。
葉の裏には砂が張り付いていて、絶対に枝から落ちたものではありません。
そして、床に撒いておいたナッツがしっかりと無くなっていました。 -
なんで、あの子はそんな芸当を覚えたのでしょうか?
「不思議だよね。」
なんて会話が弾み、今日一日をとても貴重な時間に変えてくれました。 -
ホリデイインのサンセットバーから夕日を眺めながら。
素晴らしい旅行はどんどん味を増して行きます。
夕日は最高に綺麗ではありませんでしたが、素晴らしい一日の終焉には十分でした。 -
夕飯はエラワン・リゾートにある「サワディー」レストランで頂きます。
ジャスミンより全然高いけど、砂浜に並んだテーブルとフレンドリーなスタッフに大満足。
もちろん味にもです。 -
さて、部屋に戻りますが、夜のホテル内はこんな感じで南国ムードがいっぱい。
-
「プール、誰もいないね・・・泳ごうか。」
上向きになったまま体を水に預ければ、ライトアップされた椰子の木の向こうには星が輝き、なんだかすごく贅沢でとても不思議。
余裕はあまり無いけれど、思い立ったら出掛ける気持ち。
それが大事なのですよね。
回りも時間も気にせず過す夜。
今日も眠くなったら寝よう。
おしまい。
最後までお付き合いを頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (24)
-
- Anonymous Travellerさん 2011/07/28 07:26:58
- らしい旅行記、ですね。
- takemoさん、こんにちは。
んー、なんというかtakemoさんらしいあったかい旅行記ですね。
読んでいて気持ちがあたたかくなるというか、そんな私には書けないような旅行記、いつも楽しませて頂いておりますよ。
朝日とスコールの絵、かなり良い感じだと思います。最近はただの快晴の中の朝日や夕日よりもこうして癖のある眺めに出会えないものかなと欲張ってしまうのですが、この眺めはかなり美味しい。良い瞬間に立ち会えましたね。
それにしても東南アジアは色々なアクティビティも安く楽しめるのは本当に良いです。信頼できるキャプテンのもと、4時間のボートで3800円。盛りだくさんの内容ですよね(内容はあまり良くなかったようですがその辺はご愛嬌?)。
インドハッカの物語もtakemoさんならでは。私が同じ経験したとしてもこんなあたたかい物語のようには書けません。さすがです!
文章は人柄を写すというか…私も見習いたいなぁ。
フルヲ
- takemoさん からの返信 2011/07/29 00:16:55
- RE: らしい旅行記、ですね。
- フルヲさん、おはようございます。
なんだか嬉しくなるようなコメントをありがとうございます。
南国のノンビリした時間に気持ちがピッタリと合ったようで、旅行記のような「のほほん」とした心で過していました。(たまに怒ったりもしますが)
> 朝日とスコールの絵、かなり良い感じだと思います。最近はただの快晴の中の朝日や夕日よりもこうして癖のある眺めに出会えないものかなと欲張ってしまうのですが、この眺めはかなり美味しい。良い瞬間に立ち会えましたね。
ありがとうございます。
そうそう、不思議な天気に期待しますよね。一期一会のドラマチックな天気に!
雲が迫ってきたときは、「おいおい晴れてくれないのか・・」と思いながらもワクワクする自分がいました。ですが、その後は止まない雨にかなり焦りもしましたが・・
> それにしても東南アジアは色々なアクティビティも安く楽しめるのは本当に良いです。信頼できるキャプテンのもと、4時間のボートで3800円。盛りだくさんの内容ですよね(内容はあまり良くなかったようですがその辺はご愛嬌?)。
安いですよね〜。
日本で一時間千円以下のアクティビティーなんて、普通はしけたものですから。
言葉が通じるキャプテンなら、もっとリクエストも出来て楽しめたのでしょうが、この辺も含めてこの日はご愛嬌でした。
> インドハッカの物語もtakemoさんならでは。私が同じ経験したとしてもこんなあたたかい物語のようには書けません。さすがです!
>
> 文章は人柄を写すというか…私も見習いたいなぁ。
いえいえ、脳内が幼いままで・・・(汗)
コメントと投票ありがとうございました。(汗汗)
それでは、また〜。
takemo
-
- koaraさん 2011/07/19 23:10:16
- ん〜、キレイ〜!!
- takemoさん、こんばんは。
表紙の朝焼けの景色、本当にステキですね〜☆
どんなにステキな1日になるのかと思いきや、クルーズは残念な結果に終わってしまいましたね(><)
やはり映画などのロケ地になると爆発的に訪問者が増えるのでしょうね。
って、そういう自分も自然の中の映画ロケ地を回っているので他人様のことは言えないのですが・・・
takemo版「鶴の恩返し」ではなく「鳥の恩返し」、文章を読んでいてホッコリした気持ちになりました(笑)
彼女?をつれて再訪するなんて、きっと鳥にもtakemoさんが「Good Man」だと分かったのでしょうね。
お礼の葉っぱ、もしかして息を吹きかけたらお札に変わったかも(爆)
koara
- takemoさん からの返信 2011/07/20 18:08:07
- RE: ん〜、キレイ〜!!
- koaraさん、こんにちは〜
コメントと投票をありがとうございます。
すっかり暑くなりましたねが、そちらは過しやすいのでしょうね。
涼しいところに非難したいな〜。
> 表紙の朝焼けの景色、本当にステキですね〜☆
ありがとうございます。
本来、朝焼けはもっと明るいものですが、雲の影響でなんとも陰影の強い風景となっておりました。
風が船の旗を鳴らすぐらいの風で、なんともドラマチックな朝でした。
> どんなにステキな1日になるのかと思いきや、クルーズは残念な結果に終わってしまいましたね(><)
> やはり映画などのロケ地になると爆発的に訪問者が増えるのでしょうね。
> って、そういう自分も自然の中の映画ロケ地を回っているので他人様のことは言えないのですが・・・
いやいや、素晴らしい場所なら行きたいのは皆おなじですよ〜。
そして、アメリカのロケ地といっても殆ど人がいませんから・・・素晴らしいですよね。
なんだか、また行きたいな〜。
> takemo版「鶴の恩返し」ではなく「鳥の恩返し」、文章を読んでいてホッコリした気持ちになりました(笑)
> 彼女?をつれて再訪するなんて、きっと鳥にもtakemoさんが「Good Man」だと分かったのでしょうね。
おっ!
「いい奴」だと認められたのですね。(^^)v
でも、最初一羽できたのは、絶対に偵察でした。
その後すぐに連れてきたので。
お礼の葉っぱは、こっそりと置いていくかも知れません。
サプライズ好きの粋な子だと思いました。
> お礼の葉っぱ、もしかして息を吹きかけたらお札に変わったかも(爆)
あ〜っ!!
試してませんでした!
早速たやってみようかな。(笑)
もう、日本に帰ってきているので、日本円に変わるといいな(爆)
それでは、また。
takemo
そうそう、夏は何処かにお出掛けでしょうか?
旅行記、お待ちしています。
-
- 潮来メジロさん 2011/07/18 08:40:04
- クロサギさんですね。ヾ(^o^)
- takemoさん、おはようございます。ヾ(^o^)
ピピ島旅行記にお邪魔していま〜す。
カバイロハッカ(インドハッカの別名)の「葉っぱの御礼」の体験素敵ですね。
私はそんな体験をしたことは、まったくありません。
もっとも、旅先ではあまり鳥さんに餌を与えた経験がないので無理ですよね。(^_^;
盗難アジア・・・ちがった東南アジアの観光地でもこの鳥さんはよく見かけるのですが、
こんな芸?を持っている子がいるなんて知りませんでした。
> この子は魚取りかな。
この子は、クロサギ(英名:Pacific Reef-Egret)ですよね。
日本でも、岩礁の多い海岸で見かける事があります。
他にもたくさんの野鳥が登場して、とても楽しめました。
また、次回旅行記期待していま〜す。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- takemoさん からの返信 2011/07/19 02:33:49
- RE: クロサギさんですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんは〜(^^)
コメント、投票をありがとうございます。
カバイロハッカとも言うのですね。
なるほど、なんだか奥が深そうですから、もう少し調べてみます。
> 私はそんな体験をしたことは、まったくありません。
> もっとも、旅先ではあまり鳥さんに餌を与えた経験がないので無理ですよね。(^_^;
そうですよね。
基本的に餌をあげることには問題があると認識はしています。
自然界では、やはりあげないのが基本ですよね。
すみません。あまり多くは語れません。
ただ、鳥の賢い能力を目の当たりにし本当に驚きました。
次の日も試してみたかったのですが、残念ながら訪問はありませんでした。
多分、ああやって餌をくれる人の所をまわっているのでしょう。
> この子は、クロサギ(英名:Pacific Reef-Egret)ですよね。
> 日本でも、岩礁の多い海岸で見かける事があります。
ありがとうございます。
クロサギだろうと思っていたのですが、自信がなくて・・・助かりました。
> 他にもたくさんの野鳥が登場して、とても楽しめました。
> また、次回旅行記期待していま〜す。(^o^)/~~~
タイヨウチョウが一日前の種類と異なっていました。
写真をまじまじと見て気が付いたのですが、どちらも同じ木に止まっていたのでお気に入りの花が咲くのでしょうね。
とても微笑ましい姿でした。(^^)
> また、次回旅行記期待していま〜す。(^o^)/~~~
ありがとうございます。
それでは、また。(^o^)/~~~~
takemo
-
- momotaさん 2011/07/18 01:26:20
- ごちそうさまでした。
- takemoさん、こんばんは〜
ピピ島ってひとつの島じゃないんですね。
海に飛び込んで階段に辿り着かなきゃいけないなんて絶対ムリ〜!
ザ・ビーチ、随分昔に観ましたけど素敵な入り江〜
のはずが写真も載せたくないほどそんなにすごい人なんですね。
どこでもそうですけど有名になると哀しいけど本来の雰囲気が台無しに
なってしまうんですよねぇ。
このチャーター便はスゴイなぁ…
波も高そうだし私ならのって即酔いそう。
短縮されてガッカリなお兄さんの姿が目に浮かぶようです(^o^)
鳥の恩返し〜?!ステキ〜〜〜〜☆
この子の精一杯の気持ちと思うとただの葉っぱがどんなものにも
かえがたく素敵な贈り物に感じますね。
我が家ではおとというちの猫同士のケンカに巻き込まれ何を勘違いした
のか傍にいた母をガブリ!丸太のように腫れて大変な事になってます。
恩返しどころか飼い猫に噛まれるとは、、、
おいしいものは後に残しておく。にぴったりな素敵な一皿ありがとうございました。
次の旅行記も楽しみにしてますね〜
- takemoさん からの返信 2011/07/19 01:07:27
- RE: ごちそうさまでした。
- momotaさん、こんばんは〜
変わった一皿ではございましたが、お気召して頂けたようで、こちらこそありがとうございます!
この日は、いまひとつのお天気で・・
かなり寂しい「秘密のビーチ」を訪れ・・・・
妻は荒波にちょっと酔い・・・・
キャプテンを奈落の底に突き落とし・・・・・(そこまでではないかな)
と、いまひとつの一日だったのですが、鳥さん達に救われました。
我が物顔で部屋を飛び回り、まるで鳥小屋の中にいるような感じ(^^)。
竜宮城の鳥バージョンのような舞い踊りを見せてもらい、お土産をもらって・・・・
最後に煙にまかれておじいさんにならなくて良かった〜。(笑)
そんな鳥達との出会いに、この旅行の楽しみ方、時間の過し方を知った一日であったような気がします。
> 我が家ではおとというちの猫同士のケンカに巻き込まれ何を勘違いした
> のか傍にいた母をガブリ!丸太のように腫れて大変な事になってます。
> 恩返しどころか飼い猫に噛まれるとは、、、
噛まれるとそんなになることもあるのですね!(ビックリ)
喧嘩の怒りの矛先をどこかへ!!
と思い、たまたま「ここだ〜!ガブリッ!」とやったら、お母様だったのでしょうかね・・・(悲)
反省を顔に出す子もいるのでしょうが、ごまかして素知らぬふりの子もいるのでしょうね。
何はともあれ、災難でした。(涙)
> どこでもそうですけど有名になると哀しいけど本来の雰囲気が台無しに
> なってしまうんですよねぇ。
そうですよね。
そうなってみんな新しい場所を求め、あちらこちら虫食んでいくのですよね。
出掛けたくなる気持ちは皆同じですから、その場所を守るためにはやはり地元やその国の方々に頑張ってもらいたいものです。(わが国も)
そうそう!!
そんな場所を楽しく過す方法ありましたよね。
「命掛けの早起き!」(笑)
それでは、また〜。
takemo
> 次の旅行記も楽しみにしてますね〜
ありがとうございます。
- momotaさん からの返信 2011/07/19 01:27:50
- RE: 命がけではなく
命がけってそこまで言ってませんって。。。
無謀ですよ、む・ぼ・う
- takemoさん からの返信 2011/07/19 01:49:21
- RE: RE: 命がけではなく
- 早速ありがとうございます。
いやいや、失礼しました。
日本語は正確にですよね。(汗)
大袈裟はいけません。
では。
-
- 海が好きさん 2011/07/15 10:25:39
- インドハッカの恩返し
- takemoさん
はじめまして、『海が好き』です。
素敵な旅行記拝見させていただきました。
『インドハッカの恩返し』
絵本に出てきそうな面白いエピソードですね。
読んでいて、ほっこりしました。
そして、
takemoさんの旅行記を読んでると
無性に旅に出かけたくなってきました。
それでは
- takemoさん からの返信 2011/07/16 01:11:36
- RE: インドハッカの恩返し
- 海が好きさん、初めましてこんばんは。
コメント、そしてお褒めを頂き、ありがとうございます。
> 『インドハッカの恩返し』
> 絵本に出てきそうな面白いエピソードですね。
> 読んでいて、ほっこりしました。
ほっこりして頂けましたでしょうか。
長い人生でもそんなには体験出来ないことで、鳥好きの私達には最高の出来事でした。
ですが、おっしゃるとおり本当に絵本のようですね。
葉っぱはお金には変わりませんでしたが、今も大事に取ってあります(^^)。
自然いっぱいの島で、野生動物に迎えられた気がしました。
旅行記を書いたり、皆さんからコメントを頂いたりしていると、私もまた旅行に出掛けたくなります。
ありがとうございました。
takemo
-
- なおちさん 2011/07/14 13:40:58
- インドハッカ
- takemoさん
ピピ島の4日目を拝見させていただきました〜。
ひとなつっこいインドハッカとてもかわいいですね。
エメラルドグリーンの吸い込まれそうな海に見入ってしまいました。
しかし意外と高い波にに飛び込んで15メートルほど泳ぐだなんて、
結構ハード・・。でも秘境ならではで楽しそうです。
人が多いのは残念でしたが・・・。
自然に囲まれたのんびりとした大人なリゾートの旅、素敵でした!
なおち
- takemoさん からの返信 2011/07/16 00:12:48
- RE: インドハッカ
- なおちさん、こんばんは〜。
4日目もお読み頂き、ありがとうございました。
ひとなつっこい鳥、本当に不思議です。
頭のいいのがいるもので、私達を一番癒してくれました。
今回は血圧が上がる出来事が多かったのですが、この子と優しい人達との出会いがあったので、結果的には凄く良い旅でした。
旅行の楽しさ、奥の深さを知ったタイでした。
エメラルドグリーンの水は、もし波が無く晴天ならきっとビックリするぐらいだったと思います。
いきなり泳がされましたが、シュノーケルを持って来るくらいだからかもしれません。
あまり体験できないようなシチュエーションがなんだか楽しかった!
> 自然に囲まれたのんびりとした大人なリゾートの旅、素敵でした!
ありがとうございます。
今日から石垣島でしたね。
台風で海が荒れる前にお楽しみ下さい。
そして、お気をつけて。
では、また。
takemo
-
- zzr-cさん 2011/07/14 10:26:31
- 可愛らしい奴ら
- takemoさま こんにちは!
ナッツのお礼かどうか解りませんが、意図的に置かれたとしか
思えない葉っぱには色んな思いを込めちゃいますね。
そして色々考えるとにやっとしちゃいますよねぇ〜
日が明けてくる時って神秘的ですよねぇ〜
薄暗い所から段々開けていく、何とも言えない南国ムード満点です。
ピピ島に上陸するのってあんな風に飛び込まないといけないんですか!
ちょっと初めてみる上陸の仕方、興味深々ですがビーチに船があるような^^;
秘密のビーチの筈がお隣の国の方たちがいっぱいで大変な事になっている
ようですね。しかも船の爆音まで立ち込めてるなんて^^;
ガンガゼで切れましたか、しかも出血が結構あったようで^^;
普通のウニを素潜りで取っていた時、やられましたよ!
しかも張が折れて指に残ってるし^^;
あれってボロボロになって抜けないから厄介なんですよね^^;
じぃ〜
- takemoさん からの返信 2011/07/15 23:52:47
- RE: 可愛らしい奴ら
- じぃ〜さん、こんばんは。
いつもコメント、投票をありがとうございます。
> ナッツのお礼かどうか解りませんが、意図的に置かれたとしか
> 思えない葉っぱには色んな思いを込めちゃいますね。
本当にビックリしました。
何かをすれば喜んで、もっと餌がもらえるのが分かっているのでしょう。
芸をするとか鳴きマネなんかはありそうですが、御礼に葉っぱを置いていくのはビックリ!
どうやって覚えたのかと思うと、メチャメチャ不思議です。
> ピピ島に上陸するのってあんな風に飛び込まないといけないんですか!
> ちょっと初めてみる上陸の仕方、興味深々ですがビーチに船があるような^^;
誰もいない朝の砂浜に比べると、マヤベイは「ありゃりゃ・・」って感じです。
そして、写真に写っているとおり小船(ロングテイルボートと言います)でも入れるのですが、この日は結構大きな波(1メートルぐらい・・は小さい?)で、まさにその波に斜めに進まなければ行かず、ちょっと試して諦めていました。
そして、周りを高い岩山に囲まれているので、エンジン音が響くのですよね。
いや〜、騒がしいのなんのって・・(^^;)。
今度は静かな時に行きたい・・・ってまだ未練あり。
> ガンガゼで切れましたか、しかも出血が結構あったようで^^;
>
> 普通のウニを素潜りで取っていた時、やられましたよ!
> しかも張が折れて指に残ってるし^^;
>
> あれってボロボロになって抜けないから厄介なんですよね^^;
おっ!
経験者ですね。
私も傷口に少し黒い色跡がつきましたが、トゲは無かったようで助かりました。
海の危険生物はちゃんと理解していないと、危ないですよね。
勉強しないと!
それでは、また。
takemo
-
- kumさん 2011/07/14 03:41:04
- そんな人多いんだー
- takemoさん、こんばんは!
ピピ・レイって気になってましたが
そんな人が多いんですね!
うむむ。
無人島的な楽園のようなビーチを想像していたので
それはかなりがっかりですね。。。
やっぱ、映画で使われるのも考えもんですねぇ。
しかし、この旅行記は野鳥がいっぱいでいいですねぇ。
ナッツをたかり(?)にきてる子達、かわゆいっす^^
kum
- takemoさん からの返信 2011/07/15 23:30:41
- RE: そんな人多いんだー
- kumさん、こんばんは。
あれ、こんな遅い時間と言うことは海外からでしょうか?
それはさておき、投票とコメントをありがとうございます。
> ピピ・レイって気になってましたが
> そんな人が多いんですね!
> うむむ。
> 無人島的な楽園のようなビーチを想像していたので
> それはかなりがっかりですね。。。
> やっぱ、映画で使われるのも考えもんですねぇ。
実は状況は分かっており、行くかどうかを物凄く迷っていたのですが、思い立ったら我慢できないタイプで、たまに判断を誤るのですよね・・・
わずかな可能性に期待して行ったのですが・・・・。
もし行くのなら朝から快晴で、早朝の船を無理やり出してもらうぐらいでないと・・と言う感じかもしれません。
> しかし、この旅行記は野鳥がいっぱいでいいですねぇ。
> ナッツをたかり(?)にきてる子達、かわゆいっす^^
でしょでしょ!
鳥と同じ空間にいる感じがたっぷりで楽しかった〜。
その子とガールフレンド(多分)はナッツをもらったり、部屋の中を飛び回りまくっていました。
我がもの顔で(^^)
でも、壁の無い空間って本当にいいと思いました。
それでは、また。
takemo
夏バテしないよう、ちゃんとお休み下さいね。
-
- くまのみホヌ子さん 2011/07/14 01:07:55
- 観光よりも大事なこと
- takemoさん、こんにちは!
ピピ島の夜明け、明け方のスコール
まるで抒情詩を読むように心惹き付けられました。
この導入部分で、心はすでにtakemoさんと一緒にピピ島にいる気分です。
ピピ・レイ島に上陸するには船から泳ぐのですか?
サバイバルだなー、岩に打ちつけられそうじゃないですか。
マヤ・ベイ、
10年くらい前にこの風景写真に魅せられて、マヤ・ベイのジグソーパズルを買いました。根気良く作成して完成したことがあります。
そんなことを思い出して懐かしくなりました。
それが、人・人・人・・・なんですか。残念です。
もう秘密のビーチではなくなってしまったんですね。
サルがたくさんいるビーチもいいですね。
動物と会話できるtakemoさんですから、観光客を乗せた船の心ない行動に
サルさんの気持ちになって腹がたったんですね。
本来はサルさんの生活の場所、人間が勝手におじゃましているのにね。
ガンガゼ・・・三浦半島でもいっぱい群れをなしていますよ。
きけん、きけん・・・
インドハッカさんとのやりとりがほほえましいです。
どう考えても、あの葉っぱはお礼のチップですね。
インドハッカさんと心が通い合う体験ができたなんて素晴らしい1日です。
観光名所に行くのもいいけど、自然や動物と心が通い合う体験ができるなんて
どんなツアーよりも素晴らしいです。
そして、それはtakemoさんご夫妻の心が澄んでいるからこそ起きた奇跡なんですよ。
鳥と会話できる人
・安倍晴明
・聖フランシスコ
・takemoさん
のみホ
- takemoさん からの返信 2011/07/15 01:25:13
- RE: 観光よりも大事なこと
- くまホさん、こんばんは〜!!(おっ勝手に呼び方変えてしまいました・・)
> ピピ島の夜明け、明け方のスコール
> まるで抒情詩を読むように心惹き付けられました。
> この導入部分で、心はすでにtakemoさんと一緒にピピ島にいる気分です。
聞いてくださいよ〜。
こんなにドラマチックな朝なのに我が家の誰かさんは寝てたんですよ。
まあ、夢の世界の方が素晴らしかったのかもしれませんが(^^)。
> ピピ・レイ島に上陸するには船から泳ぐのですか?
> サバイバルだなー、岩に打ちつけられそうじゃないですか。
本当はマヤベイに直接は入れるのですが、南西からの風でまさにその方向へ進まなければならず、向うのが難しかったのですよ。
小船で来るシュノーケル組みは、大体こっちから入っていました。
波が6〜70センチあったので、上陸の際、力の無い妻は手を掴んであげないと危ない感じでした。
> マヤ・ベイ、
> 10年くらい前にこの風景写真に魅せられて、マヤ・ベイのジグソーパズルを買いました。根気良く作成して完成したことがあります。
> そんなことを思い出して懐かしくなりました。
> それが、人・人・人・・・なんですか。残念です。
> もう秘密のビーチではなくなってしまったんですね。
パズル作りましたか。
確かに写真などで綺麗ですよね。
私も早く映画でその美しさを見てみたいな。
お盆休みに見てみよ〜!
マヤベイには、プーケットから沢山の船が飛ばしてくるので、それが着く前に訪れればきっと綺麗なのだと思いました。
日の出の早い時期、海の穏やかな乾季、きっとこの時ならば出会えそうです。
サルさんはですね、「コンニャロ〜お前は何様じゃ〜!!」って怒ってしまいました。
タイに来てボッタクリタクシー以来、2度目の血圧アップです。
2日に一回怒ると疲れますね・・・。
でもその後、赤ちゃんザルにも近づけたし、なんだか癒されたので帰りは気持ちよかったです。
バナナも美味しかったし・・・ウソウソ食べてませんって!。
> ガンガゼ・・・三浦半島でもいっぱい群れをなしていますよ。
> きけん、きけん・・・
三浦半島にもいるのですね。
海には危険生物がいるので対処も知らないと危ないですよね。
トゲの真ん中に青く光る目玉見たいのがあって、謎のエイリアンみたいで気味が悪い。
水中眼鏡で距離感が分からなくて触ったのですが、スパッと切られた感じでした。
2ヶ所でしたが、本当に危険な奴です。
> インドハッカさんとのやりとりがほほえましいです。
> どう考えても、あの葉っぱはお礼のチップですね。
> インドハッカさんと心が通い合う体験ができたなんて素晴らしい1日です。
> 観光名所に行くのもいいけど、自然や動物と心が通い合う体験ができるなんて
> どんなツアーよりも素晴らしいです。
そうなんです。
九官鳥にも似ていて、きっと頭が良くて、人の感情が分かるのかもしれません。(あくまでも推測)
一回目は「歯型もあるけど偶然だろう!」なんて喜んでいたのですが、2回目もあったので確信しました。
その次の日は合えなかったので、もっと美味しい物をくれる人に出会ったのかも知れません。
もう一回話したかったので残念でした。
でも、その葉っぱは最高のお土産になりましたよ。(^^)v
> そして、それはtakemoさんご夫妻の心が澄んでいるからこそ起きた奇跡なんですよ。
ありゃ!ありがと〜!!
> 鳥と会話できる人
> ・安倍晴明
> ・聖フランシスコ
> ・takemoさん
■訂正
鳥と会話できる人
・安倍晴明
・聖フランシスコ
妄想が多い人
・takemoさん
沢山書き込みありがとうございました。
今日もいい一日でした。(あっ・・日付変わってるけど・・・)
それでは、また〜。
では、明日もがんばろ〜! (今日だって・・・)
takemo
-
- shimahukurouさん 2011/07/13 23:05:54
- こんばんは〜
- takemoさんの旅行記を拝見すると、いつも不思議な感覚を味わいます
一緒にその場所を案内してもらって
おもてなしを受けているかのような…
その上、写真も素敵で被写体も私の大好きな動物達です
もう見ているだけで癒されリラックスしてしまいました
今は世界中誰もが気軽に海外旅行を楽しめる時代
どんな楽園にもどんな秘境にも
たくさんの旅行客が押し寄せますから
ちょっぴり残念なことにもなりますよね
でも引きつけられるんだからしかたない
あんな息を呑むような美しい海だもん
そりゃあ人もわんさかいますわ(笑
shimahukurou
- takemoさん からの返信 2011/07/15 00:33:27
- そのとおりですよね。
- shimahukurouさん、こんばんは〜!!
早速のコメント、投票をありがとうございます。
> takemoさんの旅行記を拝見すると、いつも不思議な感覚を味わいます
> 一緒にその場所を案内してもらって
> おもてなしを受けているかのような…
ありがとうございます。(ペコリ)
もう少し上手く正確に表現が出来るといいのですが・・・
それでもあの文章から言いたいことが分かってもらえて嬉しい限りです。
> その上、写真も素敵で被写体も私の大好きな動物達です
> もう見ているだけで癒されリラックスしてしまいました
動物好きにはたまりませんよね!って自分で言うかな・・・(笑)。
可愛く取れるとそれだけで嬉しいのですが、一緒に楽しんでもらえる方がいるのは、動物好き冥利に尽きます。(^^)v
> 今は世界中誰もが気軽に海外旅行を楽しめる時代
> どんな楽園にもどんな秘境にも
> たくさんの旅行客が押し寄せますから
> ちょっぴり残念なことにもなりますよね
> でも引きつけられるんだからしかたない
そのとおりです。
自分が行きたい所に人が多いと文句を言うのは、ナンセンスですよね(いたたたた・・・)。
ただ、商魂だけが先行して無秩序に開発されたりゴミの散乱を見るのは、心が痛みますし、マナーの悪い行動には閉口します。
大切な自然遺産、敬意をはらわなくとも「少しは理解して欲しいな」とマヤベイで思いました。
> あんな息を呑むような美しい海だもん
> そりゃあ人もわんさかいますわ(笑
そうそう、そのとおりです。(^^)
惹かれるのが当たり前ですよね!
それでは、また。
気持ちのいいコメントをありがとうございました。
なんか、すっきりしました。
takemo
追伸:shimahukurouさんは先生みたいです。
あっ、もしかしてフクロウ先生?(^^)
-
- さすらいの食いしんぼうさん 2011/07/13 22:55:36
- タイの風景よりもピピの海よりも... 見たのは....。
- takemoさん、
潮風と波の音と過ごした休日。リフレッシュできましたか?
「もちろん!」ですね。全編にゆったりとした空気が流れてて大人の休日という感じでした。
takemoさんの旅行記はわりと行動派で活動的な旅やトレッキングが多いと見ましたが、今回はちょっと違う作風に仕上がりました。
でもマヤベイでちょっとがっかりしたのはtakemoさんだけではありません。そそりたつ岩山や切り立った崖....takemoさんが得意とする被写体だけに、そのフォトテクニックのファンであるボクとしてはちょっと残念!ウザイ団体観光客やジェットボートの喧騒は画面からは伝わりませんから、ちょっとガマンして....というのはファンの勝手な言い分です。(笑)
でもそんなことして無理に撮った写真からはtakemoさんの名作(勝手に決めちゃいました)であるレイクパウェルや上高地、妙義山や木曽駒ケ岳、ブレイスキャニオンにあるような質感はきっと伝わって来ないのかもしれません。やはりそこには本物を求めるtakemoさんがあるのですね。
(ボクだったら切り取りでバンバン撮っちゃいます。きっと....。反省)
タイの風景よりもピピの海よりも、そんなtakemoさんの人柄を見た旅行記でした。
サス
- takemoさん からの返信 2011/07/14 22:35:41
- RE: タイの風景よりもピピの海よりも... 見たのは....。
- さすらいの食いしんぼうさん、おはようございます。
早速のコメントと投票をありがとうございます。
リフレッシュ?
もちろん「イエス!!」です。
こんなにイラッとさせれれる旅行も珍しいのですが、それを除けば凄く楽しく過せました。
食事の良さもやはり影響が大きかった気がします。(アメリカは胃が持ちません・・・(^^;))
決して行動してなかった訳ではありませんが、全体的にはマッタリでした。
本当は貧乏性なので、何かしていないと駄目なのですが、ここではなぜか違いました。
> でもマヤベイでちょっとがっかりしたのはtakemoさんだけではありません。そそりたつ岩山や切り立った崖....takemoさんが得意とする被写体だけに、そのフォトテクニックのファンであるボクとしてはちょっと残念!ウザイ団体観光客やジェットボートの喧騒は画面からは伝わりませんから、ちょっとガマンして....というのはファンの勝手な言い分です。(笑)
ありがとうございます。
でも、人が少なくてもあの時間、あの天気では私の腕では多分全く撮れませんでした。
そして、ウザイまでは言ってませんよ。(^^)
それにしても引いたな〜あの五月蝿さ・・
> でもそんなことして無理に撮った写真からはtakemoさんの名作(勝手に決めちゃいました)であるレイクパウェルや上高地、妙義山や木曽駒ケ岳、ブレイスキャニオンにあるような質感はきっと伝わって来ないのかもしれません。やはりそこには本物を求めるtakemoさんがあるのですね。
> (ボクだったら切り取りでバンバン撮っちゃいます。きっと....。反省)
褒めすぎですよ〜。でも、ありがとうございます。
実はサスさんの古い旅行記を拝見したのですが、構図がいいですよね。
これは持っているセンスなので、羨ましく思いました。
> タイの風景よりもピピの海よりも、そんなtakemoさんの人柄を見た旅行記でした。
おっ!
なんか、サスさんって素敵だな〜。(笑)
そして、旅行記はまだまだゆっくりとですが続きます。
また、お訪ね下さい。
それでは、また〜。
takemo
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