パリからタリスでオランダ・ベルギーへ⑦ちょっとだけアムステルダム

2011/05/19 - 2011/05/20

アルクマールから電車で40分程度で着きました。オランダ入り3日目にしてアムステルダムです。
19時までですが明るいのでまだまだ観光出来そうです。ほぼノープランです。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩

とりあえず本日宿泊するホテルピュリツァーを目指します。
ダム広場を通りぬけたいのでダムラック通りを通って行くことにしました。

すると右手にセックス・ミュージアムが見えてきました。入場料４ユーロと安く面白そうなので入ってみます。

写真のマリリン・モンロー、ボタンを押すとスカートが上がりあます。

ここでも会えましたマタハリさん。

大通りにあり入場料も安いためか次から次へと入場者が入ってきました。

くだらなくておもしろかったです。日本の春画（男性器が異常に大きく描かれている）、熱海秘宝館も紹介されていました。

推定２ｍ以上と思われる巨大男性器が2つ、ツインタワーのように並んでおり撮影スポットとして大人気でした。

下ネタが苦手な方はご遠慮ください。

オランダと言えばこれ。マネケンは列ができていたので、すぐ近くのローカルな店で買いましたがおいしかったです。トッピングはいろいろ選べましたがオーソドックスにマヨネーズです。

着きました。ホテルピュリツァー。
今回はスターウッド特典で90ドルで宿泊できます。
朝食は付きません。
右側のボートがホテル所有のもので専用船着場もあります。

チェックインしようとフロントに入るとスーツを着たビジネスマン、大きなトランクに高そうな服を着た旅行者ばかり。
軽装にリュックな明らかに場違いの私達。
一応襟がある服を着用しました。格好で宿泊拒否をされたらどうしようと思っていたので一安心です。

韓国人ビジネスマンご一行様とオランダ人ビジネスマンらしき人たちがホテル前にならび写真を取っていました。

部屋は1階だそうです。この手のホテルで1階に部屋があるなんておどろきです。

一番ランクの低いクラシックルーム。それでも十分です。

中庭に面していました。

ホテルからすぐのアンネの家に行きました。
時間が遅いせいもあり並ばず入場できました。
受付で45分しかないけどと言われましたが私には十分でした。

アンネは非常に裕福な少女時代を送っていたのですね。

外観はこんな感じ。

閉館時間の21時になると係員が次々ビデオスイッチを消していきました。
潔いです。

ただ販売所だけは21時10分位まで対応していまいした。それでも時間だからとまだ人がいても閉めていました。

アンネの家を出て運河の対岸を少し歩きました。西教会と街並み。夕食とします。

西教会前にあったアンネの像

夕食を摂ります。

私の分

夫の分

アンネの家に入る前にテラス席に人がたくさんいて夫は気になっていたそうです。時間が遅いせいか客は少なくなっていました。

腹ごしらえをしたらアムステルダムで必ず行きたかった飾り窓に向かいます。場所が分からなかったので、iPhoneで検索して向かいました。

中央に浮かぶのが旧教会。
ここから飾り窓を目指します。

飾り窓地帯は人がいっぱい。観光してる女性もたくさんいました。
男性には迷惑でしょうが。
お姉さんは東欧系の人が多いような気がしました。
お姉さんたちはみんなプロっぽいポーズ、そのままポールダンスができそうな格好をしていて、女性のわたしでもある意味かっこいいと思いました。

赤い光はしわを目立たなくするそうです。

23時過ぎにはホテルに戻りました。

短時間の割になかなか濃い観光でした。