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3年前にボルネオ島へ出張で行った時以来、久々にAir Asiaを使ってみた。今回、乗ってみたのはビエンチャン(ラオス)→クアラルンプール(マレーシア)までの片道。3時間位の搭乗だった。 <br /><br />日本にて <br />最近、羽田からクアラルンプールまで飛行機を飛ばしているという事もあり、幸いにして日本語のホームページも開設された。そのため、誰でも簡単に予約・E−チケットの発券までをすることが出来た。用意するものはクレジットカードのみ。VISA、AMEXなどはいけるようだけど、ダイナースなどでは決済することが出来ない。また、銀行振り込みやコンビニでの決済も出来なかった。 <br /><br />出発3週間前にどういう経路を辿ろうか…。考えながら、エアーアジアのホームページをチェックする。ビエンチャン〜クアラルンプールまでは1週間に3便運行されていた。初めて価格をチェックしたときは、料金体系が2つほどあって、正規料金が117ドル+空港使用料や出国税など。プロモーション価格が98ドル+空港使用料や出国税などといった具合だった。これでもLCC以外の飛行機だったら恐らく2万円半ばくらいの価格だろうが、税金を入れて1万円前後と言うことで十分に安く、エアーアジアを使用することにした。 <br /><br />そうは言うものの、計画がなかなかまとまらずエアーアジアのチケットを買えないでいた。暫くするとこの路線、人気が無いせいか値段が更に下がって、63ドル+税金等々という特価で販売されるようになった。そこで、迷わずチケットを購入した。 <br /><br />チケットの購入確定後、 <br />荷物は?との質問があった。7kg以上は有料、10kg以上15Kg、15kg以上…と言う具合に値段が分かれていたが、僕自身自分の荷物がこの時点で何キロになっているのか知る由も無く、とりあえず手荷物扱いで機内に持ってはいる事にした。よって、0円。 <br /><br />次に食事。 <br />機内食・飲み物も別に注文することになる。機内でも買えると言うことで、「本当に欲しくなったら機内で購入すれば良いわ」って思いこの時点で食事はとらないことにした。ちなみに事前に食事の予約を入れておくと、2割程度価格が安く提供されるようだ。荷物も同じく。 <br /><br />ほんでもって座席指定。 <br />座席のクラスはエコノミーのみ。しかし、Hot seatなる席があり、席は全く変わらないけど優先搭乗が出来たり、座席の指定が出来たりする。運がよければ、他の座席が埋まっていても3列のシートを独り占めって言うこともありえるようだ。この代金が+11ドル。私はそのシートを予約しなかったが、真ん中になるとかなわないと思い+3ドルを支払って、窓側の席を選択した。 <br /><br />次にクアラルンプール空港から市内への移動。 <br />クアラルンプールまでは今電車が出ていて、私自身も当然その列車に乗って市内へ行こうって考えていた。価格ははっきりと覚えてないけど、片道1000円近くしていたと思う。しかし、どうも市内まではこのエアーアジアが運行しているSky Busなるものがあるらしく、価格は通常4ドルのところ、ネットで申し込むと2.3ドルになるらしい。それもオプションで付けることにした。 <br /><br />結局ビエンチャンからクアラルンプールまで支払ったのは、 <br />63ドル(航空券)+15ドル(出国税等)+3ドル(座席指定)+2.3ドル(スカイバス・空港から市内)の合計83.3ドル。 <br /><br />クレジットカードの明細を確認すると円高の恩恵を受け7000円程度の請求が上がっていた。 <br /><br />ビエンチャン〜タイ〜クアラルンプールまで陸路で行っても同じくらい、又はそれ以上の支払をしないといけないやろうし、時間が無くて安月給であるがゆえに安く上げないといけない私にとっては本当に有難かった。エアーアジアを利用する際のコツは、こまめにホームページをチェックすることかも知れません。当然ながら日によって乗客数が変わるので、あまりにも問う乗客が少ない便なんかは、プロモーション価格として安い値段で座席が提供されるのでは!?と思います。 <br /><br />ビエンチャンの空港にて <br />チェックインは他の航空会社と同様に2時間前から開始された。航空券はメールで添付送付されてくるE−チケット。そのチケットを印刷し、当日カウンターでチェックインを済ませる。その際、預ける荷物を聞かれ、必要に応じて荷物の重さを計り、航空チケットに重さ分の価格を支払うことになる。私の荷物はボストンバック1つ。7キロ以上は厳密に申告するように!とチケットなどに書いてあってどうしようかと思ったけど、荷物を軽そうに持ち、「手荷物でもって入りま〜す」って言うと、何のお咎めも無く手荷物として持って入ることを許可するシールが張られた。 <br /><br />これがもしエアーアジアの発着の中心空港であるクアラルンプールの空港だとより厳密に荷物の重さチェックが入ったかもしれない。運がいいと言えば運が良かった。搭乗券は普通の航空会社が発券しているものと思ったら大間違い。何とレシートのようなものを渡されました。それが搭乗券です。そのレシートに座席番号などの必要事項が書かれていた。 <br /><br />通常通り出国審査及びX線による荷物検査を受けると、エアーアジアの職員が居てそこで搭乗券を見せる。職員はその搭乗券を見て、鉛筆で席が重なっていないか消しこみを行っていた。そして、晴れて免税店及び出発ゲート前のベンチで搭乗を待つことになる。しかしながら、今回の飛行機は搭乗時間が過ぎても全く来る気配が無かった。その間気の利いた説明なんかも当然無く、飛行機が来たのは本来出発するはずの5分前の時間。LCCはそこからが早かった。乗客を全員降ろして私たちが乗って出発するまで30分くらいだった。 <br /><br />機内 <br />飛行機はエアバス320で真ん中に通路を挟んで両側3列シートだった。シートは色々な人が指摘されている通り、掃除がしやすいように革張りで、シートピッチは無茶苦茶狭い。大柄の私にとっては少し窮屈だった。行きにシンガポールからシェムリアップ間で乗ってきたシルクエアーが夢のような広さだった。しかし、隣に座っていたおばちゃんが、どこか違う席に移り真ん中のシートが開いたので、まだましやったかもしれない。 <br /><br />機内は95%くらいの搭乗率。その内欧米人が3割〜4割程度。日本人観光客の姿もちらほら見ることが出来た。相当急いで搭乗を案内したせいか、清掃なんかも本当に適当に行われていたようで、私の前の機内誌などを入れるポケットには機内食のパッケージが突っ込んであった。 <br /><br />乗ってから直ぐに飛行機は離陸し、やがて安定すると事前にネットで予約した人に対して機内食が渡される。(その際機内食の販売も行っていた。メニューカード及び価格は機内誌と一緒に冊子が入っていた。)グリーンカレーやサテー、ナシゴレンなんかもあったような気がする。 <br /><br />客室乗務員は一人ひとりの名簿とお客さんが提示する予約表を確認しながら機内食を手渡していくので、比較的時間が掛かっていた。僕は折角だしエアーアジアの機内食を食べてみようかなとも思ったけれど、お腹が満たされていたのでなにも結局頼まなかった。しかし、大体の人が事前にネット経由で機内食を頼んでいるような感じだった。 <br /><br />結局、機内ではほとんど寝ていたのであまり記憶は無いけど、ビエンチャンの空港を4,50分遅れて到着したのに、クアラルンプールの空港にはOn timeで到着。さすがだと関心しました。ちなみに、クアラルンプールにはLCC専用のターミナルがあり、エアーアジアなんかも当然ながらそのターミナルへ到着。飛行機から階段で地上に降り、30分くらい空港内を歩いて、入国審査を受けた。通常なら、階段で地上に降りたときなんかは、バスが待機していて、バスで入国審査場へ行くことになるんだけど、そういう経費が掛かる事は一切省いているのも印象的だった。 <br /><br />安いから飛行機なんかも凄く揺れるのでは…って心配もしたけど、全く問題なし。正直かつて外務省より「ラオス国営航空は安全に問題があるため乗らないように」って通達が出ていたけど、シェムリアップ〜ビエンチャン間で乗ったラオス国営航空のプロペラ機の方が比べ物にならないほど怖かった。窓と窓の間にくもの巣なんかもはっていたし、座席は勝手にリクライニングがきいているような状態で故障していたし…。ゆれると本当に怖かった。 <br /><br />今回久しぶりに使ってみて、エアーアジアは全然ありだと思った。何と言っても値段が魅力的。なんか新しい旅行のツールが増え、大満足の空の旅でした。ただ、長距離路線となると少々きついかもしれませんが…。 <br /><br />クアラルンプールの空港に着き、入国審査を受ける。簡単にパス。そして、機内食を食べなかったので、少々お腹がすいていたこともあり、空港内のマクドナルドへ入った。今回のご当地バーガーは…!?と、探していると、特にめぼしいものが無く、チキンフィレオのフライドチキンが2枚挟まっているものがあったのでそれを注文し食べてから、事前に予約していたスカイバス(エアーアジアが運営?)にてKLセントラルへ向った。スカイバスの利用料金は2.6マレーシアリンギット。飛び込みで乗ると4リンギットのようだった。4リンギットでも空港から町まで1時間程度かかる訳だし、非常に安く感じる。<br /><br />バスがKLセントラルに着いたときにはもう午後23時だった。タクシーで宿を目指そうか悩むが、電車がまだ走っているので、電車で宿へ向うことに。明日はマラッカへ向う。朝一番のバスに乗るため、ブキビンタンバスターミナル近くに宿を取っていたが、実はバスの乗り場は変わっているとラオスでお会いした日本人旅行者に教えてもらっていた。ホテルには12時過ぎに到着。予約していたホテルは湿気っぽく、スタッフの対応も悪かったが、明日6時にはここを出て行くんだから問題なし。と言い聞かせ、眠りについた。

東南アジア旅行記(Air Asia 搭乗記)

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2011/05/05 - 2011/05/05

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SATORU

SATORUさん

3年前にボルネオ島へ出張で行った時以来、久々にAir Asiaを使ってみた。今回、乗ってみたのはビエンチャン(ラオス)→クアラルンプール(マレーシア)までの片道。3時間位の搭乗だった。

日本にて
最近、羽田からクアラルンプールまで飛行機を飛ばしているという事もあり、幸いにして日本語のホームページも開設された。そのため、誰でも簡単に予約・E−チケットの発券までをすることが出来た。用意するものはクレジットカードのみ。VISA、AMEXなどはいけるようだけど、ダイナースなどでは決済することが出来ない。また、銀行振り込みやコンビニでの決済も出来なかった。

出発3週間前にどういう経路を辿ろうか…。考えながら、エアーアジアのホームページをチェックする。ビエンチャン〜クアラルンプールまでは1週間に3便運行されていた。初めて価格をチェックしたときは、料金体系が2つほどあって、正規料金が117ドル+空港使用料や出国税など。プロモーション価格が98ドル+空港使用料や出国税などといった具合だった。これでもLCC以外の飛行機だったら恐らく2万円半ばくらいの価格だろうが、税金を入れて1万円前後と言うことで十分に安く、エアーアジアを使用することにした。

そうは言うものの、計画がなかなかまとまらずエアーアジアのチケットを買えないでいた。暫くするとこの路線、人気が無いせいか値段が更に下がって、63ドル+税金等々という特価で販売されるようになった。そこで、迷わずチケットを購入した。

チケットの購入確定後、
荷物は?との質問があった。7kg以上は有料、10kg以上15Kg、15kg以上…と言う具合に値段が分かれていたが、僕自身自分の荷物がこの時点で何キロになっているのか知る由も無く、とりあえず手荷物扱いで機内に持ってはいる事にした。よって、0円。

次に食事。
機内食・飲み物も別に注文することになる。機内でも買えると言うことで、「本当に欲しくなったら機内で購入すれば良いわ」って思いこの時点で食事はとらないことにした。ちなみに事前に食事の予約を入れておくと、2割程度価格が安く提供されるようだ。荷物も同じく。

ほんでもって座席指定。
座席のクラスはエコノミーのみ。しかし、Hot seatなる席があり、席は全く変わらないけど優先搭乗が出来たり、座席の指定が出来たりする。運がよければ、他の座席が埋まっていても3列のシートを独り占めって言うこともありえるようだ。この代金が+11ドル。私はそのシートを予約しなかったが、真ん中になるとかなわないと思い+3ドルを支払って、窓側の席を選択した。

次にクアラルンプール空港から市内への移動。
クアラルンプールまでは今電車が出ていて、私自身も当然その列車に乗って市内へ行こうって考えていた。価格ははっきりと覚えてないけど、片道1000円近くしていたと思う。しかし、どうも市内まではこのエアーアジアが運行しているSky Busなるものがあるらしく、価格は通常4ドルのところ、ネットで申し込むと2.3ドルになるらしい。それもオプションで付けることにした。

結局ビエンチャンからクアラルンプールまで支払ったのは、
63ドル(航空券)+15ドル(出国税等)+3ドル(座席指定)+2.3ドル(スカイバス・空港から市内)の合計83.3ドル。

クレジットカードの明細を確認すると円高の恩恵を受け7000円程度の請求が上がっていた。

ビエンチャン〜タイ〜クアラルンプールまで陸路で行っても同じくらい、又はそれ以上の支払をしないといけないやろうし、時間が無くて安月給であるがゆえに安く上げないといけない私にとっては本当に有難かった。エアーアジアを利用する際のコツは、こまめにホームページをチェックすることかも知れません。当然ながら日によって乗客数が変わるので、あまりにも問う乗客が少ない便なんかは、プロモーション価格として安い値段で座席が提供されるのでは!?と思います。

ビエンチャンの空港にて
チェックインは他の航空会社と同様に2時間前から開始された。航空券はメールで添付送付されてくるE−チケット。そのチケットを印刷し、当日カウンターでチェックインを済ませる。その際、預ける荷物を聞かれ、必要に応じて荷物の重さを計り、航空チケットに重さ分の価格を支払うことになる。私の荷物はボストンバック1つ。7キロ以上は厳密に申告するように!とチケットなどに書いてあってどうしようかと思ったけど、荷物を軽そうに持ち、「手荷物でもって入りま〜す」って言うと、何のお咎めも無く手荷物として持って入ることを許可するシールが張られた。

これがもしエアーアジアの発着の中心空港であるクアラルンプールの空港だとより厳密に荷物の重さチェックが入ったかもしれない。運がいいと言えば運が良かった。搭乗券は普通の航空会社が発券しているものと思ったら大間違い。何とレシートのようなものを渡されました。それが搭乗券です。そのレシートに座席番号などの必要事項が書かれていた。

通常通り出国審査及びX線による荷物検査を受けると、エアーアジアの職員が居てそこで搭乗券を見せる。職員はその搭乗券を見て、鉛筆で席が重なっていないか消しこみを行っていた。そして、晴れて免税店及び出発ゲート前のベンチで搭乗を待つことになる。しかしながら、今回の飛行機は搭乗時間が過ぎても全く来る気配が無かった。その間気の利いた説明なんかも当然無く、飛行機が来たのは本来出発するはずの5分前の時間。LCCはそこからが早かった。乗客を全員降ろして私たちが乗って出発するまで30分くらいだった。

機内
飛行機はエアバス320で真ん中に通路を挟んで両側3列シートだった。シートは色々な人が指摘されている通り、掃除がしやすいように革張りで、シートピッチは無茶苦茶狭い。大柄の私にとっては少し窮屈だった。行きにシンガポールからシェムリアップ間で乗ってきたシルクエアーが夢のような広さだった。しかし、隣に座っていたおばちゃんが、どこか違う席に移り真ん中のシートが開いたので、まだましやったかもしれない。

機内は95%くらいの搭乗率。その内欧米人が3割〜4割程度。日本人観光客の姿もちらほら見ることが出来た。相当急いで搭乗を案内したせいか、清掃なんかも本当に適当に行われていたようで、私の前の機内誌などを入れるポケットには機内食のパッケージが突っ込んであった。

乗ってから直ぐに飛行機は離陸し、やがて安定すると事前にネットで予約した人に対して機内食が渡される。(その際機内食の販売も行っていた。メニューカード及び価格は機内誌と一緒に冊子が入っていた。)グリーンカレーやサテー、ナシゴレンなんかもあったような気がする。

客室乗務員は一人ひとりの名簿とお客さんが提示する予約表を確認しながら機内食を手渡していくので、比較的時間が掛かっていた。僕は折角だしエアーアジアの機内食を食べてみようかなとも思ったけれど、お腹が満たされていたのでなにも結局頼まなかった。しかし、大体の人が事前にネット経由で機内食を頼んでいるような感じだった。

結局、機内ではほとんど寝ていたのであまり記憶は無いけど、ビエンチャンの空港を4,50分遅れて到着したのに、クアラルンプールの空港にはOn timeで到着。さすがだと関心しました。ちなみに、クアラルンプールにはLCC専用のターミナルがあり、エアーアジアなんかも当然ながらそのターミナルへ到着。飛行機から階段で地上に降り、30分くらい空港内を歩いて、入国審査を受けた。通常なら、階段で地上に降りたときなんかは、バスが待機していて、バスで入国審査場へ行くことになるんだけど、そういう経費が掛かる事は一切省いているのも印象的だった。

安いから飛行機なんかも凄く揺れるのでは…って心配もしたけど、全く問題なし。正直かつて外務省より「ラオス国営航空は安全に問題があるため乗らないように」って通達が出ていたけど、シェムリアップ〜ビエンチャン間で乗ったラオス国営航空のプロペラ機の方が比べ物にならないほど怖かった。窓と窓の間にくもの巣なんかもはっていたし、座席は勝手にリクライニングがきいているような状態で故障していたし…。ゆれると本当に怖かった。

今回久しぶりに使ってみて、エアーアジアは全然ありだと思った。何と言っても値段が魅力的。なんか新しい旅行のツールが増え、大満足の空の旅でした。ただ、長距離路線となると少々きついかもしれませんが…。

クアラルンプールの空港に着き、入国審査を受ける。簡単にパス。そして、機内食を食べなかったので、少々お腹がすいていたこともあり、空港内のマクドナルドへ入った。今回のご当地バーガーは…!?と、探していると、特にめぼしいものが無く、チキンフィレオのフライドチキンが2枚挟まっているものがあったのでそれを注文し食べてから、事前に予約していたスカイバス(エアーアジアが運営?)にてKLセントラルへ向った。スカイバスの利用料金は2.6マレーシアリンギット。飛び込みで乗ると4リンギットのようだった。4リンギットでも空港から町まで1時間程度かかる訳だし、非常に安く感じる。

バスがKLセントラルに着いたときにはもう午後23時だった。タクシーで宿を目指そうか悩むが、電車がまだ走っているので、電車で宿へ向うことに。明日はマラッカへ向う。朝一番のバスに乗るため、ブキビンタンバスターミナル近くに宿を取っていたが、実はバスの乗り場は変わっているとラオスでお会いした日本人旅行者に教えてもらっていた。ホテルには12時過ぎに到着。予約していたホテルは湿気っぽく、スタッフの対応も悪かったが、明日6時にはここを出て行くんだから問題なし。と言い聞かせ、眠りについた。

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  • ビエンチャンの空港にて。<br />結構綺麗な空港なので驚いた。

    ビエンチャンの空港にて。
    結構綺麗な空港なので驚いた。

  • エアーアジアのチェックインカウンターが開くと同時に、カウンター前に並ぶ。カウンター前には7kg以内の鞄しか持って入れないことがでかでかと表示されていた。

    エアーアジアのチェックインカウンターが開くと同時に、カウンター前に並ぶ。カウンター前には7kg以内の鞄しか持って入れないことがでかでかと表示されていた。

  • 左:エアーアジアの予約表。<br />右:搭乗券

    左:エアーアジアの予約表。
    右:搭乗券

  • 搭乗券は感熱紙のレシート。

    搭乗券は感熱紙のレシート。

  • 機内に持ってはいる鞄には全部左のようなタグが付けられる。これで、持ち運びOK。

    機内に持ってはいる鞄には全部左のようなタグが付けられる。これで、持ち運びOK。

  • 数十分遅れ到着。

    数十分遅れ到着。

  • シートピッチはやはり狭いような感じがした。しかし、隣に座っていたおばちゃんがどっかへ行ってくれ、若干楽になった。

    シートピッチはやはり狭いような感じがした。しかし、隣に座っていたおばちゃんがどっかへ行ってくれ、若干楽になった。

  • 機内からビエンチャンの空港を望む。ビエンチャン〜クアラルンプールまでは週3便と少ない。

    機内からビエンチャンの空港を望む。ビエンチャン〜クアラルンプールまでは週3便と少ない。

  • 有料の機内食。<br />事前に注文を入れるといくらか値段が安くなるらしい。<br />今回は頼まず。

    有料の機内食。
    事前に注文を入れるといくらか値段が安くなるらしい。
    今回は頼まず。

  • クアラルンプールのLCCターミナルに到着。ここから入国審査場までは少し距離を歩かなければいけない。

    クアラルンプールのLCCターミナルに到着。ここから入国審査場までは少し距離を歩かなければいけない。

  • こんなところを歩く。

    こんなところを歩く。

  • 入国審査が終了し、お腹がすいたのでマクドで食事を取った。フライドチキン2枚が挟んであるボリュームたっぷりのハンバーガーだった。

    入国審査が終了し、お腹がすいたのでマクドで食事を取った。フライドチキン2枚が挟んであるボリュームたっぷりのハンバーガーだった。

  • 日本のポッカ製のマンゴー牛乳。日本でも販売して欲しいくらい美味しいものだった。

    日本のポッカ製のマンゴー牛乳。日本でも販売して欲しいくらい美味しいものだった。

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