Phi Phi Island 2009.2.28

2009/02/28 - 2009/03/06

タイに行ってきました。
初日は、セントレアからスワンナプーム空港経由プーケット空港へ。
暑いというよりも熱気に包まれた、夕暮れのプーケットのパトンビーチに繰り出して、さっそくタイご飯。チェンライシーフードでタイ風ラーメン（ナーム）とチャーハン（カーオ・パット）とロブスターを食べた後、パトンの街へ。

エリア ピピ島(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

花売りの女の人もちらほら。街中がダンスの音楽に包まれて、思わず飲み込まれてしまいそう。

買い物をした後、ホテルへ。
まだまだ、プーケットの夜は長い。
日本と時差が２時間あるので、日本時間では、もう夜中です。

早く寝ようとベッドにはいるが、どこからともなく音楽が、容赦なく聞こえてくる。しばらく音楽にうなされて眠れなかったが、いったい何だったのか。

チェンライシーフードの夕食

暑いというよりも熱気に包まれた、夕暮れのプーケットのパトンビーチに繰り出して、さっそくタイご飯。

チェンライシーフードでタイ風ラーメン（ナーム）とチャーハン（カーオ・パット）とロブスターを食べた後、パトンの街へ。

夜のパトンの街

店先でクネクネ踊るきれいなタイのお姉さんと、ぶらぶらしている観光客であふれかえっていました。踊っているのはさすが綺麗なひとばかりニューハーフがいっぱいとは聞いていたけど、さすがだわ。

一夜明けたパトンの街

無線ＬＡＮを探して、パトンの商店街とホテルの前で繋がる所をみつけて何やら夢中です。

パトンビーチの朝の風景

２日目は、ゆっくり起きてパトンビーチまで朝の散歩です。昨日、街で見つけたビーズのいっぱいついたサンドレスを着てお出掛けです。

街でみかけた見ざる言わざる聞かざるタイ版

タイシルクを身にまとったホテルのフロントの女性がとっても素敵で、日本語を話してくれたので心が和みました。

パトンの出勤風景

昨日の喧噪は、どこへやら･･･
道路を渡るときは、信号なんてないからガンガン渡るだけ。
車は、乗用車からトラック、バス、バイクまで、日本車が走っています。
あとは、ベンツ･･･！

お弁当売り

フードコートで空心菜炒めなど軽く昼食を食べた後は、港までのお迎えの車をホテルのロビーで待ちました。
ドアボーイの人が、何時に迎えに来るのか親切に聞いてくれました。

ところが約束の時間になっても車が来ません。タイ時間だね。。。
１０分くらい前に来たバンの運転手は、誰も乗せずに行ってしまいました。

約束の時間の１５分後、フロントに助けを求めに行ってみたら、どうやら、あちゃ！と言う感じ。急いで電話をしてくれて、さっきの運転手が他のお客さんを連れて戻ってきました。車には、タイ語で何やら書いてあるだけで、もちろん私たちには読めません。
運転手は、何やら言ってましたが、『Ｉ'm sorry』と応えると急いで私たちを車に乗せて猛スピードで出発しました。

かなり走って信号待ちで落ち着くと『ピピ島では、どこのホテルに泊まるんだい？』と聞いて、手渡したシールを胸に貼るように言いました。
港に着くとピピ島行きのフェリーに乗るように言われ、間に合ってホッとしました。

いよいよピピ島へ

青い海と潮風と肌を射す日差しに、うれしくなってきました。
車の中で胸に貼ったシールは、言葉を交わさなくても乗客を各リゾートで確実に降ろしてくれました。

いよいよピピ島です！

迎えのロングテールボートに乗り込んでホテルの砂浜に。
真っ赤なウエルカムドリンクは、とっても甘いジュースでした。なんだったんだろう？

ホテルマンのお出迎えに、一緒に降りたたくさんのお客様をお待たせしない心遣いが、とってもうれしかったです。意味のわからないタイの英語もなんのその。マイペンライ。大丈夫でした。

リゾートの部屋

リゾートの足洗い用の水

リゾート裏手の海

地元の人が続々とアオリイカを釣りに来る

潮がよく引いていて、地元のおばちゃんが岩牡蠣を採っていた

釣ったアオリイカ

アオリイカ

アオスジハタ