2011/05/20 - 2011/05/28
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QQちゃんさん
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☆グランドサークルを巡る旅の4日目☆
日程表5日目:
5/24(火)快晴
待望のアンテロープキャニオンを観ることができる。
今回の旅行はここを見学する為に計画をして来た。
どんな方法でベストなところが観られるのか、4トラベラー体験紀行をリサーチして、お問い合わせをする等計画で一番苦労した点です。
砂埃でシャッターが切れなくなる情報に細心の注意と準備を(ホテルからヘッドキャップを頂きカメラに被せる)してツアーに参加した。
11:00頃ツアー会社の前に到着後、受付け順にツアートラックに乗って1時間30分の観光に出発。
しかし、思わぬ事態になり...
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
11:00頃「アンテロープキャニオンツアー」事務所に到着した。
事務所内と外には予約者が大勢いた。
アンテロープキャニオン洞窟に陽が差し込む時間帯に集中するらしい。
周りには他のツアー事務所もある。少し悪い予感がした。
時間と人数をJTBで予約してある為、すぐに呼び出しがかかった。 -
この4駆モンスタートラックに便乗していく。
-
舗装路から砂漠路に入り、同時間帯に予約してある他ツアーリストと一緒に走行する。
ここはモニュメントバレーのデコボコ砂漠路と違い平坦だから快適です。 -
約10分位走って入口に着くと数十台のツアー4WDトラックが集まっている。
悪い予感が的中!こんな大勢?4トラ情報の通り、人、人、人...。
ツアートラックには現地ガイドが付いて洞窟の撮影ポイントを案内してくれる。
三脚を持ったカメラマンが居たのでそのメンバーより先に入る様に案内されて、中に入ってその理由が解った。 -
洞窟に入って感じたのは写真やパンレットで見るより狭い。
グループ毎に進みながら撮影ポイントで写真を撮る迄、数分間待つ必要があった。
後には次のグループが待っている。
このポーズを長く取っているとブーイングがある。
皆さんが居なくなった合間を見てサット行ってサット撮る...。
ゆっくり露出設定なんか出来ない状況でシャッターチャンスを狙うがぼけてしまゥ。
三脚撮影Grは早くどけとばかり手振りをしている「ふん!」 -
次の場所へ移動しながらシャッターを押していく。
そうしないと前は詰っている、後ろからは迫ってくる、GoGoってあおる始末。
腹が立つ!!! -
パンフレットにあるナイスショット
-
イチオシ
パンフレットに近い撮り方をするが、なかなか上手くいかない。
この光が射している時間は数秒である。
雲が出ていると射してこないし、その日の天候次第です。
周りには三脚をセットしたカメラマンGrが待機している。
それにめげず前に出てシャッターを切る。
さがれさがれと言っているがお構いなしでシャッターを押し続ける。
150mの洞窟を往復しながら140枚位のシャッターを切って5枚位が何とか合格点?です。
このパワースポットに入って撮るのはさすがに気が引けた。
期待してたショットが撮れず悔しい〜!(負けー)
途中で砂が入った為、シャッターが押せなくなった。
悪い予感が的中した。
ズームで伸縮するタイプは砂埃が入って戻らなくなる。
シャッターも押せない。上から砂が降ってくる。予想以上だった。
レンズには砂が付き吹き付けると熱い息で尚、汚れが出る始末。
ブロワーも持ってない。最悪!焦る!ヘッドキャップも邪魔になり止めたのが原因かも。
今日のツアー客は少ない方だと言われた。
多い時は身動きが取れないらしい。でも狭い所は譲り合う。
このツアー全工程の中でこのショットがイチオシと自負する。 -
150m洞窟を歩いて出口へ出たところ。
チョット休憩の合間に必死にカメラ調整をする。
周りの景色を見ている暇はない(寂しい〜!) -
再度、進入して入口を出てアキラメと悔しさでこんな感じ。
侵食の感じがくっきりと表れている。 -
その後、グランドキャニオンへ移動
約3時間/210km
とにかく、砂埃で髪はゴワゴワ!顔はベタベタ!早くシャワーを浴びたい。
アンテロープキャニオンの失敗で傷心しきって寝る...。
ガイドのアナウンスで目が覚めると山の上を走っている。
下から見ていると山の天辺はどうなっているんだろうか関心あったが、
平らで、緑が多いのに驚いた。 -
グランドキャニオン国立公園に到着!
16:30頃から観光
デザートビューポイントへ歩く。 -
The watchtower
先住民族の見張り塔を再現したもの。 -
タワー内部
タワー再現工事の状況が展示してある。 -
壮大な眺め!
河から傾斜している岩肌が
「Grand Canyon Supergroup」1200−740m.y.a. 1200ー740年前
(m.y.a.=million years ago)
絶壁の白っぽい所の中間にある赤肌が Redwall Limestone 340m.y.a.だそうです。 -
夕日観光前に一旦戻りロッジにチェックインします。
18:00頃
宿泊ロッジはたくさんあって私達は「YELLOW PINE」ですから夕食や夕日観光後迷子にならないようにしっかり覚えておいて下さい...と言われたが無理?暗くなると無理!(懐中電灯は持って歩くこと) -
鹿さんウエルカム!
うるさいね
なに 見てんのよ
耳がでかい! よけいなお節介よ
で、いつまで居るのよ?
お菓子 ある?
・公園管理注意で食べ物を与えてはダメって言われているのゴメンネ。 -
すぐシャワーを浴びる。超気持ちいい!
バスタブが砂で茶色く濁る。
お湯のシャワーがじゃじゃでるので快適でした。 -
シャトルバスで夕日観賞に移動⇒18:30
早めに移動して場所取りをするらしい。
長い列に並ぶ、行きはバス席が満員になった時点でおしまい(立ってはいけない)。
次のバスを利用してとルールがあるらしい。
帰りは立って詰め込まれる始末。 -
ポイントは先客に取られてしまっている。
-
夕日が当たって岩肌が変色するのは数秒!
あたま、カメラじゃま〜!
まあぁー綺麗に撮れたかも。 -
この後、帰りのバスがが混雑するので直ぐバス停に移動しないと長蛇の列に巻き込まれる。
-
ようやく夕食です。20:00
日本人味に合いそうな無難な物をオーダーする。
本日の観光はこれで完了!
アンテロープキャニオンには悔いが残るが、おいしい物をいっぱい食べて忘れる。
明日は、トレイル2時間歩くから早く休む!
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