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2011年6月初旬に東ドロミテを旅してきました。<br /><br />この時期のドロミテ地方はまだシーズン直前です。<br />リフトもバスも動いていないものが結構ありました。<br />車の運転が出来ないので、公共の乗り物を使って動くことになりますが、重い荷物を持ってあちこち歩いて回るのは結構大変です。<br />どの村を基点にして動けばいいのか。<br />オルティセイ、サン・クリスティーナ、フォートラベルで有名なチプリアーナホフ、或いはボルツァーノかブレッサノーネの都市に泊まるか・・・・<br />色々悩んだ挙句、結局フネス谷の最奥にあるサンマッダレーナ村のホテル・チロルに5泊して、そこを基点にして回ることにしました。<br /><br />まずは初日の記録です。<br />オルティセイからサンマッダレーナの谷に行くハイキングコースは、セチューダの展望台から行くコースが有名です。<br />が、この時期はセチューダへのリフトが休止しているうえ、肝心のハイキングコースも鎖場があったりして、初心者にはかなり怖いコース。<br />ところが昔買った「地球の歩き○」のアルプスハイキングコース編によると、ラショッツという展望台からブログレス小屋へのハイキングコースは平坦で、初心者でも簡単に歩けるとのこと。<br />そこでフネス谷からバスでオルティセイまで出て、そこからケーブルカーでラショッツの展望台まで行き、その後、ブログレス小屋を経由してサンマッダレーナ村まで降りて行くことにしました。

2011年ドロミテ旅行 第1日目 オルティセイのラショッツ展望台からガイスラーを見ながらフネス谷へハイキング

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2011/05/31 - 2011/06/09

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旅行記グループ ドロミテ旅行

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ken-ken

ken-kenさん

2011年6月初旬に東ドロミテを旅してきました。

この時期のドロミテ地方はまだシーズン直前です。
リフトもバスも動いていないものが結構ありました。
車の運転が出来ないので、公共の乗り物を使って動くことになりますが、重い荷物を持ってあちこち歩いて回るのは結構大変です。
どの村を基点にして動けばいいのか。
オルティセイ、サン・クリスティーナ、フォートラベルで有名なチプリアーナホフ、或いはボルツァーノかブレッサノーネの都市に泊まるか・・・・
色々悩んだ挙句、結局フネス谷の最奥にあるサンマッダレーナ村のホテル・チロルに5泊して、そこを基点にして回ることにしました。

まずは初日の記録です。
オルティセイからサンマッダレーナの谷に行くハイキングコースは、セチューダの展望台から行くコースが有名です。
が、この時期はセチューダへのリフトが休止しているうえ、肝心のハイキングコースも鎖場があったりして、初心者にはかなり怖いコース。
ところが昔買った「地球の歩き○」のアルプスハイキングコース編によると、ラショッツという展望台からブログレス小屋へのハイキングコースは平坦で、初心者でも簡単に歩けるとのこと。
そこでフネス谷からバスでオルティセイまで出て、そこからケーブルカーでラショッツの展望台まで行き、その後、ブログレス小屋を経由してサンマッダレーナ村まで降りて行くことにしました。

  • まずは早起きしてオルティセイのラショッツ展望台に向かうケーブルカーに乗ります。<br />ところがこの時期ラショッツのケーブルカーは午前10時発と午後4時発の2本のみ。<br />フネスの谷から行くとなると朝7時にサンマッダレーナ村を出発するバスに乗り、ブレッサノーネでバスに乗り換え、オルティセイの村を目指します。<br /><br />ホテルチロルの名物美人女将に「朝6時半に玄関は開いてますか?」と聞くと、「玄関のボタンを押せば外に出るのは大丈夫。ただし表からホテルに入るのは朝7時まで待って下さい。朝食は8時からですが食べないのですか?」とのこと。<br />どうせ帰りは夕方になるのですから問題なし。<br />朝食抜きで行きます。<br /><br />写真は朝のサンマッダレーナ村から見たガイスラー山群。

    まずは早起きしてオルティセイのラショッツ展望台に向かうケーブルカーに乗ります。
    ところがこの時期ラショッツのケーブルカーは午前10時発と午後4時発の2本のみ。
    フネスの谷から行くとなると朝7時にサンマッダレーナ村を出発するバスに乗り、ブレッサノーネでバスに乗り換え、オルティセイの村を目指します。

    ホテルチロルの名物美人女将に「朝6時半に玄関は開いてますか?」と聞くと、「玄関のボタンを押せば外に出るのは大丈夫。ただし表からホテルに入るのは朝7時まで待って下さい。朝食は8時からですが食べないのですか?」とのこと。
    どうせ帰りは夕方になるのですから問題なし。
    朝食抜きで行きます。

    写真は朝のサンマッダレーナ村から見たガイスラー山群。

  • オルティセイの村に9時前に着きました。<br />まずはラショッツのケーブルカーの駅を目指します。<br />駅はセチューダのリフト駅よりさらに上にあります。<br /><br />写真はセチューダに行く動く歩道。<br />ラショッツに行くのもこの歩道を通って行きます。

    オルティセイの村に9時前に着きました。
    まずはラショッツのケーブルカーの駅を目指します。
    駅はセチューダのリフト駅よりさらに上にあります。

    写真はセチューダに行く動く歩道。
    ラショッツに行くのもこの歩道を通って行きます。

  • セチューダへのリフト駅をさらに上に上がるとラショッツの駅が見えてきます。

    セチューダへのリフト駅をさらに上に上がるとラショッツの駅が見えてきます。

  • 無事ケーブルカーにも乗れてラショッツの展望台に着きました。<br />サッソルンゴが歓迎してくれます。<br /><br />セチューダ、アルプ・ディ・シウジ等の有名展望台の影に隠れていますが、ラショッツの展望台もなかなか捨てたものではありません。

    無事ケーブルカーにも乗れてラショッツの展望台に着きました。
    サッソルンゴが歓迎してくれます。

    セチューダ、アルプ・ディ・シウジ等の有名展望台の影に隠れていますが、ラショッツの展望台もなかなか捨てたものではありません。

  • サッソルンゴとセッラ山塊です。

    サッソルンゴとセッラ山塊です。

  • ラショッツで十分展望を満喫したら、ブログレス小屋にハイキングしましょう。<br />ラショッツからブログレス小屋へのハイキングはちょっとした下りがあるだけで、後はほぼ平坦で非常に歩きやすい道でした。

    ラショッツで十分展望を満喫したら、ブログレス小屋にハイキングしましょう。
    ラショッツからブログレス小屋へのハイキングはちょっとした下りがあるだけで、後はほぼ平坦で非常に歩きやすい道でした。

  • 歩くにつれだんだんサッソルンゴの姿が隠れていきます。

    歩くにつれだんだんサッソルンゴの姿が隠れていきます。

  • どんどん見えなくなっていくサッソルンゴ。

    どんどん見えなくなっていくサッソルンゴ。

  • サッソルンゴが見えなくなってくると前方にガイスラー山群が現れます。<br />このあたりの道は平坦で非常に歩きやすいものでした。

    サッソルンゴが見えなくなってくると前方にガイスラー山群が現れます。
    このあたりの道は平坦で非常に歩きやすいものでした。

  • 眼下にブログレス小屋が見えてきました。<br />坂を下るとブログレス小屋です。

    眼下にブログレス小屋が見えてきました。
    坂を下るとブログレス小屋です。

  • 朝はそれほどでもなかったのに雨が降りそうな天気になってきました。

    朝はそれほどでもなかったのに雨が降りそうな天気になってきました。

  • ラショッツからブログレス小屋までほぼ1時間強。<br />非常に楽なハイキングコースです。<br />残念ながらブログレス小屋はまだ営業していませんでした。<br />のどがからからに渇いていたのですが、トイレすら鍵がかかっていて水が飲めません。<br />

    ラショッツからブログレス小屋までほぼ1時間強。
    非常に楽なハイキングコースです。
    残念ながらブログレス小屋はまだ営業していませんでした。
    のどがからからに渇いていたのですが、トイレすら鍵がかかっていて水が飲めません。

  • 仕方ないのでサンマッダレーナの村まで山道を歩きます。<br />ここからは結構急な下りが始まります。<br />サンマッダレーナ村までおよそ800mの標高差を一気に下ります。<br />倒れた木が道をふさいでいたり、急な坂に階段が付けられていなかったり結構膝に来ました。<br />スイスならもう少し人に優しいハイキングコースを作ると思うのですが・・・・・さすがイタリアです(笑)。

    仕方ないのでサンマッダレーナの村まで山道を歩きます。
    ここからは結構急な下りが始まります。
    サンマッダレーナ村までおよそ800mの標高差を一気に下ります。
    倒れた木が道をふさいでいたり、急な坂に階段が付けられていなかったり結構膝に来ました。
    スイスならもう少し人に優しいハイキングコースを作ると思うのですが・・・・・さすがイタリアです(笑)。

  • およそ2時間近くかけて麓まで下ります。<br />サンマッダレーナ村の郊外にあるザンクト・ヨハン教会が見えてきたら村はもうすぐです。<br /><br />年でしょうか?前半は何て事無かったのですが、後半膝に来ました(笑)。<br />明日からはもう少しゆるいコースにしようと考えながらホテルに戻りました。

    およそ2時間近くかけて麓まで下ります。
    サンマッダレーナ村の郊外にあるザンクト・ヨハン教会が見えてきたら村はもうすぐです。

    年でしょうか?前半は何て事無かったのですが、後半膝に来ました(笑)。
    明日からはもう少しゆるいコースにしようと考えながらホテルに戻りました。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • oneonekukikoさん 2013/03/03 20:09:34
    実は・・・
    たびたびの書き込みです

    実はね
    オルティセイからフネス谷までのハイキングを計画していたのですが
    kenk-kenさんのところで拝見して尻込みしています。
    ちょうど同じ時期に
    ホテルチロル3泊予約しました。
    いろいろありすぎて3泊では足りなそうですね。
    大いに参考にさせもらってます。

    サンクリスチーナのリフトは運航しているようですね。
    ちょっと安心

    もっぱらリフトに頼るへなちょこハイカーです。

    oneonekukiko

    ken-ken

    ken-kenさん からの返信 2013/03/03 21:07:15
    RE: 実は・・・
    > オルティセイからフネス谷までのハイキングを計画していたのですが
    > kenk-kenさんのところで拝見して尻込みしています。

    ドロミテの旅行記を拝見させていただきましたが、あれだけお歩きになれるのなら、それほど大変ではないと思います。
    ただブログレス小屋からサンマッダレーナ村までのハイキングはほとんど展望がきかないと言うのが欠点ですね。そのため余計に足に来た感じです。
    ラショッツからブログレス小屋までのハイキングは道も良く整備され高低差も少なく、展望も非常にいいのでここを往復するのでもいいかもしれませんね。

    > もっぱらリフトに頼るへなちょこハイカーです。

    自分もそうです(笑)。
    下りならまだしも登りと聞いただけで「じゃ、やめようか」と考えてしまう超へなちょこハイカーです(笑)。

    oneonekukiko

    oneonekukikoさん からの返信 2013/03/03 21:17:55
    RE: 実は・・・
    安心の情報ありがとうございました

    oneonekukiko

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