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前日の散歩で京都の桜はまだまだ最盛期を迎えていないのは明白であった。<br />かと云って出掛けずには居られる私ではない。<br /><br />・・・要するにヒマなのである。<br /><br />早朝より洗濯を済ませてから先ずは地下鉄淀屋橋駅駅へと向かう。<br /><br />大阪市営地下鉄御堂筋線沿線に隠れ家を選んだ理由はここにある。<br />本宅のある尾張にも帰らねばばらないし江戸本社にも出張がある。<br />事務所にも通わねばならないし何と云っても京都に行かねばならない。<br />京都と云っても私の場合ほとんどが徒歩によるものである。<br />そこで起点となる場所がJR・阪急・京阪の各駅となればバリエ〜ションが拡がるのである。<br />そして更に近鉄が加わる事により『奈良』をも視野に据えられる事になる。<br />通勤定期券サマサマである。<br /><br />・・・・要するにお金もないのである。<br /><br />それはさて置き京阪淀屋橋駅より特急に乗り約一時間の旅で出町柳駅に降り立った。<br />とにかく哲学の道へ行ってみようとだけは思っていた。<br />後はいつものノ〜プラン。<br /><br />銀閣寺付近は人で溢れかえっており避けた。<br />そのままぶらぶら進む哲学の道の桜はやはりまだ五分咲き程度か。<br />ひと気のない法然院を探索し、ふと思い立ちまだ立ち寄った事のない真如堂に脚を向けた。<br /><br />白河通りを渡ると暫く下り坂となる。<br />登りとなってやや息を切らし喘ぎ始めた頃に真如堂への東参道の階段に到着する。<br />満開とまで行かない桜を通して透かし観る三重塔もやや絢爛さに欠ける。<br />やはりここもどちらかと云うと紅葉の名所なのであろう。<br />金戒光明寺をすり抜け永観堂方面へ戻る。<br /><br />南禅寺も五分咲き程度であったが人でごった返しておりそのまま水楼閣へと向かった。<br />由緒あるお寺とその境内にあるこの建造物の対決にはいつも違和感を覚えるのだがこれも京都の歴史だと妙に納得出来る融合である。<br /><br />水楼閣の階段を登り水路に導かれるままインクラインに出た。<br />まだ早い桜を尻目に琵琶湖疏水記念館まで線路を下った。<br /><br />さてどうしたものか迷ったが結局、東大路通りを祇園まで歩いた。<br /><br />・・・・・要するに腹が減ったのである。<br /><br />王将で恒例のラ〜メン&チャ〜ハンを食す。<br /><br />気を取り直して再び歩き出すと幻想的な光に八坂の塔が浮かび上がっていた。<br />やけに人通りが坂へ向かって伸びている。<br />そうか、そう云えば清水寺の夜間ライトアップをやってたっけ。<br /><br />よし行ってみるとするか。<br />二寧坂、産寧坂をぶらぶらし流れのままに清水寺へ登る。<br /><br />こうして全くの予定外ではあったが本日のハイライトは夜の清水寺となった。<br />夢中にシャッタ〜を何度も押したが残ったのはどれもこれもピンボケで光源不足。<br />眼で観たままを表現できないのがもどかしい。<br />これでは五分咲きであろうと満開であろうと関係ないよな。<br />あと何回春を迎えれば満足のいく画像が残せるのであろうか。<br /><br /><br />いやはや珠玉の一枚を撮るには辛いものがある。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

五分咲きの京都漂流

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2011/04/03 - 2011/04/03

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midnightrambler

midnightramblerさん

前日の散歩で京都の桜はまだまだ最盛期を迎えていないのは明白であった。
かと云って出掛けずには居られる私ではない。

・・・要するにヒマなのである。

早朝より洗濯を済ませてから先ずは地下鉄淀屋橋駅駅へと向かう。

大阪市営地下鉄御堂筋線沿線に隠れ家を選んだ理由はここにある。
本宅のある尾張にも帰らねばばらないし江戸本社にも出張がある。
事務所にも通わねばならないし何と云っても京都に行かねばならない。
京都と云っても私の場合ほとんどが徒歩によるものである。
そこで起点となる場所がJR・阪急・京阪の各駅となればバリエ〜ションが拡がるのである。
そして更に近鉄が加わる事により『奈良』をも視野に据えられる事になる。
通勤定期券サマサマである。

・・・・要するにお金もないのである。

それはさて置き京阪淀屋橋駅より特急に乗り約一時間の旅で出町柳駅に降り立った。
とにかく哲学の道へ行ってみようとだけは思っていた。
後はいつものノ〜プラン。

銀閣寺付近は人で溢れかえっており避けた。
そのままぶらぶら進む哲学の道の桜はやはりまだ五分咲き程度か。
ひと気のない法然院を探索し、ふと思い立ちまだ立ち寄った事のない真如堂に脚を向けた。

白河通りを渡ると暫く下り坂となる。
登りとなってやや息を切らし喘ぎ始めた頃に真如堂への東参道の階段に到着する。
満開とまで行かない桜を通して透かし観る三重塔もやや絢爛さに欠ける。
やはりここもどちらかと云うと紅葉の名所なのであろう。
金戒光明寺をすり抜け永観堂方面へ戻る。

南禅寺も五分咲き程度であったが人でごった返しておりそのまま水楼閣へと向かった。
由緒あるお寺とその境内にあるこの建造物の対決にはいつも違和感を覚えるのだがこれも京都の歴史だと妙に納得出来る融合である。

水楼閣の階段を登り水路に導かれるままインクラインに出た。
まだ早い桜を尻目に琵琶湖疏水記念館まで線路を下った。

さてどうしたものか迷ったが結局、東大路通りを祇園まで歩いた。

・・・・・要するに腹が減ったのである。

王将で恒例のラ〜メン&チャ〜ハンを食す。

気を取り直して再び歩き出すと幻想的な光に八坂の塔が浮かび上がっていた。
やけに人通りが坂へ向かって伸びている。
そうか、そう云えば清水寺の夜間ライトアップをやってたっけ。

よし行ってみるとするか。
二寧坂、産寧坂をぶらぶらし流れのままに清水寺へ登る。

こうして全くの予定外ではあったが本日のハイライトは夜の清水寺となった。
夢中にシャッタ〜を何度も押したが残ったのはどれもこれもピンボケで光源不足。
眼で観たままを表現できないのがもどかしい。
これでは五分咲きであろうと満開であろうと関係ないよな。
あと何回春を迎えれば満足のいく画像が残せるのであろうか。


いやはや珠玉の一枚を撮るには辛いものがある。







同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄 徒歩

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